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太陽はその活動の極大期に向かっている
◆5月1日
このブログで伊勢白山道の指摘した内容を時々、紹介してきた。今回の記事の内容はその伊勢氏の指摘する内容を裏付けるかのような、重大な内容だ。
伊勢氏の指摘する内容に絡む記事で、4月16日号の「伊勢白山道にみる大陸移動期に入った我々の生き方」、4月12日号の「伊勢白山道から見る人類進化とヒトラーの予言 」、4月10日号の「伊勢白山道から見るこれからの地球と日本」などが関連する情報である。
キーワードは太陽フレアであり太陽嵐で、その超巨大版が近い内に地球を襲うことにある。問題は、その太陽フレア(太陽嵐)の放射が地球と人類を含む地球の生物にある影響を与える、という点にある。
特に人類にとっては、突然変異からなる種の進化のような事象が生じる可能性が語られている。丁度かつて地上を闊歩していた恐竜たちが、超巨大太陽フレアの直撃を受け、心臓麻痺で突然に絶滅したことで、恐竜時代の終わりと哺乳類時代の幕開けという進化が見られたように、今の人類は、ヒットラーが予言したような、超人をも超える「神人」という「進化」した人類の出現がなされる、ということに、この超巨大太陽フレアが一役買うというのである。
そして現代の科学は、現在の太陽が今まで人類には知られていなかった未知の神秘的な力を持っていて、それが、時間の速度を速め、物体を変性せしめ、生命の性質さえ変化させるかもしれない、と気付き始めているう。つまりこの「未知の太陽の力」が、伊勢氏の指摘する、「太陽霊光」であろう。
問題は、それが既に地球に到達してきている、ということだ。太陽は今年、来年、再来年で活動の極大期を迎える。その時、超巨大太陽フレアーの発生とその放射、そこに含まれる「未知の太陽の力」つまり、「太陽霊光」が大量に地球に届く。その時、人類は、この未知ではあったがいまや知られつつある太陽の神秘的な霊光の前で、願わしい「進化」の方向を辿れるのか、あるいは逆にあの恐竜のように、次の地球の時代を担う要素を持たない存在として、地上から淘汰されることになるのか?
人類がかつて経験したことのない、とんでもない時代が始まりつつある。世界の科学者も固唾を飲んで事態の推移を見詰めるばかりである
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■恐ろしげな科学的発見:太陽からの不思議な放射が物体を変性させている
http://www.projectworldawareness.com/2010/10/terrifying-scientific-discovery-strange-emissions-by-sun-are-suddenly-mutating-matter/
【2010年10月5日 BY TERRENCE AYM】
◆怒りの太陽
ここ数ヶ月の間に分かってきた問題のため、研究者らは近づく太陽嵐にそわそわしている。ある者は、破壊的な太陽津波(巨大太陽風)が我々の先端技術を一掃するのではないかと予想し、太陽表面での巨大な爆発が地球に到達し、磁場を破り、高濃度のエックス線その他の癌を発生させる死の放射線に大量に晒されると警告を発している。
今や太陽内部のコアの深い部分で潜在的により深刻な事が起きているという証拠が出てきている:かつて知られたことのない粒子ないしは謎の力が太陽から発せられていて、地球に到達している、というのだ。
それが何であれ、それが全ての物体に影響を及ぼしているという証拠がある。
◆神秘的な未知なもの
物理学者たちが最初にこの問題に気付いたのは何年も前のことだ。最初は例外的な事象として片付けられたのだが、いまやあわてだしている科学者たちは世界中の同僚たちと電子メールをやり取りしながら、何が太陽で起きているのかを把握しようと躍起になっている。
不可能と思えることが起きているのだ。だがその「不可能」なことが起きていることは本当だということが明らかになった。世界中の研究者らは、科学の基礎であり恒常的と考えられてきた放射性崩壊定数が、もはや恒常的ではない、ということを確認したのだ。太陽から放射される何物かが、神秘的で今まで知られていなかった未知のやり方で地球自体の性質を劇的に変化させる驚くべき可能性を持って物質と相互作用している、というのである。
科学者らをあわてさせていることは、原子の自然な崩壊定数は常に予測できるという事実だ。例えば炭素14は考古学的出土品の年代を決める方法として利用されている。炭素年代測定法として知られるその方法は、有機物内の炭素14の量を測るというもの。
炭素14は5730年の半減期を持つ。物理学者らは一世紀に及ぶ徹底的な観察と実験を通して、炭素14の原子が崩壊して安定した窒素14になるのに5730年かかることを証明した。
この値は変化せず、あるいは少なくとも過去には起きていない。ある一定の証拠と共に、放射性崩壊が太陽からの未知の力によって著しく影響されるということで、多くの科学者たちは戸惑いを隠せないでいる。
◆崩壊定数は早まっている
一番困るのは、もしも物質の崩壊定数が変化するのならば、地球の一切の物質は生命を生み出している物質をも含めて、影響を受ける、ということになることだ。
この変化は、量子宇宙の根本的な事実-と推定によって-生命の性質、物理原則、おそらくは一定の時間の流れさえも、変化させることになるかもしれない。
実際、、崩壊定数の精密な観測から時間の伸びのいくつかの証拠が集められている。もしも物質と相互作用している粒子が原因でなく、物質が自然の新しい力によって影響されているならば、時間が速度を速めそれを阻止するものはないことになる。
◆ニュートリノが原因?
研究者らは、崩壊定数における異常を33期日と関連させている。その時間枠は太陽核の33自転期日と一致する。そのような一致は単なる偶然という軽々しい見方を退ける。
太陽核はニュートリノと言われる粒子を継続的期に放射していることで知られているので、科学者の中には、ニュートリノが物質の変化の背後にある原因であるという証拠を発見しようとしている。
しかしながらその仮定には問題がある。ニュートリノは幽霊の粒子のようなものなのだ。発見することが極めて困難なのだ。通常、ニュートリノは地球をなんらの相互作用なしに通過する。ニュートリノにとって、地球は存在しないかのように。
記録された放射性崩壊定数の変化の背後には、以前は未知だったニュートリノの属性を発見したり、あるいは新しい粒子を発見しないでも、なんらの粒子も存在しないという可能性はある。この現象の原因となるものは、以前には知られていない未知の力だ。
◆知られていない危険
太陽はソーラーマックス(活動極大期)に向かっていて、今までの人類がかつて経験したことのない危険な強烈さの時が容赦なく近づきつつあるので、神秘的な制御不能の力がその激しい核の燃焼炉の内部深く形成されつつあるのかもしれない。
太陽が時間を歪め、光波を曲げ、地球上の種の突然変異の原因となっている、ということが既に証明されている。今この新しい力が、人類の物理学の理解を変化させるだけでなく、人類そのものを変化させる(・・・必ずしもありがたい方向ではなく)方向で直接物質と相互作用を持っているのかもしれない。
電子メールは飛び交い続け、研究者たちの緊張は続くだろう。しかし結局は、我々は皆単なる観察者なのだ。
この現象が人類にとってはなんら現実的なインパクトは持たないものなのか、あるいは想像しうる最悪のインパクトを持つものなのか、いずれにしても何もこれを止めることはできない。今一度言うが、巨大な自然の力が我々の技術を圧倒するべく増大している、そして我々は我々が神々の玩具のような存在であることを発見するのだ。
その力の前には我々は全くなす術もない。
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経済から宗教まで、時代の先を読み解くための作業を人間活動のあらゆる分野にメスを入れて行います。
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