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2013年4月、シリアのアレッポでISISの指導者であるバグダニと会見するジョン・マケイン

◆8月21日

 昨日の記事で、ISIL(=ISIS、IS)は欧米、イスラエル、トルコ、湾岸アラブ諸国による「野合」の産物だと指摘したが、以下の記事では、ISISは詐欺集団でサウジとCIAの野合の産物だと指摘している。そしてスンニー派の過激集団とはつまり、ワッハブ派と通じるサラフィ派のことであると指摘している。それは実質的にはスンニー派ではない、というのだ。

 このサラフィ派はイスラム法の厳格な施行やイスラム国家の樹立を目指し、またジハードを優先するため、自分達の道に敵対する存在と暴力的に衝突する傾向にならざるを得ないが、欧米のイリュミナティ勢力がこれを利用してイスラム世界の分裂を画策している、と指摘している。

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●ISISはスンニー派の詐欺集団でサウジ・CIAの野合の産物 -その1-
http://henrymakow.com/2014/08/ISIS-are-Sunni-Impostors%20.html
【8月19日 by David Livingstone】

 ISISはスンニー派の反乱をリードしているフリをしているが、実際は彼等はスンニー派ではない。

 デイビッド・リビングストーンは、彼等はサラフィ派であり、イスラム世界を分裂させ支配する事を狙うイリュミナティの長きに渡る手下である、と説明している。(ヘンリー・メイコウ)

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  ISISのことを、大量の支持者を獲得し大規模な紛争を起こすかもしれないと思わせるために、「スンニー派」の運動であるように見せようとする努力がなされている。

 しかし真実は以下の通りだ。ISISはサラフィ派であり、イスラムの近代的な現象の顕れであり、学者たちはこれを「復古主義」と称している。イスラムの復古主義者らは二つの重要な事を共通して持っている:彼等は常にイギリスがスポンサーであったということと、イスラムの正当な伝統を拒絶することだ。

 イスラム法の込み入った内容を紐解く共同の努力は、歴史の偉大な知的結晶の一つである。9世紀には、四つの指導的学派がスンニー派の正当的信仰と決められた。マズハブとして知られる学派は小さな点で違いがあるが、互いに両立できると考えられた。

 従って、イスラム法は基本的に不朽である。その点から見ると、イジュティハード(独自解釈)の可能性は閉じられているのだ。

 これはイギリスの、宗教の堕落を元にして分派を作り出すことによって「分割して支配」するという戦略に対し課題を提起することになった。そこで彼等はいわゆる「復古主義」と言われる運動のスポンサーとなった。この復古主義者らは1700年代のモハメド・アブドゥル・ワッハブを嚆矢として皆、イジュティハードの扉を開くことを要求したのだ。

 隠れユダヤのワッハブは別の隠れユダヤであるイブン・サウドから支援を受けた。このイブン・サウドはサウジアラビアの創立者である。ワッハブはマズハブを否定し、「人間」によっては損なわれることのないコーランとスンナという根源に帰ることを提唱した。彼はまた最初はアラビア内部の、最終的にはオスマン帝国に対する、ムスリムに対する「ジハード」を呼びかけた。

 1932年、イギリスの支援でサウド一族はアラビアの支配を確立し、そこに自分達の名前を冠した。彼等はまたメッカとメディナの聖なる地域を手にし、スンニー派の守護者のフリをするようになった。

 1933年、彼等は世界第三位のロックフェラーのスタンダード石油、現在はエクソンモービルと石油売買の契約を結んだ。サウジアラビアの石油収入の90%はこのロックフェラーのエクソンモービルによるものだ。

 とてつもないサウジの富がワッハビズムと関連するサラフィ運動の拡大を支援するキーとなる要素である。

 サラフィズムはジャマル・ウド・ディン・アル・アフガニというイギリスの工作員で悪名高い詐欺師に率いられて18世紀に始まった。アフガニはエジプトのフリーメーソンのグランド・マスターであるばかりでなく、ブラバツキー夫人とアレイスター・クロウリーを含むヨーロッパのオカルト・リバイバルにおける中心軸となる人物であった。アフガニはまたアメリカにおける
ネーション・オブ・イスラムのメーソン的教義の原因となった人物である。

 アフガニのイギリスのハンドラーであるウィルフレッド・スコーイン・ブラントは、オスマン帝国に取って代わる、イギリスが統制する「カリフ帝国(ムスリム社会全体の指導者の統治領)」の設立を提案するはずだった。この新しいカリフ帝国というアイデアは後にアラビアのロレンスと言われたT・E・ロレンスによって積極的に実現が図られた。彼はオスマン帝国に対するアラブの反乱をイリュミナティの王立国際問題研究所(RIIA)のために指導した。この組織はロックフェラーのCFR(外交問題評議会)の姉妹組織である。


                   -その2に続く-

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シリアのISILメンバー

◆8月20日

 シリア軍はシリア各地でシリアに侵入してきたスンニー派イスラム主義過激派のテロリストを駆逐してきているが、以下の記事に見られるように、今イラクに侵略し一部を支配しているISILグループは、7月だけで6000人以上を新兵としてリクルートしたという。世界の各地からやってくるようだ。だからそういう勢力を迎え撃つシリア軍も中々徹底的は勝利を挙げることが出来ない状況にある。

 彼等が全員、黒装束で武器を持ちやはり黒いキャップを被り、旗まで持っているのを見れば、それらを揃える資金もふんだんに彼等に与えられている事が分かる。誰が資金を与えているのかと言えば、これはサウジアラビアやカタールといった湾岸アラブ非民主主義石油成金国家である。そしてこれらのゲリラ戦士らはトルコ経由でシリアに侵入しているという。

 彼等がISILに参加するのは、サウジアラビア矢カタールが大金をばら撒くからだ。シリアで最初に反乱が起きた時も、捉えられた反乱者の多くが彼等に与えられるお金のためにやったと語っていた。貧乏なイスラム教徒は家族に仕送りしてくれるサウジアラビアのお金に魅せられてテロリストになっている。

 昨日の記事では、このトルコのアンカラがこのISIL(ISISまたはIS)の司令部だというし、これらISILのゲリラ戦士に軍事訓練を施しているのが、イスラエルのモサドというので、結局このブログで以前から指摘してきているように、人を生き埋めにして殺害するこのISILゲリラ戦士らを支援しているのが、欧米、イスラエル、トルコ、サウジアラビア、カタールといった諸国ということになる。しかも彼等は別の面では敵対的でもある。トルコとサウジ、イスラエルとトルコ、欧米とサウジetc・・・だから、ISILへの支援は「野合」なのだ。いつか近い将来、彼等は分裂していく。

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●シリアでは5万人以上のISILテロリストが戦っている-イギリスNGO
http://www.presstv.ir/detail/2014/08/19/375924/50000-isil-terrorists-in-syria-ngo/
【8月19日 PressTV】

 シリアで戦っているISILのイスラム主義過激派のメンバーは5万人以上になる、とイギリスのNGOが語った。

 シリア人権監視団と言われるNGOは19日、テロリスト等は先月だけで6000人の要員をリクルートしたと語った。

 監視団のラミ・アブデル・ラーマン団長は、テロリストの中には少なくとも2万人の非シリア人がいる、と語った。

 「7月は6000人以上の新しい戦士がリクルートされることで、2013年にこのグループがシリアに現れてから最大のリクルートが行われた月となった」とラーマン団長は語った。

 このNGOは更に、チェチェン、ヨーロッパ、アラブ諸国、中国からやってきた1000人ほどの戦士がいると語った。

 殆どの戦士らはトルコを経由して入ってきている、とラーマン団長は語り、また外国が支援しているアルカイダ系アル・ヌスラ戦線からISILにやってきた200人ほどの戦士もいると語った。

 このISILテロリストは現在シリアの東方とイラクの西方の一部を支配している。

 シリアでは2011年から激しい戦闘が起きている。17万人以上が殺害され、数百万人が、欧米が支援する戦士らによる暴力沙汰のため移住を余儀なくされている。

 欧米勢力と彼等の中東の同盟国、とりわけカタールとサウジアラビア、トルコはシリア内で戦闘をしている民兵を支援していると言われている。

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ISISの侵略行為にイラクのクルド人は防衛戦争を進めている

◆8月19日

 イラクのクルド人自治区にある油田の石油を誰がどう扱うかという問題が今回のISISの侵略の背後にある問題ということのようだ。イラク政府は蚊帳の外だ。またISISの資金面を含めた責任者はサウジアラビアのファイサル王子だという。

 これを推し進めているのはオバマ政権というよりか、ユダヤ系の政府関係者のようだ。オバマは各方面から圧力を受けているらしい。この一件を見ても、アメリカの大統領がある意味傀儡的存在である事が分かる。以下の記事では、大統領が望むと望まないとに関わらず、これらの連中が良しとする陰謀を実行する様が示されている。

 ISISに対する資金供給の責任者はサウジアラビア王子にあるという点からも、今までのこのブログで指摘してきた内容が正確であった事が理解できる。冬季オリンピック前にプーチン大統領を脅したのも、このスンニー派過激イスラム主義者のグループの親分としての、このサウジアラビアの立場からだった。ユダヤ・イスラエルとサウジアラビアを筆頭とする湾岸アラブ非民主国家との黒くて暗い野合が世界の混乱を増幅させているようだ

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●在トルコ米大使館がISISの司令部-レバノン内部告発者 -その2-
http://nsnbc.me/2014/06/22/u-s-embassy-in-ankara-headquarter-for-isis-war-on-iraq-hariri-insider/
【6月22日 by Christof Lehmann ? nsnbc.com】

前の記事でイラクでの流通阻止の措置をとったことがヨルダンに問題をおこしたことを説明している。武器や戦士、弾薬などはヨルダンを経由せざるを得なくなったからだ。 

 ハリリの内部告発者は、2013年8月までにISISは油田を制圧するはずだったが、二つの理由でその計画は失敗したと語った。イギリスはシリアへの空爆に対する支援から撤退した。それでシリア軍は8月、ISISとジャブハト・アル・ヌスラらをデイル・エズ・ゾルから追放する事ができたのだ。

 「状況はひどかった。というのも、6月にハリリ、イェディズ、ハウラミ、スコウクロフト、その他全員は石油をアメリカ、トルコ、EUでどのように分配するかを話し合う用意ができていた。11月のサミットは既成事実を扱うものだった」とハリリの情報筋は強調した。更にアメリカはマリキをホワイト・ハウスに招待した際、彼の頭に銃を突きつけたのだ。

 イラクのクルド人地区大統領のマスード・バルザニもイラクのノウリ・アル・マリキ首相も2013年11月にワシントンに招待されている。

 「ワシントンのあるサークルはオバマにマリキの頭に銃を突きつけるよう圧力を掛けていた」と、このハリリの情報筋は語った。更に、「時間は残されていなかったがオバマは躊躇していた」と語った。「時間は残されていなかった」とはどういう意味か、と問われ、更に誰が実際オバマに圧力を掛けたのかと問われ、彼は以下のように語った:

 「バルザニはイラクのクルド人自治区に対する支配力を失いつつあった;9月の選挙では敗北した。トルコを経由するイラクの石油の分配、イラク政府を蚊帳の外に置こうとする一切の計画は、クルド人自治区とトルコとの間で11月初旬には決まっていた・・・」

 「誰がオバマに圧力を掛けたのか?私はオバマにメッセージを伝えた人物が誰であるか知らない。ケリーかと思っている。大事なのは、どこからこのメッセージが来たのか、だ、キッシンジャー、スコウクロフト、ヌーランド、ケーガン一味、スタヴリディス、ペトラウス、リカルディオーネ、アトランチック評議会のネオコン族か。・・・私の知る限りでは、誰かがオバマに11月までにクルド人自治区と関係を良くするようマリキに圧力を掛けた方が良いと語ったのだ。誰が実際オバマにアドバイスを与えたのかは、それほど重要ではなく、重要なのは、これらの人々はオバマが同意すれば一緒に、同意しなくても勝手にことを進めるだろうということをオバマに知らせたという事実である」

 ISISを作戦に利用するということが了承された経緯の詳細を彼が知っているかどうか、尋ねられて彼は以下のように語った:「影で、スコウクロフト、ハリリ、その他数人らと共に」。「もっと具体的に話してもらえないか」との質問に、「話せるけれど、私も死にたくないからね。リカルディオーネはあの日の作戦を任せられていたよ」と語った。

 サウジアラビア王家の有名な一員であるアブドゥル・ラフマン・アル・ファイサル王子が、ISIS旅団を率いる人物として指名されていると指摘し、この「王子」は作戦の資金と、司令組織の一員としての責任があるが、作戦の司令部はアンカラにあるアメリカ大使館である。「私の知る限り、リカルディオーネ大使抜きでは何も動かない」と彼は語った。

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ISISはアメリカとイスラエルに利用されている工作集団か

◆8月18日

 イラクに侵入し北方の一部を支配し始めたIS(イスラム国)は、シリアではISISあるいはISILとして知られているスンニー派過激派グループであり、その国籍は多岐にわたる傭兵集団でもある。このグループをイラクで暴れさせ、シーア派政権に揺さぶりを掛け、中東全体でスンニー派とシーア派との衝突を激化させ、その中でイランの弱体化を狙うという陰謀があるという。

 イスラム勢力の弱体化、とりわけイスラエルに対する敵対意識を捨てないシーア派のイラン、シリア、イラクが混乱の中に弱体化することは、イスラエルの大いなる利益となる。またこの混乱の中で、この地域の石油を掌握することで、安価な石油をイスラエルが獲得できる道筋をつけようとしているようだ。

 そのためか、このISISの訓練をイスラエルの情報工作機関のモサドが担当しているという情報もある。(http://au.ibtimes.com/articles/562727/20140814/isis-zionist-plot-theory.htm#.U_Br_GPp81k)
 またシリア政府もイスラエルがISISと暗黙の協調的動きをしていると指摘し、緩やかな同盟関係にある、と言っている。(http://en.alalam.ir/news/1623452)

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●在トルコ米大使館がISISの司令部-レバノン内部告発者 -その1-
http://nsnbc.me/2014/06/22/u-s-embassy-in-ankara-headquarter-for-isis-war-on-iraq-hariri-insider/
【6月22日 by Christof Lehmann ? nsnbc.com】

 イラクの状況を変えて、シリアでの紛争を中東戦争へと拡大しイランを不安定化させるため、ISIS旅団を利用することが了承されたのは、2013年11月トルコで行われたのアトランチック評議会であった、とレバノンの富豪であるサアド・ハリリ氏に近い筋が語った。更にトルコのアンカラのアメリカ大使館がこの作戦の司令部である、と指摘している。

 サウジ系レバノン人の大富豪で前レバノン首相のサアド・ハリリに近い「信頼できる情報筋」は、匿名を条件に、ISISないしはISILと知られる過激派グループ旅団を利用してイラクでの戦争を行うという作戦が了承されたのは、2013年11月22日・23日に、トルコのイスタンブールで開催された、アトランチック評議会エネルギーサミットの期間中のことだったと語った。、

 このアトランチック評議会は、アメリカとNATOの外交および地政学に関するアメリカの最も影響力の高いシンク・タンクの一つである。アトランチック評議会議長のフレデリック・ケンペはサミットの始まる前、11月にエネルギーサミットと中東情勢の重要性を強調し、以下のように語った:「我々は現在を丁度1918年と1945年のようなターニング・ポイントと見る。中東全体の安定を生み出す存在として、トルコがあらゆる意味で中心国家である。しかしながら、アメリカとトルコは多くの点で協調して働くことができ、それは効果的であろう」

 このサミットにはトルコ大統領のアブドゥラ・ギュル、アメリカのエネルギー長官のエルンスト・モニッツ、アトランチック評議会議長のフレデリック。ケンペ、元アメリカ国務長官のマドレーヌ・オルブライト、元アメリカ国家安全保障顧問のブレント・スコウクロフトらが参加した。このスコウ・クロフトはヘンリー・キッシンジャーと、クルド人自治区の天然資源長官と長いこと関係があることを指摘しておくことは意味があるだろう。

 「2013年初期、シリアのデイル・エズ・ゾルの油田関係者と、またイラク北方の自治区(クルド人地区)とイラクがもっと協調的な関係を築いていれば、彼等がマリキ政権に反旗を翻す事はなかったであろう;ないしは彼には時間がもっと与えられたであろう」と、ほぼ2時間に及んだ話の中でハリリの内部告発者は語った。 

 2013年4月、EUは「反乱勢力が支配する地区から出る石油で反乱勢力に資金を与える為」、シリアに対する禁輸措置を解除した。

 2013年3月、アメリカのジョン・ケリー国務長官は、「シリアに武器が渡ることをイラクが停止」することを要請した。一方アメリカの武器は、サウジアラビアを通してイラクとヨルダンに入ってISISに渡っていた。

 2013年4月22日、EUの28人の外務大臣の内27人は、シリアの反乱勢力が支配する地域から出る石油を輸入することを禁止する措置を、この反乱勢力の作戦の資金源にさせるため、撤廃した。

 「シリアのデイル・エズ・ゾる付近の地域を支配することになっていたISIS、トルコのエネルギー長官のタナー・イルディズ、それにクルド人のエネルギー長官のアシュティ・ハウラミは、石油がキルクーク-セイハンパイプラインを流れるようにするはずだった・・・トルコ政府はマリキにクルド人自治区と石油について多くの圧力を掛けたが、あまりに大きな圧力で、早すぎたこともあり、その反動が出てしまった、とこの情報筋は語った。

 先のレポートでは、イラク政府はサウジアラビアとイラクの国境で、デイル・エズ・ゾル付近にいるISIS旅団に対する重要な供給を切断し武器と反乱勢力の往来を止める作業を始めたことが確認された。またマリキは2012年後期以来、イラクを転覆せんとする動きがサウジとカタールの支援でなされていると不満を表明し始めたと指摘されている。

 「それは正しい、が、激しい攻撃は2013年の5月、6月に始まり、マリキは軍をアル・アンバールに向ける命令を出した」と情報筋は語った。

                   -その2に続く-

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ヨーロッパからの食料品が並ぶロシアのスーパー

◆8月14日

 MH17便を撃墜したのはウクライナ軍であることが明白になりつつあるにも関わらず、親ロシア派の仕業という印象が世界に定着し、またその親ロシア派を支援しているロシアとプーチンに対する非難が継続しているため、ヨーロッパ側はロシアに対する新たな制裁を発動したので、ロシアも対抗措置として食糧輸入禁止措置を導入した。

 ヨーロッパが生産する果物や野菜の多くがロシアへ輸出されてきたが、ここにきてロシアが輸入禁止を発動したので、行き場を失ったそれらの食糧品価格が下落して、それが壊滅的なことになりそうだと懸念を表明しだしている。ロシア側とすればヨーロッパから輸入していたそれらの食糧はトルコや南米諸国から輸入すればよい、という事で痛くも痒くも無い。

 この際ヨーロッパ連合は愚かなことは止めて、ブラックボックスの中味を正直に公表し、マレーシア航空MH17便を撃墜したのは、ウクライナ軍である、ないしはウクライナ軍である可能性が一番高いと発表すれば、事態は変わり、ロシアとの関係も改善されていくはずであり、ロシアの食糧輸入禁止措置は解除されるであろう。もういい加減、ロシアを敵対視し追い詰め、制圧することで地球を支配しようという野望は捨てるべきだ。ヨーロッパ人もアメリカ人も目覚めるべきだ。

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●ロシアの食糧輸入禁止はヨーロッパにとっては「壊滅的」
http://en.ria.ru/analysis/20140813/191954952/Russian-EU-Food-Import-Ban-Catastrophe-for-Europe.html
【8月12日 RIA Novosti】

 ロシアのヨーロッパ連合かのら食糧輸入禁止措置は、ヨーロッパ側の経済制裁に対する対抗措置として実施されたものであるが、これはヨーロッパ全体にとって壊滅的なものになりそうだ、とオーストリア造園業組合のコーディネーターが12日語った。

 「ロシアの輸入禁止はヨーロッパ全体にとって壊滅的だ」と、ルパート・グソルスが、12日発行のオーストリア紙のザルツブルゲール・ナハリヒテン紙の中の記事で語ったという。

 グソルスは果物の年間平均価格はキロ20セントは下落するだろうと心配している。昨年はキロ40セントの利益が出ていた。この新聞によれば、果物生産はキロ当たり35セントの利益が出る場合にのみ投資が可能だという。

 今年は、ヨーロッパのリンゴの生産は1200万トンに達する見込みである。昨年は1000から1100万トンであった。ヨーロッパのリンゴの内300万トン以上はポーランドが生産する。その内70万トンがロシアへ輸出されていた。

 ザルツブルゲール・ナハリヒテン紙は、ロシアは果物と野菜の殆どをトルコから輸入するであろうと指摘している。また「ブラジルもチャンスがある」と書いている。

 8月7日、ロシアはヨーロッパ連合とアメリカ、オーストラリア、ノルウェーからの食糧輸入禁止をきめた。

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経済から宗教まで、時代の先を読み解くための作業を人間活動のあらゆる分野にメスを入れて行います。
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