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ロシア人にとってニコライ2世はユダヤ人によって死に追いやられたキリストを彷彿とさせる

◆5月29日

 ロシア革命で虐殺されたロマノフ家最後の皇帝ニコライ2世とその家族らが列福されたことで、その彼らを虐殺したユダヤ人ボルシェビキらがロシア人の敵意の対象になった。これを演出したのがプーチンである。

 プーチンがロシアの歴史を学び、そこで何が行われてきたかを詳細に知って、不退転の決意で、祖国ロシアの復活に命をかけているというのが現在の状況だ。ロシアは二度もユダヤ人たちに殺されたからだ。一度目はロシア革命で、二度目は「民営化」という革命で。そしてそのロシアは復活を果たした。

 従って、プーチンと彼の盟友らが、「シオン長老の議定書」で示されたように世界支配を狙うユダヤ人と対決し、その野望を打破する事こそがロシア復活の鍵であり、ひいては世界をユダヤ支配から救出するための突破口になる、と認識しているであろうことが窺われる。

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●我ら全員が今やロシア人だ
 プーチンはイスラエルから世界を救うか?   -その3-

http://www.darkmoon.me/2013/we-are-all-russians-now-by-an-unknown-author/
【5月25日 Montecristo+Lasha Darkmoon】

1917年の2月革命後、ニコライ2世は退位し、彼の家族らと共にエカテリンブルグの屋敷へ退いた。皇帝、妻、息子、4人の娘達、召使、医者ら全員が1918年7月17日夜、この同じ部屋でボルシェビキによって殺害された。レーニンがモスクワから指令を出して秘密裏に殺害を命じたことは確認されている。

 イギリスのベテラン・ジャーナリストであるロバート・ウィルトンは「ロマノフ朝の崩壊」の中で、皇帝とその家族の殺害が完全にユダヤ人によって行われた事を詳述している。
 「ロシアにおけるボルシェビズムの一切の記録は外国人の侵略という消えない刻印で印象づけられている。皇帝の殺害はユダヤ人のスベルドロフによって慎重に計画され、ユダヤ人のゴロシュシェキン、シロモロトフ、サファロフ、ボイコフ、ユロフスキーによって実行された。これはロシア人が行うような行為ではなく、敵意をもった侵略者によるものである」ロバート・ウィルトン「ロマノフ朝の崩壊」P.148

 2008年7月17日にウィケンティ大主教のレポートによれば、約4万人の人々がエカテリンブルグから18kmのところにある縦坑まで行進を行ったという。ニコライ皇帝、彼のドイツ人妻のアレクサンドラ、そして彼らの5人の子供達の遺体はこの場所に運ばれたのだ。

 ロマノフ家の慰霊祭とあわせて、シオン長老の議定書のコピーが販売に付されていた。このコピーはユダヤ人による世界支配の異様で正確な計画と予言とを開陳しているものである。この議定書のコピーと共に大量の印刷されたパンフレットが配布された。このパンフレットには、「何故、我々はユダヤ・マフィアを嫌悪するのか」と書かれてあった。それには、「これは外国人恐怖症なのか、あるいは自衛か?」と質問が書かれてあった。

 学生のイワン・コルセフは自らを皇帝の横断幕で包みながら、多くの人々の意見を代弁して、「民主主義に未来はない。我々は君主制に戻るのだ!」と語っていた。この横断幕には、「ロシアへの尊敬:皇帝と父祖の地のために」と掛かれたあった。

 この新しい皇帝主義は革命以上のことだ。ボルシェビキが加えたあらゆる苦悩の後のロシアの復活である。ベネズエラの大統領(当時)のフーゴ・チャベスは彼の2008年7月のモスクワ訪問時の際、この考え方を表明した:「ベネズエラはロシアの復活を大いなる好意をもって注視する」(ディー・ヴェルト2008年7月23日)

 メドベージェフ大統領(当時)はチャベス大統領に敬意を示した。ロシア大統領となった最初の日以来、プーチンの主要なゴールは、ロシアを再び目覚めさせる事にある。プーチンと彼の盟友達は、ロマノフ家を抹殺し5500万人のロシア人を殺害した者たちに対する明確な理解を持っている。

 プーチンにとっては、このユダヤ人オリガルヒ(新興財閥)、並ぶものの無い寄生虫どもの主要な狙いが、ロシアをからからに枯らし、永遠に葬り去ることである、ということは常に明らかなことである。

 プーチンに近いロシア政府の政治家の一人は、最も影響力のあるユダヤ人について以下のように語ったという:「ボリス・ベレソフスキーとヴラジミール・グシンスキーは病気の体の中に入り込んだバクテリアのようだ。しかし体が健康状態になると死に絶える者たちである」(ユダヤ通信社2002年4月2日)。この声明は「我が闘争」の11章の文節を思い起こさせるものだ。「ユダヤ人は永遠なる寄生虫、居候として留まる。丁度悪性のバクテリアが増殖培地が許す限り、速やかに増殖するように」

 ヴラジミール・グシンスキーはロシアのユダヤ中央委員会の委員長であり、ユダヤ世界議会の議長でもある。ロシアからイスラエルに逃避した後、世界のメディアに向かって、ロシアでは、「欧米に対抗する新しい国家イデオロギーを警戒すべきであり、多くの反ユダヤ的性格が存在している」と語った。彼は当時大統領だったプーチンについて、「非常に反ユダヤ的であり、ヒトラーの隠れた崇拝者である」と言った。

 グシンスキーは明らかに、シオニストとナチスが第二次世界大戦中、秘密協定を結んでいたことを知らないようだし、ヒトラーがユダヤ人に対してやったといって非難されている同じ虐殺政策と同じ血塗られた政策を現在、パレスチナの人々に対して行っているということを知らないか、あるいは意に介そうとはしていないようだ。以下のことを忘れてはならない:ユダヤ人はこの瞬間にも、占領したパレスチナの地でシステマチックな虐殺に手を染めている。                                              -その4に続くー

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