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時代の先読み
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日本の進むべき道
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我々の心構え
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◆4月27日
豚インフルエンザ騒動が、世界で大きな問題となっている。今度のやつは豚、鳥、人の混合型ということで、珍しい型という。これが突然メキシコから発生し、今や世界に拡散一歩手前まで来ている。
特にアメリカではメキシコ国境での水際作戦は到底無理のようで、徐々にしかし確実に国内に拡散しているようだ。
メキシコとアメリカの間では、ここしばらく麻薬戦争での「協力」関係が強化され、それに対し、麻薬ビジネスのマフィアらが「戦争」を宣言していた。この問題が何らかの影響を今回の豚インフルエンザ騒動に与えている可能性がある。
麻薬といえば、アメリカのCIAが絡んでいるということが前から言われていているからだ。1986年、ビルマの麻薬王と言われたクーン・サ将軍は、「ビルマで生産されたアヘンは全て(年間900トン)、アメリカ政府が買い取ってくれた」と述べている。このアメリカ政府というのは、実体はCIAのことらしい。
そして以下にあるように、米軍関係の生物研究所から危険なウィルスが紛失した、という事件があり、また、かつてインドネシア政府は正式に、アメリカをウィルス生物兵器製造で非難している。また9・11事件後ほどなく生じた「炭素菌事件」でも、CIAは同じ遺伝子構造の菌をフォートデトリックから譲り受けていた。結局この事件では単独犯行ということで一件落着となったが、炭素菌が米軍の生物研究所で製造された物というのはほぼ定説となっている。
今回の「珍奇な」ウィルスも、自然にできたものというよりかは、やはり生物兵器として開発されたもの、と見るのが自然な見方であろう。後は誰が、どのように、何の目的で、これをこの時期に、ということが問題ということだろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●インフルエンザ騒動で「拷問」メモは棚投げ
by Lori Price
4月26日
http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=13351
タイミングよく起きたインフルエンザ・ウィルス騒動(米軍研究所で調合されたのに似ている)で、テロ容疑者に対する拷問を米政府がCIAに指示したという最高度の機密条項の発覚を扱う報道が、この豚インフルエンザ報道と取って代わられてしまった。
科学者らは、このウィルスは、豚、鳥、人の遺伝物質が合成されたも のと言い、今まで見たこともないものだと言う。
「我々は大変懸念している」と世界保健機構のトーマス・アブラハム・スポークスマンは語る。「珍奇なウィルスであり、人から人へ感染した」と語る。「今は全力で対応に追われているところだ」と語った。
最初の豚インフルエンザがどこで発生したか? ニュージャージー州フォート・ディックスで1976年のことだ。同じように米軍研究所で製造されたもののようだ。13人の兵士が亡くなった。このため米政府は問題のまだあるワクチンを市民に強制接種した。しかしやがて人々はインフルエンザではなく、このワクチンのため死亡するケースがでてきた。
主要な米英のメディアは、大学や米軍研究所で生物テロリストらが鳥インフルエンザ・ウィルスを操作している事実を報告している。
今回のこの新しい種は、今まで誰も見たことのないものだ。一体どうしてそんなことになったのか? CLG(Citizens for Legitimate Government )ではここ8年間にわたってインフルエンザの変り種を研究してきた。
◎アメリカはインドネシアの言う鳥インフルエンザ兵器説を否定
2008-03-17
http://news.xinhuanet.com/english/2008-03/17/content_7806186.htm
アメリカは、インドネシアから世界保健機構に提供された鳥インフルエンのサンプルからアメリカが生物兵器を製造している、というインドネシアの主張を否定した。・・・以下略
◎ 専門家らは、鳥インフルエンザの複製と判明したと言う
7月9日2008年
http://www.reuters.com/article/asiaCrisis/idUSHKG16643
科学者らは、100ほどのH5N1型の鳥インフルエンザ遺伝子を調べて、複製をするために宿主を必要とすることが判明したとし、それは拡大を阻止する方法を発見するのに役立つと言う。・・・以下略
◎軍:ウィルス・サンプルがメリーランドの研究所から紛失
2009年4月22日(CNN)
http://www.cnn.com/2009/US/04/22/missing.virus.sample/index.html
危険性のあるウィルスの紛失で、軍はメリーランドの研究所での行方不明事件として調査を始めた。フォート・デトリックは、軍の最高の生物研究所である。
軍の犯罪調査司令捜査官は行方不明ウィルスの調査のためメリーランド州フレデリック市のフォート・デトリックを訪問した。
司令のスポークスマンであるクリストファー・グレイ氏は、最新の調査では「犯罪性をうかがわせるものはなかった」と述べた。・・・以下略
●新ウィルスは豚・鳥・人・混合型
【4月24日 AP】
防疫官らはカリフォルニアとテキサスの7人が感染した、かつて見たことのない豚、鳥、人、の混合型というウィルスを調べている。
感染者は全員回復したが、どうしてウィルスに感染したのかがはっきりせず謎は深まるばかりである。疫病管理予防センター(CDC)によれば、7人の内、誰一人として豚と接触した者はいないし、お互い同士も触れ合ったことはほとんどない。
・・・
CDCのアン・シュチャット博士は、職員らは豚インフルエンザでは珍しい、人から人への感染だろうと考えている、と言う。
・・・
ウィルスはユニークな混合の仕方で、人と鳥のウィルスは北アメリカからものもで、豚ウィルスは北アメリカ、ヨーロッパ、アジアからのものだという。このような大陸間での混合型は存在したことがなかったという。・・・以下略
●麻薬密売組織VS政府 死者7000人 メキシコ『内戦状態』
【ニューヨーク=阿部伸哉:東京新聞2009年3月2日】
メキシコ政府と麻薬密売組織との武力衝突が北部の米国国境沿いを中心に激化、昨年以降の死者数が約七千人に達し、事実上の「内戦状態」となっている。政府は組織側が銃規制の緩い米国から高性能の銃を仕入れて武装していることを問題視し、米側に対処を要請している。
「麻薬戦争」激化の背景には米側の治安強化がある。
米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、二〇〇一年の米中枢同時テロ以降、米側が国境警備を強化したことからメキシコからのマリフアナなどの密輸が激減。
このため麻薬組織はメキシコ国内の販売に重点を置き、狭い国内市場で組織同士の抗争に発展し、治安が悪化した。カルデロン政権は麻薬組織掃討に乗り出したが、組織側は地方警察の買収や脅しなどで徹底抗戦。政権は軍約四万五千人を投入して鎮圧を図る。
メキシコでの銃規制は厳しいが、米国からの銃密輸が容易。書類が整えば自動小銃も購入できる州もあり、組織側は潤沢な資金で米側に協力者を雇う。
米当局も、国境を越えた犯罪組織の活動に警戒感を高め、米アルコール・たばこ・銃火器取締局(ATF)は銃購入を手伝ったアリゾナ州の男を摘発。ようやく密輸の実態解明に乗り出している。
「麻薬戦争」で市民が巻き添えとなるケースはまだ少ないが、米国務省は先月二十六日、国民にメキシコへの渡航注意を喚起。米大学の多くも学生に渡航自粛を呼びかけている。
●自殺した研究者の単独犯行 米炭疽菌事件、捜査終結
【2008年8月:ニューヨーク6日共同】
米司法省は六日、二〇〇一年に発生した米炭疽たんそ菌事件について、先月自殺した米陸軍感染症医学研究所(メリーランド州フォートデトリック)の研究者ブルース・アイビンス氏(62)の単独犯行と結論付け、捜査終了の手続きに入ったと発表した。また、同氏の訴追に向けて準備していた証拠などの文書類も公開した。
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豚インフルエンザ騒動が、世界で大きな問題となっている。今度のやつは豚、鳥、人の混合型ということで、珍しい型という。これが突然メキシコから発生し、今や世界に拡散一歩手前まで来ている。
特にアメリカではメキシコ国境での水際作戦は到底無理のようで、徐々にしかし確実に国内に拡散しているようだ。
メキシコとアメリカの間では、ここしばらく麻薬戦争での「協力」関係が強化され、それに対し、麻薬ビジネスのマフィアらが「戦争」を宣言していた。この問題が何らかの影響を今回の豚インフルエンザ騒動に与えている可能性がある。
麻薬といえば、アメリカのCIAが絡んでいるということが前から言われていているからだ。1986年、ビルマの麻薬王と言われたクーン・サ将軍は、「ビルマで生産されたアヘンは全て(年間900トン)、アメリカ政府が買い取ってくれた」と述べている。このアメリカ政府というのは、実体はCIAのことらしい。
そして以下にあるように、米軍関係の生物研究所から危険なウィルスが紛失した、という事件があり、また、かつてインドネシア政府は正式に、アメリカをウィルス生物兵器製造で非難している。また9・11事件後ほどなく生じた「炭素菌事件」でも、CIAは同じ遺伝子構造の菌をフォートデトリックから譲り受けていた。結局この事件では単独犯行ということで一件落着となったが、炭素菌が米軍の生物研究所で製造された物というのはほぼ定説となっている。
今回の「珍奇な」ウィルスも、自然にできたものというよりかは、やはり生物兵器として開発されたもの、と見るのが自然な見方であろう。後は誰が、どのように、何の目的で、これをこの時期に、ということが問題ということだろう。
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●インフルエンザ騒動で「拷問」メモは棚投げ
by Lori Price
4月26日
http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=13351
タイミングよく起きたインフルエンザ・ウィルス騒動(米軍研究所で調合されたのに似ている)で、テロ容疑者に対する拷問を米政府がCIAに指示したという最高度の機密条項の発覚を扱う報道が、この豚インフルエンザ報道と取って代わられてしまった。
科学者らは、このウィルスは、豚、鳥、人の遺伝物質が合成されたも のと言い、今まで見たこともないものだと言う。
「我々は大変懸念している」と世界保健機構のトーマス・アブラハム・スポークスマンは語る。「珍奇なウィルスであり、人から人へ感染した」と語る。「今は全力で対応に追われているところだ」と語った。
最初の豚インフルエンザがどこで発生したか? ニュージャージー州フォート・ディックスで1976年のことだ。同じように米軍研究所で製造されたもののようだ。13人の兵士が亡くなった。このため米政府は問題のまだあるワクチンを市民に強制接種した。しかしやがて人々はインフルエンザではなく、このワクチンのため死亡するケースがでてきた。
主要な米英のメディアは、大学や米軍研究所で生物テロリストらが鳥インフルエンザ・ウィルスを操作している事実を報告している。
今回のこの新しい種は、今まで誰も見たことのないものだ。一体どうしてそんなことになったのか? CLG(Citizens for Legitimate Government )ではここ8年間にわたってインフルエンザの変り種を研究してきた。
◎アメリカはインドネシアの言う鳥インフルエンザ兵器説を否定
2008-03-17
http://news.xinhuanet.com/english/2008-03/17/content_7806186.htm
アメリカは、インドネシアから世界保健機構に提供された鳥インフルエンのサンプルからアメリカが生物兵器を製造している、というインドネシアの主張を否定した。・・・以下略
◎ 専門家らは、鳥インフルエンザの複製と判明したと言う
7月9日2008年
http://www.reuters.com/article/asiaCrisis/idUSHKG16643
科学者らは、100ほどのH5N1型の鳥インフルエンザ遺伝子を調べて、複製をするために宿主を必要とすることが判明したとし、それは拡大を阻止する方法を発見するのに役立つと言う。・・・以下略
◎軍:ウィルス・サンプルがメリーランドの研究所から紛失
2009年4月22日(CNN)
http://www.cnn.com/2009/US/04/22/missing.virus.sample/index.html
危険性のあるウィルスの紛失で、軍はメリーランドの研究所での行方不明事件として調査を始めた。フォート・デトリックは、軍の最高の生物研究所である。
軍の犯罪調査司令捜査官は行方不明ウィルスの調査のためメリーランド州フレデリック市のフォート・デトリックを訪問した。
司令のスポークスマンであるクリストファー・グレイ氏は、最新の調査では「犯罪性をうかがわせるものはなかった」と述べた。・・・以下略
●新ウィルスは豚・鳥・人・混合型
【4月24日 AP】
防疫官らはカリフォルニアとテキサスの7人が感染した、かつて見たことのない豚、鳥、人、の混合型というウィルスを調べている。
感染者は全員回復したが、どうしてウィルスに感染したのかがはっきりせず謎は深まるばかりである。疫病管理予防センター(CDC)によれば、7人の内、誰一人として豚と接触した者はいないし、お互い同士も触れ合ったことはほとんどない。
・・・
CDCのアン・シュチャット博士は、職員らは豚インフルエンザでは珍しい、人から人への感染だろうと考えている、と言う。
・・・
ウィルスはユニークな混合の仕方で、人と鳥のウィルスは北アメリカからものもで、豚ウィルスは北アメリカ、ヨーロッパ、アジアからのものだという。このような大陸間での混合型は存在したことがなかったという。・・・以下略
●麻薬密売組織VS政府 死者7000人 メキシコ『内戦状態』
【ニューヨーク=阿部伸哉:東京新聞2009年3月2日】
メキシコ政府と麻薬密売組織との武力衝突が北部の米国国境沿いを中心に激化、昨年以降の死者数が約七千人に達し、事実上の「内戦状態」となっている。政府は組織側が銃規制の緩い米国から高性能の銃を仕入れて武装していることを問題視し、米側に対処を要請している。
「麻薬戦争」激化の背景には米側の治安強化がある。
米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、二〇〇一年の米中枢同時テロ以降、米側が国境警備を強化したことからメキシコからのマリフアナなどの密輸が激減。
このため麻薬組織はメキシコ国内の販売に重点を置き、狭い国内市場で組織同士の抗争に発展し、治安が悪化した。カルデロン政権は麻薬組織掃討に乗り出したが、組織側は地方警察の買収や脅しなどで徹底抗戦。政権は軍約四万五千人を投入して鎮圧を図る。
メキシコでの銃規制は厳しいが、米国からの銃密輸が容易。書類が整えば自動小銃も購入できる州もあり、組織側は潤沢な資金で米側に協力者を雇う。
米当局も、国境を越えた犯罪組織の活動に警戒感を高め、米アルコール・たばこ・銃火器取締局(ATF)は銃購入を手伝ったアリゾナ州の男を摘発。ようやく密輸の実態解明に乗り出している。
「麻薬戦争」で市民が巻き添えとなるケースはまだ少ないが、米国務省は先月二十六日、国民にメキシコへの渡航注意を喚起。米大学の多くも学生に渡航自粛を呼びかけている。
●自殺した研究者の単独犯行 米炭疽菌事件、捜査終結
【2008年8月:ニューヨーク6日共同】
米司法省は六日、二〇〇一年に発生した米炭疽たんそ菌事件について、先月自殺した米陸軍感染症医学研究所(メリーランド州フォートデトリック)の研究者ブルース・アイビンス氏(62)の単独犯行と結論付け、捜査終了の手続きに入ったと発表した。また、同氏の訴追に向けて準備していた証拠などの文書類も公開した。
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