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時代の先読み
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日本の進むべき道
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我々の心構え
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◆3月5日
NASAの植生指数データからすると、地球は今世紀これまでに10%緑化しているという。
地球温暖化の原因だと言われいわば悪者にされている「二酸化炭素」だが、実は二酸化炭素が増大することで却って地球の緑化が進められてきている、という素晴らしい側面があったのだ。
地球の「砂漠化」が進んでいる、というニュースに多く接してきた我々は本当は砂漠化は一部であり、地球全体で見れば却って緑地かが進められている、という事実に以外だという思いと安堵の思いを抱くのではないだろうか?
温暖化は進んでいるとしても、それが人間の排出する二酸化炭素によるものかどうかは議論の分かれるところである。むしろ太陽活動による、とも言われており実際地球は長い期間を掛けて氷河期と間氷期を繰り返してきている。いわば地球のリズムであり、太陽のリズムとの関係で地球の温度が左右されてきている可能性も否定できない。
従って我々は二酸化炭素の排出を悪として断罪したり、税を掛けてその排出を抑えることが果たして正しい行為なのかどうか、もう一度吟味する必要がある、と言えるだろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●NASA植生指数:地球は急速な緑化傾向を続け、サハラだけで70万平方キロメートル縮小!
https://wattsupwiththat.com/2021/02/25/nasa-vegetation-index-globe-continues-rapid-greening-trend-sahara-alone-shrinks-700000-sq-km/
NASAの植生指数データを見ると、地球は今世紀これまでに10%緑化しているという良いニュースだ。
これは最終的に作物の生産面積と森林拡張を意味することになるのでニュースだ。皮肉なことに、多くの「専門家が巨大な問題(CO2)であると主張しているのは、実際にはこの良いニュースである緑化の主な理由の1つである。
■世界の植生指数、20年間で10%上昇
ゾーイ・フィン氏は2000年から2021年までNASAの利用可能な16日間の増加植生データをすべてダウンロードしました。彼女の結果は次のとおりです。
NASAの植生指数は0.0936から0.1029に上昇し、これは9.94%の上昇です。
「20年間で10%グローバルグリーン化! 私たちは信じられないほど幸運です! みんながそう思えるならばいいのに、と思います。しかし、ご存じのようにそうではないのです。世界的な緑化を進めると社会的寄生虫が課税し、規制したがり、そんな悪行が罰せられないでいます」
■緑化30年!
これは、冷静な気候現実主義者にとって予想外のニュースではありません。2019年8月、我々は地球が30年間どのように緑化していたかを示すドイツの研究について報告しました。衛星画像に基づいて、ドイツのウィッセンスシャフトは、「地球上の植生は何十年も拡大している、衛星データが示している」と報告しました。
■サハラは縮小し、緑豊かになる
また、少し前にヴェンターら(2018)の研究では、サハラ砂漠が過去30年間で8%縮小していたことがわかりました。サハラ砂漠は約920万平方キロメートルの広大な面積をカバーしているので、これは深いです。8パーセントは、70万平方キロメートル以上の緑になる面積を意味し、ドイツとフランスを合わせた面積とほぼ同じ大きさです。
だから、植生の面では、地球はおそらく約1000年でこれほど良い状態だったことはありませんでした。
■二酸化炭素による70%の駆動
そして、CO2が温室効果ガスとして問題だと思うなら、もっと良いニュースがあります。
昨年8月、NTZの週刊寄稿者ケネス・リチャードは、「地球の1980年代以降の植生緑化傾向の約70%は二酸化炭素によって引き起こされた」と書き、この緑化は2100年までに地球の人類起源CO2排出量の17年(相当)を相殺すると書いています。
・・・以下略
NASAの植生指数データからすると、地球は今世紀これまでに10%緑化しているという。
地球温暖化の原因だと言われいわば悪者にされている「二酸化炭素」だが、実は二酸化炭素が増大することで却って地球の緑化が進められてきている、という素晴らしい側面があったのだ。
地球の「砂漠化」が進んでいる、というニュースに多く接してきた我々は本当は砂漠化は一部であり、地球全体で見れば却って緑地かが進められている、という事実に以外だという思いと安堵の思いを抱くのではないだろうか?
温暖化は進んでいるとしても、それが人間の排出する二酸化炭素によるものかどうかは議論の分かれるところである。むしろ太陽活動による、とも言われており実際地球は長い期間を掛けて氷河期と間氷期を繰り返してきている。いわば地球のリズムであり、太陽のリズムとの関係で地球の温度が左右されてきている可能性も否定できない。
従って我々は二酸化炭素の排出を悪として断罪したり、税を掛けてその排出を抑えることが果たして正しい行為なのかどうか、もう一度吟味する必要がある、と言えるだろう。
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●NASA植生指数:地球は急速な緑化傾向を続け、サハラだけで70万平方キロメートル縮小!
https://wattsupwiththat.com/2021/02/25/nasa-vegetation-index-globe-continues-rapid-greening-trend-sahara-alone-shrinks-700000-sq-km/
NASAの植生指数データを見ると、地球は今世紀これまでに10%緑化しているという良いニュースだ。
これは最終的に作物の生産面積と森林拡張を意味することになるのでニュースだ。皮肉なことに、多くの「専門家が巨大な問題(CO2)であると主張しているのは、実際にはこの良いニュースである緑化の主な理由の1つである。
■世界の植生指数、20年間で10%上昇
ゾーイ・フィン氏は2000年から2021年までNASAの利用可能な16日間の増加植生データをすべてダウンロードしました。彼女の結果は次のとおりです。
NASAの植生指数は0.0936から0.1029に上昇し、これは9.94%の上昇です。
「20年間で10%グローバルグリーン化! 私たちは信じられないほど幸運です! みんながそう思えるならばいいのに、と思います。しかし、ご存じのようにそうではないのです。世界的な緑化を進めると社会的寄生虫が課税し、規制したがり、そんな悪行が罰せられないでいます」
■緑化30年!
これは、冷静な気候現実主義者にとって予想外のニュースではありません。2019年8月、我々は地球が30年間どのように緑化していたかを示すドイツの研究について報告しました。衛星画像に基づいて、ドイツのウィッセンスシャフトは、「地球上の植生は何十年も拡大している、衛星データが示している」と報告しました。
■サハラは縮小し、緑豊かになる
また、少し前にヴェンターら(2018)の研究では、サハラ砂漠が過去30年間で8%縮小していたことがわかりました。サハラ砂漠は約920万平方キロメートルの広大な面積をカバーしているので、これは深いです。8パーセントは、70万平方キロメートル以上の緑になる面積を意味し、ドイツとフランスを合わせた面積とほぼ同じ大きさです。
だから、植生の面では、地球はおそらく約1000年でこれほど良い状態だったことはありませんでした。
■二酸化炭素による70%の駆動
そして、CO2が温室効果ガスとして問題だと思うなら、もっと良いニュースがあります。
昨年8月、NTZの週刊寄稿者ケネス・リチャードは、「地球の1980年代以降の植生緑化傾向の約70%は二酸化炭素によって引き起こされた」と書き、この緑化は2100年までに地球の人類起源CO2排出量の17年(相当)を相殺すると書いています。
・・・以下略
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