* 時代の先読み    * 日本の進むべき道    * 我々の心構え
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ミサイルテストをするイラン軍

◆11月22日

 ロシアがイランにS-300対空防衛ミサイルシステムの供給を渋っているため、イランは防空演習を開始した。通常はこの際、S-300の実験もするようだったが、ロシアの引渡し遅延で実現できていない。
 それでイランは、ロシアが引き渡さないならば、イラン独自で似た性能のミサイルを生産できる、とロシアに脅しをかけてきている。
 このミサイルは世界でも最強のミサイル言ってよい。だからイスラエルはそれがイランに引き渡され、配備されることを恐れている。イスラエルと欧米がロシアに圧力をかけている、と見るのは不思議ではない。イスラエルが恐れているのだから、引き渡せば、それが配備される前にイスラエルはイラン攻撃を実行する確率が一段と高まる。これはすでに述べた。


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イランが核施設防衛の軍事演習
【11月21日 Fredrik Dahl and Hashem Kalantari】
イランは核施設を防衛するための大規模な防衛軍事演習を22日開始した、と上級司令官が語った。
 アハメド・ミグハニ陸軍准将は、イランはイスラエルが希望することであるのだが、もしロシアが引き渡しを実施しなければ、最新型の防衛ミサイルシステムを自分たちで生産することができることを示唆した。

 イランは、ロシアがS-300ミサイルを引き渡さないのは、ロシアがいうような技術的な問題のためではなく、イスラエルからの圧力があるからだと考えている、とミグハニ准将は語った。
「われわれはロシアがシオニスト・ロビーの圧力を無視することを期待している」と22日、准将が語ったとファース通信社が伝えた。イランはイスラエルのことをシオニスト政権と述べている。

軍事演習は5日間行われる予定だ。また革命防衛隊と正規軍が参加する、とイラン・メディアが伝えた。
アメリカとイスラエルは、原子爆弾を製造することを目指していると欧米が疑っているイランの核施設の問題を解決することに、外交的に失敗した時には、軍事的選択肢をとることを除外してはいない。

 核計画はただ発電のためだと言っているイランは、もし攻撃されればイスラエルとアメリカのペルシャ湾の基地を対する反撃をすると脅している。
 「今週の対空防衛演習は、国の核施設を防衛することを意図したもの」とミグハニ准将は語ったとファース通信は伝えた。国営テレビ放送は、防衛演習は「これらの施設の防衛をより確固たるものにするだろう」と伝えている。

 核兵器を生産する能力を引き伸ばす意図のため、6国提案を拒否したことに希望を失ったこと、それでイランに再考を促していると6国からの上級高官らが語った翌日に、この軍事演習のことが発表された。
オバマ米大統領が数週間以内にイランに対する制裁のパッケージになるかもしれないと警告した後で、アメリカ、ロシア、中国、ドイツ、イギリス、フランスの6カ国は、会談を行った。


◆シオニストの圧力
 イランはしばしば防衛軍事演習を行い、いかなる脅威にも準備ができていることを示すため装備の先進性を発表する。

 IRNA通信の職員は、この演習はイランの西部で行われ、それは大規模なもの、と伝えている。
イラン高官は、ここ数週間、ロシアがS-300の引渡しを遅らせていることに募る不満を語っている。
核問題でイランから距離をおくことを欧米から迫られているロシアは、イランにミサイルを引き渡す件では予定通り進めていない。
「彼らは技術的な問題があるため引渡しを遅らせていると言ってるが、われわれはそれが、シオニストからの圧力のためだと考えている」とミグハニ准将は語ったとファース通信は伝えた。
 「演習の中で、新式で現代的なミサイル網が使用され評価される、その中にはS-300も含まれる。このミサイル・システムの生産能力をイランは有している」とIRNAはミグハニ 准将は語ったと伝えた。

 古参議員のアラエディン・ボルジェルディは今月はじめ、イランはS-300と似たミサイルの保有を強調しながら、イランがS-300システムを生産する能力を有している、と語った。
 アメリカのクリントン国務長官は、イランに武器を供給しなかったことで先月、ロシアを賞賛した。
 欧米ではSA-20として知られているトラック運搬用のS-300MU1は、巡航ミサイルと航空機を打ち落とせる。このミサイルは150Km先の標的に対し発射されうる。、

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連邦準備銀行の地下にある金の延べ棒

◆11月21日

 金価格が高騰しているが、今の高値になる前の過去最高値は1980年、ソビエト軍がアフガンに侵攻した年に、875ドルになった。現在それを優に超えている。

 しかし当時のドルの価値は高かった。ドルは当時からその価値を下落させ続けてきている。当時のドルの価値で換算すると、875ドルというのは、現在の6300ドルになる、計算だという。従って金価格はこの価格まで上昇してもおかしくない、という話である。
 たとえば、この1980年のソビエトのアフガン侵攻に匹敵するような事態が世界のどこかで生じた場合、有事のドルならぬ有事の金ということで、金価格がそのような暴騰を見せることはありえない話ではないだろう。


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金の評価額は1オンス6300ドル?
http://blogs.telegraph.co.uk/finance/ambroseevans-pritchard/100002059/is-6300-fair-value-for-gold/
【11月19日 Ambrose Evans-Pritchard】
 最近の金の暴騰は1970年代に、諸国の中央銀行が金の投資家と同じ熱心さで金を買いだめして、その騒ぎに参加した時に起きた。
 ソシエテ・ジェネラルのディラン・グリスは、今の騒ぎと似ている、と語る。彼は、インド中央銀行がIMFの放出した金の半分を購入すると決断したこと、フランスの中央銀行が1965年にドルを金に交換した動きの間に不気味な相似性を見る。それが勿論、ブレトン・ウッズ体制の崩壊に導き、またニクソン政権でのドルの金との交換の停止に至った坂道を行くはじめだった。
 その後に起きた金の狂騒の中、、ドルの貨幣的ベースに合うレベルまで価格は上昇した。もし今それが起きるとすると、金は1オンス6300ドルになるはずだ。アメリカは2億6300万オンスの金を保有している。貨幣的ベースで1兆7000億ドルとなる。

 金は勿論それ自身の価格の上下動がある。それは今日では、13世紀中頃のようにほぼ実勢価格で取引されている。1オンスで鎖帷子(くさりかたびら)が買えた。
 それは中世期のバブルで2倍となった。その後500年たって、スペインが新大陸で金を発見してから、またカリフォルニアに金が発見されてから、90%減少し、底値は1930年あたりだった。
 「金は他のアセットと比べて、根本的に安全だということではない。何も神秘的なことははない」とグリスは語る。
 しかしながら、金は殆ど使い道がないので、完璧な通貨となりうるし、また法定不換紙幣からの逃避が今の金の価格の記録を塗り替えているように、今その役割を果たしている。

 殆ど全ての西欧の政府は破産している。アメリカとフランスの負債合計はGDPの500%だ。イギリスとドイツは400%。
 我々は破産しているのだ。悪いことには、中央銀行の信用は2008年にクラッシュが来るのを予見する件での彼らの共同的な失敗で「永久に破壊されている」、とグリスは言う。(彼は丁寧すぎる:中央銀行が10年にわたって実際のレートを過度に低くしていたことで、借金バブルを生み出して危機を将来せしめたのだ)

 自分たちは緊急事態から抜け出すことができる技術を持っていると思っている中央銀行が極悪でほら吹きであると暴露されていたら、どうだろう?

 市場は中央銀行が自分たちの負債を膨張させることで政治家らを満足させようとしないかと恐れている。
 グリスの方法は、金の適正価格を計算することでは奇妙なやり方だが、狂騒の中ではなんでもあっても同様であるし、ドットコム・バブルにおける時価総額よりかは悪くない。従って金はまだ安いと言える。

 個人的には、自分はこの見方は取らない。逆張り投資家として、流行のアセットは好きでない。自分は8年前の252ドルの金が好きだ。高くなれば、興味は減じる。
 2001年の弱気市場の底にあった時の金と比べて、今はどのアセットが比例して評価が低いのか?
 ハラレ(ジンバブエの)株式市場は始めるにいい場所のようだ。
 何か他のアイデアは?

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上昇する金

◆11月20日

 金はこのブログでずっと追跡しているが、上昇傾向は多少の浮沈はあってもまだ続くようだ。そしてドルはやはり弱いままである。そんな中、デリバティブ商品が売れているという。今その論理的な価格を求めると、6京円近くになるという。去年は確か5京なんぼだったから、やはり増大している。
 このすさまじい額は殆ど意味を成さないのではないだろうか。しかしこの空中に浮遊するような、実体を伴わない額に対して、現物の金を求める勢いが強まっているのであろう。
 アメリカ経済が既に死んでいる、というのは実態的には正しいだろう。時間の問題、と言える。それを見越して、世界の中央銀行から個人まで金の現物を買い求めている。


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金はバブルになりつつある
http://www.321gold.com/editorials/moriarty/moriarty111809.html
【11月18日 Bob Moriarty】
 我々は全く狂った世界に住んでいる。我々はひとつのアメリカ政府の機関がもうひとつの機関から無価値な紙を買い込み、大衆はあたかもそれが理に適うことだと納得して頷いている。
 それは全く理に適っていない。それはプールの水を端から取って、それを反対側に持っていってまた入れて、それで何かやったと思っているようなものだ。

 専門家らは、もっとも穏便なリセッションの終了を告げている。それを「緑の新芽」が出たと思っている。彼らは盲目なのか、黒い芽はどうしたのか? ジョン・ウィリアムのShadowStats.comによる本当の世界計算法を使えば22.1%の失業率はどうか?
 株式市場は3月以来、急上昇してきた。やりすぎて巨大なクラッシュになるだろう。これは穏便なリセッションではない。これは世界的な大恐慌だ。ひとたび中国が、本当のものは何も買えないがそれなりの額の紙幣を払って、マドフの持つ実物財を抱えていることを知れば、ゲームは終わりだ。

 BISによれば、店頭デリバティブの概念的な価値は10%の57兆2000億ドル増大し、2009年6月の6ヶ月で604兆ドルとなった。だから、我々は大恐慌の只中で、年率22%の増大なのだ。これが狂っているということだ。
 1998年、CFTC(商品先物取引委員会)会長は、地平線に災害が迫ってきているのを見ていた。店頭デリバティブは27兆ドルだった。その額はこのことを考えている者にとっては、警戒感を抱かせるものだった。世界のGDPは50兆ドル以下だった。世界で1年間で生み出される商品やサービスの価値のほとんど半分になる額の金融掛け金を、そもそも無統制にさせることができるものなのかというのだ。。
 ブルクスレイ・ボーンは、デリバティブを規制する試みに失敗した。今やデリバティブは、世界のGDPの成長に比べて1年で2倍、拡大している。
 金と銀はバブルになりつつある。2004年12月、貴金属の修正相場が始まったころのようなバブルだ。それがやってきたと言う者たちがいる。
 ドルは死につつあるが、まだ死んではいない。もし猫を高いビルから落とせば、死んだ猫も跳ね返るものだ。ドルは死んでいるが、迫りくるクレジット危機が間近に迫っていることで跳ね返りることだろう。

 貴金属のシェアーには困惑させられる。もしXAUのチャートを見れば、2008年9月以来、金の価格に対してシェアーは記録的に低い。最近2ヶ月の金が120ドル上昇しているが、金のシェアーは殆ど動いていない。
 だから、歴史的にはまだ低い。しかし私がPDGを基礎に考えるよりかは弱い。
 株式市場は、バブルを越えている。これは完全に狂っていて、世界の愚かな者しか強気の買いをしていない。

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「ウクライナ疫病」の死亡者数
(クリックで拡大)

◆11月19日

 少し前から、ウクライナの方が騒がしくなっていた。しかしこのウクライナの肺の疾病とそれで死んだケースが続出していることは、日本のメディアでも報じられていない。最新のデータでは、ウクライナで328人の死亡が確認されているようだ。

 以下の記事では、何かが散布された直後に病気の大量の発生があったようだ。従ってこれが本当ならば、この散布されたものが病気の原因と考えておかしくない。誰が何をどうして散布したのか、という点を警察等が捜査すべきだろうが、何かの圧力があるのか、そのあたりのことは伝わってこない。

 この空中散布の問題は、このブログでは取り上げてこなかったが、いわゆるケムトレイルといわれるケースが日本を含む世界各地で目撃されている。今回はそのケムトレイルの特別なケースのようだ。
 感染率と死亡率が高い、ということなので、1918年のスペイン風邪の再来を思わせる不気味な現象となりつつあるようだ。
 
 これがウクライナから中央ヨーロッパ、ヨーロッパ全体へと、拡大しだせば、そこで世界の人々が忽然とこの病気のことを知らされるのであろうか。そしてその時は既に手遅れで、全世界にこの疾病が拡散してしまった後にならないか。

 これが、生物兵器だとして、その最終標的は誰、どこの国か? このような問題を起こす勢力はほぼ決まっていてわかりそうなものだから、その標的もわかりそうなものだ。


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ヨーロッパ・バイオウォーがウクライナで勃発
http://www.politics.ie/current-affairs/118683-european-biowar-outbreak-ukraine-spreading-fast.html
【11月 Politics.ie】
 今日の地球上で最大の話題は、ヨーロッパで深刻なバイオ・ウォーが勃発したことだ。2番目に大きい話題は、これを主流メディアがほぼ2週間、隠してきていることだ。

 我々は多くのことを知っている。また、中央ヨーロッパで何が起きているのか、推測できる多くのことがあるのを知っている。我々は10月中旬、ウクライナで豚インフルのケースがウクライナの西部で持ち上がったことを知っている。
 もし数千でなければ、数百のウクライナ西部の人々が、軽飛行機が低空で10月29日と31日にウクライナの都市上空でエアゾルを散布していることを証言していることを知っている。10月29日の夜の始まった頃、多数の人々が病気になり始めたことを知っている。ウクライナ政府は、ウクライナ上空に病気を防ぐためにエアゾルを散布することを許可はしていない、と声明を発表したことを知っている。10月30日、ウクライナ当局は、全ての学校を3週間休校とし、公の集会を禁止したことを知っている。

 何の病気に人々がかかっているのか我々は知らない。医師らは、病気は肺ペスト、出血熱、出血性のインフルエンザ、または出血性の肺炎と説明していることを知っている。この病気は、なんであっても、A/H1N1とは思われない、ということを知っている。この病気がA/H1N1とその他のウィルスとの再結合かどうか、あるいは全く異なるウィルスなのか、あるいは確かにウィルスなのか、我々は知らない。
 世界保健機構(WHO)はこの病気の遺伝子の配列を確かめるのに数日を要したが、そのデータを発表することはなかったのを知っている。
 WHOがウクライナの隔離を呼びかけなかった、あるいは感染地域へ/から、旅行することを停止させなかったのを知っている。そしてこの姿勢が、メキシコで豚インフル(A/H1N1)が最初に突発し、それを封じ込めることで世界にウィルスが拡散するのを防ぐことに失敗したのと同様の姿勢であることを知っている。
 多くの人々が「ウクライナ疫病」と呼んでいる疾病の末期患者の肺の内部温度がしばしば130F から 135F(54度から57度)に達することを知っている。死体解剖が肺が血液で一杯になっていることを示していることを我々は知っているし、色は黒で、肺組織は粥状になっていることを知っている。

 最初はなんらの疾病の兆候を示さなかった患者が、通常48時間以内に、時には同日中に機能停止に陥ることを知っている。
 この疾病は20万件/日の割で拡大していることを知っている。ウクライナでは人々がこの病気を封じ込めようと非常措置をとっているため、今は少し沈静化し一日10万件になっていることを知っている。

 ウクライナの1300万人の人々がこの疾病のため病気になり、6万人が入院し、深刻な状況下にあるのを知っている。この疾病は非常に感染率が高く、少ないウィルス(本当にウィルスならば)で感染するようだ、ということを知っている。死亡ケースは、ウクライナでは300以下と公式に報じられていることを知っている。ARI(急性の呼吸器感染)の患者が入院した場合、その死亡率が5%から10%になるのは普通であることは知っている。非公式の情報では、死亡したケースは、数日前で3000件を超えていて、この数字は公式の数字よりも死亡率5%から10%と言う数字に合っている、ということを知っている。

 この病気に効果的な治療法は何かということについては我々は知らない。若い成人はこの病気に弱いようだと知っている。
 我々は、約5000万人が死んだ、1918年のスペイン風邪に似た、サイトカインストームが起きているのではないかと疑っている。

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イスラエルの偽造文書

◆11月18日

 今月初めにイスラエルが武器積載船を拿捕し、それがイランからシリア経由でレバノンのヒズボラに向かうものだっとして、関係国を非難していたが、ここにきて、彼らが証拠としてあげた、書類が、今は存在しないイランの省庁から出されていることから、ありえない話となり、結局それを主張したイスラエルのでっち上げである、ということが判明した。

 このような工作は実は知らないところでさまざまな形で行われてきたのであり、イランの大統領選後の騒乱で、銃弾を受けて死んだイラン人女性(ネダ・アグハ・ソルタン嬢)の当時の状況などからも、その殺害から一連の動きが工作のひとつであることは明白だ。
 彼女を目立つ場所で殺害し、それをしっかりとビデオ撮影し、すぐさまイギリスに送ってBBCが取り上げ、それをもってイラン当局を非難し、大騒ぎにさせたわけだ。今やこの殺害された女性の名前の奨学金制度までオックスフォード大学は設立し、イランの不安定化作戦のひとつに利用しようとしているようだ。

 騒乱で死亡したのは、ネダさんだけではないのに、ネダさんを取り上げてそれを奨学金制度の名称にまでする、というのは行き過ぎを通り越して、まさしく政治的意図を持った措置であることは間違いない。このブログで書いたように、当時から彼女を「イラン民主化のジャンヌ・ダルク」というような言い方をしてきたのだから、ジャンヌ・ダルクが若くして火刑に処されたことを思えば、ネダさんが対イラン不安定化工作の生贄にされたことまで、同じなのだ。しかもジャンヌ・ダルクはイギリスによって殺されたのだから、これもまたネダさんと同じと言えよう。

 このようにイギリスも所詮は、イスラエル・ロビーの影響の下で動く存在なのだ。以下に関連記事も紹介しておく。


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イスラエルのでっちあげ武器密輸事件http://www.upi.com/Top_News/Special/2009/11/16/Israel-faked-Francop-arms-claims-Iran/UPI-34621258400131/
セパ省は今は存在していない、とイラン
【11月16日 UPI.com】
 イランの武器がヒズボラに引き渡されることを示している、と言われているイスラエルの発表した船籍書類の写真は、偽造されたものだ、とイランのメディアが非難した。
 イスラエル軍は11月の初めに、アンチグア船籍のフランコプ・貨物船から36のコンテナに詰まった武器をアシュドト港で捕獲した、と述べた。30トンの武器、ロケット砲、ミサイル、手投げ弾それに弾薬などは、数千のポリ袋の背後に隠されていた、とイスラエル軍は語った。
 イスラエルは、イラン製とロシア製の武器は、シリアのラタキア港に運ばれ、そこからレバノンのヒズボラに引き渡されるようになっていた、と言っていた。 ロサンジェルス・タイムズ紙およびその他のメディアは、イスラエルの主張を援護するような写真を公開した。
 イランはしかし、写真のひとつに写っている、セパ省からの出荷荷録は現存しない省庁からのものだ、ということで、イスラエルがこの話をでっち上げた、と、国営PressTvは報道した。
 その他のイランのメディアは、欧米のとりわけタイムズ紙を、イラン、シリア、ヒズボラが否定しているこのイスラエルの主張を更に煽っているとして非難している。
 イランは、この話はイスラエルによるガザでの戦争犯罪を示した国連報告から世界の注目をそらすためイスラエルが行った工作だと、自国に対するこの言いがかりを否定した。


イスラエルが武器積載船を拿捕 イランからヒズボラへの密輸か
【11月5日 CNN】
 イスラエル軍は4日、同国沖160キロの海上で大量の武器を積載しシリアに向かっていた貨物船を3日に拿捕したと発表した。武器はイランからレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラに密輸される予定だったとの見方が浮上している。
 イスラエルのペレス大統領は拿捕を称賛し、イランとシリアの表向きの主張と、テロ組織に武器を提供しようとする試みの間の「大きな隔たり」が判明したとコメントした。
 この貨物船「フランコップ」はミサイルやロケット弾、迫撃砲などコンテナ約40個分の武器を積み、アンティグア・バーブーダの旗を掲げて航行していたところを、イスラエル海軍の巡視船に停止させられた。海軍は船内の最初の捜索で武器が発見されたことを受け、貨物船に対して同国中部アシュドッドの海軍基地への停泊を指示。さらに詳しく捜索したところ、武器がイランからシリア経由でヒズボラの戦闘員に提供され「テロ活動」に使用される予定だったことを示唆する文書や梱包物が発見されたという。
 海軍関係者は発見された武器について、ヒズボラが1カ月十分戦闘を継続できる量だったと述べたが、ヒズボラへの密輸を裏付ける証拠は明らかにしなかった。ヒズボラの反応は今のところ得られていない。


イラン、英オックスフォード大を非難 射殺の女性名奨学金で
【11月12日 CNN】
 英国の名門オックスフォード大学がこのほど、今年6月のイラン大統領選をめぐる抗議デモ中に銃撃を受けて死亡した女性、ネダ・アガソルタンさん(当時26歳)の名前を冠した奨学金を設立したことに対し、ロンドンの在英イラン大使館が、「政治的な意図がある」と非難する書簡を送付した。
 イラン大統領選後の混乱では、抗議デモ参加者数千人が治安部隊と衝突し、負傷者が出ていた。アガソルタンさんが銃撃を受けて死亡した場面の映像がインターネットで流されたため、世界中から注目を集め、イランにも批判が集まっていた。
 しかしイラン側は、アガソルタンさんの死について調査すると同時に、治安部隊による銃撃ではないと反論していた。
 オックスフォード大学クイーンズ・カレッジに届いた書簡によると、ネダ・アガソルタン奨学金は「政治的な意図をもっている」もので、イランでの抗議デモの背後に英国が関わっていると指摘。学術機関が非常に政治的な奨学金を学生に与えるのは、名門大学の信頼を損なうものだと続けている。
 一方、オックスフォード大学は、書簡が届いたことを認めたが、クイーンズ・カレッジの問題だとしている。


イギリス内のイスラエル・ロビー
http://www.channel4.com/programmes/dispatches/episode-guide/series-42/episode-1
【11月16日 Channel 4】
取材班はイスラエルの国益のために働いている、イギリス内でもっとも影響力があり力のある政治的ロビーを調査している。
 イギリス政界とメディア界の最高の領域で大いなる影響力を発揮しているにもかかわらず、個人やグループに関してはほとんど知られていない、親イスラエル・ロビーと集合的に知られている存在がある。
 政治コメンテーターのピーター・オボルヌは、彼らは何者で、資金はどうしているのか、どう動きどんな影響力を発揮しているのかをしるため、キーとなるグループやロビー活動を資金面で支援する富豪たちの取材を開始した。・・・以下略

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