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中国の無人機

◆5月15日

 中国がステルス無人機を開発、既に試験飛行を残すのみの状態になりつつある。中国の軍事力の増大はこのようにステルス技術の分野でも、急速な進展を見せている。

 この中国とどう対峙していくか、という問題が周辺諸国の喫緊の問題であり、日本もその例外ではない。ここで例によって伊勢白山道のブログからの情報で、重要なものがあるので、紹介しておく。

 「今朝に感じましたことは、日本よりも外国における変化でした。『内部からの崩壊』です。大自然への感謝の無い国は、5月11日をもって分岐点を過ぎてしまったと感じます。他次元での「確定」がされたようです」と、5月14日の記事内容にある。

 これを見れば、大自然への感謝のない国が内部から崩壊する、と読める。大自然への感謝の無い国とは、公害問題が外国にまで及んでいる中国か、と感じさせられる。内部崩壊とは、国内からの革命的政府転覆運動が起きるようなことを意味している、と考えられるだろう。

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●中国初のステルス機、試験飛行へ
http://rt.com/news/china-military-drone-stealth-russia-142/
【5月11日 Russia Today】

 中国軍は、新式無人戦闘機の試験飛行のための準備を進めていることで、アジアの強国がステルス技術で先を争う局面が出てきた、と中国メディアが報じた。

 中国初の無人飛行機(UAV)は、南昌飛機製造公司と瀋陽航空会社で共同開発されたものだ。このプロジェクトは2009年に開始され、この無人機の最初の地上試験が行われたのは昨年の12月13日である。

 この無人機で中国は、ステルス無人機を所有する三番目の国になった。この無人機の試験飛行の準備は整ったと10日、中国航空ニュースが報じた。

 この中国の無人機は人民解放軍空軍、海軍航空隊により戦闘用に使用されるよう企画されている、と中国航空ニュースが報じた。

 また中国の長く時に紛争が起きる国境地帯の追跡、偵察にも使用されるだろう。

 中国政府の無人機の能力を開発する努力は台湾の注目を浴びないわけには行かなかった。台湾は中国と主権とナショナル・アイデンティティーで争ってきている。・・・以下略

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経済から宗教まで、時代の先を読み解くための作業を人間活動のあらゆる分野にメスを入れて行います。
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