*
時代の先読み
*
日本の進むべき道
*
我々の心構え
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆4月2日
金融サミットがロンドンで始まった。
各国それぞれの思惑が交差し、どれほど効果的な議論がなされるか、当初から疑問視されている面がある。
経済予想を発信する以下のサイトでは、今回のG20では世界は2つの選択肢があるのみだと言っている。もし失敗すれば、これから10年は危機が継続するという。
つまり、世界のすべての有力な国家を巻き込む形での新しい国際的な通貨システムを作り、今の危機的状況を3年から5年ほどで収められるようにするか、現在のシステムを継続することで2009年末から始まりその後10年は継続する長い危機的状況に陥るかという、2つのオプションが残されているのみだというのだ。
↓ 以下リンク先
■■■
今回のG20に合わせてロシアと中国が金本位制も絡めた新しい世界的基軸通貨の創設といった案も提出されている。世界はどこまで踏み込んだ対策を講じることができるか注目したい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
↓ 有料版の内容を以下のブログで解説している。
■■■
●2009年4月~7月
米国大企業(GMとクライスラー含む)の倒産・米国銀行の国有化とそれによる欧州・アジアへの連鎖・英国の負債について英国中銀以外の資金の出し手がなくなる・ポンドの崩壊およびIMFとEUの英国デフォルトへの干渉
●2009年8月~10月
中国、日本、産油国の米国国債を買う能力の喪失・FRBによる米国債直接購入・ドル崩壊・米国の金融システム、政府のすべてのデフォルト・世界的失業者の増加
●2009年11月~2010年3月
共通課題の喪失によるG20の継続中止・米国における失業率20パーセント越え・中国における各地からの労働者の日々の暴動・日本における民主党政権の樹立・欧州の失業者の増大する地域のための欧州共通ファンドの創設・欧州の大都市における毎日のデモと暴動・米国における税収入の崩壊による州政府から連邦政府への納税不可能(テキサス・カリフォルニア等)・米国における反連邦政府攻撃の増加(極右の軍事勢力に主導される)・予算カットによる米軍の海外の半分以上の拠点からの撤退・(銀行倒産による重要なサプライルートの喪失による)世界経済システムの脆弱化
●2010年4月~2014年4月
世界的な食料、薬品、機械部品、エネルギー等の不足・米国における2008年比GDPの30パーセントダウン、生活水準の50パーセントダウン・失業その他の社会問題の増加による米国での大規模な戦闘の発生・米国南部地方の浸食(メキシコ国境の政治的問題)・米国各州の利害衝突による軍事的行動の発生(特に連邦政府に対して)・米軍の残された最後の部隊の欧州撤退・NATOのロシアを含む欧州米国連合への変化・コロンビアにおける全面的な市民戦争・ブラジルを中心とした南米連合の創設・ロシアの辺境部の問題発生による非常事態・ウクライナの分裂・アフリカからの大量の飢餓難民の欧州への流入・2008年比20パーセントの欧州の生活水準ダウン・イスラエルの経済危機とイランへの核攻撃・世界的産油能力の喪失・中国、日本、韓国のアジア連合の創設・中国の台湾併合・アジア連合が米国西海岸の州と特別な条約を結ぶ
●2014年以降
あたらしい枠組みを作ろうとするリーダーのもとで一部の大国が力をつける(「弱肉強食」の状態となる)・第1次世界大戦後100年の記念すべき年、世界は1914年の欧州に逆戻りしたように見える
金融サミットがロンドンで始まった。
各国それぞれの思惑が交差し、どれほど効果的な議論がなされるか、当初から疑問視されている面がある。
経済予想を発信する以下のサイトでは、今回のG20では世界は2つの選択肢があるのみだと言っている。もし失敗すれば、これから10年は危機が継続するという。
つまり、世界のすべての有力な国家を巻き込む形での新しい国際的な通貨システムを作り、今の危機的状況を3年から5年ほどで収められるようにするか、現在のシステムを継続することで2009年末から始まりその後10年は継続する長い危機的状況に陥るかという、2つのオプションが残されているのみだというのだ。
↓ 以下リンク先
■■■
今回のG20に合わせてロシアと中国が金本位制も絡めた新しい世界的基軸通貨の創設といった案も提出されている。世界はどこまで踏み込んだ対策を講じることができるか注目したい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
↓ 有料版の内容を以下のブログで解説している。
■■■
●2009年4月~7月
米国大企業(GMとクライスラー含む)の倒産・米国銀行の国有化とそれによる欧州・アジアへの連鎖・英国の負債について英国中銀以外の資金の出し手がなくなる・ポンドの崩壊およびIMFとEUの英国デフォルトへの干渉
●2009年8月~10月
中国、日本、産油国の米国国債を買う能力の喪失・FRBによる米国債直接購入・ドル崩壊・米国の金融システム、政府のすべてのデフォルト・世界的失業者の増加
●2009年11月~2010年3月
共通課題の喪失によるG20の継続中止・米国における失業率20パーセント越え・中国における各地からの労働者の日々の暴動・日本における民主党政権の樹立・欧州の失業者の増大する地域のための欧州共通ファンドの創設・欧州の大都市における毎日のデモと暴動・米国における税収入の崩壊による州政府から連邦政府への納税不可能(テキサス・カリフォルニア等)・米国における反連邦政府攻撃の増加(極右の軍事勢力に主導される)・予算カットによる米軍の海外の半分以上の拠点からの撤退・(銀行倒産による重要なサプライルートの喪失による)世界経済システムの脆弱化
●2010年4月~2014年4月
世界的な食料、薬品、機械部品、エネルギー等の不足・米国における2008年比GDPの30パーセントダウン、生活水準の50パーセントダウン・失業その他の社会問題の増加による米国での大規模な戦闘の発生・米国南部地方の浸食(メキシコ国境の政治的問題)・米国各州の利害衝突による軍事的行動の発生(特に連邦政府に対して)・米軍の残された最後の部隊の欧州撤退・NATOのロシアを含む欧州米国連合への変化・コロンビアにおける全面的な市民戦争・ブラジルを中心とした南米連合の創設・ロシアの辺境部の問題発生による非常事態・ウクライナの分裂・アフリカからの大量の飢餓難民の欧州への流入・2008年比20パーセントの欧州の生活水準ダウン・イスラエルの経済危機とイランへの核攻撃・世界的産油能力の喪失・中国、日本、韓国のアジア連合の創設・中国の台湾併合・アジア連合が米国西海岸の州と特別な条約を結ぶ
●2014年以降
あたらしい枠組みを作ろうとするリーダーのもとで一部の大国が力をつける(「弱肉強食」の状態となる)・第1次世界大戦後100年の記念すべき年、世界は1914年の欧州に逆戻りしたように見える
PR
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
ROCKWAYアド
カテゴリー
最新CM
最新記事
(03/20)
(03/14)
(03/05)
(03/03)
(03/02)
最新TB
プロフィール
HN:
ROCKWAY
性別:
男性
自己紹介:
経済から宗教まで、時代の先を読み解くための作業を人間活動のあらゆる分野にメスを入れて行います。
ブログ内検索
最古記事
(07/26)
(07/27)
(07/29)
(07/31)
(07/31)
フリーエリア