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エドワード7世病院から退院するエリザベス二世英国女王

◆3月11日

 今日は東日本大震災の2週年となる日である。改めて犠牲となられた方々のご冥福をお祈りする。

 英国が世界の七つの海を支配し日の没するところがない、と言う世界覇権時代があったが、それ以降はその世界覇権は米国に移った。とは言いながら、金融の世界ではロンドンのシティーはまだまだ世界的支配力を維持している。そしてその英国の中心は英国王室である。

 今回、問題となっている写真を見ると、英国女王が入院していた病院を退院する際に、女王に付き添っていた看護士の着用しているベルトのバックルは、フリーメーソンの象徴とオカルトのシンボルである五芒星が並列して描かれているものであった。

 これは何を意味しているか?・・・表向きは英国王室はイギリス国教会の信徒であるはずであるが、女王が入院した御用達の病院がフリーメーソン病院であったという意味は?・・・

 イギリス国教会は創造の神並びにイエスを信じるキリスト教であるが、フリーメーソンが祭る神はこのキリスト教の神ではない。むしろキリスト教の神と正反対の存在の可能性がある。キリスト教の神はイエスが示すように、「愛」の神であるが、フリーメーソンが崇める存在は、それと正反対の性質を有する存在である。ここに世界史の闇が存在している。

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●フリーメーソンの象徴を誇示する英国女王の病院スタッフ
http://21stcenturywire.com/2013/03/08/masonic-and-satanic-royal-secrets-what-more-proof-do-you-require/
【3月10日 21st Century Wire】

 BBC並びにイギリスの主流メディアの先週のニュースに、来月87歳になる英国女王が胃腸の調子が悪い為入院していたエドワード7世病院から退院した模様をカバーしていたものがある。

・・・省略

 この退院の時の写真で、女王の隣にいる病院の看護士のベルトのバックルが、多くの人が何年も疑っていた、フリーメーソン的文化がイギリス王室の内外で存在している、ということが示されているものであった。 この看護士のベルトのバックルは、フリーメーソンの象徴とともに五芒星が浮き出ているものである。


フリーメーソンの象徴と五芒星のバックル

 これで、この病院がフリーメーソン病院である事が分かるが、オカルト的な五芒星はなぜなのか?

 この点をおかしいと感じないであろうか?
 この地球上のエリートと言われる人々が世界の民衆から見えないところで、秘密のアジェンダを隠し持っていて、民衆がそれに力を与えている、という証拠と言えないであろうか?

 王室は秘密結社に深く浸透されているようであり、残された一般民衆はそのことを殆ど知らないようである。そして、支配的立場にあるエリートによって秘密裏に承認されている事柄は間違いなく21世紀には「民主主義」を推進するようなものではない、ということも。

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経済から宗教まで、時代の先を読み解くための作業を人間活動のあらゆる分野にメスを入れて行います。
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