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熱波と旱魃で作物にダメージ

◆7月5日

 日本が梅雨のため大雨で被害が出ている最中、アメリカ中西部では熱波旱魃で作物がダメージを受け、価格が高騰しだしているようだ。野火にやられているコロラド州では64の郡の内62の郡が連邦災害救助法の対象になったようだ。昨日の記事では根切り虫がトウモロコシを食い散らかしている話だったが、今日は熱波と旱魃でやられている、ということで、自然の猛威というものに対してなすすべを持たない人間の姿が改めて浮き彫りにされている。

 既に、このような事、つまり、暑さ、旱魃、野火、不作etcについては、このブログで速くから指摘してきたが、それがいよいよ実際に起こり始めている、ということだろう。天変地異なのだ。これは人間の意識とのかかわりが深い、と伊勢白山道は指摘している

 特に旱魃に関しては、最近も面白い記事を掲載していた。7月3日掲載の「とても大切な話」というタイトルの記事である。アフリカのドゴン族とワニと降雨の関係の話である。霊的に見れば意味があり、そのメカニズムは機能する、というのである。現代の知識人でオカルトを理解しない、できない者には、信じられない話であろう。この記事の中で伊勢氏は「つまり、ドゴン族が水を呼ぶ話には、地球を再生させるための大きなヒントが在るのです」と言っている。

 アメリカはこれから今までの所業の反射、つまり蒔いた種を刈り取るようなことが起きてくる。これはアメリカだけではない、すべての国家、民族、個人もそうなのだ。自然に対して感謝と畏敬の念で接するかどうか、が大変重要な時代に入りつつある、ということ。

伊勢白山道ブログ7月3日「とても大切な話」

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●記録的な暑さと旱魃で全米で不作の危機
http://endoftheamericandream.com/archives/what-happens-if-record-heat-and-crippling-drought-cause-widespread-crop-failures-throughout-the-united-states
【7月4日 Michael Snyder-The American Dream】

 パニックに陥るには早すぎるが、天候がすぐにも変化しなければ、今年の夏は全米で作物の不作を予期せざるを得なくなるだろう。記録的な暑さと旱魃は作物を台無しにしている事は間違いない。残念ながらこの未曾有の熱波はそのまま続きそうだし、記録的な気温はアメリカ中部地帯を焦がしている。

 実際先週だけで2000箇所以上で高温記録に達したり破られている。それだけでなく、降雨量が少ない為、全米で旱魃の状況が出ている。気温が高いまま維持され雨が降らなければ、農業と牧畜業者は大変なことになるだろう。アメリカの作物が不作、ということになったらどうなるだろうか?

 トウモロコシにとっては決定的な時期である。今が受粉の時であり、降雨が決定的に重要である。以下は最近掲載されたインターネットのウェブサイトの記事である。

 インディアナ州のいくつかの地域ではこれと言った降雨のないまま1ヶ月になる。そして重要な受粉時期が始まっているか、始まろうとしているので、大規模な不作に見舞われる農業従事者が出そうである。

 農務省は今年トウモロコシの豊作を期待していたが、その予想は急速に変更されている。農務省ではトウモロコシ畑の22%が酷い状況にあると言っている。そしてその数字は現在の天候が変わらなければ、大幅に上昇すると見ている。

 悲しい事に、ある地域のトウモロコシは永久的にダメージを受けたとワシントン・ポスト紙は報じている・・・

 ある生産者らは既に、いまが受粉の時期のトウモロコシがダメージを受けた、と報告している。他の地域ではトウモロコシがダメージを受けたので、降雨があってもだめだろうと、テレベントDTNアナリストのジョン・サノーは言っている。

 あるいはトウモロコシの供給が何年も見なかったような率に落ち込んでいる。以下はcroplife.comからの情報である。  

 トウモロコシの供給は1996年以来最速で減少している。中西部の熱波が世界最大の収穫に3年連続でダメージを与えている。

 ブルームバーグは備蓄量は6月1日で恐らく31億6800万ブッシェル(8047万メートルトン)で3月1日から47%減少している、という。

 これは何を意味するか、と言えば、食料品価格が高騰するということだ。先月、トウモロコシ価格は27%上昇した。

 小麦の価格も同じく高騰している。「9月小麦粉」の価格は6月初頭以来26%上昇した。

 事態が改善される見込みはあるのだろうか?
 
 残念ながら、事態はこの時点ではかなり酷い。ワシントン・ポスト紙によれば、これからの発育期の展望は大変不吉なものだという・・・

 「旱魃の状況からして、さらに状況が悪化する可能性が高い。それに旱魃が酷くなる可能性が非常に高い」と、気象学者のマシュー・ローゼンクランスは語った。「天候を見ていると、その地域に降雨がある可能性は低い」

 カンサス州のアームストロング農場のオーナーでオペレーターのジェイ・アームストロングは、ダメージを受けた地区を自家用機で訪れたが、通常のレベルに比べてダメージの状況はずっと酷い、という印象を受けた。

 「一年でこの時期は、インディアナ州とかイリノイ州のようなところでは一面の緑野が広がっているのを見れる」とアームストロングは語った。「裸の地面を見たよ。思ったことは、市場はこれから起きることを知らない、ということだ」と語った。 

 この言葉は恐ろしい響きを持っている。

 誰も「大規模な不作」とか、「市場はこれから起きることを知らない」と言うようなことは聞きたくないはずだ。

 牧場経営者はこの暑さと乾燥した気候のために完璧にやられている。以下は私の記事に寄せられたコメントである。

 「6月27日、ワイオミングのトリントンのオークションで2248頭が一日で売られました。通常は数百頭くらいです。何が起きたのかと言うと、牧畜業者は価格が高い内に売ろうとしているのです。それに彼らは秋口には干し草の価格が高くなることを知っています。ワイオミングの牧畜業者がここに来て干し草を求めているのを見ていますよ。つまり、こういうことです:昨夜、父と一緒に草刈地に行った時、父は昨年の量の3分の1でも干し草を収穫できれば御の字だと言ったのです。二つ目に、私は飼料とミネラル供給ビジネスで仕事をしていますが、穀物飼料価格は天井知らずです。ある者はミネラル・乳汁分泌サプリメントの仕事をします。フッター派の居住区にある日行ったところ、彼らは羊の餌用に25トンの醸造かすを買っていました。我々より南のところでは乾燥しています。我々のところもそうなりつつあります。人々はトウモロコシを見つけようと必死です。私たちの穀物倉庫にあるのが最後のものです。ミネラルとサプリメントについてですが、牛たちは栄養の少ない草をはんでいます。それに育てる子牛がいます。水分がすくないからミルクを作れないので、牧畜業者は母牛がミルクを出せるようミネラルとサプリメントを買わねばならないのです。売り上げは記録的です。つまり、今年は我々は深刻な問題に直面しているということです。そして私たちのような小規模な生産者はどうやってこの問題を乗り越えられるのか、ということです」


 このような状況が継続するとなると、トウモロコシと小麦の値段は更に上昇するだけでなく、肉の値段も高騰する、ということだ。経済全体が悪化している最中に、そして何百万もの世帯が食うや食わずの生活をしている時に、このようなニュースはまことに歓迎されざるニュースなのだ。

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モンサントの遺伝子組み換え作物に耐性を持つ虫が繁殖・・・

◆7月4日

 遺伝子組み換え作物シェアで筆頭のモンサントの遺伝子組み換え作物に耐性を持つ虫が驚くべき速さで繁殖しだしているようだ。このままではモンサントの遺伝子組み換え作物はゆくゆくは全滅するかもしれない。

 「自然を征服する」、という思考がもたらす弊害の一つであろう。特に欧米の文明の型がこの型である。「自然と共生」、などとは言わない。自然は征服できる、と本気で考えている。しかし、やはり自然を征服することはできない。その思考をもって自然征服業を継続すれば、その自然から手痛いしっぺ返しを受ける、というのが、いつもの人類の得てきた教訓なのだが、欲の皮が突っ張った、近視眼的にしか物事を見れない者たちには、それが見えない

 これは、原発問題にもいえることである。原発推進論者は、原発を制御できる、と考えている。大地震にも大津波にも対処できる、と考えている。それは彼らの見方が、近視眼的だからだ。「想定」を大きく超えた事態が生じた時にでも、その原発を制御できるのか? という問題には、彼らは答えられない。なんせ、今でさえ、福島原発は収束もしておらず、ここでどでかい地震と津波が再びやってきて、建屋が崩壊したら、建屋内にある燃料棒を冷却できなくなる事態が出来し、その際には、東電も政府も、なにもできず避難するしかない。今、それが起きていないのは、僥倖というべきものであり、ただ、運がいいだけなのだ。

 さて、モンサントのこの遺伝子組み換え作物産業は、崩壊すればよろしい。それが人類と自然のためである。農薬で大地が侵され続けば、ついにその大地から作物ができなくなるであろう。日本でもアメリカ式の農業ではなく、日本独自の「自然と共生」型の農業を発達させるべきである
 
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●スーパー根切り虫がモンサントの作物を食い散らす
http://www.activistpost.com/2012/06/report-nature-may-soon-overcome.html
【6月28 Anthony Gucciardi ? Activist Post】

モンサントを終わらせるものは何か? 裁判だろうか、新しい法律、あるいは0.1ミリに満たない小さな虫かもしれない。 

 新しい情報では、アメリカの法体系の中では成功しているバイオテクノロジーの巨人ではあるが、根切り虫が最終的にモンサント社を終わらせるものになるかもしれないことを示している。

 驚くべき事に、西部のトウモロコシ根切り虫は、モンサントの遺伝子組み換え
とうもろこしを貪り食うことになんの問題もないのだ。これは彼らを殺すようにデザインされたこの作物に対する耐性を発達させたからだ。この小さな生き物がモンサントのトップ・サイエンティストを超えているのだ。

 この会社にとって更にまずい事は、耐性を持った根切り虫は今年の想定以上に成虫になるのが早いのだ。成長が速いことで卵を産むのも早くなり、この虫の孵化幼生はこの数十年間で最速になっている。

 モンサント社は勿論、Btとして知られるバイオ農薬に適応したこの根切り虫の耐性に対しては完全にお手上げ状態である。少なくとも、八つの個体群は耐性を発達させている。そのうちの二つはBt散布液に対する耐性を持ち、六つの種類はBt作物全体に対する耐性を持っている。これに対する回答はなにか? インテリジェンス・クラッシュ型農薬を更に多く使用することだ。  


■根切り虫:自然がモンサントの遺伝子組み換え作物を圧倒
 
 これがため、環境保護局は以前、モンサントの作物は暫くすれば虫に食い荒らされるようになる、と警告したのだ。環境保護局は以下のように書いている:

 モンサントの予想される耐性の問題をモニターするプログラムは「不十分」である。

 この声明はこの問題に関心のある科学者らのグループにより補強されている。今年3月、22人のトウモロコシ専門家のグループは遺伝子組み換え作物の失敗に対する深刻な懸念の声を上げた。彼らは、遺伝子組み換え産業の崩壊がじきに起きるかもしれない、と警告したのだ。アメリカの供給する94%が遺伝子組み換えのさまざまな種類であるので、この警告は強烈な予言である。またこのトウモロコシの多くが食料としてではなく、バイオ・ディーゼルとして利用されるものであることを考慮することは重要だ。

 自然はモンサントの遺伝子組み換え作物に適応し、最後は彼らの没落を引き起こすのだろうか?

 再三再四、研究者や農業専門家らはモンサントと政府に対して、モンサントの遺伝子組み換え作物の産出高は減ってきている事実を指摘しながら、伝統的で持続的農業の実行を呼びかけてきた。 

 ところが却って、食料供給の多くが遺伝子組み換え作物になってきていた。今や、このシステムの崩壊の危機に直面して、モンサントが出したたった一つの回答は、作物にもっと大量の農薬をかけることであり、遺伝子組み換えを更に深化させる、というものである。

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84年ぶりの寒さに見まわれたストックホルム


◆6月10日

 温暖化が騒がれて久しい。しかし2010年の12月22日号で示したように去年の冬も寒かったし、今年も、ヨーロッパは今回の記事もその流れだが、厳しい寒さと大雪に見舞われた。この寒さで路上生活者などが300人以上が死亡した。地中海を超えて北アフリカのアルジェリアでも雪が積もった。

 と言って温暖化がないわけでもない。要するに異常気象なのだ。日本でもいま、猛暑になったり肌寒い気候になったりで体調管理に苦労する方がふえており、風邪をひいてそれがなかなか治らない人が増えている。

 しかし、基本的には5月9日号で示したように、太陽自体の変化が始まっているので地球はこれからは、小氷河期に向かうと見た方がよさそうである。つまり一方では太陽の電磁波で地球自体が内部から温められての温暖化が進み、そのためシベリアの永久凍土が融け始めるようなことが起きるが、同時に地球表面では小氷河期のため寒冷化現象が起き、結局、極端な暑さと極端な寒さが季節感を無視して顕れるというようなものになっていきそうである。

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●ストックホルムは84年間で最も寒い6月
http://www.google.com/hostednews/afp/article/ALeqM5haeIU6MZESvlrh03OiiZ9pN3ouHw?docId=CNG.6b132c77c83405c53dd440d729dc1b73.2d1
【6月3日 AFP】

 ストックホルムでは3日、摂氏6度という、この84年間で最も寒い6月を記録した、と気象学者が語った。

 3日、暴風雨に見舞われた首都で、「ストックホルムでは摂氏6度を記録した。こんなに寒い6月は1928年ぶりだ」と、スウェーデンの気象水象研究所が声明の中に書いた。そしてこの寒さと雨は来週の大半も続く見通しだ。

 「木曜と金曜の天候は雨も弱まり日も差すことがあるので幾分安定し、気温もゆっくり上昇するだろう」と、研究所では語った。ただし、週末からまた新しい豪雨の一週間になるだろうとのことだ。

 寒いこの天候はクリントン国務長官がストックホルムを訪問し、スウェーデンのカール・ビルツ外相とストックホルムの群島の間をボートでめぐりながら会談をした3日に始まった。

 ビルツ外相でさえ自身のブログでこの寒さについて、「天気は酷いままだが、本日この地にクリントン長官が来ているので両国の暖かで良好な関係で埋め合わせしなければならないだろう」と語っていた。

 長い寒い冬の後、冷え冷えとする湿った気候が続くので、多くのスウェーデン人は暖かい気候を待ち望んでいる。チャーター旅行会社のヴィングでは2日、先週は先々週に比べ予約が31%増加したと語った。、

 「夏がまもなくやってきます。人々はスウェーデンの天気をあてにするようなことはしないで、休みの期間は太陽の光を確実に浴びたいと願うのです」と、ヴィングのスポークスマンのマグダレーナ・エールンはTT通信に語った。 

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惑星Xは地球の大きさの4倍?

◆5月24日

 惑星X、つまり太陽系の第十番惑星の存在が再び取りざたされだした。ブラジルの天文学者が太陽系の外縁にあるカイパー・ベルトの天体の軌道を計算し、その軌道のふらつきから地球の4倍ほどの大きさの惑星の存在の可能性を導き出したようだ。

 この話の内容に間違いが無ければそのような天体が今まで発見されずにいた事の理由が問われるだろう。また実際にその存在をつきとめねばならない。あるいはカイパー・ベルトの天体の軌道のブレが別の理由によるものという可能性もあるかもしれない。

 このブログでしばしば紹介している伊勢白山道のブログでは、「第二の月」が姿を現すようになる時が来るといっている。この第二の月というものは、太古に地球に衝突してから飛び去ったものであるが、今再び太陽系近傍に戻りつつある天体ということだ。

 我々日本人の多くが今週月曜日の朝には金環日食の観察のため、老若男女そろって空を見上げた瞬間があったが、惑星Xにしろ第二の月にしろこれから天を仰ぐような機会が増えそうである。

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●天文学者:地球の4倍の大きさの惑星Xが太陽系の縁に存在
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2148631/The-hunt-Planet-X-Noted-astronomer-calculates-planet-times-size-Earth-exist-fringe-solar-system.html

【5月23日 Mail Online】

 太陽系の縁に存在していると言われてきた神秘的な惑星Xの存在が、天文学者の計算の結果から新たな現実味を帯びてきた。
 リオ・デ・ジャネイロの国営ブラジル天文台の天文学者であるロドニー・ゴメスは、海王星の先にある不規則な軌道を持つ氷の物体は地球の4倍の大きさの惑星が太陽系のすそをふらついていることを示唆している、と述べている。

 惑星X(第10番惑星)-冥王星が準惑星にされた今、その名称は間違いかもしれないが-長い事仮説として語られてきたが証明された事は無かった。

 ゴメスはカイパー・ベルトの天体の軌道を計算してきたが、六つの天体があるべき軌道と比べてコースを外れたようだと語った。

 彼は22日、アメリカ天文学会の天文学者たちに、不規則な軌道の理由として最も考えられる事は、離れたところにある惑星規模の天体-「ソーラーコンパニヨン型惑星状天体」の存在で、それはカイパー・ベルト内の天体を動かすほど強力な天体であると語った。


カイパー・ベルト外縁に惑星Xは存在?

 彼はこの惑星は地球の4倍はありそうで海王星に近い大きさで、太陽から1400億マイル離れて、あるいは地球と比べ1500倍離れているであろうと語った。

 あるいは火星規模の大きさで太陽から50億マイル内に、海王星の軌道に近い不規則な軌道を持つ天体であっても回答になるだろう。 

 しかしながら距離の問題があるため、地球に縛り付けられている天文学者にとっては、我々の太陽系の仮説上の新しいメンバーを垣間見る事は困難かもしれない。遠方のために冥王星でさえ見つけるのは困難なのだ。


我々の太陽系

 他の天文学者らは日和見的態度であるが、彼の方法を賞賛した。ワシントン大学のロリー・ベイムスはナショナル・ジオグラフィック誌に、ゴメスは我々の太陽系にそのような惑星がどのように痕跡を残すかということを論証する方法を敷いた。「今のところイエスだ、証拠はないが、より重要なことは彼がその証拠を発見する方法があるという事を示した事だ。そこにあるということを示す証拠を彼が実際に持っているとは思わない」

 コロラドの南西研究所のハル・レヴィサンは、「彼の言っているような影響を海王星ほどの小さなコンパニヨンが及ぼすというのは驚きだ。しかし私はロドニーを知っているし、計算を正しく行ったと思う」と語った。

 9番目の惑星である冥王星は、カイパー・ベルトの準惑星で最大のもので、1400マイルの直径を持つ。この惑星は2006年に国際天文学連合 (IAU) で、全ての惑星の基準に満たない点があり格下げされてしまったが、これはつまり、周囲の天体の影響を受けずに軌道を通過するにはその質量は不十分なものだということである。

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スーパーフレアの発生の様子

◆5月17日

 昨日の記事とも関連するが、以下のように「太陽フレアー」と「白頭山噴火」に関する新たな情報が出てきたので指摘しておく。このブログで引用してきた伊勢白山道のブログで指摘されてきた事柄が、ますます現実味を帯びだしている事が理解できる。

 「スーパーフレア」つまり伊勢氏の言うところの「超巨大太陽フレア」である。以下の既存メディアの情報では、通常の太陽フレアの最大級のものの10倍から100万倍(中日新聞・産経ニュース)・100倍から1000倍(NHK)と、規模の推定に開きがある。

 NASAは2013年5月に巨大太陽フレアの発生を予測しているが、それがスーパーフレアつまり伊勢氏の言う「超巨大太陽フレア」であった場合、どうなるであろうか?  1989年にはカナダで大停電が発生したが、それはスーパーフレアによるものではなかった。したがってスーパーフレアが発生したら、一国どころか全世界の電力網が、あるいは電気製品の電気回路が破壊されるような事態が想定されねばならないはずである。

 その場合、全世界の原子炉の冷却水を送るポンプの電源が用を成さないという事態が想定されるであろう。また原子炉を制御しているシステム網全体がダウンする事も想定されるであろう。その場合、原子炉が暴走する事が考えられるが、それを人類は押さえ込む事はできないだろう。これらが、この「超巨大太陽フレア=スーパーフレア」の発生で想定されねばならないことである。

 2011年3月11日の東日本大震災以降、地球は「大陸移動期」に入っているというのが伊勢氏の見方である。これはまさに昨日の記事にあったように、超古代のアトランティスやムー大陸を壊滅させた地球の動きと似た動きという事を意味する。既に伊勢氏は霊的には「超巨大地震と超巨大津波」を霊視している。幽界での津波の大きさは口では言えないほどの大きさなのだ言えば人類は誤解してパニックに陥るであろう。その幽界で起きている事を現実界でできるだけ起きないように工夫する事が現実界に生きる我々の務めなのだ。

 したがって白頭山大噴火が今回の日本の大地震と連結して起きる可能性があるという東北大の谷口宏充名誉教授の説は「大陸移動期」に入った地球の現象の一つであり、伊勢氏も既に霊視している事であるので正しい見解である。

 おりしも天皇皇后両陛下がエリザベス女王の即位60周年を記念して訪英されたが、女王だけでなく女王の背後にいるロスチャイルド家の強い要望も同時にあっての今回の訪英のようだ。ヨーロッパのロスチャイルドもアメリカのロックフェラーも日本の天皇には敬意をもって接してきている。そこにユダヤと日本の秘密が隠されているからだ。この問題があるから、どうしても日本と日本人が世界の終末で、末法の時代に人類の先頭にたって世界のひな型としての役割を果たしていかねばならないのだ。

 ※本日の伊勢白山道ブログはやはり「白頭山噴火」を取り上げている ↓   http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou
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●太陽で「スーパーフレア」の可能性 
【中日新聞 2012年5月17日】


大きな黒点群と共に発生するスーパーフレア

 超巨大な爆発現象「スーパーフレア」が、太陽の表面で起こるかもしれないとの解析結果を京都大付属天文台のグループがまとめ、16日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
 太陽では、太陽系最大の爆発現象とされる通常のフレアが起きており、その際に生じる磁気嵐で通信障害や停電などが発生している。
 スーパーフレアは、放出されるエネルギーが太陽フレアのうち最大級のものの10~100万倍に達する。太陽でスーパーフレアは起きないという通説に疑義を唱える結果で、グループは「起きれば地球は大きな被害を受けると予想され、研究を進めたい」としている。


●「「太陽でも超巨大爆発」 京大解析、通説に疑義
【産経ニュース 2012.5.17】

 超巨大な爆発現象「スーパーフレア」が、太陽の表面で起こるかもしれないとの解析結果を京都大付属天文台のグループがまとめ、16日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
 太陽では、太陽系最大の爆発現象とされる通常のフレアが起きており、その際に生じる磁気嵐で通信障害や停電などが発生している。スーパーフレアは、放出されるエネルギーが太陽フレアのうち最大級のものの10倍~100万倍に達する。太陽でスーパーフレアは起きないという通説に疑義を唱える結果で、グループは「起きれば地球は大きな被害を受けると予想され、研究を進めたい」としている。

 グループの柴田一成教授(太陽・宇宙プラズマ物理学)らは、米航空宇宙局(NASA)の惑星探査機「ケプラー」が2009(平成21)年4~12月に観測したデータを利用。地球から数百~千光年離れた天の川銀河系にあり、大きさや表面温度が太陽と似た「太陽型星」約8万3千個を対象に、30分ごとの明るさの変化を解析した。その結果、148個の表面でスーパーフレアが365回起こっていた。

 グループによると、太陽型星のスーパーフレアの原因は、星と惑星それぞれの磁場の相互作用とされ、発生にはホットジュピターと呼ばれる、恒星の近くを回る巨大惑星の存在が必須と考えられてきた。しかし今回、スーパーフレアが確認された太陽型星でホットジュピターは見つからず、太陽でもスーパーフレアが起こる可能性が出てきたとみている。解析では、急に増光した後に時間をかけて暗くなり、爆発現象で明るさがO.1~10%増した場合をスーパーフレアと判断した。


●銀河系の星でスーパーフレア確認
【NHK NEWSWEB 5月17日】

地球がある銀河系の中で、太陽とほぼ同じ大きさの星が「スーパーフレア」と呼ばれる巨大な爆発現象を起こしていることが分かり、観測を行った京都大学のグループでは、太陽でこの現象が起きる可能性について詳しい研究が必要だとしています。
京都大学の研究グループは、人工衛星を使って銀河系の中にある太陽と温度や大きさがほぼ同じ8万個の星について、光の強さの変化を3か月間観測しました。
その結果、太陽フレアと呼ばれる太陽表面の爆発現象よりも100倍から1000倍、規模の大きな「スーパーフレア」という爆発現象が148個の星で合わせて365回観測されたということです。研究グループでは、もし太陽でスーパーフレアが起きれば、強いエネルギーのさまざまな粒子が地球に降り注ぎ、世界各地で停電や通信障害が起きるおそれがあるほか、飛行機に乗っていると深刻な放射線被ばくの危険もあるとしています。
京都大学附属天文台台長の柴田一成教授は「これまで太陽ではスーパーフレアが起きないと考えられてきたが、今回の観測で起きる可能性があることが分かった。さらに詳しい研究が必要だ」と話しています。
研究成果はイギリスの科学雑誌「ネイチャー」に掲載されます。



●白頭山、噴火の可能性 巨大地震と相関あり 東北大教授
 
 中国と北朝鮮の国境に位置する白頭山(中国名・長白山、2750メートル)が近い将来、東日本大震災に関連して噴火する可能性があるという研究結果を、東北大の谷口宏充名誉教授(火山学)=宮城県塩釜市=がまとめた。過去1100年間の白頭山の噴火と、海溝型巨大地震の発生年代を分析した。白頭山については、これまでも中国からの情報を基に韓国などで噴火の兆候が報道されているが、日本を襲った巨大地震との相関関係から結論づけたのは初めて。


中朝国境にある白頭山の河口

 谷口名誉教授は研究で、白頭山の噴火が記録または推定されている六つの年代に慶長三陸地震(1611年)、明治三陸地震(1896年)など五つの巨大地震が発生していることを確認した。
 残る10世紀の大噴火についても、貞観地震(869年)との関連性が強いとみており、噴火と巨大地震との間に年代的な相関があるとしている。
 また噴火が起きるという前提で、過去のデータを基に今後の発生時期を予測したところ、2019年までに68%、32年までに99%以上という計算値が出た。噴火規模は火山爆発指数(VEI)で最大5程度となり、19800年のセント・ヘレンズ山(米国)噴火に匹敵するという。


日本からも近い白頭山

 白頭山が噴火した場合、火山灰が偏西風に乗って日本の東北、北海道に到達することが予想される。さらに白頭山の北西約100キロに位置する中国の赤松原子力発電所(建設中)が火山泥流に襲われる可能性が高く、稼働後に噴火すれば甚大な被害が出ることも懸念されている。
 谷口名誉教授は、1999年から中国と共同で現地調査を行うなど、火山学の立場から白頭山に長年携わっている。
 谷口名誉教授は「東日本大震災の巨大地震による水平地殻変動は中国でも起き、プレートの運動は白頭山にも影響を与えた」と指摘。「もし噴火が起きれば北朝鮮や中国の情勢が激変するだけでなく、日本、韓国、ロシアなど周辺国にも大きく影響する。そのような事態に備えることが必要だと警告したい」と話している。
 研究結果は、23日に千葉市の幕張メッセで開かれる日本地球惑星科学連合の2012年大会で発表される。

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経済から宗教まで、時代の先を読み解くための作業を人間活動のあらゆる分野にメスを入れて行います。
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