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ベンジャミン・フリードマン

◆12月6日

 昨日は、イスラエルに養子で向かったウクライナの子供たちが臓器摘出をされていたのではないか、という記事を紹介した。臓器目的で、養子という言葉で人を釣ったのであろうか。
 それを平気で行うことのできる精神性は尋常ではない。これは自分たちユダヤ人という「選民」以外の世界の民族は、選民である自分たちユダヤ人の奴隷となってしかるべき存在である、という教えがあるタルムードを信奉する者たちであってこそ、可能な所業といえるだろう。

 聖書に出てくる、パリサイ派がじつはタルムード信奉者のグループであるという。このパリサイ派は、聖書の中で、イエスによって激しく非難されている。それで、パリサイ派の者たちは、「何とかして、イエスを殺そうとした(マタイ伝12章14節)」のである。

 ユダヤ人の持つこのタルムードの存在は、もちろん彼らは正反対のことを思っているであろうが、この民族の未来を破滅へと追いやるものではないだろうか?

 なお、ヘンリー・メイコウ氏が「自称ないしはいわゆるユダヤ人」、という言い方をしているのは、本当のユダヤ人とは、アブラハムの血統的子孫のことをいうのだが、今の「ユダヤ人」の大半は、タタール系のハザール帝国の末裔であり、アブラハムの血統ではない、偽のユダヤ人だからであろう。

 世界の知識人がこれから問題とすべきは、このタルムードであろう。


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ベンジャミン・フリードマン:ジュダイズム=タルムード=嫌悪
http://www.henrymakow.com/judaism_pharisaism_talmudism_s.html
【12月3日 by Henry Makow】
 1954年10月10日、デイビッド・ゴールドスタインに宛てたベンジャミン・フリードマン(1890-1984)の長い書簡からの抜粋。フリードマンはアメリカン・シオニストの奥の院の一員だったが、ゴールドスタインと同様、キリスト教徒に改宗した。書簡の完全版は「事実は事実だ」のタイトルのパンフレットとして発表された。タルムードの中心性からジュダイズムへの変移にもかかわらず、ユダヤ人の10%ほどもタルムードの内容を読んだことがあるかどうか、私は疑っている。これらの条項は非ユダヤ人同様、ユダヤ人にも重要な内容を含んでいる。(ヘンリー・メイコウ氏の抜粋)

 ジュダイズム(ユダヤ教)の名称の下、自称ユダヤ人によって、イエスの時代にユダの地で実践されていた宗教は、「ファリサイズム(パリサイ派)」という名称の下行われていた宗教である、とアメリカ・ユダヤ神学セミナー大学総長のルイス・フィンケルステイン師は言う。

 イエス・キリストの時代にユダの地でファリサイズム(パリサイ派)として知られていた宗教形式は、もっぱらタルムードを基礎とする宗教的実践であった。イエスの時代のタルムードはマグナ・カルタであり、独立宣言であり、憲法であり、権利章典であり、「ファリサイズム」を実践する者たちの一切を仕切るものであった。

 タルムードは今日、同じような位置を「ユダヤ教」を公言する者たちに対して持っている。タルムードは今日、そのことを彼らが理解しているかどうかは関係なく、「ユダヤ人」の生活に対し、事実上、全体主義的独裁的権限を行使している。彼らの精神的な指導者は、自称、ないしは、いわゆる「ユダヤ人」、の生活を支配していることを隠そうともしない。彼らはその権威を精神的な事柄として正当とみなされる限界以上に及ぼしている。彼らの権威は宗教の外で並ぶものが無い。
 ユダヤ教の中でタルムードが行使する役割は公式に、著名なラビである、モリス・N・ケルツァー師によって規定されている。

 「タルムードは古代のラビによる63の法律、倫理、歴史的な書き物から成り立っている。イエスの誕生後5世紀たって編集された。それは法律と学問の概要である。これは法律的規約であり、ユダヤ教の規約の基礎を形成し、ラビの訓練で使用されるテキストブックである」(ユダヤ人とは何か?から:「Look」誌1952年6月17日号)

 ・・・イエスの誕生から今日まで、イエスの、あるいはクリスチャンの、そしてキリスト教信仰に対する凶暴で中傷に満ちたひどい冒涜が、このタルムードと言われる、「古代のラビによる63の法律、倫理、歴史的な書き物から成り立っている。イエスの誕生後5世紀たって編集された。それは法律と学問の概要である。これは法律的規約であり、ユダヤ教の規約の基礎を形成し、ラビの訓練で使用されるテキストブックである」という書物以上に表現されたことはない。

 タルムードの内容の、明らかで明示的な、そして間接的で暗示的な非宗教的性格と言外に意味するものは、今まで決して開かなかったあなたの目を開くであろう。タルムードはイエス・キリストやクリスチャン、そしてキリスト教信仰を罵っている・・・あなたは公式の完本のタルムードの英語への翻訳の逐語的な引用としてここに出ている、下品、わいせつ、放蕩、不道徳な言葉を容赦する必要があるだろう。びっくりしないよう準備をしなさい。

 1935年、いわゆる「ユダヤ人」の国際的組織が歴史上初めて、公式の完本の完全版タルムードの英語の翻訳を完全な脚注付で発行した。英語に翻訳するに際し、彼らが取り付かれたものは、解決できない謎のひとつであった。これはあまりにも多くの自称ないしはいわゆるユダヤ人の若い世代は、このタルムードが「B.C200からA.D.500の間に63冊が最初に編纂され・・・」ていたから、古代の言葉でタルムードを読むことができなかったので、なされたようなのだ。

 このタルムードの公式の完本の公式脚注付きでの英語への翻訳は、1935年にロンドンでSoncino Pressで印刷された。これはタルムードのソンシノ版として常に引用されてきた。ソンシノ版の大変に少ない限定版が印刷された。これはいかなる購買者も手に入れることはできないものだった。このソンシノ版のタルムードは議会図書館とニューヨーク公立図書館で見ることができる。ソンシノ版のタルムードは何年も私は自由に使用していた。これは今や希少な「コレクターアイテム」となっている。

 ソンシノ版タルムードはその脚注と共に、両刃の剣といえよう。古代に生きた著者によりかかれた古代言語のタルムードでは読むことのできない、自称あるいはいわゆるユダヤ人の何百万という若い世代にタルムードを教えることができる。これはまた、クリスチャンにも、タルムードがイエスについて、クリスチャンについて、あるいはキリスト教信仰について語っていることを教えることになる。

 いつの日か、これはバックファイアーを起こす。クリスチャンはいつか、タルムードはイエス・キリストが道徳と宗教的主題の点で世界を変革させうる教えを引き出したと言われている書物のようなもの、という主張に挑戦するようになるだろう。そのとどろきが既にあちこちで響き出している。

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経済から宗教まで、時代の先を読み解くための作業を人間活動のあらゆる分野にメスを入れて行います。
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