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我々の心構え
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秘密結社スカル・アンド・ボーンズのメンバーであるジョン・ケリー米国務長官
◆3月18日
3月11日号の「ウクライナの”民主化”と”反ユダヤ主義 -その2 最終章-」で、「このナチス的なものとユダヤ的なものとの野合、それにオカルト的なものが加わったものこそが、「新世界秩序」勢力の核となるものである。オカルト的というのは、宗教的・霊的要素であり、秘密結社がそれに代表される」と書いた。この場合、秘密結社とは、フリーメーソンであり、スカル・アンド・ボーンズなどのことで、欧米の権力者がその主要なメンバーになっている組織である。
以下の、自身ユダヤ人であるヘンリー・メイコウの記事では、今回のウクライナ問題の背後に目をむけ、ずばりとその点を指摘している。そして秘密結社の霊的背後に悪魔的なものを認めている。西欧オカルティズムの闇の部分が関わっているということだ。
ウクライナではナチス勢力とユダヤ人のオリガルヒ勢力とが結託しているが、ナチスがオカルトに深く関わっていたことは歴史的事実であり、ユダヤ人の中にユダヤ教のオカルト的過激思想に染まっている者たちがいるし、それらがウクライナ支配で野合している姿が今のウクライナのキエフ政権であり、それを支援しているのが欧米の権力者たちである。
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●ウクライナ問題:闇の勢力が我々を破滅へと導く
http://henrymakow.com/2014/03/Ukraine%20-%20Will-we-Pay-for-Satanist.html
【3月16日 by Henry Makow Ph.D.】
願わくば、冷静な判断が支配するように。
しかしそうでない場合には、ウクライナの危機に対しては
いつもの被疑者らがその結果に責任があることは
明確にしておこう。
ウクライナの危機が手におえない状況になったならば、悪魔主義のユダヤ人とフリーメーソン(イリュミナティ)に欧米の経済、政府、文化、メディアを支配させた代価を我々は支払うことになるだろう。
この危機の結果が戦争になるのか、金融危機になるのかは二つの要素に掛かっている。
1.欧米がもしもロシアに対して制裁を課すようなことがあれば、それは報復措置を招き、金融的メルトダウンを惹き起こしかねないであろう。ロシアは石油と天然ガスのヨーロッパとアメリカへの輸出を制限し、そのため価格は急騰する。ロシアはロシア内の欧米の資産を差し押さえると警告した。これは米ドルを不安定化させる。それが起きることを私は願わない。冷静な判断が支配し、欧米の制裁は名ばかりのもので、面目を保つ為のもの以上でないことを願う。欧米の企業、例えばペプシとかGEは既に警告し、ロシアと欧米が実際に衝突すれば、未来の成長に対する希望は無くなる。EUの銀行はロシアからのローンを2000億ドル負っている。反面、アメリカの企業は毎年110億ドルをロシアに輸出しているし、140億ドルを投資している。
2.キエフ政府ないしはネオナチのライト・セクターは、親ロシアの人々を襲撃し挑発することで、ウクライナ東部へのロシアの侵入を惹き起こし、欧米の支援を受けようと決定するかもしれない。再び、私は冷静な判断が支配することを願う。
それでも私は懸念している。9・11事件を惹き起こし、アフガン、イラク、リビヤ、シリアの戦争を始めたのと同じ人々が、キエフの政権交代の背後にいる。これらの者たちはネオコン(イリュミナティ)ユダヤ人であり、彼等はロスチャイルドとIMFの代理としてアメリカの外交政策を支配している。彼等の最終目的は、一切の事、人も物も、支配することにある。ウクライナはその彼等の目論見を打破せんとするロシアにとっては一里塚である。
この決定的な週に入ることで、以下の事柄を心に留めておこう。
1.プーチンはウクライナのヤヌコビッチ大統領政権を転覆させた事件の背後に誰がいるか、という点では、なんらの幻想も抱いていない、我々もそうでなければならない。ロシアはアメリカの国務次官補のヴィクトリア・ヌーランドが、キエフのジェフリー・パイアット米大使と会話した時の発言を記録したこのテープを発表した。彼等は後で実際に組閣メンバーとなる者たちの名前を挙げていたのだ。
昨年の12月、ワシントンのウクライナ人グループに対するスピーチで、彼女は5週間で三度目のキエフ訪問から帰還したばかりだと語った。彼女はアメリカはウクライナに対し過去20年間で50億ドルを投資し、IMF「改革」を要求する、と語っている。彼女はウクライナ人は、ロシアの影響からウクライナをもぎ取り、ウクライナをヨーロッパとの近い絆を通して、”近代的欧米民主主義の責任ある」国家にすることを願っている、と語っている。
もともと、ヌーランドの夫はネオコンの「アメリカのための新世紀プロジェクト」の共同設立者の一人であるロバート・ケーガンである。ユーチューブのコメンターが書いているように、「彼等はこの男以上にネオコンではない」という男だ。また、オバマはケーガンの最新の著書である、”世界的アメリカの誕生”を推薦している。アメリカ政府はハイジャックされ、グローバリストの代理として、地政学的チェスゲームで他の二つの競技者であるロシアと中国を弱体化させるために活動している。
2.アメリカとヨーロッパ(オバマとメルケル)は、プーチンを裏切った。モスクワの政治研究所の所長であるセルゲイ・マルコフは以下のように書いている。「アメリカのオバマ大統領とドイツのメルケル首相は、プーチン大統領を欺いた、マイダンを鎮圧するのにヤヌコビッチが力を使用しないよう説得するよう、また2月21日のその合意事項に署名するようプーチンを説得したのだが、彼等はそれを守ることをしなかったのだ。その代わりに、彼等はロシアに新しい事態を受け入れるよう迫った。しかしその事態とは、ロシアに敵対し民主主義と人権に逆行する事態であり、それをロシアがなぜ受け入れねばならないのか?」。2月21日合意は、国家統一政府、新憲法、新しい選挙を2014年12月前に実施することが語られている。ロシアはこの合意に戻ることを、秩序を復帰するための基礎として要求している。
3.キエフのアメリカの傀儡政権と首相としてのユダヤの中央銀行の前で、プーチンとしてはクリミアの海軍基地を防衛するしか選択の余地は無かった。プーチンを除去する前にアメリカはロシアを弱体化させたがっている。ズビグニュー・ブレジンスキーは以下のように書いている:「ウクライナが無ければ、ロシアはユーラシア帝国としては終わりを告げる。ウクライナ無しのロシアは、主にアジア帝国となり・・・もしもロシアがウクライナに対する支配を取り戻したら、5200万人の人口、黒海へのアクセスと主要な資源と共に、ロシアは再び自動的にヨーロッパとアジアにまたがる強力な帝国となるだろう」
4.イリュミナティ・ユダヤはキエフの反ユダヤのネオ・ナチと共通の大義を持つ事ができると言う事実は、ナチスが常にイリュミナティの支流であったことを示している。ウィリアム・エングダルはその重要な著書の中で、新政府は、デモ隊に約束したような「責任ある欧米型民主主義国家」とはならないことを示している。その代わりに、この新政府はオリガルヒの億万長者とネオ・ナチにポストを与えた。ネオ・ナチのスバボーダ党は六つの閣僚を獲得し、その中には、検事総長オフィスが含まれている。副首相のオレクサンドル・スチはスバボーダ党の出であり、経済分野の責任を持つことになるだろう。スバボーダは環境大臣を支配し、更に農務大臣も獲得した。ウクライナは世界第三位のトウモロコシ輸出国家である。
5.最後に、欧米のマス・メディアは再度、イリュミナティが支配する政権の支部以上のものではないことを暴露した。こういった売春婦たちがロシアのメディアはプロパガンダの売店だと批判しているのは、お笑いである。
■結論
イリュミナティの立場は、弁明の余地はない。彼等は2008年のコソボの例から昨年の南スーダンまで、民族自決の国民投票を、自分達に利益がある場合には認めてきた。来年にはスコットランドがそうだろう。
結果的に、我々は悪魔主義の外国銀行カルテルに秘密裏に我々の社会と文化のあらゆる分野を支配させている事に対する高い値を支払うことになるだろう。願わくは、イリュミナティ・ユダヤとフリーメーソンが、ウクライナではやりすぎたということに気がつけば、我々の破滅の日は延期されるというものだ。
イリュミナティ・ユダヤとフリーメーソンは近代史において全ての戦争と革命を起こしてきた。彼等はユダヤ人のホロコーストと数百万人の死、計り知れない人類の苦悩の責任がある。彼等の小細工は普通のフリーメーソンの安全を危うくしている;そして私自身のような普通のユダヤ人のそれをも。ウクライナはサタンのイリュミナティの子分達のありふれた活動の一つなのだ。
明らかにプーチンは砂に引かれた最後の一線である。彼自身もイリュミナティかもしれないが、彼はロシアが属国になることを見る準備は出来ていない。欧米の人々がこの事実を知れば、彼等はここで権力を握っているペテン師らに対する彼の行動を支持することだろう。
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