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シリアのイドリブで破壊された建物
◆9月13日
シリアで再び西側による工作が進み、テロリストが最後の逃亡場所として、そして武装解除し故国へ戻るために集結しているイドリブ県で、イギリスのMI6の工作で「シリア軍による化学兵器攻撃」というシナリオが上演されようとしているようだ。
トランプ大統領はその時、米軍に爆撃命令をだすだろうか?彼は今までのアメリカがこのような偽旗作戦を何度も行っては他国に侵略し多大な損害を与えてきていることを知っているのだろうか?
トランプ大統領が今まで戦ってきた相手は、このような偽旗作戦を行うような勢力だったはずだ。いわゆるディープ・ステイトと言われる勢力だ。だから本来ならばトランプ氏はたとえシリアで化学兵器がシリア軍によって使用されたという報道がでてきたとしても、直ちにそれをもってシリア攻撃を命令することはないはずなのだ。
しかし、彼がこのリチャード・ブラック上院議員の指摘を知らずに、あるいは知っていたとしてもl信用せず、あるいは諸々の理由から爆撃命令を出すことになるかもしれない。我々はこのような局面では無力であるが、ただ事態はこのようにアメリカだけでなくイギリスも時にアメリカ以上の工作、謀略を駆使することを認識すべきだろう。
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●米上院議員、英国MI6がシリアで偽の化学兵器攻撃を計画しているとクレーム
https://www.independent.co.uk/news/world/americas/syria-chemical-weapons-virginia-senator-richard-black-uk-mi6-assad-russia-a8529681.html
以下略
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