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日本人2人から押収した米国債券
◆6月25日
イタリア・スイス国境で、1345億ドルの“米国債”を持った“日本人”がつかまり、結局“偽の国債”だったということで、釈放された、という話があった。
これについていろいろ憶測が飛び交っているようだ。とにかく偽物だった、という話は怪しいと思わざるを得ない。額が額だけに、本当にそれが偽物ならば、そもそも額が巨大なものなのだから、当然注目を浴びてしまい、本物か偽物か精査されることだろうから、偽物を換金したり口座に入金したかったのならば、そんな巨額な債権を一度に持ち歩くものなのかどうか、ということになる。なるべく目立たないように数枚ずつでも操作すればいいわけなのだから。
結局これは、何らかの国家的な背景のある、常人には理解を超えたところで進められている工作の一部が、図らずも、ないしは図った上で浮上したものだろう、という推測がつく。
以下はそのような推測ないしは、お話、というレベルかもしれないが、一応情報として記録に残すためにも掲載することにした。
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●ホワイト・ハウスの声
http://www.tbrnews.org/Archives/a2953.htm
【6月21日】
「アメリカ財務省は、日本人によってイタリアとスイスの国境で密輸されそうになったと報道された1345億ドルのアメリカ国債は、偽国債だ、と発表した。それを信じてはならない。あれは偽国債なんかではない。これは、『皆さんは忘れてください。ここには何もありませんから』ということを言いたいからだ。多くの人々はこういった譲渡可能証券というものは、単なる個人に渡されるものではないということを知らない。またこれは世界経済に重要なシグナルを送っている可能性がある。とりわけアメリカ・ドルの将来について。
すべてのいわゆる無記名債券には、通し番号が打たれている。だからこの国債は偽物ではなく、ずっと以前に中華人民共和国によって購入されたものだ。一体それは何か?オバマ氏が国債金利を上げたので、中国が持っている債権価値が半分になったため中国は怒りに震えている。彼らはあらゆる外交的工作を通してこの金利上昇を阻止しようとしたが、オバマ氏はもっとお金を必要としていて、それで彼の最良の選択肢は国債によりよい価格を付けることだったのだ。
そこで、中国はオバマ氏に国債で仕返しをしてやろうとし、二人の偽日本人がイタリア経由で慎重にスイスに送られイタリアの警察に彼らの到来を警告しておいたのだ。
中国はこの一件がばれることを願い、アメリカが中国は自分たちの要求が適えられない時にはアメリカの国債の信用を傷つけるもっとも効果的な方法を取ることを思い知らせようとしたのだ。
この要求は適えられないであろうから、中国は他の方法を取るだろう。北朝鮮も我々に対していらいらしているが、もうすぐ崩壊しそうなところに来ている。
●イタリアで逮捕された日本人は米連銀と戦っているらしい
【6月23日 BenjaminFulford】
http://benjaminfulford.typepad.com/
イタリア当局からの情報によると、先週拘束された13億ドルの米国債を持ち出そうとした日本人二人は日本の公安警察と中国軍のために米連銀を倒す作戦に参加をしていたという。
中国軍関係者がこの関係で、近いうちにイタリア当局と交渉をする団体をイタリアに派遣するらしい。但し明帝国を復活したい中国勢力とCIAのMayflowerという作戦で米連銀とつるんでいたという矛盾する情報もあるので、今真相を確認している最中だ。彼らが持っている国債は1934年にルーズべルト大統領が発行した債券とケネディ大統領が発行した銀に裏付けられている国債の両方だ。本物かどうかを確認する方法としてその債権と一緒にあった箱を見るしかない。
世界の裏金融を理解するために改めて説明するが、裏の金融の数字は表の金融の数字と桁が三つ以上違う。英国王室からの情報によると、同じ様な箱が数千存在するので合計の金額が〔米〕 100万の3乗; 〔英〕 100万の5乗になるそうだ。アメリカ人はこれらの債権をフィリピンと共に作ったが、アメリカがフィリピンから去った際に元の印版と紙を残したためにフィリピンで大量の良質な偽物が作られた。いずれにしても米連銀の連中は現在完全に孤立状態だ。彼らは権力を近いうちに失うことを理解している。新しい光の時代を怖がる必要がないと彼らに伝えたい。
●13兆円相当の米債券押収 伊当局、邦人2人を拘束
【ローマ10日共同】イタリアからスイスに1340億ドル(約13兆1千億円)相当の米債券を持ち出そうとした日本人2人が、イタリアの財務警察に拘束され、債券が押収されていたことが10日、明らかになった。同国主要紙が伝えた。在ミラノ総領事館も拘束の事実を確認、日本人との情報が本当かどうかを含めイタリア当局に身元など詳細を確認している。
債券の金額があまりに巨大であることから、当局は偽造の可能性を含め捜査を進めている。
イタリア紙ジョルナレなどによると、2人は50代の日本人で3日、スイスと国境を接するイタリア北部ミラノの北約50キロのキアッソで所持していたかばんを調べられ、二重底のかばんの下から額面5億ドルの米国債249枚などが見つかった。2人の名前や所属などは不明。
同紙は容疑事実は報じていないが、2人が米債券の持ち出しを申告していなかったとしており、申告なしに多額の有価証券を持ち出そうとした容疑とみられる。
同紙によると、債券が本物であると確認されれば、約40%の巨額の罰金が科せられる可能性がある。
●邦人2人 伊→スイス ニセ米国債13兆円持ち込み 狙いは秘密口座か
【6月23日 産経新聞】
50代と60代の日本人2人が、イタリアからスイスに額面総額1345億ドル(約13兆円)のニセの“米国債”を持ち込もうとして伊財務警察に事情聴取された。債券は精巧に造られていたが、額面などから実際には存在しないものであることが分かったため、2人は逮捕を免れ、姿をくらました。当初は秘密資金をスイスに隠そうとした北朝鮮工作員との説も浮上するなど、憶測が憶測を呼んでいる。
現地からの報道によると今月1日、イタリア北西部からスイスに入ったキアッソ駅で、日本旅券を持った身なりのよい男2人が「申告品なし」と言って税関を通り抜けようとした。4月には、日本人から依頼を受けたイタリア人の男が額面総額約2兆円のニセ日本国債をスイスに持ち出そうとした事件があったため、伊財務警察は2人の所持品を検査した。
かばんからは額面5億ドルの“米国債”249枚と、故ケネディ米大統領時代に発行された額面10億ドルの“ケネディ債”10枚が出てきた。米財務当局に問い合わせたところ、ニセの債券とわかった。2人は携帯電話を4台ずつ、警察の制帽のように見える帽子も2つ所持していた。
イタリアでは、債券が本物の場合、無申告で国外に持ち出すと巨額の罰金刑が科せられるが、偽造品の場合は使用したりしなければ罪に問えないため、2人は無罪放免された。2人は国際金融都市チューリヒに向かう途中だった。
1345億ドルの“米国債”が本物なら、この2人が中国、日本、ロシアに次ぐ米国債保有者になる。最初は2人が日本人かどうかも確認がとれず、米経済通信社ブルームバーグは「金正日総書記の資金をスイスに隠そうとした北朝鮮工作員か。日本政府が秘密裏にドル資産を売却しているのか」と書き立てた。
イタリアでは先月、シチリア島を拠点にするマフィアが総額10億ドルの偽造ベネズエラ国債を担保に英国や米国の大手銀行から巨額融資を受けようとして、約20人が逮捕されている。2人はマフィアとかかわりを持つ日本の犯罪組織のメンバー、との推測も成り立つ。
イタリアの犯罪組織に詳しい英ニューキャッスル大のダニエル講師は「シチリア・マフィアは島内に紙幣や債券の偽造工場を持っている。麻薬密売や売春などの不正資金を洗浄する際に、国債などを介するのは常套(じょうとう)手段だ」と語る。ニセの米国債は不正資金をだまし取るための見せ金だった疑いもあるという。ただ、電子化が進む米国債や日本国債の債券はほとんど存在しないため、ニセ物は金融機関で見破られる。
金融危機を機に「スイスの銀行秘密口座は脱税の温床になっている」と欧米主要国の追及を受け、巨額資金が一気に流出し始めている。地元捜査筋は、2人が米国債の事情に疎い富裕層を狙い、“米国債”と引き換えに富裕層の秘密口座資金を得ようとしていたのではないかとみている。
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