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BBCが27日にシリアで撮影したとして掲載した2003年のイラクでの写真


◆5月29日

 シリアに対する謀略が継続し、それに伴って死者数も増加している。25日にもホウラと言う町で大規模な戦闘があり、子供32人を含む90人が殺されたという。「国際世論」は相変わらずシリア政府を非難しているが、BBCが自分のインターネットサイトに掲載した写真は2003年にイラクで撮影されたもので、今回シリアで撮影されたものではないという事が分かり、この手の報道の欺瞞性が再び明らかにされた。

 シリアで起きていることは2011年の3月から今に至るまで一貫していて、欧米、イスラエル、トルコ、湾岸アラブ諸国などが、アサド政権打倒を目指して、シリアの反体制派に武器と資金、更にはゲリラ要員まで与え、また最新兵器の取り扱い方や、戦術面での指南を施すことをしてゲリラ攻撃をさせ、それを欧米のユダヤ系と湾岸アラブ国のメディアがシリア政府側によるデモの弾圧、あるいは無辜の市民に対する虐殺と喧伝してきている、ということだ。

 反乱側が9時間に及ぶ襲撃をする事ができたという事は、彼らが相当な重武装であり、襲撃方法も巧妙であることを示している。反乱側に武器を供給している組織が存在するはずであるが、これが上記の欧米、イスラエル、トルコ、湾岸アラブ諸国などである事は明白である。

 シリア政府スポークスマンのマクディシが、シリアは「嘘の津波に曝されている」と語ったというが、これも2011年の3月以来ずっとそうなのだ。BBCが2003年のイラクでの写真を堂々と、シリアの虐殺の写真としてホームページに掲載できる、その精神が恐ろしい。嘘八百でも何でもいいから、とにかくアサド政権を悪逆非道の政権に仕立て上げ、騙されやすい世界の大衆の「国際世論」をアサド非難に持って行け、ということであろう。その根性が汚すぎる

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●BBCがイラクでの写真をシリアの虐殺写真として掲載
http://www.thetruthseeker.co.uk/?p=49606
【5月28日 Truth Seeker】

 上の写真は27日にシリアで撮影されたものではなく、2003年にイラクで撮影されたものである。このイラクでの写真を撮った人物がこの点を指摘すると、BBCは何の説明も謝罪もないまま掲載を止めた。

 BBCが2003年のイラクでの写真を27日にシリアで撮影したとして使用するという準備がされているのならば、シリア軍が大量虐殺を行ったという報道内容にどれほどの偽情報が使用されているであろうか?

 BBC Onlineではこの写真が取り除かれているが、話の内容はそのまま流されている。BBCの受信料の値がこれだ:偽情報と真っ赤な嘘




●ホウラの虐殺はシリア軍によるものではないと否定
http://www.google.com/hostednews/ap/article/ALeqM5iaCJX1UwmxJNKFCA
o9b26XWHc_IQ?docId=c35a9b02c04443f2a349ff3c2d086a97
【5月27日 Albert Aji – Associated Press】

 シリア政府は27日、90人の死者を出したホウラでの襲撃事件はシリア軍によるものではなく、数百人の重武装したテロリストたちによるもので、彼らはその地域の軍に対しても攻撃をしたと発表した。 

 25日のホウラでの襲撃事件は、シリアにおける15ヶ月間に渡る紛争でも最大の流血事件であった。国連は10歳以下の子供たちの犠牲者が32人いると言っている。国際機関とその他は、シリア政府に責任があるという声明を出した。

 ダマスカスでの記者会見で、シリア外務省のスポークスマンのジハド・マクディシは、シリアは「嘘の津波に曝されている」と語った。「我々はこの虐殺事件はシリア軍によるものでないときっぱりと否定する」とマクディシは述べた。

 マクディシは、この事件を調査する委員会を設置し3日以内に結果を発表すると語った。また彼は国連特使のコフィ・アナンが28日にシリアに来ると付け加えた。

 この襲撃事件はアメリカその他、世界のリーダーの嫌悪感に火をつけ、また毎日のように起きる暴力沙汰を止めることができていない国際的和平計画に対する懸念を新たにさせた。停戦計画を支援するため最近派遣された250人以上の国連監視団は土曜日、政府の機甲部隊のものと思われる大砲と戦車砲の薬莢(やつきよう)を発見した。

 「自分たちの計画のために暴力を使用する者たちは、更なる不安定、更なる予測不可能性を引き起こし、この国を内戦に向かわしめるでのあろう」と、監視団団長のロバート・ムード少将は警告した。

 しかしながら政府スポークスマンのマクディシは、「数百人の機関銃、迫撃砲、対戦車砲で武装した者たち」が午後2時にいくつかの異なった場所から同時に襲撃を開始し、それは9時間に及んだと語った。彼はこの地にある5カ所の軍の基地が同時に攻撃され、3人の死者と16人の負傷者が出たと語った。

 「この付近にはシリアの戦車も大砲も存在しなかった」とマクディシは語った。彼は、テロリストたちは対戦車砲を使用していたと語り、「シリア軍は基地の防衛の為の反撃を行った」と語った。

 22カ国からなるアラブ連盟の議長国を務めるクウェートは、アラブ閣僚会議の開催を呼びかけている。この会議の狙いは、「シリア人に対する圧政的な動きを終了させるステップを踏む」ことである。

 クウェートの公式通信社のKUNAで外務省高官の匿名の人物が、ホウラの襲撃事件を非難し政府軍を「酷い犯罪」を犯したとして断罪した。この高官は、国際社会が「シリアの同胞の流血を止めるために責任を取る事ができるよう」クウェートは折衝を重ねているところだと語った。

 国連はアサド政権に責任があるという声明でこの襲撃事件を非難し、ホワイト・ハウスはこの暴力行為を、「言葉にできない非人道的蛮行」と呼んだ。シリアは武装した「テロリスト・グループ」を非難した。

 「子供、女性、その他の罪のない人々が自宅で殺害されたが、これはシリア軍がやる事ではない」とマクディシは語った。「殺害のやり方は残忍である」と述べた。

 この流血事件は、アナンの国際的和平計画にとっては新しい衝撃であり、この計画の進捗状況のチェックのための彼のシリア訪問に暗い影を落とす事になった。シリア軍と反乱グループとの間の停戦は4月12日から開始されるはずだったが、毎日起きる流血沙汰のため開始されないままである。

 国連は数週間前に死者の合計は9000人以上としていたが、それ以来数百人が殺害された。

 27日には、政府軍はシリア中央部で住宅市街地で砲撃を行った。

 この砲撃でハマの周辺地域とホムスの北方にある反乱側が陣取っているラスタンに被害が出た、と調整委員会とイギリスに本拠を持つシリア人権監視団が語った。

 この二つの団体はハマ、ハラスタで政府軍と反乱グループとの間で衝突があったと報告している。調整委員会によれば、軍用飛行場近くの首都の高級住宅街のあるマゼ地区で治安当局の車両に爆弾による被害が出たという。

 ダマスカスは政府軍によって厳重に警戒されているが、ここ数ヶ月は爆弾騒ぎが頻発し多くの人々の命が奪われてきた。殆どの爆弾が治安当局を標的にしている。 

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経済から宗教まで、時代の先を読み解くための作業を人間活動のあらゆる分野にメスを入れて行います。
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