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◆3月23日

奇妙な形態がロンドン上空を漂う様子が撮影された。
UFOの可能性が詮索されている。
【テレグラフ紙 3月20日】

デレク・バードン氏の撮影した4機のUFOがロンドンのビル群上方に見える。
バードン氏は風光明媚なロンドン市の風景を撮影している最中に4機の円盤が右側に浮かんでいるのを発見。

コベントガーデンのオリオンハウスの16階の屋上から撮影したもの。

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【3月22日】

 アメリカ政府は避けることのできない金融・経済恐慌とそれに伴って生じざるを得ない民衆騒乱に対処するため、既に「収容所」を全米に建設している。

 その運用を行う官庁の一つは緊急事態管理庁(FEMA)だが、今回の記事では国土安全保障省と国防総省が同じような準備をしている、と言っている。
http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=12793


 その法案は、「国家緊急センター設置法案 (HR 645)」 と言われるもので、アメリカに6カ所、、既に存在している軍施設にそのような緊急センターなるものを設置するという。
http://www.govtrack.us/congress/billtext.xpd?bill=h111-645


 こういったこと (=HR 645)」についてのメディアからの報道はまったくないようだ。このような施設はFEMAの施設とほぼ同様だと言われ、いったん収容されれば、市民権など剥奪されることになるようだ。

 全米に存在する市民が保持する銃器数は約2億丁だと言われていたが、この記事では、2億7000万丁だそうで、その数は現在も増え続けている様子が以下の記事でわかる。政府にとってはこの数の銃器を取り締まらねば、一旦騒乱が起きた場合、大変厄介な状況に遭遇することになる。

 ここではアメリカでは、現在、銃器と弾薬の売り上げが記録的な高さになっていることが報告されている。
http://www.tulsaworld.com/news/article.aspx?11&articleid=20090313_
11_A1_ARuger442781


 このため、いくつかの州では既に弾薬が底をつき始めているようだ。

アイダホ州
http://www.kmvt.com/home/ondemand/41468322.html

ジョージア州
http://www.myfoxatlanta.com/dpp/news/Ammo_Shortage_May_Affect_Law_Enforcemen
t_031809

ルイジアナ州
http://www.wafb.com/Global/story.asp?S=10037758


 銀行破綻件数は今年に入って既に20行になった。そして、連邦準備銀行がアメリカ国債を買うと発表したため、ドルが98円から94円に急落した(現在95円までもどしたが)。

 株も、発表直後は7330ドルから7571ドルまで急騰したが、再び7278ドルと落ちて、結局、今回のFRBの禁じての対策の発表があってもそれがが無駄に終わっていることが分かる。
 90兆円もの投入策の発表があっても、株価を押し上げる効果がなかったわけだ。アメリカの金融・経済危機は、誰がなにをやっても止めることはできない、ということがこれからも分かる。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

●米銀行破綻、今年20行に=新たに3行-FDIC
3月21日時事通信
 【ワシントン20日時事】米連邦預金保険公社(FDIC)は20日、ジョージア州の地銀、ファーストシティー・バンクなど3行が経営破綻(はたん)したと発表した。今年に入り破綻した銀行はこれで20行となった。未曽有の金融危機と深刻な景気後退で、今後も銀行にとって厳しい環境が続きそうだ。
 この日業務停止処分となったのはファーストシティーのほか、コロラド州のコロラド・ナショナル・バンク、カンザス州のティームバンク。 


●米財政赤字177兆円に=前回予想から大幅拡大-議会予算局
3月21日6時23分配信 時事通信
 【ワシントン20日時事】米議会予算局(CBO)は20日、2009年度(08年10月~09年9月)の財政赤字が1兆8450億ドル(約177兆円)になるとの予想を発表した。オバマ大統領が先に発表した予算教書や最近の景気動向を踏まえ、前回1月の予想(1兆1860億ドル)から大幅に修正した。・・・以下略


●米株市場反落、FRB措置へ懸念高まり利食い売り優勢
3月20日8時13分配信 ロイター
 [ニューヨーク 19日 ロイター] 19日の米国株式市場は反落。米連邦準備理事会(FRB)が前日発表した米国債買い入れなどの措置をめぐり不透明感が高まり、このところ大幅に上昇していた銀行株に利益確定の売りが広がった。
 FRBは国債やモーゲージ関連債券の買い入れを通じ新たに1兆ドル供給する方針を示したが、投資家の間では長期的にインフレが高進しかねないとの懸念が出ている。・・・以下略

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

以上





【3月18日】

 ユダヤ人の政治家が、ユダヤ人の連邦準備制度(アメリカ中央銀行制度)と一緒になって、ユダヤ人の銀行家にアメリカ人のお金を注入して救う、という構図になっている。

<政治家>
ティモシー・ガイトナー: 財務長官
スティーブン・ラター: 財務省顧問
ラリー・サマーズ: 大統領経済顧問
ロバート・ルービン:大統領経済顧問
アラン・ブラインダー: 大統領経済顧問
ジェイスン・ファーマン: 経済政策部長
ピーター・オルスザーグ: 予算部長
ジョン・レイボウィッツ: 連邦取引委員会議長

ラーム・エマニュエル: 首席補佐官
デイビッド・アクセルロッド: 大統領顧問
ロナルド・クライン:副大統領首席補佐官

<連邦準備制度関連>
ベン・シャローム・バーナンキ:FRB議長

連邦準備銀行株主(1914年)

ロスチャイルド銀行・ロンドン -ユダヤ系
ロスチャイルド銀行・ベルリン -ユダヤ系
ラザール・フレール・パリ -ユダヤ系
イスラエル・モーゼス・シフ銀行・イタリア -ユダヤ系
ウォーバーグ銀行・アムステルダム -ユダヤ系
ウォーバーグ銀行・ハンブルク -ユダヤ系
リーマン・ブラザーズ・ニューヨーク -ユダヤ系
クーン・ローブ銀行・ニューヨーク -ユダヤ系
ゴールドマン・サックス・ニューヨーク -ユダヤ系
チェース・マンハッタン銀行・ニューヨーク


<銀行・金融家>
ロイド・ブランクフェイン: ゴールドマン・サックスCEO
スティーブン・ローチ: モルガン・スタンレー代表取締役
マーティン・フェルドスタイン: AIG局長
アラン・フィッシュマン: ワシントン・ミューチュアルCEO

バーナード・マドフ: バーナード・マドフ・インベストメント・セキュリティー元会長、NASDAQ元会長

 なお、このマドフ被告が起こした巨額詐欺事件で盗まれたお金の多くがイスラエルに既に渡っている、といわれている。

 このように、ユダヤ人に囲まれたオバマ大統領が、どうやってこの問題に対処していくのか、注視していきたい。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●米AIGが公的資金注入後の支払い先金融機関を公表
3月16日11時34分配信 ロイター
 [ニューヨーク 15日 ロイター] 米政府管理下で経営再建を進めている保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)は15日、公的資金による同社救済開始以降にクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)の担保差し入れや保険の支払いなどを通じて同社から資金を受け取った金融機関名を公表した。リストには、ドイツ銀行やソシエテ・ジェネラルなどの名前が挙がっている。
 またゴールドマン・サックス、メリルリンチ、バンク・オブ・アメリカなどの米銀も含まれている。
 AIGが昨年9月に経営破たん寸前に追い込まれて以降、こうしたさまざまな金融機関に900億ドル以上が支払われていたことが今回の発表で明らかになり、米政府のAIG救済に対する批判が一層強まる可能性がある。
 救済の開始以降にAIGから支払いを受けたその他の欧州系銀行は、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)、UBS、BNPパリバ、サンタンデール、ダンスケ、ラボバンク[RABO.UL]、カリヨン、クレディ・アグリコールなど。


●AIGはPIGだという見出し
http://www.the-journal.jp/contents/ny_kanehira/2009/03/aigpig.html

朝方、Deliに立ち寄って、新聞スタンドをみたら、New York Daily Newsが大見出しで、「AIG is a PIG」(AIGは豚野郎だ)とデカデカと報じていた。キャピタリズムの総本山みたいなこの国で、公的資金(=国民の税金)を導入して一私企業を救済するという矛盾を棚上げしたとしても、その企業が尋常ならざるボーナスを受け取って恥じないとなると、それを知らされた国民のフラストレーションはとどまる所をしらない。もはや暴発状態になりつつある。このままだと、AIGは本当の意味での「存亡の危機」を迎えるだろう。規模は比較にならないけれども、かつての日本の長銀や山一と同じようになくなってしまうのではないか。17日、こちら時間の午後になって、ニューヨーク州のクオモ司法長官は、このAIGのボーナス支給の詳細を公表した。その内容がアメリカ国民の怒りの炎にさらに油を注ぐだろうことは容易に想像できる。それによれば、
▼73人が100万ドル(約9854万円)以上のボーナスを受け取っていた。
▼ボーナスの最高額は一人640万ドル(約6億3千万円)だった。
▼上位7人のボーナスは、400万ドル(約3億9400万円)以上だった。
▼上位10人だけのボーナス合計額は4200万ドル(約41億3800万円)にのぼる。
▼22人が200万ドル(約1億9700万円)以上のボーナスを受け取っていた。
根本的な疑問は、何でこんな会社を救済しなきゃならないのか、ということだろう。オバマ政権は本気だ。



●AIG社員も怒りの声 幹部以外は支給なし 巨額ボーナス問題
 2009年3月18日 東京新聞
【ニューヨーク=阿部伸哉】米政府支援で経営再建中の保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)幹部の巨額ボーナス問題で、ついにオバマ大統領も十六日、ウォール街の「常識」に全面対決姿勢を示した。世間の批判をものともせず高額報酬を続ける金融業界。ニューヨークのAIG本社前では社員からも怒りの声が上がった。

 ウォール街近くのAIGビルを出入りする社員は、ほとんどが無言。若手男性社員二人組は「仕事があってうれしい」と言い残し、そそくさと回転ドアの向こうに消えた。社員の一人は「みんな世間の目を恐れ、外出時は社員証を外している」と明かした。

 東南アジア担当部長という男性は、取材に立ち止まって訴えた。「会社を傾かせたのは金融商品部門のたった四百五十人。他の十二万人は毎日、顧客を守るためせっせと働いている。ぼくだって怒っているよ。ボーナス? ぼくにはないよ」とまくしたてた。

 通りかかった市職員のマシュー・ニューウェルさん(29)は「連中のおかげで国も地方もめちゃくちゃ。税金がやつらの高級車に消えるのか。ふざけるな」とののしった。

 だが、近くのウォール街では同情論も根強い。

 同業他社という男性(52)は「ここではみんな報酬のために働いているんだ。AIGのボーナス? 会社の規模からすれば当然だろ」と悠然とたばこを吹かした。

◆財務長官も批判の的に
 【ワシントン=古川雅和】AIG幹部の巨額ボーナス問題が、米金融当局に対する批判に変わり始めている。AIG幹部へのボーナス支払い契約を残したまま四回目の支援を決め、報酬制限も具体化が進んでいないからだ。この問題が、金融政策に対する米国民の不信認に広がる可能性もある。

 オバマ大統領がAIGに対する怒りを見せてから約2時間半後、ホワイトハウスではギブズ大統領報道官が記者の厳しい質問を浴びた。「なぜ、ガイトナー財務長官はAIGの支援を決める前に(ボーナスの)契約(の有無)を確認しなかったのか」。ギブズ報道官は「財務省に問い合わせる」と答えるだけで精いっぱいだった。

 米財務省などは今月2日、AIGの経営破綻(はたん)による金融危機の再発を防ぐために、最大300億ドルの資本増強枠を設定するなど追加の支援策を発表。だが、ボーナスの支払い契約が残った状況に、米記者からは「ガイトナー長官の失敗だ」と指摘する声が上がった。オバマ大統領が法律を駆使して「阻止する」と声を上げたが、米政府はまだその手段を探している状況だ。

 米財務省は、大手金融機関が昨年に200億ドル近いボーナスを払っていたことを「無責任の極み」と批判したオバマ大統領の意向を受け、2月上旬に報酬制限を盛り込んだ新たな金融安定化策を発表した。だが、具体化は進んでおらず、新たなボーナス問題が起きる懸念は消えない。

 <AIGのボーナス問題> 同社は14日、2008年分ボーナスの一部として幹部約400人に総額1億6500万ドル(約160億円)の支給を米政府に通達。契約で支給義務があり「政府が勝手に変更すれば優秀な社員を引き留められない」と説明した。政府は同社に計1700億ドルの公的資金を投入、株式の8割を取得し、事実上の公的管理下に置いている。



●マドフ元会長、罪を認める 米巨額詐欺事件被告 判決は6月16日に
2009.3.13(AP) 
【ニューヨーク=長戸雅子】米巨額金融詐欺事件で詐欺など11件の罪で起訴された米ナスダック・ストック・マーケット元会長、バーナード・マドフ被告(70)が12日、米ニューヨークの連邦地裁に出廷し、すべての起訴事実を認めた。閉廷後、マドフ被告は市内の施設に拘留された。最長で禁固150年の刑が言い渡される可能性があり、判決は6月16日に言い渡される予定だ。 チャコールグレーのスーツ姿で出廷したマドフ被告は「罪を認めます。自分の犯した罪を恥じており、このような日が来ることは分かっていました」などと供述した。
 起訴状などによると、マドフ被告は1980年代から自身の運営する投資ファンドが毎年10%の利益を上げていると宣伝して投資家から資金を調達。実際は解約金や損失の穴埋めに流用し、米証券取引委員会(SEC)にも虚偽の報告を行っていた。
 昨年12月に逮捕されたときは500億ドル(約5兆円)と史上最大規模の損失を与えたと報じられたが、米メディアによると、実際の被害額はもっと低くなる見通し。
 マドフ被告はナスダック会長のほか、SECの諮問委員も務めるなど米証券界の要職を歴任し、ウォール街の実力者と評価されていた。事件は「米国の金融規制システムへの根本的な疑問を投げかけた事件」(英投資ファンド)と指摘され、SECの監視機能が働かなかったことに強い批判が寄せられている。
 被害者には映画監督のスピルバーグ氏、ノーベル平和賞作家のエリ・ウィーゼル氏らの著名人、野村ホールディングスなど日本の金融機関も含まれている。

【3月17日】 

 驚くべきことだがとうとうそういう時代が来たか、と思わせるようなことが、以下の件。
 YouTubeでユダヤ系アメリカ人女性が、彼らの仲間内で、時々幼児を生贄にする悪魔教の儀式を行っていた、ということを告白している番組がUPされている。これは今年の2月4日の日付だ。
http://mefeedia.com/entry/zionist-jews-sacrifice-babies-f...

この映像の説明には以下のような説明が掲載されている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
説明:
このビデオは、シオニストたちが世界から隠れて行ってきたことが暴露されています。この女性は、サタンの生贄にするためにどのように赤子や幼児(特にキリスト教徒の子供ら)を誘拐し時にはお金を出して買ったかを語っています。
あなた方が、子供や赤ん坊が行方不明になったというニュースや、子供の遺体が川で見つかったというニュースを聞く時があれば、何が起こっていたのか今理解することができたでしょう。2月4日
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 どうもユダヤ人のある種の人々はサタンを崇拝するようだ。これはユダヤ人だけではないのだろうが、ユダヤ人のある種の人々は、旧約聖書にあるように、イザヤなどの預言者が、厳しくそれらの所業を非難しているように、イザヤの大昔からずっとそのようなことを続けてきているという。
 この女性は何のためにそのようなことをするのか、と聞かれて、「パワーを得るため」、と答えている。ようするに悪霊がもたらす力であり、こういったことをなくす為に、旧約のモーゼの十戒があったし、預言者らの血みどろの戦いがあったし、イエスが来てからは、愛の尊さを示したが、逆にユダヤ人の指導者らはこのイエスを殺害することを選んだ。

 パワーを得て、結局この世での成功を獲得し、さらには狂気じみているのだが、世界制覇さえもくろんでいるのが、これら悪魔教に帰依するものたちだ。
 現代世界を支配している(してきた)国際金融勢力の者たちの中にも、このような悪魔教の儀式を実践している者たちが存在している、と言われていることを知っている。そうであればこそ、またこのような力を得ることができたのだろう。だから、悪魔に魂を売った者、というゲーテのファウストに出てくる物語りは、単なる物語ではないのだ。

 セレブなどと我々は欧米の金持ちたちをうらやましがるようなところがあるが、実際はとんでもない人々も数多くいるだろう。実態を知れば、あいた口がふさがらない、と言う状況ではないかと思う。
 そしてこのような欧米社会のセレブの仲間たちが作るグループが、たとえばフリーメーソンであるし、たとえば、ブッシュ親子が入っている、スカル・アンド・ボーンズというような秘密結社なのだ。

 スカル・アンド・ボーンズでは、アパッチ族の最後の酋長のジェロニモの頭蓋骨を盗んで隠している、といって、ジェロニモの子孫が、スカル・アンド・ボーンズに返還を要求しているが、ジェロニモの頭蓋骨を盗んでどうしようと言うのか。これも何らかのパワーを得るための儀式用だろう。フリーメーソンの儀式でも、頭蓋骨は必需品だ。

~~~~ジェロニモの頭蓋骨返還要求記事~~~~~
●アパッチ族ジェロニモのひ孫、遺骨の返却求め米名門大を提訴
 ジェロニモの遺骨返却を求めて訴えたひ孫のハーリン・ジェロニモさん(CNN) 北米大陸先住民アパッチ族の軍事指導者として米国支配に抵抗したジェロニモのひ孫、ハーリン・ジェロニモさんが、米国の名門イェール大学などを相手取り、ジェロニモの遺骨の返却を求めて訴えを起こした。
ジェロニモの遺骨については、イェール大学の学生結社「スカル・アンド・ボーンズ(頭がい骨と骨)」がオクラホマ州の墓を盗掘して盗み出したとのうわさがある。
2006年にイェール大学の同窓会誌が、頭がい骨などを盗んだと書かれた結社のメンバーの手紙を掲載して議論になった。
手紙は1918年6月7日付で、あるメンバーから別のメンバーに宛てに、別のメンバーが掘り出したジェロニモの遺骨を結社が持っているという内容だった。
結社のメンバーには著名人も多く、盗掘した人物の中にはブッシュ前大統領の祖父プレスコット・ブッシュ氏も含まれているという。
ハーリン・ジェロニモさんは、「ジェロニモの遺骨は子孫が保管することが重要だと思う」と、返却を求めている。
ジェロニモは捕虜としてとらえられていた1909年に肺炎で亡くなった。当時はアパッチの伝統的な方法で埋葬されていなかったとして、ハーリン・ジェロニモさんは遺骨が見つかれば、改めてアパッチの伝統に則って埋葬したいと話している。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 我々日本人には、想像を超えるものだが、これが世界の実態として存在している事柄だ。これからますますこのような事、すなわち隠されてきたことが公になっていくだろう。
 それほど今の世界は、最終章に入りつつあり、とんでもない世界が開かれつつあるし、隠されてきた驚くべき事柄が知られつつある。

 ただし、金融・経済危機がこれで去ったわけではなく、ずっと言ってきているように、これから最後の大恐慌に入っていくので、これまでのような穏やかな生活が継続すると考えないほうがいいだろう。
【3月15日】

驚くべきというか、やはりそうか、というか・・・

以下の記事は、おそらくは本物と思うが、1992年にロシアに仕事で行っていたアメリカ人がロシア人との会食の席で、ある婦人から、まもなくアメリカには次のような大統領が誕生する、と告げられたことを報告している内容だ

ロシア人女性の語る、その「男性」は、

1.ブラック・アメリカ人で共産主義者だろう
2.大統領になるための最良の学校に行った
3.IVY・リーグの大学に行った
4.名前は Barack.
5.彼の母は白人で、父親はアフリカ人
6.頭が良い
7.無神論で共産主義者として育てられる
8.人生のすべての段階で導かれる
9.ハワイから来て、カリフォルニアの学校へ行き、シカゴに住む
10.まもなく議員になる


この記事が掲載されているのは、以下のサイト。
http://www.americanfreepress.net/html/global_elite_picked_obama_171.html
http://www.rense.com/general84/brck.htm

また、この記事を書いたTom Fife氏のインタビューを以下から聞ける。
http://rense.gsradio.net:8080/rense/special/rense_T_Fife_031009.mp3


これらが本物ということを前提に考えれば、オバマ氏を議員に仕立て、大統領にまでした「勢力」が存在し、その「勢力」は、1992年のロシア人女性がオバマ氏が近い将来アメリカの大統領になるということを詳しく知っているほど、ロシアの共産主義者と近い存在である、となる。

(このロシア人女性は、話の内容から、共産主義者と判断できる)

インタビューの中では、ラジオ番組の司会者が、その女性はKGBのメンバーでしょうね、と言っていたが、まずそうだろう。

マケイン候補(当時)が、オバマ氏のことを過激派と強いつながりがある、と非難していたが、アメリカの大手メディアはそれをほとんど無視したので、大事には至らず、結局大統領になった、といういきさつがある。

こういう流れを見れば、よくわかるように、「歴史に偶然はない」、と、イギリスのディズレーリ首相も言ったし、似たようなことをウィルソン大統領も言っていたように、仕組んだものが強引に引っ張ってきているのが、歴史の中の大事件、というもののようだ。

したがって、偶然のように見える、オバマ大統領の誕生も、仕組んだ者たちから見れば、「想定内」、「予定通り」 の出来事、となる。

ロシア革命を支援したのは、イギリスとアメリカの金融資本家たちなのだから、その同じ勢力が今度はアメリカの金融危機を引き起こし、それを機会として、今アメリカを社会主義化しつつあり、最終的には、それを完成してもおかしくなない。

現に今、そっちに向かってひたすらに落ちていっているのがアメリカの現状だろう。すでに書いたように、今年の夏ごろからいよいよ危なくなると判断できるのだから。

さて、問題は、これからだ。

前に書いたように、このオバマ大統領が、100%彼ら「勢力」=「国際金融勢力」の言いなりで終始する人物なのか、あるいは、彼らが操っていると自負し、実際彼らのおかげで、大統領にまでなれたオバマ氏が、彼ら「国際金融勢力」の思惑から離れて、次第に方向転換することがあり得るのか、という点。

今の今までは、確かに彼らの思惑通りだったかもしれない。

しかし、これからこの人物が実際に、「何をやるか」で、判断すべきで、その「何か」の中で、リトマス試験紙のような点として以下があげられると考える。

1.すべての問題の焦点である、「連邦準備制度」=アメリカの中央銀行制度 を解体するか(あるいは少なくとも大改革を行うかどうか)
2.イスラエルのシオニスト政権に対し、距離を置き、パレスチナ独立を達成させるどうか
3.アメリカ憲法を最後まで保持し、アメリカの自由を確保し続けるか

などとなるだろう。

上記の記事や、インタビューをまやかしだ、うそだ、と思うのは自由だが、本物と判断する。

それはあっておかしいどころか、むしろ、そうでなければおかしい、と言える話なのだ。

オバマ大統領は、彼らの「想定内」「予定通り」のことであり、彼らの計画が実現しただけなのだ。

では、我々が大いに騒いだのはなんだったのか、となるが、それは郵政民営化の時の大騒ぎと似たようなものだったのだろう。

私は、オバマ氏が彼ら、国際金融勢力の手駒である、と判断し、共和党の、ペイリン候補に期待を寄せが、結局彼らの力(資金力)には勝てなかった、ということだ。

しかし、そのオバマ氏が、完全に彼らのプペット(操り人形)で終わる人物なのか、それとも、この人物には、時代の流れから大化けする人物なのか、ということが注視すべき点となる。

もし、アメリカが彼ら国際金融勢力の手駒としてのオバマ氏の下で社会主義化・共産主義化すれば、世界は大変なことになる。

しかし、この人物が歴史の流れの中で、大化けすれば、今の金融・経済危機は、この国際金融勢力の力の根源である、「資金力」を破壊し、そこから、世界は一時は混沌とするが、やがてより理想的な世界に向かって動き出すだろう。

今、世界はそのような瀬戸際に来ている、と見られる。
我々は、まさしく世界的あるいは地球的な、あるいは銀河系的な革命時代を迎えていると言えそうだ。







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