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時代の先読み
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日本の進むべき道
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我々の心構え
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◆5月5日
今回の新型インフルエンザ(豚インフルエンザ改称)が、人工的な生物兵器である可能性を4月27日、28日号で書いたが、以下の論考もその線でのものなので、参考として抄訳・掲載することにした。
どうも、こういったことをやらかすものたちは、今回だけの問題ではなく、やはり鳥インフルエンザも同様の試みの線上にあるようだし、古くはスペイン風邪もどうも生物兵器ないしは細菌兵器として作られたものという可能性も出てきているようだ。
しかしかれらが躍起になって、この新型インフルエンザを大事件に仕立てたいらしいのだが、今までのところ実際上はたいした成果は上がっていない、とも判断できる。それでもWHOは警戒レベルを「5」から「6」に引き上げることを考えているらしい。
コンピューター上のウィルスも、実はウィルス駆除会社が時々新しいウィルスを作ってはその駆除にこのソフトが必要です、などといって売り上げを伸ばしていたりするようだから、実際のウィルスでもそういうことがあってもちっともおかしくなんぞはないであろう。
すべてが「金の世の中」という考え方にとらわれた者たちの考えることはそのあたりである。ましてイラク戦争のケースなどを考えても、まずそのように考えるのが自然な捉え方であろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●豚インフルは豚のえさ
AmericanFreePress.net
5月11日号
http://www.americanfreepress.net/html/swine_flu_hogwash_176.html
ある国際ビジネスマンで、保健社会福祉省で大きな役割を果たしている人物が語ったところによると、アメリカ政府とWHOによる豚インフルエンザに対する恐怖を駆り立てる姿勢は、人々を怖がらせることで彼らの健康管理システムの支配を確立させようという意図からだ、と言う。
毎年30万から50万、インフルエンザのケースがアメリカでは起きていて、3万から4万人が亡くなっている、と指摘した。
このインタビュー時では100ケースである(5月4日付けで226人)。しかしあらゆる大手の新聞やニュース報道は息つく暇もないほどの勢いで「豚インフルのパンデミック」の世界的拡大の様子を報じている。
保健社会福祉省のキャサリン・シベリウス長官と国家安全保障省のジャネット・ナポリターノ「宣伝係り」は、アメリカは豚インフルエンザの厳しい脅威にさらされている、としながら、おかしなことに合法・非合法を問わずメキシコ人はアメリカへの入国が妨げられてはならない、と言っている。豚インフルエンザはメキシコで勃発して、感染例は2000を超えている(現在590例に減少)のだ。
しかしこの公的に引き起こされているヒステリー現象に反対論者も出てきている。「怒りを感じるね・・・あくどい政治的なものだ・・・市民を脅してワクチン接種をさせようとする見え透いた宣伝用パニックだ・・・責任者は説明責任がある・・・」とロン・ポール議員(共・テキサス)は語る。
豚インフル・パンデミックは経済の悪いニュース、CIAの拷問問題などを新聞の一面から駆逐してしまった。「今回のインフルエンザの脅威に対する実質的な解説はない。本当のことは既成のメディアが報道しない、あるいはもしそれが漏れれば直ちに削除するような内容にある」
「メキシコでどのようにそれが始まりどう広がったのか、過去のすべてのパンデミックではそれが明らかになっている。今問われているのは、どのようにそれが始まったのか、という本質的問題である。ウィルスが一緒になることで始まったのか、あるいは研究室から出てきたのか?こういった質問に答えねばならない」と退役将校であるラッセル・ホノレ氏はCNNで語った。
インフルエンザの季節が終わったずっと後になって、なぜ、メキシコがこのインフルエンザ騒動の震源地となったのか? 少なくとも4種の異なる、豚、鳥、人のインフルエンザ・ウィルスで、異なる大陸から、つまり北アメリカ、アジア、ヨーロッパからメキシコにやってきて、不自然に再結合したキメラ的存在になったのか?
「研究所で培養されたこの豚インフルエンザの株は、アメリカでも世界でも今まで見たことのないものなので、新型インフルエンザということになります」とダラス郡医長ジョン・カルロ博士は述べた。
このインタビューでの「研究所で培養された」という部分は、専門家が「なぞである」といったり、虚報やでたらめの説明の中で埋もれてしまった。
H5N1型ウィルス亜種―通常では良性で、平凡なウィルスで、ほとんどの鳥が持っているが鳥同士でも人に対しても害をなすことはないものが、なぜ、突然有毒で致死性のものになったのか?
多くの人々にスペイン風邪と誤って言われている(本当はカンサス風邪)ウィルスは、H1N1から人工的につくられた変形型ウィルスだと考えられている。このウィルスは1918年から19年にかけて全世界で5千万から1億人を殺した。
このカンサス・キラーは、自然の中で絶滅したが、陸軍病理学研究所のジェフリー・トーベンベルガーが標本を集め、細菌戦専門家がDNA技術を駆使して実験を繰り返し、致死性のゲノムを多くのウィルスの混合したものに挿入した。
豚インフルエンザといわれるこのウィルスは、なぜ、主に若くて健康な大人を死に至らしめるのだろうか? これは1918年の「スペイン風邪」とよく似ている点だ。自然のインフルエンザは、幼児、老人、それに免疫機構の弱い人に強い症状を引き起こす。
2008年12月に、バクスター・インターナショナル社は、ドイツ、オーストリア、スロベニア、チェコを含む18カ国に向けた、生きた鳥インフル・ウィルスとワクチン機材と一緒になった積荷の出荷を押さえられているのに、なぜ、バクスター・インターナショナル社は、メキシコのこの豚インフル用ワクチン製造の責任者に選ばれたのか?
ビルダーバーガー会議の参加者ら、例えば、元国防長官のドナルド・ラムズフェルド氏、ジョージ・シュルツ氏、ロデウィク・ドゥ・ヴィンク氏などは、なぜ、「運良く」タミフル・ワクチン製造会社であるロシュ社の株主なのか? このタミフルは、この「謎」のウィルスに感染した場合、命を救うことになるものだ、とメディアが宣伝しているものである。
致死性の「スペイン風邪」ゲノムの生物兵器化という動きがあって以来、80人ほどいるトップの微生物学者の中で、イラク戦争を開始したネオコンの嘘に対し警告を発したため、「自殺」にされたデイビッド・ケリー氏の件をも含めて、なぜこうも異常死が多発しているのか?
●スペイン風邪は人工感染症か?
July 16, 2008
http://www.savethemales.ca/001836.html
・・・以下略
今回の新型インフルエンザ(豚インフルエンザ改称)が、人工的な生物兵器である可能性を4月27日、28日号で書いたが、以下の論考もその線でのものなので、参考として抄訳・掲載することにした。
どうも、こういったことをやらかすものたちは、今回だけの問題ではなく、やはり鳥インフルエンザも同様の試みの線上にあるようだし、古くはスペイン風邪もどうも生物兵器ないしは細菌兵器として作られたものという可能性も出てきているようだ。
しかしかれらが躍起になって、この新型インフルエンザを大事件に仕立てたいらしいのだが、今までのところ実際上はたいした成果は上がっていない、とも判断できる。それでもWHOは警戒レベルを「5」から「6」に引き上げることを考えているらしい。
コンピューター上のウィルスも、実はウィルス駆除会社が時々新しいウィルスを作ってはその駆除にこのソフトが必要です、などといって売り上げを伸ばしていたりするようだから、実際のウィルスでもそういうことがあってもちっともおかしくなんぞはないであろう。
すべてが「金の世の中」という考え方にとらわれた者たちの考えることはそのあたりである。ましてイラク戦争のケースなどを考えても、まずそのように考えるのが自然な捉え方であろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●豚インフルは豚のえさ
AmericanFreePress.net
5月11日号
http://www.americanfreepress.net/html/swine_flu_hogwash_176.html
ある国際ビジネスマンで、保健社会福祉省で大きな役割を果たしている人物が語ったところによると、アメリカ政府とWHOによる豚インフルエンザに対する恐怖を駆り立てる姿勢は、人々を怖がらせることで彼らの健康管理システムの支配を確立させようという意図からだ、と言う。
毎年30万から50万、インフルエンザのケースがアメリカでは起きていて、3万から4万人が亡くなっている、と指摘した。
このインタビュー時では100ケースである(5月4日付けで226人)。しかしあらゆる大手の新聞やニュース報道は息つく暇もないほどの勢いで「豚インフルのパンデミック」の世界的拡大の様子を報じている。
保健社会福祉省のキャサリン・シベリウス長官と国家安全保障省のジャネット・ナポリターノ「宣伝係り」は、アメリカは豚インフルエンザの厳しい脅威にさらされている、としながら、おかしなことに合法・非合法を問わずメキシコ人はアメリカへの入国が妨げられてはならない、と言っている。豚インフルエンザはメキシコで勃発して、感染例は2000を超えている(現在590例に減少)のだ。
しかしこの公的に引き起こされているヒステリー現象に反対論者も出てきている。「怒りを感じるね・・・あくどい政治的なものだ・・・市民を脅してワクチン接種をさせようとする見え透いた宣伝用パニックだ・・・責任者は説明責任がある・・・」とロン・ポール議員(共・テキサス)は語る。
豚インフル・パンデミックは経済の悪いニュース、CIAの拷問問題などを新聞の一面から駆逐してしまった。「今回のインフルエンザの脅威に対する実質的な解説はない。本当のことは既成のメディアが報道しない、あるいはもしそれが漏れれば直ちに削除するような内容にある」
「メキシコでどのようにそれが始まりどう広がったのか、過去のすべてのパンデミックではそれが明らかになっている。今問われているのは、どのようにそれが始まったのか、という本質的問題である。ウィルスが一緒になることで始まったのか、あるいは研究室から出てきたのか?こういった質問に答えねばならない」と退役将校であるラッセル・ホノレ氏はCNNで語った。
インフルエンザの季節が終わったずっと後になって、なぜ、メキシコがこのインフルエンザ騒動の震源地となったのか? 少なくとも4種の異なる、豚、鳥、人のインフルエンザ・ウィルスで、異なる大陸から、つまり北アメリカ、アジア、ヨーロッパからメキシコにやってきて、不自然に再結合したキメラ的存在になったのか?
「研究所で培養されたこの豚インフルエンザの株は、アメリカでも世界でも今まで見たことのないものなので、新型インフルエンザということになります」とダラス郡医長ジョン・カルロ博士は述べた。
このインタビューでの「研究所で培養された」という部分は、専門家が「なぞである」といったり、虚報やでたらめの説明の中で埋もれてしまった。
H5N1型ウィルス亜種―通常では良性で、平凡なウィルスで、ほとんどの鳥が持っているが鳥同士でも人に対しても害をなすことはないものが、なぜ、突然有毒で致死性のものになったのか?
多くの人々にスペイン風邪と誤って言われている(本当はカンサス風邪)ウィルスは、H1N1から人工的につくられた変形型ウィルスだと考えられている。このウィルスは1918年から19年にかけて全世界で5千万から1億人を殺した。
このカンサス・キラーは、自然の中で絶滅したが、陸軍病理学研究所のジェフリー・トーベンベルガーが標本を集め、細菌戦専門家がDNA技術を駆使して実験を繰り返し、致死性のゲノムを多くのウィルスの混合したものに挿入した。
豚インフルエンザといわれるこのウィルスは、なぜ、主に若くて健康な大人を死に至らしめるのだろうか? これは1918年の「スペイン風邪」とよく似ている点だ。自然のインフルエンザは、幼児、老人、それに免疫機構の弱い人に強い症状を引き起こす。
2008年12月に、バクスター・インターナショナル社は、ドイツ、オーストリア、スロベニア、チェコを含む18カ国に向けた、生きた鳥インフル・ウィルスとワクチン機材と一緒になった積荷の出荷を押さえられているのに、なぜ、バクスター・インターナショナル社は、メキシコのこの豚インフル用ワクチン製造の責任者に選ばれたのか?
ビルダーバーガー会議の参加者ら、例えば、元国防長官のドナルド・ラムズフェルド氏、ジョージ・シュルツ氏、ロデウィク・ドゥ・ヴィンク氏などは、なぜ、「運良く」タミフル・ワクチン製造会社であるロシュ社の株主なのか? このタミフルは、この「謎」のウィルスに感染した場合、命を救うことになるものだ、とメディアが宣伝しているものである。
致死性の「スペイン風邪」ゲノムの生物兵器化という動きがあって以来、80人ほどいるトップの微生物学者の中で、イラク戦争を開始したネオコンの嘘に対し警告を発したため、「自殺」にされたデイビッド・ケリー氏の件をも含めて、なぜこうも異常死が多発しているのか?
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・・・以下略
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