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フリーメーソンの盛装姿のブレイビク
7月28日
ノルウェーの大殺戮実行犯のブレイビクが実は、ネオコン的思想の持ち主であり、親シオニストで親イスラエルで親ユダヤ人ということをイスラエルの日刊紙エルサレム・ポスト紙が書いている。ブレイビクは1500ページのマニフェストをサイトに掲載し、自分の信条を披瀝していたのだ。
彼はまたフリーメーソンの会員だったという。得意げな顔のメーソンの盛装をした写真がある。メーソンの信条には、博愛があったはずだが、一体どこにそれがあるのやら。
彼が人種差別主義者だとメディアは喧伝することで、反動としてヨーロッパに人種的に雑多な社会が作られることを擁護しようとするキャンペーンが張られているようだ。これはイギリスのユダヤ人議員などが積極的に進めている様子だ。
これはユダヤ人の戦略の一つであろう。民族的・人種的に雑多な社会というものは、結局まとまりに欠け、何かあれば分裂・紛争の容易に発生しやすい社会ということである。そのような状態となれば、ユダヤ人としてまとまっているユダヤ人たちはまとまりに欠ける社会の中で、指導的役割を果たしていく事が容易になり支配を強化することが可能になるからだ。
丁度人種的に雑多なロシアで、ユダヤ人が欧米の銀行家からの資金で力をつけ、革命を実行しそれを達成しロシアを支配したように(これが<ロシア革命>の真相、つまりユダヤ人が革命の名でロシアを乗っ取ったのがロシア革命)、天下でさえ乗っ取ることができるのだ。
だから、ブレイビクの事件にかこつけて、欧米のメディアは反対に人種差別的社会を非難し、移民などを制限するべきである、とする動きに反対するキャンペーンを張っているのであろう。欧米メディアもまたユダヤ系の牛耳るところなのだから、当然の帰結である。
とすると、これが、このブログで昨日指摘した、魑魅魍魎たちの狙いだったのかもしれない、となる。ようするにこの事件には陰謀があるということ。今後のヨーロッパのメディアの動きでそれははっきりとしてくるだろう。
これは日本でも例外ではないし、他人事ではない。民主党やひと頃は自民党の有力議員も「移民1000万人」などということを叫んでいた。移民を1000万も入れれば、その者たちが生み増やす子孫の数はその数倍にたちまち膨れ上がるから、日本は日本人の国ではなくなり、あっちこっちでつばを吐き、電車内で平気で携帯電話でがなる人間が大手を振って銀座を闊歩する社会に落ちぶれるだろう。
これもユダヤに乗せられていたのかもしれない。裏では金も動いていた可能性があるだろう。従って、我々はこのノルウェー人、ブレイビクの事件から多くを学び且つ今後のヨーロッパの動向を注視すべきである。
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●殺戮犯ブレイビクはネオコン・・・メディア偽情報は増幅中
http://www.thetruthseeker.co.uk/?p=31005
【7月27日 Martin Webster-via Shamireaders】
● http://www.youtube.com/watch?v=AxNaP-C6JMk
上記サイトはノルウェー人のネオコンで大量殺人を犯したアンダース・ベーリング・ブレイビクが犯行数時間前に掲載したビデオのURLである。
このクリップはYouTubeによってすばやく削除された。
ユダヤからの圧力が疑問の余地無くこの削除を促したのだ。ユダヤ人は大部分の異邦人(ユダヤ人以外)がエルサレム・ポスト紙がイスラエルの読者に伝えようとした内容を知ってほしくないのだ。その記事とウェブサイトから削除される前にブレイビク自身の書いたものは、以下の点を明確に示している:
「民族主義者」ではなく、ブレイビクはイスラエル支持者で、ヨーロッパでだけでなくパレスチナその他どこであってもイスラム教徒に対する残忍な敵対意識を擁護するネオコンであった。
「人種差別主義者」ではなく、彼は「多民族主義」とは違う「多文化主義」にはっきりと反対であったということ。彼は、イスラム教徒でなければ、アジア・アフリカ系民族がノルウェーやその他のヨーロッパのどこにでも住み着くことは許されるべきだと考えていた。
彼はまたホモセクシュアリティーに単なる「文明化された寛容」ではなく、積極的な支持を要求していた。これに加えて、彼は熱心なフリーメーソン会員であった。これは、彼は自分自身でメーソンの盛装写真をフェイスブックに掲載しているから分かる(この写真その他に見られる彼の顔の表情、ポーズなどは彼のナルシスト的傾向を示している)。
この思想的な因子の広がりは、本物のヨーロッパ・白人系民族主義運動の過去あるいは現在のマニフェストには見られないものだ。
ブレイビクのネオコン的見解は彼のオリジナルのフェイスブックのエントリーにはっきりと示されていたが、上記のYouTubeのようにすばやく削除されてしまっている。しかしながら、彼のフェイスブックエントリーは、まもなく別のものに置き換えられた。彼の名による別のエントリーだが英語だ。ブレイビクが実際はどういう人物かということを隠蔽するこういったがむしゃらなやり方は、同じようにあくどい主流メディアによるキャンペーンと合致している。特にここイギリスのBBCはブレイビクを「極右」・・・「人種差別主義者」・・・「超民族主義者」・・・「ネオナチ」、etcだと騒いでいる。
このメディアの誤った紹介のやり方と協同しているのが、ヨーロッパ諸国に多民族主義社会を押し付けることに反対する者たちに対して自由な発言を制限する更なる法的ステップがとられるべきであり、新しい法律が考案されるべきであると提案するキャンペーンである。イギリスの多民族社会は民主主義的正当性を持っていない。なぜならそれはいかなる総選挙でも投票の対象にされたこともなければ、選挙民によって承認されてもいないから。我々は問われたことはかつてなかったのだ。我々が抗議すると、議会の裏切り者たちは、抑圧的な人種関連法(Race Relations Act)を採択した。それは彼らのために立案されたもので、団体侮辱法(The Group Libel Bill)のタイトルの下、英国ユダヤ人議員評議会に回覧されたものだ。
親シオニスト、親イスラエル、親ユダヤ人のブレイビクの書き物は、彼が多くの離散ユダヤ人(ヨーロッパなどに住み着いているユダヤ人)がヨーロッパ本土向けの有色人種大量移民に好意的なキャンペーンを積極的にしているのに反し、イスラエルは土着のパレスチナ・アラブ人を野蛮な、丁度19世紀に北米の赤いインディアンたちに対するやり方と似ていなくもない、大量虐殺的民族浄化政策を進めているという矛盾した状態に気づいていたことを示している。
ブレイビクはネオコンのプロパガンダによって明らかに狂わされて、彼のイスラエルのヒーロー達によって、イスラエルの独立が宣言される前から既にパレスチナ人に対して日常的になされたことを再現するため、人種的嫌悪感に突き動かされた大量虐殺を実行しようとした。
彼の犯行の犠牲者となる100人近い同じ仲間であるノルウェー人の殆どが十代の若者達であったという事実は、彼が「民族主義者」である、というメディアの嘘を覆す充分な証拠である。
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