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我々の心構え
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ウクライナの富が集積しているクリミア
◆3月6日
欧米諸国は、リビヤやシリアという中東でその謀略の触手を伸ばしていたが、ここに来てカラー革命の再燃とばかり、再びヨーロッパ、旧ソ連領であるウクライナに対する謀略を始めた。最終目的は、以前も指摘したが、新世界秩序勢力の不倶戴天の敵となっているロシアを攻略するためである。
それを良く理解しているロシアのプーチンは四の五の言わずに、成すべきを成す、という姿勢で動いている。ロシアは広大である。核戦争になってもヨーロッパやアメリカよりその耐性はずっと大きい。欧米がロシアとプーチンを甘くみていれば、最後に泣く事になるのは彼等だ。またロシアが日本に核攻撃をすることは、無い。
日本は安倍総理が冬季オリンピック開会式に参加したりして、プーチンと良い関係を築いてきているが、ここに来て彼のロシア・プーチン重視の姿勢が生きて来る。欧米と歩調を合わせて今回のウクライナ情勢に対しロシアを非難することに明け暮れるような事をしてはいけない。正義はロシア側にあるのだから、堂々として「両者の自重を促す」、というようなことを言っていればいいのだ。
プーチンは日本を中国や欧米より信用できる国として見ているから、北方領土問題を解決したがっているし、平和条約も結びたがっているのだから、欧米の受けを狙ってそのプーチンを裏切るようなことをしては、絶対に、いけない。欧米からなんだかんだ言われたとしても、なに構うものか、という気概で、適当にお茶を濁していれば良い。そうすれば、一番いい形でことは収まっていくだろう。
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●ウクライナ危機は第三次世界大戦勃発の契機になりかねない(その1)
http://www.darkmoon.me/2014/ukraine-crisis-could-spark-world-war-three-by-lasha-darkmoon/
【3月5日 Posted by Montecristo】
ウクライナでの緊張が高まる中、世界は混沌に向かってよろめきだしている。誤った動き一つで世界は滅亡の淵に陥るかもしれない・・・
ソ連のリーダーであったフルシチョフは1954年、ウクライナに贈り物をした:黒海の北に突き出た半島で戦略的要衝であるクリミアだ。
何日か前に長文の記事がデイリー・テレグラフのオンライン版に掲載された。それはウクライナの情勢に関する興味深い発言と奇妙な事実のコラージュだ。これは私の悲観的見方を強化した。つまり、世界はいくつかの例外はあれど、大まかに言えば、政治家という一連の殺し屋たちによって支配されている、ということだ。
実際、多くの有名な歴史的人物たちは殺人と政治の世界でのキャリアをうまく統合した者たちだ。ネロ、カリグラ、ハンガリーのバートリー伯爵夫人、イワン雷帝、ボルジア家、ラヴレンチー・ベリヤ
この記事は、上記の記事自身のコラージュであり、私自身のコメントを挿入させてもらっている。
NATO事務総長のアンダース・フォー・ラスムセンは、ロシアのウクライナ介入でヨーロッパが崖っぷちに立っていると警告した。アメリカの国務長官のジョン・ケリーはロシアを、「侵略の信じがたい行為」と非難した。
アメリカの共和党上院議員のジョン・マケインは、アメリカはプーチンの行動に対してどう反応すべきかを語った。
デイリー・ビーストとのインタビューで、彼はオバマの脅しは「笑うべきもの」と言って、ヒラリー・クリントンはロシアのことを完璧に見誤っている、と述べた。
「勿論彼女はそれを見誤った」と、自身も物事を正しく見ることは稀であると言われているマケインは言った。「彼女はロシア帝国を復活させようと野望を抱いているKGB大佐だった男とどこかでリセットできるだろうと考えていた。そういうことだ」
こういうたわごとを読むと、ただただ驚くばかりだ。
キエフではネオナチのごろつき共によって脅され殺されもしたロシア人をクリミアで救出せんとするプーチンの全く正当な動きは、「ロシア帝国を復活させる」願いと決め付けられた。このネオナチのごろつき共にマケインは会っているし積極的に支援したのだ。これ以上狂ったことはないだろう。
極右国粋主義ネオナチのオレ・チャフニボクはキエフでマケイン上院議員と会っている
プーチンのスポークスマンのドゥミトリー・ペスコフはジョン・ケリーがロシアの「侵略行為」とロシアの「19世紀的行動」を弾劾することをどう考えるか、と問われ、「今のところ、ノーコメント」とそっけなく回答していた。
ジョン・ケリーは2日、CBSの「フェイス・ザ・ネーション」の政治番組に出演した。彼は:「21世紀には19世紀の時のように完璧に捏造した口実で他国を侵略することなど出来ない」と語った。
これが「完璧に捏造した口実」でイラクを侵略し、ウィリアム・ブラムの「キリング・ホープ」という暴露本によれば、1953年民主的に選出されたイラン政府を皮切りに、77の合法的政府を転覆させた国家の代表者から出た言葉である。
アメリカは更に、チョムスキーによれば、1945年以来5500万人を殺害してきた国家ということになる。
「これは信じがたい侵略だ」とケリーはダブルスタンダードを決め込んで偽善的に指摘した。「プーチンが他国を侵略するとは、全く唖然とさせられる意欲的選択である。ロシアはウクライナの主権を侵害している。ロシアは国際的義務に違反している」と語った。、
ケリーはG8諸国とその他のいくつかの国は「ロシアを徹底的に孤立化させる準備ができている」と語った。彼は通商禁止、査証禁止、資産凍結をすると脅した。確かに、アメリカはいつでも、ピンチに陥ったと感じ、巨大な赤字を心配しだすと、経済的にアメリカより成功している国のドル預金を差し押さえることを企(たくら)むようである。
中国、ロシア、イランなどが苦労して得た外貨を、アメリカの銀行や、強欲なユダヤ銀行の外で保管しているには、それなりの理由がある。
ニューヨーカー誌の編集者のデイビッド・レムニックは最近、ウクライナとプーチンの計算に関する刺激的な論考を書いた。「プーチンの反応は我々の期待で最悪のものだ」と彼は怒った。「ウクライナのこれからの期間は恐ろしいことになりそうだ」
彼はまたロシアの政治家のヴラジミール・リャズコフの言葉を引用している。この人物は、状況はウクライナにとって危険というだけでなくロシアにとっても危険だ、と指摘した。「これはウクライナ政権にとっては決定的であり、ロシアにとっても災厄的である。正常な感覚を失っているのだ」と言っている。
フォーブスによれば150億ドルの資産家であるウクライナの富豪のリナト・アフメトフは、ウクライナに対するロシアの侵入を非難した。彼は、ロシアの「外部からの力に頼るやり方は受け入れられない」と怒った。
このウクライナのオリガルヒ(新興財閥)は、ウクライナのユダヤ人社会と親密な関係にあり、犯罪組織、恐らくユダヤ系ロシア・マフィアと共謀していることで知られている人物なので、プーチンを恐れ嫌う立派な理由がある。
7人の犯罪を犯したロシアのオリガルヒ、内6人はユダヤ人だが、を叱り飛ばしたのは結局プーチンであった;そして1991年にソ連が解体した後、これらの金融プレデターが強奪した富の多くをロシアに取り戻したのもやはりプーチンだった。
このような腐敗付けの者たちがプーチンに対する謀略を占領したウクライナで諮り、もしもウクライナがユダヤが支配するIMFの優しい慈悲の手に委ねられたら、ぼろい儲けをしようと期待しているのだ。
「私は全ての市民に統一した不分離のウクライナのために団結を呼びかける」とアフメトフは調子よく甘ったるい言葉を吐いた。「我々は頭を冷静にし挑発には乗らないようにしなければならない」と叫んだ。
その通りで、ウクライナはなんとしてでも分断されてはならない。もしもその一部、豊かで戦略的に重要なクリミア地区がロシア領になったら、オリガルヒと欧米のプレデターにとっては強奪するものが余りにも少なくなってしまうのだ。
だからアフメトフのような億万長者のオリガルヒと、ユダヤ系ロシア・マフィアの頭目のセミョン・モグリビッチと一緒になってユリア・ティモシェンコのような腐敗した政治家がやっている不誠実なビジネスの利益のため、ウクライナの豊かな地区であるクリミアは、将来彼等がその富を強奪できるためにウクライナ領として留まらねばならないのだ。
-その2に続く-
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ウクライナの「革命家」に紛れ込んでいる過激派の極右国粋主義テロリスト
◆3月5日
ウクライナの「革命」騒ぎで、各地に混乱が波及しているが、特に西側では「革命家」等の勢力が実験を握っていて、相当な混乱があるという。既存の秩序体系が崩壊し、革命家等の勢力が統制を敷くから、無法者のそういった者たちが権力を握った後に陥る傍若無人な振る舞いが目立つ。
昨晩のテレビ朝日の「ニュース・ステーション」では、キエフの特派員が、過激派というのは、ちょっと石などを投げた者たちのことを言っているのでしょう、などと寝ぼけたことを言っていたのが、笑わせた。事態の重大さを全く理解していないお坊ちゃんである。これからのウクライナは混沌状態が続き、流血の事態が増大していくことであろう。
これから、キエフの「新政府」がこういったギャング達の影響力をどう除去するのか?と言う問題がある。治安部隊などが「消滅」させられた後のウクライナは無政府状態の中、こういった無法者たちの天下になり出している。これはあのフランス革命時にも、更にはロシア革命時にも見られたことで、21世紀のウクライナの「革命」は歴史の轍のあとを辿るのか?
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●ウクライナ:ショック、無政府状態、カオス
http://english.pravda.ru/world/ussr/03-03-2014/126991-ukraine_shock_chaos-0/
【3月3日 Alexei Kovalev-Pravda.Ru】
検察官に乱暴狼藉を働く「革命家」気取りの無法者のごろつき野郎
ウクライナではEUの代表者らによって「穏健な抗議者」と言われている無法者らが、略奪、乱暴狼藉、強姦、ゆすりなどを「革命のため」と称して行っている。「マイダンの司令官」であるアンドレイ・パルビでさえ、「何かがおかしい」ことを認めている。彼は以前は、「キエフはかつてないほどの秩序を見ることになるだろう」と約束していたのだ。プラウダの特派員はこれらのことを以下のように報じた。
2月26日の朝、ウクライナのメディアと国際的なメディアは、特別警察部隊である「ベルクト」の解散がなされたことを報じた。とりわけ、ロシアBBCは臨時内務大臣のアーセン・アバコフが特別警察部隊「ベルクト」の消滅に対する制令に署名したこと、それを彼が自身のフェイスブックに書いたことを報じた。
キエフの大量のデモ抗議者の解散に貢献したベルクトの消滅は、議会派の「自由」の議員らが提案した。この部隊の消滅の法案は2月23日に登録された。
今は、新しく宣言された「臨時」の大臣と革命的ウクライナの省庁の責任者らの正当性に対する疑問を後回しにしよう。その代わり、この国の状況の全体的な雰囲気を知ろうと思う。
2月22日の早朝、「マイダンの司令官」であるアンドレイ・パルビは、「マイダン自衛団」が官公庁を完全に支配している、と宣言した。「第7隊は議会内に『右セクター』の部隊と共にある。閣僚らは保護されている。第19隊と第3隊は大統領行政府を警備している。第15隊は内務省を警備している」とアンドレイ・パルビは語った。
彼は更に、今からマイダンは全キエフを支配下に置くことを保証した。「キエフがマイダンの支配下に入れば、キエフはかつてないほどの秩序を見ることになる、ということを示すことは重要だ」とパルビは説明した。
中心部を革命家らが支配することは、2月21日の午後に内務省の部隊の最後のバスがキエフを去ることで可能になった。ウクライナ国会によって前の晩に決定されていたので、治安部隊は去ったのだ。議員らは内閣と州当局が治安部隊、内務省、軍その他の機関が対テロの措置を取ることを、それが憲法と矛盾するという理由で停止する指示を出すことに投票した。
この決定は停戦を命令している、また治安部隊は通常の展開地点に戻らねばならなかった。それは実施され、こうしてキエフは革命家とその他の「平和的な抗議者たち」の思うがままの場所になったのだ。
ブロッガーのアーセン・アヴァコフ(ウクライナの臨時内務大臣として知られている)は、キエフで、「かつてなかったほどの」秩序が出来上がっていることを認めた。キエフとその郊外は、マスクやヘルメット、棒と武器、火器で武装した人々のグループがいた。彼らは自分たちのことを、「右セクター」「左翼」、「自由党」「マイダン自衛団」の代表だと呼んでいる。彼らは自分たちなりに行動している、つまり、「疑わしい」者を誰彼なく停止させチェックし、革命のご都合主義に従って決定をしている。その結果、家を焼いたり、略奪、強盗が起きている。官庁街に加えて、このグループはボリスポリ空港付近、ズリアニー空港付近、大きな高速道路、首都郊外で行動していた。
警察はやる気をなくしているが、これは理解できる。誰だってマスクを被って武装している者に呼びかけようとして命を危険に晒したくはない。とりわけ、「平和的抗議者」等に向かっていって平和的抗議に対する権利を剥奪することは危険である。状況はキエフとその周辺地域では特に緊張している。西部地域で何が起きているのかを語ることは困難である。中心と接する南西部のドゥニプロペトロフスク地区の状況に関する情報がある。
ドゥニプロペトロフスク地区では過激派は党本部を焼いたり、ポグロム(ユダヤ人迫害)ではもはや満足できなくなっている。彼等は党メンバーと活動家等に対する全面的な攻撃を始めた。これはドゥニプロペトロフスク地区のメディアによって2月25日に報じられた。以下はその一つの例である:
「8人のマスクをした自動小銃を持った男達がアポストロヴォ地区行政府議長のアンドレイ・レオノフの自宅に侵入した。彼等はレオノフに辞任を強要し党から去るよう要求し、更に、30万フリブニア支払うよう要求した。「我々はマイダンで苦労したのだが、あなたはお金を盗んでいた」と彼等は叫び、武器を振り回したのだ。アンドレイ・レオノフは警察を呼ぶことが出来た。警察が到着すると、 アポストロヴォの中心で銃撃戦が始まった。何人かが負傷し、何人かの犯罪者らは逃亡した。
マイダンに反対する者たちは革命家らを貶め事態を大げさに言いふらしていると思うかもしれない。しかし2月26日の午後、何かがまずいのではないか、という疑惑は「マイダンの司令官」によって確認されたのだ。キエフでは、「自衛団」のフリをして、ギャング達が略奪をしていた。これはアンドレイ・パルビによって、「ベルクト」の解散に関するアヴァコフの声明の数時間後に「チャネル5」の放映中に指摘された。「我々は何十もの対象物を保護しなければならず、モラルを越えて乱暴狼藉を働く者たちに対処しなければならなかった」とアンドレイ・パルビは説明した。しかし同じ日の午後、「マイダンの司令官」は仲間の「祖国」党メンバーのゲナディ・モスカルによって足元をすくわれた。彼は「自衛団」と自らを呼ぶ武装したグループが略奪を働いていると語ったのだ。
「火器で武装した人々がギャング団を形成し、前の政府の代表者らの自宅や財産に対する攻撃や略奪をしている」と、プレスサービスによって発表された声明を読み上げた。
ゲナディ・モスカルによれば、こういった人々は放棄された家を略奪し、貴重品を盗み、強姦までしているケースがあるという。更に、マスクをし武器を持っているグループが自動車を停止させ、乗員を侮辱し、革命を支援する為と称して金を要求している。
「特に傍若無人なのが犯罪者のギャング団で、彼等はマイダン自衛団の第31隊と33隊の一部を形成する者たちである。31隊はサーシャ・ブンケルが指揮している、また33隊は10丁のカラシニコフ銃で武装している。更に、良く分からないUPA「SWAT」という組織があり、20丁ほどのショットガンと9丁のカラシニコフ銃で武装している」と、ゲナディ・モスカルは語った。
彼によれば、31隊と33隊の活動要員はナンバプレートAAOO19BPの議会の車で移送されたという。
議員はマイダンの指導者のアンドレイ・パルビに、状況を支配するよう要請した。
「もしもパルビ氏が31隊と33隊の責任者ならば、彼は彼等を部署に就かせ、マスクを禁止しなければならない。あるいはこういったとんでもない行為の責任を取ることを承諾しなければならない」と議員は語った。
ゲナディ・モスカルは内務大臣のアーセン・アヴァコフに、市民を守るための行動を即座に取るよう要請した。「我々はユーロマイダンの理想を貶めるのを避ける為、こういったギャングらが勝手なことをすることをやめさせねばならない」と議員は語った。
ゲナディ・モスカルは彼の声明の影響に満足していないようで、2月27日新たな声明を発表した。
マイダンの部隊の代表者らは、ヤヌコビッチ大統領の官邸から車を盗みだした、と「祖国」議員のゲナディ・モスカルがRBCウクライナ特派員に語った。
「キエフには更に多くの部隊が到着している。彼等はヤヌコビッチの官邸を略奪し、車を盗んでいる。財産を破壊し、アパート内に侵入している。私はこういった者たちを支援しないし、尊敬も払わない。我々はマイダンをギャングにしてはならないし、美術品や酒類を盗んだりするべきではない。部隊がなんで20丁のショットガンと10丁の自動小銃を持てるんだ?」とモスカルは語った。
最近なされた決定、とりわけ議会によって成されたものは、マイダン自衛団によって政府が守られているならば合法なのか?
無法者の人質はみんな官庁街の住民だろう。彼等は、地域の代表者だけでなく、共産主義者も含んでいる。議会の会合は放送され、大型スクリーンで示され、議会の出口はマイダン自衛団によって「警備」されているから、理解できる。反対派三人組(ヤツェヌーク、クリチコ、チャフニボク)もまた人質にされているので、一般市民は全く何も出来ない。
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国連安保理で、ヤヌコビッチのロシア軍介入要請の手紙を披露するチュルキン国連大使
◆3月4日
国連安保理でロシアの国連大使が、ウクライナのヤヌコビッチ大統領からプーチン大統領宛に、ロシア軍の介入を要請する書簡があったと語ったという。キエフから逃亡してクリミアに来たヤヌコビッチは、選挙で選出された正当な大統領であり、危険から身を守る為にクリミアに来たに過ぎない。
現在のキエフにいる自称大統領は、選挙で選出された大統領ではないから、正当性は無い。だから偽大統領だ。これは例えば、中国が日本の「反日日本人」などを扇動して大規模デモを全国で起こし、首相官邸を襲うなどした時、首相が北海道に逃げて、そこから米軍に協力を要請したような事態と思えばいいだろう。東京には自称の偽首相が居座っている構図だ。
この時、東北から北海道の日本国民も東京を占拠した反日勢力には反対を表明し、東北と北海道で反旗を翻しているようなものである。東北と北海道の自衛隊も米軍と協力している事態だ。つまり、正当性はどっちにあるかと言えば、東京を占拠した暴徒にあるのではなく、選挙で選出された首相の側にあり、その首相を支持している東北と北海道の勢力にある。民主国家の日本では、選挙で政権の交代を行わねばいけないのだ。これはウクライナでも同じである。
民主国家で革命は無い。革命を起こそうとすれば、その者たちは暴徒となり、警察の取り締まりの対象となる。ヤヌコビッチがひどい奴ならば、次の選挙で選ばなければいいだけの話である。民主主義を標榜する欧米がこぞって、民主国家のウクライナの「革命」を支持するとは、異様な光景である。つまり、この場合、欧米諸国(NATO諸国)にも正当性は無いことになる。
ウクライナでは西側は欧米側に付き、親ロシアであるヤヌコビッチ政権を追い落としたつもりであろうが、ウクライナの東と南は親ロシアであるから、キエフの「新政府」がウクライナの「革命」は成就した、と考えるのは早計である。たまたま首都キエフが西側にあるから、地政学的にキエフは欧米勢力側の手に落ちたが、ウクライナの半分は反革命であるから、これからどうなるか分からないというのが真相だ。ヤヌコビッチはクリミアに政府を移して政府の再編を試みることもできるだろう。そうなれば、ウクライナに二つの政府が出現する。
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●ヤヌコビッチはプーチンにロシア軍のウクライナ展開を書簡で要請
http://rt.com/news/churkin-unsc-russia-ukraine-683/
【3月3日 Russia Today】
ロシア国連大使のヴィターリ・チュルキンは、追放されたウクライナ大統領のヴィクトール・ヤヌコビッチがプーチン大統領に、法と秩序を回復するためにロシア軍を使用して欲しい、という要請の書簡を送ったと語った。
「欧米諸国の影響で、テロと暴力がおおっぴらになされている」とチュルキン国連大使は国連安保理第3回緊急会合でヤヌコビッチからプーチンに宛てた手紙の内容を引用して語った。
「人々は言語と政治的な理由から迫害を受けている」とチュルキンは手紙を読んだ。「そのためこの状況に鑑みて、正当性、平和、法と秩序、安定を回復するため、そしてウクライナの人々を保護するために、私はロシア大統領であるプーチン氏に対し、ロシア連邦の軍事力を使用することを要請するであろう」と引用して語った。
この手紙を読んだ後、チュルキンはヤヌコビッチからプーチンに宛てた手紙の原書のコピーを理事会メンバーの閲覧のために取った。
チュルキンは更に、安保理に対し、ロシア語を語る人々の権利を保護するためのものである、と語った。
ロシアはヤヌコビッチと反対派との間の合意が成されたということが保証されることが必要である、と考えている、とチュルキンは安保理に語った。
チュルキンは、2月21日に発表された、ウクライナ全土からの参加と貢献をもってしての、全政治勢力と地域の利益に適う正当なる国家統合政府の樹立と国民投票による承認を必要とする憲法改正のプロセスを開始することの合意が成されることが重要であると語った。、
チュルキンは安保理で、ロシアのゴールは追放されたヤヌコビッチを権力の座に戻すことではなく、彼が未だにウクライナの正当なる大統領である事を確認し、彼の運命はウクライナ国民によって決定されるべきである、ということだとした。
彼は、ウクライナの「過激派を統制する」必要性を強調し、ウクライナの反対派指導部がこの過激派との関係を絶つよう要請した。
チュルキンは、ロシア黒海艦隊に対する挑発的行為が更に続いているという情報があることを付け加えた。
極右国粋主義者の脅迫と強制的行動が、ロシア人とロシア語を語る人々の生命を危険に晒している状況下で、人民自衛部隊が形成された。これらの部隊は既に、過激派が官庁ビルを占拠したり、大量の火器と爆発物を盗み出すことを阻止している。
治安維持活動を行うクリミアのウクライナ軍
アメリカの国連大使のサマンサ・パワーはチュルキンのコメントに続いて、ロシアの行動は「国際法違反である」と語った。
「本日、ロシアのジェット機がウクライナの領空に侵入したのは事実です」とパワーは語った。「ロシア軍の行動は国際法違反です。ウクライナ領内のロシア軍基地は確保されている。ロシアの動員は想像上の脅威に反応したものです。起きていない、ないしは実行されていない脅威を根拠とした軍事行動は正当化されません。ロシアはウクライナの政府と直接交渉する必要があります」と彼女は語った。
パワーはウクライナに人権監視員を派遣するようまた、ロシアに対しては展開している軍を「即座に撤退」させるよう呼びかけた。
「ロシアは事態が異なる方向に動く事をいくらでも願う権利はある。ロシアは軍事力を使用してそれを表現する権利は持っていない」とパワーは語った。
国連ウクライナ大使のユーリー・セルゲイェフは、ウクライナはクリミアに入るロシアの発表された理由について、「納得させうる回答」を受取っていない、と語った。
「あなた方はこれをクーデターと呼ぶ。我々はこれを尊厳のある革命と呼ぶ」とセルゲイェフは語った。
「我々ウクライナはロシアとは違った人権に対する見解を持っている」とセルゲイェフは語った。
中国の国連代表のリウ・ジエイは、ウクライナの最近の過激な暴力沙汰を非難する、と語った。
「我々は法的枠組みを通しての相違の解決をするよう」、また全ての人々の権利を保護するよう全ての勢力に督促すると語った。
キエフのウクライナ国会は、東部と南部地域のロシア語を話す人々の住んでいる地域の人々に、ロシア語の地位が与えられていた法律を廃止することで混乱を与えた。これを新政府の差別的姿勢の表れと見て、いくつかの地方ではキエフ政府を非難、自分達は新しい政府の命令を受け入れないだろうと宣言した。
クリミア当局は国会がこの法律を廃止した後、ロシアの支援を要請した。
クリミアの半分以上の人口はロシア人で、ロシア語だけを使用している。住民らは、3月10日にウクライナの自治共和国の運命を決める国民投票を行うと発表した。
クリミア当局は、キエフの自称政府を弾劾し、クリミア半島に展開しているウクライナの法実施機関と軍はクリミア当局の命令を受けるべきと宣言した。クリミアの大多数の部隊はクリミア政府側についた。
事態が悪化する中、ウクライナの自称大統領である、アレクサンドル・トゥルチノフは言語の投票には反対であると語った。彼は3日夕刻、言語法を廃止する決定には署名しないであろう、と語った。代わりに、彼は作業グループがウクライナであらゆる言語の使用を許可するという新しい法律の原案を作成するまで待つであろうと語った。
1990年代、セバストーポリの地位はロシアとウクライナの間の際限のない議論の的だった。交渉の後、この都市とその周辺はウクライナの中の「重要州」の地位という特別な地位を獲得し、少なくとも2047年までロシアの黒海艦隊用にいくつかの海軍用施設が貸し出された。合意に従って、ロシアはクリミアには2万5000人以下の戦力を保持することができる、とRIAノーボスチは報じた。
自薦の政府による脅威を感じ、多くの地方政府がそれに反対して立ち上がった。東部と南部の何千人もの人々が大都市の通りに溢れ出し、地方政府に対し、キエフの新政府の命令に対し不従順を貫くよう促した。地方の人々はキエフの新政府を正当性がないと見做してきたので、その命令を拒否するよう地方政府に要求している。
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ウクライナの東側にある都市では反ウクライナ政府・親ロシアのデモが行われている
◆3月3日
クリミア自治共和国に派遣されているウクライナ軍は自治共和国側につくことを決定したという。ベレゾフスキー海軍総司令官がクリミア共和国側についた、という報は日本でも報じられている。海軍だけではないのだ。
クリミア自治共和国だけでなく、ウクライナの東半分の各都市では次々とキエフ当局に反対し、ロシアの国旗を振ってロシアへの帰属を願う大衆がデモを行っている。このまま行けば、ウクライナは分離する可能性が高まるであろう。
ロシアにとっては歴史的、民族的にウクライナは兄弟国家であり、血を流してナチスから守った地であるから、親ナチス勢力が支配する新政権がウクライナに出来て、ロシアと敵対的になることは恐らく絶対に許せないであろうから、戦争をしてでも、少なくともウクライナの半分(東側)は渡さないであろう。
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●クリミアのウクライナ軍はクリミア政府側についた
http://rt.com/news/ukraine-military-russia-resign-437/
【3月2日 Russia Today】
ウクライナのクリミア派遣軍はクリミア自治共和国側につくことを決め、その宣誓をまもなく実施すると思われる、とロシア通信社が報じた。
「今日、クリミアに展開中のウクライナ軍の大多数はクリミア自治共和国当局側につくことにした。その変更は一発の弾丸の発射もなく完全に平和裏に行われた」と匿名の情報筋がRIAノーボスチに語った。
この情報筋は官僚の何人かは逃亡し、辞表を提出した者もいる、と語った。
クリミア軍に対しては何ヶ月も給料が支払われてこなかったと同じ情報筋がRIAノーボスチに語った。
新しく指名されたデニス・ベレゾフスキー海軍少将はクリミア国民に対する忠誠を宣誓した、と通信社は報じた。
「ベレゾフスキー・デニスなる本官はクリミア国民に対する忠誠を宣誓し、規定に従ってその保護を誓う者である」と、彼は語った。
以前、クリミアのウクライナ軍は大量の辞職者が出ていた。宿舎に住みながら、武器と弾薬はいわゆる「自衛軍」の保護下に置かれた。
自衛軍がシンフェロポリの通りの治安維持活動を継続する中、朝早くから辞職願が届いていると、RIAノーボスチは特派員からの情報として報じた。
2月27日以来、シンフェロボリの最高評議会とその他の建物は現地の人々による自衛軍によって占拠されている。
クリミアの副首相のルスタム・テミガリエフは、ウクライナ軍は軍事力を放棄したこと、またクリミアには活動する部隊は存在しない、と発表した。
「クリミア領のウクライナ軍全体は封鎖された」とインターファックスは報じた。「自衛軍がクリミア空港と飛行場の滑走路を制圧している」と報じた。、
副首相は、クリミアの保安部隊と緊急展開部隊はクリミア政府に報告を上げている、と語った。
キエフの自称新政府が、ウクライナで公式文書ではウクライナ語以外の使用を禁止する法律を導入した後、抗議活動が始まった。クリミアの半数以上がロシア人で、ロシア語を使用している。住人らは3月10日に自治共和国の運命を決める国民投票を実施すると発表した。
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親ロシアの青年らが親EUグループから守る為、民衛隊を組織している
◆2月27日
ウクライナで親ロシアのヤヌコビッチが追われ、政権が崩壊した。この運動を引っ張った者たちは、かつてソ連がナチスと戦ったとき、ナチス側について戦った西ウクライナの人々だ。しかしウクライナには親ロシアの人々も存在している。特に一時期ロシア領であったクリミアは親ロシア勢力が強い。彼等は今回の革命運動を認めていない。
欧米マスコミは例によって、今回のウクライナの革命を極右国粋主義者でナチス礼賛者たちによる運動と言う事は全く報じていない。ヤヌコビッチの失策や浪費的な側面ばかりを強調し、新政権の危険性には全く言及しない。ナチスを敗北に追いやったのは、実際はソ連であったから、親ナチス勢力がウクライナを支配する構図はロシアにとっては受け入れがたいものとなる。
もしも新政権がウクライナ在住のロシア人ないしは、親ロシアのウクライナ人を弾圧するようなことをすれば、ウクライナの地はロシア軍の介入を避けられないだろう。一触即発の段階が迫りつつある情勢である。
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●クリミア:ウクライナの反ロシア革命に反対
http://www.irishtimes.com/news/world/europe/crimea-vows-to-resist-ukraine-s-anti-russian-revolution-1.1704466
【2月26日 THE IRISH TIMES】
「ここにはメイダン(広場)なない」とヴィターリは言った。彼はクリミアの首府であるシムフェロポリのレストランの若いウェーターだ。「それを作ろうとした者たちがいたが、出来なかった」と語った。
「メイダン」はウクライナの名前で、キエフの独立広場という意味と、そこでの抵抗運動の両方を意味している。この運動でヤヌコビッチの政府は崩壊した。
メイダンとその他の中・西ウクライナの広場は何ヶ月もヴィターリのような若者が占拠してきた。彼等はヤヌコビッチが体現したような腐敗、貪欲、暴力に飽き飽きしていた者たちだ。いまや、彼等は自分達の国を変えてくれるものと今回の革命を祝っている。
「これはそういうことではない」とヴィターリは説明した。「私はメイダンには反対でありロシアが好きだ。クリミアの殆どの人々は私と同じだ」と彼は語った。
北アイルランドより倍大きい黒海に面したこの半島の多くの人々は、ロシアが、ウクライナの革命運動家らは暴力的でロシア語をしゃべる人々の権利を奪い、クリミアのロシアとのつながりを弱める意図を持つ欧米の支援する極右国粋主義者たちだ、というロシアの説明に納得している。
この自治共和国と反抗的なロシア人が多数を占める地域はウクライナの新しい支配者たちの主要な懸念材料である。彼等はロシアがこの地の人々を「保護」するために、そしてセバストポリ港のロシアの黒海艦隊を自由にするため、軍事介入するのでは、と恐れている。昨日、二台の兵員輸送装甲車が基地近くに駐車した。
ヤヌコビッチが逃亡したのはこのクリミアである。高官らは、彼を最後に見たのは23日の夜で、セバストポリから20kmも離れていないバラクラバ近くだったという。
■行動の要請
今日、クリミアのシンフェロポリにある議会はウクライナ危機を議論する特別集会を計画している。また、何百人もの人々が、彼等の指導者らがラジカルな行動を取るよう要請するために議会の外で集会を持った。ロシアとクリミアの国旗を振って、ある者たちは独立のための国民投票を呼びかけたり、またある者たちはロシアとの統合を叫んだ。
群集が「ロシア、ロシア」、そして「クリミアよ立ち上がれ」と叫ぶ中、議会の演説者のウラジミール・コンスタンチノフは、彼等に向かって語りだした。
「あなた方のクリミアの運命に対する警告と心配を共有するものだ・・・我々は最後まで、自治共和国のために戦うだろう」と彼は語った。
「現在、キエフは我々の問題を解決しようとはしない、従って我々は団結し決意を持って行動しなければならない。クリミアの人々は十分力強い。ネオ・ナチはクリミアでは広がらない。我々はクリミアを裏切らない」と彼は語った。
多くの抗議デモ者らはオレンジ・黒のリボンを身につけている。これはメイダン運動に反対を表すシンボルカラーである。彼等はロシア軍のセント・ジョージ・リボンにヒントを得た。第二次世界大戦でナチスと戦って勝利した赤軍に関連したものだ。
「我々はロシア人であり、我々は我々の歴史的な故郷であるロシアと一緒になるべきなのだ」と、若い抗議デモ参加者が語った。「我々はウクライナの本当の一部となったことは無かったし、キエフの新しい指導部は、我々を代表する者たちではない。と言うより、彼等は我々にとっては危険な存在だ」と彼は語った。
ここでの多くの人々のように、彼は今日の革命家らを独立国を目指してナチスと共に戦った西ウクライナのゲリラ達の末裔と見ている。
多くのクリミア人がキエフの新しい政府についての恐れは、ウクライナの中で広く語られているロシア語の地位を強化した2012年法を、先週末に国会が破棄したことで、強まった。
■一つの言語
18世紀から1954年まではロシアの一部であったクリミアのことを語りながら、「何故人々にウクライナ語という一つの言語だけしゃべるよう強制するのか?」と、シムフェロポリで教師をしているオルガは語った。「それは私達の文化と伝統を無視していることを示している」と彼女は語った。
多くのロシア語を語る人々は、ウクライナの新政府が、抗議運動の中で主要な働きをした極右国粋主義者によって右寄りにされるのでは、と心配している。
ロシア人の高官らはウクライナの政治的混乱がウクライナの中のロシア人市民に対する脅威となっていると警告している。多くのロシア人がクリミアに住んでいる。ロシア政府は、ロシア国籍の者たちを保護するために2008年にグルジアと戦争をした、と言っている。
「もしも我々の仲間の生命と健康が危険に晒されるのならば・・・我々は一方の側に留まることはしない」と、国会の旧ソ連邦連携委員会を率いるレオニド・スルツキーは昨日、シムフェロポールで語った。
この町は今日、引火点になろうとしている、反メイダン運動の者たちが国会の外で集会を計画しているし、親革命派のクリミア・タタールの者たちはそれに対抗することを計画しているからだ。タタール人はソビエト時代には弾圧を受けて苦労し、それでロシアとの近い関係に反対している。
「我々はずっと反対派だった。仲間がキエフで傷ついた」と、何十人ものタタール人がシムフェロポリの自分達の本部の外に集まる中、活動家のザイル・スメドリャエフは語った。
「キエフで人々を襲い殺した警備隊はここでは保護され称賛されている」と彼は語った。
「我々は一人の独裁者を追い出したが、今やクリミアの指導者らは我々の祖国をロシアの独裁者の方に引っ張ろうとしている。そうさせてはならない」と彼は語った。
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