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日本支援に積極的なロシアのプーチン首相

◆3月20日

 3月16日号の「ロシアは北方領土からのロシア人避難を検討 」で示したのは、大震災や放射能漏れで危険な北方領土からロシア政府がロシア人軍民を避難させる可能性についてであったが、ロシア紙の「モスコフスキー・コムソモーレツ」は、北方領土そのものを今こそ日本に返還すべきだ、と主張しているという。

 また、中国のある新聞は、日本が困難を抱えているこの時期に、尖閣諸島を奪取せよ、と馬鹿なことを言っている。中国人にまだこのようなレベルの言動をするものがいる、という点で、中国のレベルが推し量られてしまうことを、この論者は分かっていない。

 またロシアのプーチン首相は早い時期にロシアのサハリンの天然ガスの日本への供給増加を指示していたが、今回は更に一旦欧州に天然ガスを送り、それを液化して日本へ供給するという提案をしている、という。

 ここで大事な点は、プーチン首相は心情的に日本びいきであるということだ。彼は柔道家でもあるが、実は以前はロシアの格闘技であるサンボも学んでいたのだが、日本の柔道の哲学に魅せられて、柔道に精進したのだ。そのような意味において、彼の日本に対する心情は深いものがある。確か彼の末娘であるカテリーナさんは日本語学科だったはずだ。

 ロシアは中国と今のところとりあえず「友好」関係を維持しているが、中国の経済・軍事力増大を常に懸念しており、中国の「背後」に位置する日本を戦略的観点から重要視する視点を持っている。これはロシアのインドに対する視点にも言えることだ。

 従って、日本政府はこのロシアの姿勢を歓迎し、できればこのことを通じてロシアとの関係改善を図り、将来必要になるエネルギー源確保という視点からも積極的にこのロシアからの友好の手を握り返すべきである。
 
 というのも、今アラブ世界で起きている民主化革命が湾岸諸国で拡大し続ければ、やがてペルシャ湾からの石油輸出量に大きな変化がもたらされる可能性が出てくるだろう。その時、サハリンあるいはロシア本土からの石油・天然ガスの量が増えることは望ましいことになる。それに実際問題として震災からの復興にも液化天然ガスの供給増加が必須であり、ロシアからの増量は望ましいからだ。


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●日本支援へ北方領「即時返還を」
2011年03月19日20時10分
【モスクワ共同】「クリール諸島(千島列島)の四島を今すぐ、無条件で日本に返さなければならない」―。ロシア大衆紙モスコフスキー・コムソモーレツは18日、大震災に見舞われた日本人の悲しみを和らげ、日本への同情を示すため北方四島を返還すべきだと主張する異例のコラムを掲載した。メドベージェフ大統領の昨年11月の国後島訪問以来、ロシアは現地での軍備増強を指示するなど日本けん制を強めていたが、震災発生後にそうした動きは影を潜めていた。同紙の記事は被災した日本を支援すべきだとのロシア社会の雰囲気を反映している。


●露プーチン首相、欧州経由で日本にガス供給増を提案
2011.3.20 10:22
 ロシアのプーチン首相は20日、東日本大震災で日本が電力不足に陥ったことを受け、欧州への天然ガス供給を増加させ、欧州で液化天然ガス(LNG)に加工した上で、日本へのLNG供給を増やす提案を行った。LNGは火力発電所の燃料となる。
 プーチン首相は極東サハリン州のユジノサハリンスクで行われた極東のエネルギー開発に関する会合で「われわれのパートナーが必要とする援助を行う用意がある」と述べ、日本に原油や石炭、ガスを供給する用意があると言明。
 首相は100日間で欧州へ60億立方メートルのガスを追加供給することで、欧州での加工後「日本は400万トンのLNGを受け取れる」と語った。首相はサハリンから日本へ直接送るLNGの供給増も既に指示している。(共同)


●ロシア・プーチン首相、日本への液化天然ガス(LNG)供給増加を指示
【モスクワ時事】ロシアのプーチン首相は12日、原発被災で電力供給に不安が出ている日本に対する
液化天然ガス(LNG)供給増加をセチン副首相に指示した。インタファクス通信が伝えた。
 セチン副首相は、日本から既に発電所向け燃料供給増加の要請が来ており、LNG15万トンの緊急支援が可能と述べた。
石炭も300万~400万トンの供給増が可能かを来週、関連企業と検討するという。
 LNG緊急支援はサハリン沖の石油・天然ガス開発事業「サハリン2」から行う予定。
一方、国営原子力企業ロスアトムのキリエンコ社長は、福島第1原発の事故を受け、原子力専門家による支援の用意を表明。非常事態省も医師を含む救助隊約200人の派遣を準備、日本からの派遣要請を待っているとみられる。 

時事通信 3月13日(日)1時8分配信


●大震災に乗じて尖閣奪取を=「中国の好機」と香港紙 【香港時事】香港紙・東方日報は19日の論評で、日本が大震災で混乱している機に乗じて、中国は尖閣諸島(中国名・釣魚島)を奪取すべきだと主張した。
 香港では日本に対する支援ムードが広がっており、同紙のこうした主張は異色。論評は「中国が釣魚島を奪回するには、コストとリスクを最小限にしなくてはならず、今が中国にとって絶好のチャンスだ」との見方を示した。
 論評は「日本が強い時、中国は手出しができず、日本が弱っても手を出そうとしないのであれば、釣魚島はいつ取り戻せるのか」と訴えている。(2011/03/19-18:40)

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地震後、整然とならぶ日本人

◆3月18日

 九州の新燃岳から始まった今年の日本列島の鳴動が、東北の巨大地震となったが、これは、日月神示の示す、「世の立替は火と水ざぞ」というのを思い起こさせるものである。これは今回の火山の噴火と地震の津波と考えられないこともない。

 この日月神示では、「子の年を真ん中にして前後十年が正念場」とあるから、子の年は2008年だとして、後の5年つまり2013年までが正念場となるのだろうか。すると、今年2011年は最後の三年間の最初の年か。

 良く巷で言われるのが、マヤの暦が2012年の12月の冬至に終わる、という話だ。従って、この2012年とか13年という頃が大きな変化が見られる時期、と言えるようだ。しかしそれは世界的な変化であるから、その世界の雛形としての日本から、まず始まっている、と捉えることができるのではないか。
 
 これら天変地異の出すメッセージとは何か、と問わば、既に記したように、人間の意識の変化を促している、ということなのだ。簡単に言えば、愛他的人間になることが願われている、と言えよう。その可能性が高いのが日本人だから日本から始まっているのだ。下記にあるように、英紙フィナンシャル・タイムズは、「日本の市民意識は人類の精神が進化するという事実を見せた」と書いている。あのイギリス人がそこまで書くか、という思いである。「アーロン収容所」から見れば、イギリス人も変化(進化)したのだ。

 日本が見舞われている災害、その災害に対処する日本人の姿勢、日本から始まる意識の変貌などが、雛形となり、今後世界的な天変地異、経済混乱、民衆革命などを通して、世界中の人々が愛他的人間へと変貌していくことが願われているのであろう。この愛他的人間が作る世界が<弥勒の世>のはずだ。


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●日本頑張れ、韓国は助け学ぶ
【3月13日 セゲイルボ】

 13日、日本宮城県の海岸地域で約2000体の遺体が発見された。死亡・行方不明者は4万人水準に増える可能性が大きくなった。建物は4万6000軒余りが破損し、避難民も数十万人に達する。南部九州では1月から尋常でない兆しが見られた火山がまた爆発し、噴出ガスと灰が4000メートル上空まで噴き上がった。福島原子力発電所の放射能恐怖もずっと広がっている。
 
 これほど大地震被害が深刻なのに加えて、今後の困難も尋常でない日本ではあるが、国際社会で”生活困難者”の扱いを受けることだけはない。米紙ニューヨーク・タイムズは「日本人の忍耐心はすごい」と評価した。英紙フィナンシャル・タイムズは「日本の市民意識は人類の精神が進化するという事実を見せた」と述べた。喝采が溢れているのだ。マグニチュード9.0の超強力地震とその余波が生活の基盤を根こそぎあれっているにもかかわらず、健康な社会を維持する日本の底力に世界が感心している。
 
 日本が耐震設計規則を厳格に適用してこなかったならば、底力がこのようには発揮されなかっただろう。日本は各種建規則を厳格に適用し、退避訓練と早期警報システムなどにも万全を期していた。そのおかげで壊滅的打撃を免れた。沈着で成熟した市民意識も引き立って見えた。他の国では大地震のような災難が起これば、略奪と暴動が当たり前に起こる。だが日本は例外であった。生活必需品が絶対的に不足しているが、ショッピングセンターとコンビニエンスストアーの前には数百人が列を作ったまま、自身の順番を待つ光景が紹介された。車に乗ることも出来ない市民が歩道に溢れていたが、車道に降り立つケースも目にすることはなかった。高い水準の秩序意識と他人に対する配慮が危機を克服する原動力として作動しているのだ。「日本、頑張れ」という応援戦が展開するのは当然のことだ。
 
 もし韓半島に類似の災難が起これば、どんな結果がもたらされるのか自問する必要がある。韓国では、約680万棟の中で耐震設計が適用された建築物が16万棟に過ぎない。壊滅的打撃を避ける方法がないのだ。それでも関連法案は2年以上、国会に係留中だ。ハードウェア(耐震設計)だけか。ソフトウェア(市民意識)も日本に比べるに値するという自信を持つのは難しい。日本がいち早く大地震の恐怖に打ち勝てるように積極的に支援しつつ、彼らの美徳を見習わなければならない。日本を助け、そして習うことが韓国の行くべき道だ(3月14日付)

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羽田空港から日本脱出する韓国人ら

◆3月16日

 日本が大地震に見舞われ、かつ放射能汚染が拡大するかのような情勢に、在日外国人らが日本脱出を試みている。「生まれて初めて経験した大地震に対する不安と恐怖感がそのまま表れていた」とあるが、その通り、日本は恐ろしいところでござるぞ。

 日本列島が身震いしている。これが継続すれば、日本脱出を図る人々の数はもっと増えることだろう。ゆれる大地の上では安穏と暮らせないから当然である。

 地震によって株価も大きく下落した。これから暫くは低迷するだろう。放射能汚染もすっきりしないままならば、外国人投資会社なども撤退するかもしれない。
 こうして一見日本は見捨てられるような惨めな姿になるが、金儲けばかり考えているような人々ならばいなくなって結構である。逆に支援のために到着して活動を開始している素晴らしい外国の方々もおられる。そして犠牲者の痛みは残り、被災者の苦労はこれからだが、逆に日本は不純外国勢力がいなくなってすっきりとし、本当に日本を愛する者たちだけが住む場所になるだろう。

 連日紹介した伊勢氏のブログでは、これから3月・6月・9月と369つまりミロク(=弥勒)の世界に変貌していく、と指摘している。つまりこの半年を掛けて日本人の意識に変化が現れ、人生観も変貌することが予見されているのだ。既に計画節電のため、多くの日本人が自宅での電力消費をできるだけ控えようと努力している。日本人全体が(少なくとも東日本では)一体化しつつある(パチンコ屋は開いているところが多いが・・・)。これはあの教育勅語で認(したた)められている、「一旦緩急あれば義勇公に奉し・・・」という実践となっているのだ。

 このような災害時には皆心を一つにして当らねばならないにもかかわらず、命がけで尽力している自衛隊に対し、阪神淡路大震災の時、辻元清美議員は、自衛隊は違憲だから、配給される食糧をもらってはいけない、と語った。今も同じことを被災者の前で言えるのか、言えるものなら言ってみなさいと言いたくなる。
 その辻元議員を枝野幸男官房長官はボランティア担当補佐官に任命した・・・これはブラック・ユーモアかな?

 このブログの3月10日号で「要するに、人間の人生に対する姿勢が改まることが必要な時代であり、かつほぼ強制的に新たにさせられる時代でもあるようだ」と指摘したが、それが始まりつつある、ということだろう。伊勢氏は、「これらの節目が、3月・6月・9月に有り、369(ミロク)の世界へと社会の志向が「良心を意識する方向」に、嫌でも向かされる感じがします。一人でも多く早く、自分の良心に基づいた生活を実践することで、大難は小難へと自然界からの刺激が緩和されるでしょう。」と指摘している。

 そして最終的には、この日本列島自体が「ノアの箱舟」になるという
 (http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/5805dc9d8ba118b13cbba44877e0f2d9)


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●ロシアは北方領土からのロシア人避難を検討
http://www.timesofmalta.com/articles/view/20110315/
world-news/russia-ready-to-evacuate-islands-over-japan-risk
【3月15日 AFP】

 ロシアは、今回の地震で損傷した日本の核施設が引き起こす危機的状況が悪化すれば、北方領土とサハリンから軍民を撤退・避難させる準備ができていると語った。

クリル諸島は日本の北海道のすぐ北に位置し、南端の四島については日本側が領有を主張しているため、第二次世界大戦平和条約の締結の障害となっている。

 一方サハリンはずっと大きな島で人口も50万人を数える。この島はロシアの極東沿岸沖合いに位置し、石油とガスの重要なハブとしての役割を果たしている。

 「この地域の高官らは、日本の原子力発電所の状況を注視している」と極東軍区のスポークスマンがRIAノーボスチ通信に語った。

 「我々は軍関係者とその家族、および一般市民を必要となれば適切な時期にクリル諸島とサハリンから撤退・避難させる準備が出来ている」とスポークスマンは語った。

 このスポークスマンは、避難はロシアの太平洋艦隊の艦船および軍用機を使用して行われると語った。避難民はウラジオストックとハバロフスク地区の軍関係収容施設で収容するという。

 ロシア高官は、大規模な危険性を示すデータは出てないので、福島原発による放射性物質の危険性の警報はまだ発報していない。

 一方、ロシア政府はマグニチュード8.9の地震で不足気味になっている日本のエネルギー事情に対し、エネルギー供給を強化する準備が出来ていると発表している。この動きを通して両国間の関係が改善すると見る向きもある。



●【大震災】在日中国人が成田空港に殺到、日本脱出を図る
1 そーきそばΦ ★ 2011/03/14(月) 14:08:13.47 ID:???0
2011年3月13日、東日本を襲った大震災の影響で、成田空港には祖国に逃げ帰るために長蛇の列を作る在日中国人や留学生の姿が多く見られた。
華字紙・日本新華僑報(電子版)が伝えた。

記事によると、震災後、成田空港には日本脱出を図る在日中国人が長蛇の列を作った。中には中国行きの航空券が手に入らないことが分かると、「どこの国でもよいから売ってくれ。日本から出られればどこでも構わない」と詰め寄る人も。

無事に12日の中国東方航空(MU)522便で成田空港から上海への帰国を果たした中国人は「余震の影響で出発が1時間ほど遅れた」と話した。
また、日本国内を観光中だった中国からのツアー団も急きょ帰国の途についたが、いまだに北海道に足止めされたままの観光客も大勢いるという。(翻訳・編集/NN)

*本記事は中国新聞社の提供記事です。
Record China 3月14日(月)7時20分配信



●【東京12日聨合ニュース】東日本大震災の発生から2日目を迎えた12日、東京の羽田空港は日本から脱出しようとする韓国人で大混雑した。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2011/03/13/0200000000
AJP20110313000300882.HTML

 同日午後6時ごろ、大韓航空発券カウンター前では、韓国人20人余りと航空会社員とのいざこざがあった。
 2時間後にソウルの金浦空港に向けて出発する最終便に乗ろうと早朝からキャンセル待ちで待機していたが、結局チケットを手にすることができなかった人たちが抗議をしていた。

 取材陣も声をかけづらいほど興奮していた人々の表情には、生まれて初めて経験した大地震に対する不安と恐怖感がそのまま表れていた。
 出張で訪日したという40代の男性は「それでも今や抗議が収まったほうだ。午後2時ごろには50人の乗客が発券ブースに集まったが、韓国に向かえたのは15人だけだった」と固い表情で話した。

 羽田空港内では、韓国人をはじめとする外国人200人余りが、空港側から支給した毛布に身を包み、いつになるか分からない帰国の便を待っていた。

 地震が発生したときに都庁の近くにいたという50代の韓国人男性は、「全身が凍るような感じだった」と、当時の状況を伝えた。
 さらに驚いたのは、不思議なほど落ち着いて対応する日本人の行動だったという。
 「会社から配ったとみられる救護物資を背負い、走らず、歩いて帰宅していた」と舌を巻く。


●東日本大震災:蓮舫氏を節電啓発等担当相、辻元氏をボランティア担当補佐官に 
枝野幸男官房長官は13日夕の記者会見で、東日本大震災で電力不足が大きな問題になるとして蓮舫行政刷新担当相を節電啓発等担当相に任命することを明らかにした。また、辻元清美衆院議員を災害ボランティア担当の首相補佐官に任命することも発表した。毎日新聞:2011年3月13日

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通常よりも大幅に入荷量が減った水産物
(14日午前6時35分、山形市の市公設地方卸売市場で):読売新聞

◆3月15日(火)

 3月10日号で以下のように書いた。
 「これと同時に食糧、水、石油(エネルギー)という基本的な資源に黄信号がともっているが、これが赤信号になる日もそう遠くない。日本人は、『水と安全はただで手に入る』、と考えている、と何十年も前に指摘した山本七平の本がベストセラーになったことがあった。あれから少しは日本人は用心深くなったのか?
 いずれにしても政府などはあまり頼りにならないから、個人的に今から準備できるものは準備しておかねばならない。出来るかどうかはわからないが、やるっきゃないだろう。」

 今、まさしくこの問題が生じている。関西以西はどうか分からないが、関東までは上記の物資が不足しだしており、スーパーの棚はガランとしている。

 しかし、これはまだまだ序の口と思うべきであろう。国内で、特に物流面での支障があるから、スーパーの棚に食料品などがなくなっているだけであるが、これからやって来る世界的危機は、世界的物流が止まるかもしれないのだ。本当の物資の不足の時代がやってくると、考えるべきである。
 その意味で、今はまだ予行演習と思った方がよいのだ。

 そして、日本ではこれからもまだまだ天災が続く可能性が高い。地震は始まったばかりかもしれないからだ。まず、日本から新しい世が始まる動きが出始めている、と見るべきではないだろうか。

 そして、日本は世界の雛形であると言われるのだから、順次日本で起きたことが世界にも拡散していくのかもしれない。

 連日のことになるが、以下に、再び「伊勢白山道」氏のブログからのオカルト情報を掲載させていただく。オカルト情報をハナから馬鹿にする御仁には読んでもらわなくて結構だ。

 本当だったら、今回の大地震は関東を襲う勢いがあったようだが、どうも関東地方には下って来れなかったということのようだ。関東だけは避けられても、他の地域で大地震が起きる可能性があるとも理解できそうな内容だ。まあ、それはブログ子の勝手な解釈かもしれないが。その理由は、お読み頂く事で分かる。


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●平成の 榮
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20071124
2007-11-24 08:57:36


読者より :
7月18日ごろに、ブログで1ヶ月後の8月18日ごろに関東圏での地震を注意するように予言をリーマンさんがしました。そして8月18日の直前にリーマンさんは、地震龍を太平洋に逃したと書かれて、その結果起こった現象は、18日の関東圏での震度4の多発、南米大地震でした。 この流れをリアルで見ましたので大変驚愕させて頂きました。 リーマンさんは、地震龍を自在に操縦出来るのでしょうか?

返答 :
この時の事を、明かしても良いと、神霊よりの許可が降りた
ので書きます。8月18日この時、東京を中心とした関東は、
危なかったのです。巨大な地龍が太平洋側に沿って宮城県
あたりから南下しようとしていました。
この巨大地龍を、私は観察していました。何故、この地龍を
察知出来たかは、7月18日頃に京都沖の地下数百キロ
深部を震源とする地震が、瞬時に列島をまたいで岩手県沖
で震度5クラスの地震を起こすという特殊な出来事が有った
ので、注目することが出来たからです。普通は、地龍を感得
する事は、難しいです。地震発生地に居れば、地面下から
の異常に強い電磁波を感じて、直前に分かる程度です。
7月18日の時の地龍は、超巨大でしたので遠隔でも観察が
出来ました。岩手県沖で関東方面に龍頭を向けて停留して
ましたので、神示に掛けると、一ヶ月後の8・18日関東危険
と降りました。普通ならば、東京まで行っていたと思います。
ところが、巨大地龍を跳ね返した神人がいました

巨大地龍は、何回も福島県と関東の間を、通過しようとしま
したが、ブロックされていました。
この様を観ていて、
東京には、まだ地球の為に死んでは活けない人が多いんだなと感
じました。どんな人々かと興味を持った時に、一番に脳裏に
浮かんだ顔は、良くTVで観る顔でした。
今上天皇でした。 昔は、何も感じませんでしたが、大嘗祭
を経験されてから、明らかに別人です。 現人神です。
我々は、生きた神を見ることが出来ているのです。
この方が東京を離れている時は、注意したほうが良いです。
御本人は、何も意識されていませんが、居るだけで、大事は
”起こら無い” か、緩和されるでしょう。
最近、ロックフェラーの親玉が、陛下に呼ばれて来日し、
会談しています。ロスチャイルドの親玉とも今年、会っている
と感じます。策謀論を邪推する輩もいますが、真実は全く違
います。
日本と地球の為に、身を呈した御願いをされています。
さて、来月は、今上(今、生きる神)天皇の誕生日です。
その3日間は、大変重要な時だそうです。
我々は、ただ、外在神の垢から離れて、先祖供養を通じて
霊的に身軽になる型をして行けば良いと、神霊は伝えます。

生かして頂いて ありがとう御座います

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関東の太陽です。地磁気が高く、その反射を意味します。注意。
(伊勢白山道ブログより:http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou)

◆3月14日

 東日本大震災落命者に冥福祈念

伊勢白山道氏のブログには、今回の地震に関する関連情報が実は出ている。信じる、信じないは別に、今後参考にされていかれることを推奨したい。人間の精神と地球環境と霊的世界との関係など、無神論者や唯物論者には不要かもしれないが、知っている人は知っている、ということもあるということをお知らせする。今後、このブログと同様、氏のブログにも注目されることが読者にとっても望ましいと思われるので、紹介する。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
●地龍と地震
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20070726
2007-07-26 19:39:27 |

私は子供の時から、地中奥深くを移動する龍神を感じる事がありました。
明らかに、天界で感じる龍神とは、別物です。
天界の龍神は、太陽神界の眷属です。太陽表面のコロナの
ように、うねり巻きながら跳ねるエネルギー体が本当の姿です
が、存在する次元が現実界へ近づくに連れて、具体的な
形象を備えていきます。
現実界に近い幽界に居た龍神は、絵画などで描かれる姿を
していました。色も多数あります。黒龍・金龍・白龍・赤龍・・。
昭和天皇が化身した龍神は、濃い緑色です。あまり、観たこ
とが無い色です。昭和天皇の誕生日が 緑の日 とされたの
も偶然では無いようです。
幽界の龍神は、神上がりしてもう居ませんが、地中奥の龍神
はいまだに存在してます。私は、これを地龍と呼んでいます。
この地龍が地下深くを移動しますと、後から空に特殊な雲が
反映されるようです。これが、地震雲です。
従って、地震雲が観測されても、地龍が移動した後なので、
地震予測には時間のズレがあり、地震発生地を予測するの
は難しいと思います。
地龍は、地球霊である国常立太神の分霊です。
地球は生き物ですから、生命活動の息吹として地震は起こる
ものです。ただ、震度7が1度に来る代わりに、震度1が100
回来ることで地震エネルギーを分散解消して欲しいものです
よね。
大祓詞の最後に登場する、”根国底国に坐す速佐須良比売”
と有りますが、この神の正体はスサノオです。この根国底国
の主宰神が、国常立太神です。
地の根国底国の代表神である、国常立太神 と
天の世界の代表神である、天照太御神 の 両親神の
間に立って、2神を繋ぎ止めているのが、人間です。
人間が 生かされている 事を忘れ、自分で生きていると
錯覚し始めると、現状への感謝を忘れます。感謝を忘れると
2神を繋ぐカスガイの役目が出来る人間が減る為に、2神の
バランスが崩れ、根国底国から、黒色の地龍が浮上して来ます

最近、太平洋側を上から南下して来た地龍は現在、福島県あたりで
停留
して居ます。

このまま、地龍を垂直に根国底国へ戻すには、
我々が生かされていることへの感謝想起をすることです。

生かして頂いて ありがとうございます


●健康あれこれ
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20101215
2010-12-15 11:09:21 |

・・・・・・・・・

これには、天皇陛下の四方拝(しほうはい:陛下は元旦だけではなく、日々四方に向かって感謝をされていると感じます)による平和への感謝と、皆さんの感謝磁気が働いていると感じます。来年の春3月ごろには、また節目が来るかも知れませんが、なんとか泳いで行くでしょう。

生かして頂いて ありがとう御座位ます


●備えあれば心配なし
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20110307
2011-03-07 12:04:35 |

スサノオが詠んだ日本最古の和歌とされるのが、
「八雲立つ  出雲八重垣    妻籠みに  八重垣作る    その八重垣を」
(やくもたつ  いずもやえがき  つまごみに  やえがきつくる  そのやえがきを)

この歌は、スサノオがヤマタノオロチという「八つの頭を持つ大蛇」を退治した後に、その時に助けた「大蛇に食わすためのイケニエの女性」(スサノオの子供を妊娠していました)と共に住もうと決意して、宮柱(みやはしら)の太い家を造った時に詠んだ歌だとされています。
スサノオは、妻と子供を守るために家の周りに八重もの垣根を造りました。家が完成した時、天が祝福するように大空には八色の綺麗な雲が立ち上っていました。

この歌の神意は、もう1つ別に在りました。
それは、大地震を起こす八体の地龍(じりゅう。http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20070726)を封じ込める方法を、太古のスサノオは未来の子供(人間のこと)たちのために残しました。
先日の神示(http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20110128)では、紀伊水道と鳴門海峡と富士山の関係が降ろされています。
これの神意を知らされない見せ掛けだけの、過去の宗教家がもったいぶって集金の道具にしていたことを、その記事の数行は簡潔に開示しています。
この開示の後に発生した紀伊・和歌山付近の震度4の地震や、最近の鳴門海峡の巨大なウズの発生は、富士山への巨大地龍の動きを示唆しています。

考えて見ますと、地球は生きていますから、地震が起こらないと考える方が無理あります。必ず発生する前提で居るのが、正常なのです。
問題はいつ発生するのか?どう対策をすれば良いのか?
それは、スサノオが詠んだ歌にヒントと対策が「込め」られています。
八雲立つ時、つまり八色のような明るい雲が出始めた時は注意です。これは、地下に帯電する地磁気が巨大に成った時に、雲に地磁気が反射して虹のような色が付きます。
そして地震発生のスイッチは、気温差が出た時です。
雪が降るような低温の後に、急激に15℃以上も気温が上昇した時は、注意をして置けば良いです。

そして、地龍を鎮める対策は、妻や子供、つまり縁ある弱い立場の他人を守ろうとする人間の磁気が、大地龍の地磁気を地上から打ち消す唯一の方法だとスサノオは歌で示しているのです。
地下の地磁気を、地上からの人間の愛情磁気で昇華できるという、トンデモナイような未知の科学理論を示唆した歌なのです。今の科学者は、笑うことでしょう。
でも、人間を発生させる神の視点では、これは真実なのです。
逆に言えば、これは非常に恐ろしいことをスサノオは示しています。つまり地上に住む人間が、弱い他人への愛情を失った時は、覚悟をしておけということなのでした。だから普段から、家族や縁ある人を守るために、いろいろな準備(これが八個以上)をしていれば、大難は小難に済みます。
八個は、生活の必需品を想像して、普通に準備と対策をしていれば良いだけです。
やはり、この言葉を思う人間が多い地域には、地震が小地震に済むというオチでした。それは、

生かして頂いて ありがとう御座位ます

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ROCKWAY
性別:
男性
自己紹介:
経済から宗教まで、時代の先を読み解くための作業を人間活動のあらゆる分野にメスを入れて行います。
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