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アハマディネジャド・イラン大統領とネタニヤフ・イスラエル首相

◆6月23日

 イスラエルはトルコとの関係が悪化したため、グルジアからのイラン攻撃というシナリオが頓挫しかねないという。グルジアとイスラエルとの特殊な関係から、イラン攻撃の前進基地と想定されていたグルジアらしいのだが、その作戦が微妙な段階になってきているという。

 サウジの領空を通過させてもらってイラン攻撃というのは、イスラエルが出した偽情報だという。グルジアを利用するという本音の方を隠すためだというわけだ。グルジアと隣のアゼルバイジャンが協力しているから、イスラエルはイラン攻撃は可能だ。それをみて、ロシアがイランに対し、S300ミサイル防衛システムを供給する可能性が高まったかもしれない。

 イスラエルがイランを何とかして叩こうとしていることはこのことからも分かる。誰も信用できないし、自分のアグレッシブな姿勢を相手に見て、相手も同様にアグレッシブだろうという脅迫観念から逃れられないイスラエルの行き着く先は破滅以外にはなくなってしまう。

 今こそイスラエル国民がイラン攻撃反対の声をあげる時が来たといえる。今その声をあげねば、彼らの「祖国」は存亡の危機に立たされるようになってしまう。それをイスラエル国民が理解しているのか、という点が問題である。


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イスラエルはコーカサスの基地からイラン攻撃をする
 トルコ空域回廊
http://www.veteranstoday.com/2010/06/18/gordon-duff-israel-planned-iran-attack-from-caucasus-base/
【6月18日 by Gordon Duff】

一週間前、イスラエルはサウジアラビアからイラン攻撃のため、その領空を使用する許可を受け取ったことをプレスに洩らした。サウジはその件を即座に否定した。イスラエル側のこの操作は、イランの北の国境に近いグルジア経由で攻撃するという、イスラエルの本当の計画を隠蔽するためのものである。
 しかしながら、公海上でのトルコの自由船団に対する襲撃の反応に対する判断ミスでトルコとの関係が悪化したため、この作戦はできなくなったかもしれない。

 トルコとの兵器面での貿易はここ数年50億ドルに近い額に上るイスラエルは、イラン爆撃のためのパイロットの訓練をトルコで行っていた。この訓練機関中、イスラエルはトルコ領空を使用して航空機を密輸していた。

 グルジアはアフガンとその他の国からの麻薬の積み替えの主要な通過点になっていると情報筋は示唆している。両者とも、トルコを通過する陸上ルートであり、北キプロスへ入るルートであり、またヨーロッパと北アメリカへの陸海の直接的ルートになっているとされている。

 トルコがイスラエルに訓練のため領空を使用する許可を与えていたのは、トルコの風土がイランのそれに似ているのが理由だ。しかしながら、トルコは、この訓練に使用されている航空機がグルジアの領土内のある場所に移されていることを知らない。このことでトルコはこの不法な攻撃計画で技術的な意味で完全に共謀の立場に置かれてしまっているのだ。

 この攻撃を支援するのは、小さなアゼルバイジャンが結んでいる広範な軍備に関する契約で来ている技術者、トレーナー、あるいはアドバイザーの振りをしてアゼルバイジャンに存在している情報部隊だ。

 補給作戦は、弾薬貯蔵契約の下、アメリカから供給された多くの軍需品が黒海を利用してグルジアのポチ港へ移された。

この港は石炭とマンガンの主要な積出港となっている。この補給作戦の隠蔽工作はイスラエルによって組まれイスラエルの監視員つきでグルジア沿岸警備隊によってなされた。彼らの任務は、ロシアに支援されている分離主義者のアブハジアに対し、ガザのように海上封鎖をするふりをして、ロシアの偵察機の目を補給作戦からそらすことだった。

 アブハジアと南オセチアは両方とも、グルジアから分離し、ロシア支援で独立を画策している。イスラエルの「特殊部隊」によって平和維持軍が殺されロシア軍が介入するまで、グルジアは南オセチアをイスラエルの支援で2008年再統合しようとしていた。
 アメリカ海軍は黒海でUSS Graple (T-ars 53)を投入して、この5月後半に演習を開始した。この船舶は6月8日に終了した共同演習でグルジアのポチ港を訪問している。これ以前、この海域で残っていたアメリカの艦船で最後のものは、USS John L. Hall (FFG-32)ペリー級誘導ミサイル搭載フリゲート艦である。ロシアのスポークスマンは、「アメリカは黒海をアメリカの湖にしようといている」と語った。

 アメリカはまた、航空交通とレーダー機能を連携させているドイツのラムシュタイン空軍基地からの訓練と監視の部隊をトビリシに保持している。アメリカ海軍による定期的な訪問と合わせ、丁度都合の良い時期にイスラエルはイラン攻撃用の装備品の貯蔵庫をグルジア内に建設しているが、最近のトルコとの問題は事態を後戻りさせかねないか、あるいはこの作戦を完全に中止に追い込みかねない。爆撃機が飛行計画で合意した内容に反してイスラエルに帰った時には、トルコの航空管制官は何かが進行中だということを知ることだろう。

 問題は勿論、ロシアがイランに対する制裁の一部として引渡しを保留にしているS300防空システムである。 現在のTor1システムはごついが、良く計画された低空飛行攻撃で破壊されるだろう。攻撃が「空砲」以上のものを意味しないとしても、グルジアを利用するということはロシアにとっては挑発とみなされるかもしれないから、ロシアはこの決定的な防衛システムをイランに引き渡すことを本気で考慮するかもしれない。

 グルジアとアゼルバイジャン、あるいはカザフスタンの前進基地を使用することができなければ、イスラエルは4500マイルの回り道をする飛行、ないしは限定的な能力しかないイラン沖の核搭載潜水艦を使用する以外には、イランを攻撃することはできない。トルコとイスラエルは、両国の関係が冷え込んでいるから、領空をイスラエルによって不法に使用されることに対してトルコがどう対処するかはっきりしていない。

 グルジアに散らばっているソ連時代の飛行場とアゼルバイジャンの4つから5つの飛行場は軍事作戦と支援に使用可能であるため、この地域は対イランだけでなく、あらゆるタイプの不法取引活動のための広範な作戦のための、完全な領域となっている。

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