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◆3月20日

 世の中には死んだと思われた人が実はその時には死んでおらず、別の場所で生きながらえていたという話がある。
 例えば、あのヒトラーであるが最後の時をベルリンの地下室で過ごしそこで死んだ、と言われてきたが、じつは南米のある場所で生きながらえていたと言われたりしている。ヒトラーの遺体は見つかっていないのでなんとも言えないわけだ。
 日本で有名どころは織田信長で、これも本能寺で死んだと言われているが、遺体の確認ができないため現在でも信長はどうなったのかが話題になることがある。

 さて、現代社会でも最近この手の話が出てきており写真まで出回りだしたので紹介だけに留めておく。その一人がケネディ大統領の一人息子であるケネディ・ジュニアであり、もう一人はダイアナ妃だ。

 ケネディ・ジュニアは1999年7月16日、小型飛行機「パイパー・サラトガ」を操縦中、ロングアイランド沖の海上で消息を絶ち、その後の捜索で遺体が発見されたと言われている。

 ダイアナ妃は1997年8月30日に恋人のドディとボディーガード2人と共に車に乗車中、パリのアルマ広場下のトンネルで中央分離帯のコンクリートに正面衝突し重傷を負い病院に搬送されたがそこで亡くなった、と言われている。

 ところがこのケネディ・ジュニアとダイアナ妃が生存していることを思わせる写真が出回っているのでご紹介する。

 「生前」のケネディ・ジュニア         
 

 現在のケネディ・ジュニア


 「生前」のダイアナ妃


 現在のダイアナ妃
 

 この二人の生存と今後の世界情勢というものが密接に絡んで来そうなので、その辺りのことも次回取り扱っていくことにしたい。

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◆3月14日

 

 全世界で囚われの身であった未成年者の救出がなされているが、最近もアメリカのテキサス州で31人の子供達が救出された。これは1ヶ月間進められていた作戦の成果だ。

 囚われていた子供達の救出で思い出すのが、あの小児性愛者のセレブ相手の施設が存在していたいわゆるエプスタイン島で救出された子供達や女性であろう。彼らのお相手は全世界のセレブであり、その中にはアメリカ最高裁判所判事のジョン・ロバーツも含まれている。

 小児性愛者といえば現在のアメリカ大統領であるジョー・バイデンの息子であるハンター・バイデンもその一人だ。彼のパソコンから証拠の写真が見つかり、一部はインターネットでも流された。これは重大犯罪なので裁判で有罪と決まれば、父親のバイデン大統領も辞職する羽目に陥ることになる。

 現在は「救出」が優先されているが、救出が終了すれば、次はこの全世界的重大犯罪の捜査が本格的になされ世界のセレブ達が逮捕される局面になると思われる。その範囲はあまりに広範囲に及ぶと想定されるため慎重な捜査が進められることになるだろう。

 従って全てが明らかにされるのはもう少し先のことになるが、明らかにされれば間違い無く全世界の耳目を揺るがす一大世紀のスキャンダルになることだろう。

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●行方不明の子ども31人が発見、1ヶ月間の救出作戦後に救出
 https://thetruedefender.com/31-missing-children-found-rescued-after-month-long-operation/

 テキサス州当局は3月10日、ダラス・フォートワース地区での1ヶ月間の作戦の後、数十人の行方不明者が発見、保護、または救出されたと発表した。

 性的人身売買との関連を持つ少なくとも7人の絶望的だった行方不明の子供たちが発見された。

 警察はフォートワースの「ジョンズ」の家から性的サービスを行っていた15歳の少女を救出し、ヒューストンの「ウーバー」から15歳の少女を保護した。

 他の24人の子供たちは、友人や家族の助けのおかげで発見され、彼らの法的保護者と再会した。

 米国マーシャル・サービスと国土安全保障捜査は、アーリントン、ダラス、フォートワース、グランドプレーリーの警察署によって支援された捜査を担当した。

 ・・・以下略


 














◆3月5日



 NASAの植生指数データからすると、地球は今世紀これまでに10%緑化しているという。
 地球温暖化の原因だと言われいわば悪者にされている「二酸化炭素」だが、実は二酸化炭素が増大することで却って地球の緑化が進められてきている、という素晴らしい側面があったのだ。

 地球の「砂漠化」が進んでいる、というニュースに多く接してきた我々は本当は砂漠化は一部であり、地球全体で見れば却って緑地かが進められている、という事実に以外だという思いと安堵の思いを抱くのではないだろうか?

 温暖化は進んでいるとしても、それが人間の排出する二酸化炭素によるものかどうかは議論の分かれるところである。むしろ太陽活動による、とも言われており実際地球は長い期間を掛けて氷河期と間氷期を繰り返してきている。いわば地球のリズムであり、太陽のリズムとの関係で地球の温度が左右されてきている可能性も否定できない。
 
 従って我々は二酸化炭素の排出を悪として断罪したり、税を掛けてその排出を抑えることが果たして正しい行為なのかどうか、もう一度吟味する必要がある、と言えるだろう。

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●NASA植生指数:地球は急速な緑化傾向を続け、サハラだけで70万平方キロメートル縮小!
https://wattsupwiththat.com/2021/02/25/nasa-vegetation-index-globe-continues-rapid-greening-trend-sahara-alone-shrinks-700000-sq-km/

 NASAの植生指数データを見ると、地球は今世紀これまでに10%緑化しているという良いニュースだ。

 
 これは最終的に作物の生産面積と森林拡張を意味することになるのでニュースだ。皮肉なことに、多くの「専門家が巨大な問題(CO2)であると主張しているのは、実際にはこの良いニュースである緑化の主な理由の1つである。

 ■世界の植生指数、20年間で10%上昇

 ゾーイ・フィン氏は2000年から2021年までNASAの利用可能な16日間の増加植生データをすべてダウンロードしました。彼女の結果は次のとおりです。

 NASAの植生指数は0.0936から0.1029に上昇し、これは9.94%の上昇です。

「20年間で10%グローバルグリーン化! 私たちは信じられないほど幸運です! みんながそう思えるならばいいのに、と思います。しかし、ご存じのようにそうではないのです。世界的な緑化を進めると社会的寄生虫が課税し、規制したがり、そんな悪行が罰せられないでいます」

 ■緑化30年!

 これは、冷静な気候現実主義者にとって予想外のニュースではありません。2019年8月、我々は地球が30年間どのように緑化していたかを示すドイツの研究について報告しました。衛星画像に基づいて、ドイツのウィッセンスシャフトは、「地球上の植生は何十年も拡大している、衛星データが示している」と報告しました。

 ■サハラは縮小し、緑豊かになる

 また、少し前にヴェンターら(2018)の研究では、サハラ砂漠が過去30年間で8%縮小していたことがわかりました。サハラ砂漠は約920万平方キロメートルの広大な面積をカバーしているので、これは深いです。8パーセントは、70万平方キロメートル以上の緑になる面積を意味し、ドイツとフランスを合わせた面積とほぼ同じ大きさです。

 だから、植生の面では、地球はおそらく約1000年でこれほど良い状態だったことはありませんでした。

 ■二酸化炭素による70%の駆動

 そして、CO2が温室効果ガスとして問題だと思うなら、もっと良いニュースがあります。
 昨年8月、NTZの週刊寄稿者ケネス・リチャードは、「地球の1980年代以降の植生緑化傾向の約70%は二酸化炭素によって引き起こされた」と書き、この緑化は2100年までに地球の人類起源CO2排出量の17年(相当)を相殺すると書いています。

 ・・・以下略

◆3月3日

 今日は桃の節句、日本では女児の成長と健康をお祝いする日だが、海の向こうのニューヨーク市ではクオモ知事に対するセクハラ疑惑が一段と高まっている。今までに2人の側近女性がセクハラで知事を訴えたがここに来て3人目が現れ、とうとうペロシ下院議長もサジを投げた格好でクオモ知事に対し反旗を翻し調査を行う事態になった

 クオモ氏をめぐっては2月24日にも、2018年までニューヨーク州の経済開発局の副局長兼特別顧問を担当していたリンジー・ボイラン氏(36)がセクハラを受けたと告発した。

 

 また11月に保健政策顧問を辞任したシャーロット・ベネット氏(25)。クオモ氏から事務補佐官だった昨年6月、性生活などについて不適切な質問を受けたという。

 

 3人目の女性はアンナ・ラッチ氏で友人の結婚式の時、肌の出ている背中を触られたり顔を両手でつかまれキスをしていいかなどと尋ねられたという。

 

 ペロシ氏は独立した外部の法律事務所に徹底した調査を依頼する考えを示した。民主党側としては党のイメージダウンを避ける意味でも厳格な調査と適切な処置が必要ということなのだ。特に自分も女性であるペロシ氏としては絶対に看過できない事案となったようだ。

 ニューヨーク州の次の知事選にはトランプ大統領の長男であるドナルド・トランプ・ジュニア氏が立候補をする予定だというから、今のトランプ前大統領の全国的な人気を考えてもジュニアが当選する確率は高いから、クオモの不祥事は民主党側の決定的なマイナスとなり選挙戦でも敗北する可能性が高まったと言える。
 
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●ペロシ下院議長もクオモに反旗
https://thetruereporter.com/breaking-house-speaker-pelosi-turns-on-andrew-cuomo/



 民主党はアンドリュー・クオモに対する意見を変えた

 知事は雨の中で取り残された。民主党は党を守るために必要なことをするだろう。クオモは問題が多すぎ彼らは党に対するダメージを少しでも修復しようとしている。党は彼を放り出すつもりだ。

 事態はクオモのために実に悪化した。知事は数ヶ月前にはセレブの仲間入りを果たしたが、彼の悪い行動は今や彼の名声をぶち壊している。

 クオモはセクハラや不適切な性的不品行の告発に直面している。少なくとも2人の女性が知事と彼らの怖い経験を暴露した。別の女性はクオモと彼の政権に対して申し立てを行い、彼らをいじめ行為だと非難した。

 ナンシー・ペロシ下院議長も彼女の考えを明らかにした

 「クオモ知事に対して重大かつ信頼できる告発を受けた女性たちに対しては、話を聞き尊厳をもって扱われるに値する。独立した調査は、関係者全員に対する正当なプロセスと尊敬を持って行われる必要があります」と、彼女は28日(日)語った。

 ペロシは、ニューヨーク司法長官レティシア・ジェームズの発表に応じてコメントを出した。ジェームズは、彼女が知事に対する申し立てに関する調査を開始するために外部の法律事務所に召喚状の権限を与えていると述べた。

 ・・・以下略
◆3月2日



 コロナ騒動が始まってから既に1年経過した。この間、世界中で集団ヒステリー現象が続いた。コロナによる死亡者数が増えるに従って欧米などを中心にいわゆるロックダウンを行う都市も増えた。そのため直接的に打撃を受ける者もでたし間接的に打撃を受ける者も出た。

 しかし実際はコロナの脅威というものは言われている程には脅威ではなかったことが最近は次々と証拠と共に示されてきている。毎年のインフルエンザによる打撃と比較しても今回のコロナが全く脅威ではないことも分ってきている。しかもコロナが流行すればインフルエンザ感染者数は減少するという現象があり、却って死亡者数は減少、という結果も出てきている。

 今回はアメリカで冬期にロックダウンした州としなかった州とで死亡者の数を比較した図が示された。これを見てもロックダウンしてもしなくても結果は変わらない、ということが見て取れるだろう。

 だとすれば、コロナを必要以上に恐れてそのあまり経済活動を麻痺させるロックダウンをするよりも互いが日常的な注意を怠らない中で通常の経済活動をし、また行動の自由を制限しないやり方をとる方が理にかなっていることになる。集団ヒステリーから目を覚ます時期が来ている。

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●1つの単純なグラフで暴露されたロックダウンの愚かさ
https://redstate.com/michael_thau/2021/02/28/the-folly-of-lockdowns-exposed-in-one-graph-n334460

 ジェフリー・タッカーとアメリカ経済研究所の同僚たちは、このコロナ騒動が始まって以来、COVID-19に対するアメリカの公衆衛生戦略が経済的打撃と孤独を強いるという精神的打撃に対し補償するような利益面が全く欠如していることを暴露してきた。

 彼は、「自由かロックダウンか」という、私たちが直面してきた課題をタイトルにしたような内容の本を書いている。ここにタッカーはツィッターにキース・アンダーソンという実業家がまとめた画像を投稿した。これは、米国の各州が2月24日の時点で報告したCOVID-19死亡者の総数を示す簡単なバーグラフで、今朝掲載されたものだ。

 昨年の春にロックダウンを課した州とそうでない州の死亡者数の平均も表されている。そして、ここでの重要な情報の1つは、自由のままの州よりもロックダウンを課した州の方が平均して報告されたCOVID-19死亡者数が多いということだ



   2021年2月24日時点の100万人当たりの平均COVID-19死亡者数:
       ロックダウン州(青棒):1558  自由州(赤棒):1475人
 (右端の青い州はニュージャージー州、左端の青い州はハワイ州、まん中の
  黄色棒に挟まれた赤い州はテキサス州)

 これはシンプルな色分けされた棒グラフの図です。COVID-19に対するヒステリーが始まったときにロックダウンを課した州は青で表され、拒否した州は赤く着色されている。
  ・・・以下略
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