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伊勢神宮

◆1月6日

 去年の12月3日に書いてから既に1か月以上が経過してしまいました。これではブログを継続する意味がない、ということでしょう。多くの読者が毎日訪問してくれていることを知ると、苦しい思いもありますが、さまざまな事情で、やはり一時このブログは停止せざるを得ないか、と感じています。

 よく考えてみると、物理的な事情もさることながら、筆者の心中に生じたこのブログのあり方に対する姿勢の変化というものがあることに、自分ながら気が付いたことがあります。つまり、主にアメリカやイスラエルの陰謀的な性格や事実を暴露するようなこのブログの姿勢は、果たして正しいのか、という疑問です。

 単純に考えれば、陰謀を暴露することは、一見正義のように思えます。問題はその後です。例えば日本政府がその陰謀論を取り上げて真剣にそれに対処すると言って、アメリカにそれを突き付けたり、イスラエルにそれを突き付けたりすれば、日本とアメリカ、あるいは日本とイスラエルの関係は一挙に悪化し、さまざまな反応が返ってくるでしょう。アメリカやイスラエルの激怒を買って、日本は彼らから色々な意味での攻撃を受ける存在になるでしょう。その場合、彼らの陰謀を暴露した代償が、両国との関係悪化だとしたら、それは日本の国益にかなうことなのか、あるいは神意に適うのか、ということです。

 世界は一筋縄ではいかない、非常に複雑は背後を持つものであり、更に人類歴史はとてつもなく複雑であり、その先端にある我々の時代は、その複雑さの凝縮点でありますから、何が善であり正義か、というようなことは単純には決められない面があるのです。

 筆者が今までに理解した事柄は、以下のようなことです。

●人類歴史は、教科書に掲載されているようなものは、ほんの表面的な事柄だけであり、実際はとてつもなく長いし、また複雑である。オカルトで語られるアトランチスやムーといった文明もまだまだ新しい部類のことであり、全く我々が知らない超長大な歴史が、人類には存在している。

●その長い歴史の中で人類は背後の霊的存在の影響を受けながら、進化するか退化するか、与えられた自由の中で自ら選択しながら生きてきていて、その自分の行動によって進化も退化も生じ、またさまざまな縁を作って、それが次の人生の大まかなデザインの基礎になってきた。だからすべての人類は輪廻転生を繰り返し、それは進化のためであった。

●人類に影響を与える霊的存在には、善と悪の存在があり、人類の進化にかかわっているから、その影響を受けながら、人類歴史は形成されてきた。したがって現代も、その霊的存在が関わっているから、いうなれば、人類歴史はオカルト戦争の様相を持っている。だからこの世界に悪が存在することは確かであるし、極悪の背後はそのような霊的存在の働きがある。

●アメリカの建国にはフリーメーソンが深くかかわってきているが、このフリーメーソンの背後は善の神ではなく、悪の霊的存在である。ただし非常に強力な存在であり、多くの世界の著名人や大物がこの存在の影響を受けている。ただし当人たちはそのことを知らないことが多い。

●このフリーメーソンにユダヤは深くかかわっているし、そもそもがフリーメーソンはユダヤの地から始まっている。ただしフリーメーソンはエジプトからの影響があり、エジプト文明の元は地球外である。そしてそのユダヤの正統な流れが日本の皇室にある。つまり日本とユダヤの関係は、世界の運命を左右する関係にあると言える。これはイザナギとイザナミの関係に例えられる。黄泉に下ったイザナミの醜く変化した体を見たイザナギにイザナミが怒りをあらわし、殺そうとして追ってきたがイザナギがようよう逃げ延びた古事記の話のような関係が、両国には存在する。

●日本の使命は、このユダヤを仕切ることにある。仕切る前に、殺されないようにする必要がある。現在のユダヤがロスチャイルド家など金融財閥として世界を支配する格好になっているが、日本は精神的に、そのユダヤの中心(モーセの十戒の石版と契約の箱は日本の伊勢神宮にある)だから、日本とユダヤの関係は心と体の関係のようだ。結論としては心の存在である日本が体の存在であるユダヤを正しく仕切ることができれば、世界は終末を迎えられる。その場合の終末とは、人類の「進化」が成就することである。それが決まるのは今から四半世紀以上半世紀未満の期間内である。

●進化の実態は、知能指数が超絶的な人間の誕生で知ることができる。ヒットラーが預言した超人であり神人である。こういった新しい人類の誕生が今の時代から始まる。すでに生まれている可能性がある。これらの超人・神人が人類を新しいレベルの文明に導くようになる。問題は、そのような時代が来る前に、人類が自らの愚かさによって今の文明を破壊絶滅しないか、ということにある。その世界の平和の鍵を握っているのは、和の文化を持ち、自然との共生を旨とする神道を持つ日本と日本民族である。

 大まかに書きましたが、書き足りない部分もあろうかと思いますが、以上が現代情勢でもあります。そんな中で自分の出来ることは何か?イザナミの体の醜いことを暴いても、逆にイザナミに殺されるのがオチであり、問題の解決にはつながらないでしょう。イザナギとイザナミは夫婦であったのだから、やはり最終的には、イザナミの怒りを鎮撫し醜い体を元の美しい体に戻してあげるところにあるでしょう。

 こんな風に考えながら、ROCKWAY EXPRESSを一時停止させていただくことにいたします。またいつか、装いを新たに再開することがあるかもしれませんが、それがいつになるか、今のところ自分でも予想ができません。長らくご愛読いただいき感謝に耐えません。ありがとうございました。

                                  以上






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◆12月3日 

 2008年7月26日から今まで毎週3本平均くらいで記事の掲載を継続してまいりましたが、このところ筆者の事情で記事掲載ができない状態が続いております。
 ブログは継続いたしますが、記事掲載につきましては、今までの頻度を維持する自信がなく、週に1度でもできれば、というような状況であることをお知らせしておきます。

 実はこれからの世界こそがまさしく激動の世界になるはずであり、記事掲載の頻度は上げていくべきなのでしょうが、それができない事情があることを残念に思います。しかし、要点はすでに過去の記事で示してある通りです。

 2015年からは世界の激変が開始される時期であり、その激変は数十年継続し、今世紀半ばになれば、次の新しい世界がはっきりとその姿を現すようになるはずです。そしてその世界の激変の中で、軸となるのは日本であり、日本人であることも再度指摘しておきます。

 そしてこの12月はその激変が始まる前の最後の嵐の前の静けさ、という時期となりそうです。したがって日本の今度の選挙は、日本の運命は当然ですが、世界の運命もかかわってくる重大極まりない選挙となるはずです。

 参考までに、関連する記事を示しておきます。

 「大震災復興から、日本列島イーハトーブ化へ 」・・・・・2012年12月17日号


米軍地上部隊の代替部隊をシリアの反政府グループで編成したいペンタゴン


◆10月7日

 アメリカは「イスラム国(=ISIS)を殲滅することを目指して、シリアのアサド政権に反対する反政府勢力の内、信頼できる穏健派などを中心に訓練や武器、資金などを与えて、アメリカ軍に代わる代替部隊を編成しようとしているようだが、一体どのグループを信頼して訓練すればよいのか、分かりかねている、という。

 この前提が間違っている。アサド政権を支援し、アサドの軍を支援してイスラム国に対処すべきなのだ。自由シリア軍以外はみなイスラム主義過激派であり、アメリカがテロとの戦争でテロ組織としているアルカイダの流れを汲むグループであるから、そのようなテロ組織に資金と武器、訓練を与えることは国内法から言っても矛盾なのだ。

 また自由シリア軍は実際は全く力なく、多くがイスラム主義過激派に併呑されたか、傀儡的存在となっている。これは既にこのブログの9月29日号『誰が「イスラム首長国」を作り上げたか? (その2)』などで指摘したとおりだ。自由シリア軍に武器や資金を与えれば、それが過激派に流れて行くのだ。だから結論はハッキリしていて、アメリカはシリア政府とシリア軍と共闘すべき、ということが正解である。しかしユダヤ勢力に支配されているアメリカはシリア政府と共闘することは、永遠に出来ないのかもしれない。


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●ペンタゴンはどのシリア反政府勢力を訓練すべきか決定不能状態
http://rt.com/usa/193592-pentagon-syria-rebel-forces/
【10月6日 Russia Today】

 6日の情報では、イスラム国と言われるグループによるシリアのコバニ町の攻略が間近いという。ガーディアン紙は、ペンタゴンがこのイスラム国に対する対応で次の段階に進むには程遠い状況であることを暴露した。

 数週間に渡ってのアメリカの高官らの警告にも関わらず、ISISとして知られるグループは中東とアメリカおよびその同盟国の安全保障に対し高い危険性を示している中で、ペンタゴンの代表者らはイギリスの新聞紙に、この暴力的な民兵に対抗する訓練された軍を組織する努力はまだ足りていない、ということを認めた。

 アメリカ国防総省とオバマ大統領は、政府が資金、訓練、装備をシリアにおける穏健派の反政府勢力に与える取り組みを承認するよう、議会を先月説得することに成功した。これは中東の全部の都市を掌握せんとするISISの作戦に反ISIS勢力が対抗できるようにするものだ。

 しかしながらペンタゴンのスポークスマンはガーディアン紙の6日の記事に対し、これらの反政府勢力のどのグループが正確に主導的なグループかまだ判断がつきかねている、と語った。

 「この計画をどのグループが主導するか、という決定はまだなされていない」と、ペンタゴンのスポークスパーソンであるエリサ・スミスはガーディアン紙に語った。

 6日の記事を書いたアメリカのジャーナリストのスペンサー・アッカーマンは、「ペンタゴンは軍を構成するに十分に能力があり、かつ信頼できるグループはどのグループかを決める問題で、担当官を派遣する必要がある」と報じた。

 「訓練のための選別がなされれば、そのグループは特殊作戦のベテランであるマイケル・ナガタ少将が率いることになるであろう。穏健派とされている自由シリア軍はこの代替勢力の核となることが期待されている」とアッカーマンは語った。

 「しかしシリアにあるISISの基地の外でISISと戦う5000名に近い兵力を配備したいペンタゴンは、いくつもあるその殆どがイスラム主義過激派の反政府勢力グループのどのグループがアメリカの資金、重火器、それにナガタ将軍の訓練を受けるに相応しい者たちか、まだ決定していない。アメリカの公式の推定ではISISの戦力は2万から多くて3万1000名という」

 アメリカの議員たちは、武器と資金をいわゆるイスラム国の兵力の4分の1でしかない民兵の手に渡すという計画を承認したに過ぎない。しかしながら先月下旬、ペンタゴン高官たちは記者会見の最中に、ISISの民兵らに対抗するため1万5000名からなる歩兵部隊の訓練をする必要があると認めた。

 「これは簡単なことでも、また短期の取り組みでもないだろう」と、チャック・ヘーゲル国防長官は記者団に語った。「我々は始めたばかりである」と語った。

 数週間が経過して、ガーディアン紙は、アメリカの努力はこういった計画の準備段階で殆ど進展が見られていないこと、またアメリカが主導する作戦でISISに対抗することにどのグループが実際に実行するであろうかということを決める点で暗礁に乗り上げている、と報じている。

 「我々は全面的に吟味し、計画の始めだけでなく継続してモニタリングをするつもりだ」と、匿名希望のペンタゴン高官がアッカーマンに語った。

 しかしながらアメリカでは、外国のグループに急いで武器を渡すことを問題視する者たちがいる。もしもアメリカが訓練した反政府勢力がシリアのアサド政権に対して使用することを決めたら、どうするつもりか、という点が問題とされた。

 「私は我々が武装させた人々と未来のある時点で戦う羽目になることには我慢できない」と、ミック・マルバニー(共和党・南カロライナ)はタイム誌に最近語った。「勝利というものの定義を私に納得できる形で示した者は誰もいない」と彼は語った。

 CNNは先月、アサド政権に反対する各種グループの中から20人以上のシリア人指揮官が、ペンタゴンの計画している反ISIS作戦に参加することに合意した、と報じた。

 「我々はこの問題をその根源的原因のところで対処する必要がある:アサド、彼を支持するギャングたち、そしてISISである。これらが全てのシリア人が対処する三つの問題だ」と、シリア国民連合のスポークスマンであるハリド・サレはCNNに語った。

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意図的に「誤爆」を繰り返しながらイラク政府軍を弱体化させるアメリカの戦略

◆9月23日

 既に予期していたように(9月16日号「ロシア・イラン:アメリカのシリアでの空爆は中東全体を戦火に投げ込む」)、アメリカ軍がテロリストであるISIL(=ISIS、IS『イスラム国』)に対する爆撃をすると称して、実際はイラク政府軍に対する攻撃をしていると、ヒズボラが暴露した。これは昔から陰謀を働く者たちの常套手段である。これはあの「スター・ウォーズ」で明瞭に示された戦略でもある。「敵」を作り出し暴れさせ、その敵の殲滅のため独裁的権力を容認させ(仕方ないと思わせる)、かくしてその独裁的権力が自分達をも含め一切を支配する・・・この戦略の中東における具体的内容を以下に記す。

1.欧米軍はイラクやシリアのシーア派政権を弱体化するため、まず強力なテロ集団を組織化し育成し武装させ、シーア派政権国内に浸透させる。
→これがISILつまり「イスラム国」だ。ISILはCIAとモサドが訓練している

2.このテロ組織に欧米人を残虐な方法で殺害させ、更にそのテロ行為を拡大させると宣言させる。
→これが欧米ジャーナリストらの「斬首処刑」ビデオ公開で実施された。

3.欧米首脳は、自国民を守る為にこの残虐なテロリスト集団を撲滅せねばならないと宣言し、欧米の一般国民に欧米軍の介入を容認させる。そしてテロリストと戦っているイラクやシリアの政府の許可があろうとなかろうと、空爆を実施すると宣言する。

4.実際の空爆はテロリストであるISILの陣地を標的とする場合もあるが、同時に意図的にイラクやシリアの政府軍陣地をも標的とし、それがばれた場合には「誤爆であった」と申し開きをしつつ、更にその「誤爆」を継続することで、イラク政府軍やシリア政府軍を弱体化させる。
→これが今回、イラク駐留のヒズボラ部隊によって暴露された

5.政府軍が弱体化したところで、ISIL(=イスラム国)が攻勢に出てイラク政府やシリア政府を転覆させ、イスラム国ないしは親イスラム国の新政権を樹立させる。

6.この新政権はアラブ過激派の政権なので、イスラエルに対する攻撃を開始する。

7.イスラエルはシリアやイラクを占領したアラブ過激派の「イスラム国」と自国の「防衛のための戦争」を開始し、このイスラム国を打倒しイスラム国の領土となっていた旧シリア領と旧イラク領にイスラエル軍を進駐させ占領する。

 こうして、イスラエルは新たな拡大された領土を手にすることになり、イスラエルの国旗に描かれている2本の青い線が意味するチグリス・ユーフラテス川にまでいたる広大な領土をイスラエル領土として獲得することになる。あるいはそこに親イスラエル・欧米の政権を樹立させることで自国の安全保障を確実なものにさせることができる。

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●ヒズボラ:アメリカはISILではなくイラク政府軍を爆撃している
http://english.farsnews.com/newstext.aspx?nn=13930631000827
【9月22日 Fars News Agency】

 イラクのヒズボラ大隊は、アメリカ軍用機は先月、ISILの要塞を標的にしていると言いながら、意図的に北方のバビル地区にあるイラク政府軍と志願兵の陣地に対する爆撃を、二度もしていると非難した。

 「ISILとの戦闘という口実でアメリカと国際社会は、邪悪な隠蔽工作をすることで政府軍や志願兵部隊に対する意図的な爆撃をしている」と、イラクのヒズボラ大隊の情報筋はアル・モスラ通信に語った。

 「アメリカが自らの主張する内容に忠実であるならば、ジョルフ・アル・シャカール、ファルージャ、その他のISILの陣地を標的としたであろう。しかし彼等は先週17日、アル・アウィサトにいる政府軍と志願兵部隊を攻撃した」と情報筋は語った。

 この情報筋は更に、アメリカはスマート爆弾とミサイルを先月二度に渡ってイラク軍と志願兵部隊に対し使用し、またこの攻撃は、高度な技術を必要とするハイテク兵器を使用しているので、誤爆で生じたことではないと強調した。 

 ヒズボラはイラク国民に対し、アメリカのイラクにおけるダブルスタンダード政策に対する警戒が必要なことを強調した。

 ヒズボラは15日、声明の中でアメリカが指揮する対ISILの同盟に対するいかなる協力も拒否すると発表し、「対ISILのため形成されるアメリカが指揮するこの同盟は、新しい占領謀略のプレリュードに過ぎない」と語った。

 このヒズボラ大隊はイラクに対し、欧米のとりわけアメリカと彼等の傭兵のシナリオに対する警戒を促し、ISILはアメリカのために仕事をしていることを示唆した。

 「アメリカの支援を要請するということは、イラクとその国民のテロに対する抵抗運動、それにイラクの一体化を守護するための苦悩を(アメリカによる)没収することを意味すると考えている」とこの声明では語られている。

 「我々は、イラクの問題はアメリカの責任であると考えている。また我々はアメリカに期待するものは何もない、と考えている」と語った。

 この大隊は更に、イラクの宗教的権威筋とエリート等に対し、更に社会のさまざまな分野の階層の人々に、遅すぎる前にイラクに対するアメリカの介入と現在の状況について率直な対応を取るよう促した。・・・以下略

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ISISはアメリカとイスラエルに利用されている工作集団か

◆8月18日

 イラクに侵入し北方の一部を支配し始めたIS(イスラム国)は、シリアではISISあるいはISILとして知られているスンニー派過激派グループであり、その国籍は多岐にわたる傭兵集団でもある。このグループをイラクで暴れさせ、シーア派政権に揺さぶりを掛け、中東全体でスンニー派とシーア派との衝突を激化させ、その中でイランの弱体化を狙うという陰謀があるという。

 イスラム勢力の弱体化、とりわけイスラエルに対する敵対意識を捨てないシーア派のイラン、シリア、イラクが混乱の中に弱体化することは、イスラエルの大いなる利益となる。またこの混乱の中で、この地域の石油を掌握することで、安価な石油をイスラエルが獲得できる道筋をつけようとしているようだ。

 そのためか、このISISの訓練をイスラエルの情報工作機関のモサドが担当しているという情報もある。(http://au.ibtimes.com/articles/562727/20140814/isis-zionist-plot-theory.htm#.U_Br_GPp81k)
 またシリア政府もイスラエルがISISと暗黙の協調的動きをしていると指摘し、緩やかな同盟関係にある、と言っている。(http://en.alalam.ir/news/1623452)

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●在トルコ米大使館がISISの司令部-レバノン内部告発者 -その1-
http://nsnbc.me/2014/06/22/u-s-embassy-in-ankara-headquarter-for-isis-war-on-iraq-hariri-insider/
【6月22日 by Christof Lehmann ? nsnbc.com】

 イラクの状況を変えて、シリアでの紛争を中東戦争へと拡大しイランを不安定化させるため、ISIS旅団を利用することが了承されたのは、2013年11月トルコで行われたのアトランチック評議会であった、とレバノンの富豪であるサアド・ハリリ氏に近い筋が語った。更にトルコのアンカラのアメリカ大使館がこの作戦の司令部である、と指摘している。

 サウジ系レバノン人の大富豪で前レバノン首相のサアド・ハリリに近い「信頼できる情報筋」は、匿名を条件に、ISISないしはISILと知られる過激派グループ旅団を利用してイラクでの戦争を行うという作戦が了承されたのは、2013年11月22日・23日に、トルコのイスタンブールで開催された、アトランチック評議会エネルギーサミットの期間中のことだったと語った。、

 このアトランチック評議会は、アメリカとNATOの外交および地政学に関するアメリカの最も影響力の高いシンク・タンクの一つである。アトランチック評議会議長のフレデリック・ケンペはサミットの始まる前、11月にエネルギーサミットと中東情勢の重要性を強調し、以下のように語った:「我々は現在を丁度1918年と1945年のようなターニング・ポイントと見る。中東全体の安定を生み出す存在として、トルコがあらゆる意味で中心国家である。しかしながら、アメリカとトルコは多くの点で協調して働くことができ、それは効果的であろう」

 このサミットにはトルコ大統領のアブドゥラ・ギュル、アメリカのエネルギー長官のエルンスト・モニッツ、アトランチック評議会議長のフレデリック。ケンペ、元アメリカ国務長官のマドレーヌ・オルブライト、元アメリカ国家安全保障顧問のブレント・スコウクロフトらが参加した。このスコウ・クロフトはヘンリー・キッシンジャーと、クルド人自治区の天然資源長官と長いこと関係があることを指摘しておくことは意味があるだろう。

 「2013年初期、シリアのデイル・エズ・ゾルの油田関係者と、またイラク北方の自治区(クルド人地区)とイラクがもっと協調的な関係を築いていれば、彼等がマリキ政権に反旗を翻す事はなかったであろう;ないしは彼には時間がもっと与えられたであろう」と、ほぼ2時間に及んだ話の中でハリリの内部告発者は語った。 

 2013年4月、EUは「反乱勢力が支配する地区から出る石油で反乱勢力に資金を与える為」、シリアに対する禁輸措置を解除した。

 2013年3月、アメリカのジョン・ケリー国務長官は、「シリアに武器が渡ることをイラクが停止」することを要請した。一方アメリカの武器は、サウジアラビアを通してイラクとヨルダンに入ってISISに渡っていた。

 2013年4月22日、EUの28人の外務大臣の内27人は、シリアの反乱勢力が支配する地域から出る石油を輸入することを禁止する措置を、この反乱勢力の作戦の資金源にさせるため、撤廃した。

 「シリアのデイル・エズ・ゾる付近の地域を支配することになっていたISIS、トルコのエネルギー長官のタナー・イルディズ、それにクルド人のエネルギー長官のアシュティ・ハウラミは、石油がキルクーク-セイハンパイプラインを流れるようにするはずだった・・・トルコ政府はマリキにクルド人自治区と石油について多くの圧力を掛けたが、あまりに大きな圧力で、早すぎたこともあり、その反動が出てしまった、とこの情報筋は語った。

 先のレポートでは、イラク政府はサウジアラビアとイラクの国境で、デイル・エズ・ゾル付近にいるISIS旅団に対する重要な供給を切断し武器と反乱勢力の往来を止める作業を始めたことが確認された。またマリキは2012年後期以来、イラクを転覆せんとする動きがサウジとカタールの支援でなされていると不満を表明し始めたと指摘されている。

 「それは正しい、が、激しい攻撃は2013年の5月、6月に始まり、マリキは軍をアル・アンバールに向ける命令を出した」と情報筋は語った。

                   -その2に続く-

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経済から宗教まで、時代の先を読み解くための作業を人間活動のあらゆる分野にメスを入れて行います。
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