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日本の進むべき道
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我々の心構え
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【11月15日】
オバマ氏の語る「Civilian National Security Force」とはいったい何を意味するのか?
http://jp.youtube.com/watch?v=_fO-usAlqak
訳せば、「全国市民保安部隊」とかいう【軍隊もどき】となるのでしょう。残念ながら、YouTubeからでは、どのような文脈で語られたのかわからないが、どうも唐突にこのことを語っているように見える。聴衆は、何かわからないまま拍手をし続けているようだが、言っていることは聞き捨てならない内容だ。これを英語のサイトでは問題視するところが多いので、オバマ氏がそんなことを言っていると、英語のサイトを見て初めて私も知ることができた。
この組織は軍と同程度の予算で創設されることになる、という。
しかも軍には継続的には頼れないから、創設すると言っている。これは軍隊は市民の取り締まりには使用できないからだろう。あるいは、軍隊の中には、真の愛国者がいるから、危険と考えているかもしれない。いずれにしても、この「軍隊もどき」はアメリカの国内(国民)向けということだろう。
アメリカには現在2億丁の銃器が市民の間で保有されているし、最近はオバマ氏が大統領になれば銃規制が強まるというので、銃を買う市民が急増しているから、日本のような機動隊くらいではどうにもならないため、軍隊もどきのレベルが必要とされるのだろう。
今までに、次期副大統領のバイデン氏、元国務長官だったパウエル氏が、オバマ氏が大統領になったすぐ後に、大きな決断を迫られるような試練に出会うであろう、とそれぞれ予言めいたことを言っているのだが、今回は、オバマ氏の外交・戦略顧問をしているブレジンスキー氏が同様のことを口にした。
これは既に彼が何をやるか、やらねばならないか、は決まっていて、それを遠まわしにアメリカ国民に今から知らせている、と思われる。そうせざるを得ないほど、大変な事態がアメリカに迫っている、ということなのだ。
一つは金融危機から、結局アメリカの「デフォルト宣言」、あるいは新通貨発行、ないしはそれに準じる大きな決定、あるいは大規模テロの勃発、戦争に絡んだ重大決定などが考えられる。
いずれにしてもアメリカ(と世界)は2009年にはほぼ確実に恐慌に入るとおもわれるから、その時、騒乱が当然想定されるので、それに対する準備と、それを利用し、口実として警察国家を作りだす、のではないかと思われる。
そのような動きに対し、アメリカの真の愛国者はどのような反応を見せるであろうか?
~~~~ 関連サイト ~~~~~~~~~~~~~~~~~
●オバマ氏の全国市民保安部隊
http://www.rightpundits.com/?p=2318
・・・
オバマ氏のもうひとつの約束は全国市民保安部隊を創設する、というもので、これは軍と同じように、きっちり予算を組み、強力なものにする、という。
「われわれが設定した国家の防衛目標を達成するには、軍に頼るだけではやっていけません。われわれは全国的な市民の保安部隊が必要になります。(軍と)同じように強力でしっかり予算も組んだものです」
・・・以下略
●ジェラルド・セレンテ氏は革命、食料争奪の騒乱、税不払い騒動が2012年までに起きると予想
http://www.propagandamatrix.com/articles/november2008/111308_celente_predicts.htm
過去の予想発言が正確であることで有名なセレンテ氏は、4年後にはアメリカは先進国でなくなり、今回の危機は大恐慌より厳しいと予想。
ポール・ジョセフ・ワトソン
11月13日
1987年の株式市場のクラッシュとソ連邦崩壊を予想した男が、今アメリカに革命、食糧争奪の騒乱、税金不払い騒動が今から4年以内におきると予想、2012年までには、クリスマス・ギフトを買うことより、食卓に食事をそろえることの方が問題となっている、と語った。 ・・・以下略
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オバマ氏の語る「Civilian National Security Force」とはいったい何を意味するのか?
http://jp.youtube.com/watch?v=_fO-usAlqak
訳せば、「全国市民保安部隊」とかいう【軍隊もどき】となるのでしょう。残念ながら、YouTubeからでは、どのような文脈で語られたのかわからないが、どうも唐突にこのことを語っているように見える。聴衆は、何かわからないまま拍手をし続けているようだが、言っていることは聞き捨てならない内容だ。これを英語のサイトでは問題視するところが多いので、オバマ氏がそんなことを言っていると、英語のサイトを見て初めて私も知ることができた。
この組織は軍と同程度の予算で創設されることになる、という。
しかも軍には継続的には頼れないから、創設すると言っている。これは軍隊は市民の取り締まりには使用できないからだろう。あるいは、軍隊の中には、真の愛国者がいるから、危険と考えているかもしれない。いずれにしても、この「軍隊もどき」はアメリカの国内(国民)向けということだろう。
アメリカには現在2億丁の銃器が市民の間で保有されているし、最近はオバマ氏が大統領になれば銃規制が強まるというので、銃を買う市民が急増しているから、日本のような機動隊くらいではどうにもならないため、軍隊もどきのレベルが必要とされるのだろう。
今までに、次期副大統領のバイデン氏、元国務長官だったパウエル氏が、オバマ氏が大統領になったすぐ後に、大きな決断を迫られるような試練に出会うであろう、とそれぞれ予言めいたことを言っているのだが、今回は、オバマ氏の外交・戦略顧問をしているブレジンスキー氏が同様のことを口にした。
これは既に彼が何をやるか、やらねばならないか、は決まっていて、それを遠まわしにアメリカ国民に今から知らせている、と思われる。そうせざるを得ないほど、大変な事態がアメリカに迫っている、ということなのだ。
一つは金融危機から、結局アメリカの「デフォルト宣言」、あるいは新通貨発行、ないしはそれに準じる大きな決定、あるいは大規模テロの勃発、戦争に絡んだ重大決定などが考えられる。
いずれにしてもアメリカ(と世界)は2009年にはほぼ確実に恐慌に入るとおもわれるから、その時、騒乱が当然想定されるので、それに対する準備と、それを利用し、口実として警察国家を作りだす、のではないかと思われる。
そのような動きに対し、アメリカの真の愛国者はどのような反応を見せるであろうか?
~~~~ 関連サイト ~~~~~~~~~~~~~~~~~
●オバマ氏の全国市民保安部隊
http://www.rightpundits.com/?p=2318
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オバマ氏のもうひとつの約束は全国市民保安部隊を創設する、というもので、これは軍と同じように、きっちり予算を組み、強力なものにする、という。
「われわれが設定した国家の防衛目標を達成するには、軍に頼るだけではやっていけません。われわれは全国的な市民の保安部隊が必要になります。(軍と)同じように強力でしっかり予算も組んだものです」
・・・以下略
●ジェラルド・セレンテ氏は革命、食料争奪の騒乱、税不払い騒動が2012年までに起きると予想
http://www.propagandamatrix.com/articles/november2008/111308_celente_predicts.htm
過去の予想発言が正確であることで有名なセレンテ氏は、4年後にはアメリカは先進国でなくなり、今回の危機は大恐慌より厳しいと予想。
ポール・ジョセフ・ワトソン
11月13日
1987年の株式市場のクラッシュとソ連邦崩壊を予想した男が、今アメリカに革命、食糧争奪の騒乱、税金不払い騒動が今から4年以内におきると予想、2012年までには、クリスマス・ギフトを買うことより、食卓に食事をそろえることの方が問題となっている、と語った。 ・・・以下略
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