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ゴールドマン・サックスの常務取締役を辞職したグレッグ・スミス

◆3月17日

 昨日の「フランスはシリアの反政府勢力に対する武器供給に反対」の記事内で、「良心を大切にして生きたい、と願う人間がどんどん増えてきているのだ」と書いたが、以下はゴールドマン・サックスの非道なビジネススタイルに反発して、それこそ、「良心的に生きたい」と決意し常務取締役という重職を辞する人物の書いた手紙の要約である。

 ゴールドマン・サックスが犯罪的組織であることは、以前から指摘されてきている。今回の日本のオリンパス問題も、あのギリシャ問題も、その背後にはゴールドマン・サックスが控えている。リーマンショックの時、唯一空売りで儲けたのもゴールドマン・サックスである。

 これからこのような人物がどんどん出てくるのが、これからの時代の特徴となるだろう。本人はユダヤ人であるが、ユダヤ人の中には、骨まで腐ったまま世の中の重要なポストについている者たちが多いのだが、やはりそうではない、良心的な心を保持している人々もまた多いのである。そういう者たちがこのような内部から、組織の腐った実態を暴露するようなことが頻繁に起こるようになるだろう。


 「右を向いても左を見ても 馬鹿と阿呆のからみあい 
  どこに男の夢がある
」               
                  (傷だらけの人生:鶴田浩二)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●ゴールドマン・サックス内でのユダヤ人魂の軋轢
http://www.henrymakow.com/goldman_sachs.html
【3月15日 henry makow.com】

 ゴールドマン・サックスのロンドン支社の専務取締役のグレッグ・スミスは15日、顧客を「食い物にする」カルチャーが嫌で正式に辞職した。 

 「今日、会社のために十分な金を作れば(そして殺人鬼でなければ)、影響力を持つ地位に昇進することができるだろう」

 米連邦準備銀行の共同所有者であるゴールドマン・サックスは、2008年の信用危機の際、決定的な役割を果たした。この手紙は何も変わっていないことを示している。実際は事態はもっと酷くなっている。この会社は、顧客や社会にどのような影響が出るかにかかわりなく、怪しげな商品を売り続けている。

 この手紙はまた、二種類のユダヤ人がいることを示している:一方は強い道徳的センスを持っている者たちであり、他方はそれを持っていない者たちだ。つまり、あるユダヤ人は社会に奉仕することに意義を見出すが、他の者たちは社会から搾取することを良しとする者たちだ。
 
 グレッグ・スミス(33歳)は、この銀行に「会社にどれほど金を儲けさせたとしても、道徳的に破滅状態の者たちは一掃せよ」と要求している。彼はCEOであるロイド・C・ブランクフェインと会長のゲリー・コーンを会社のカルチャーを破壊しているとして非難している。


ロイド・C・ブランクフェインCEO

 
 我々は自分のキャリアーに対する影響を顧みずに、正しいことのために立ち上がるスミスのような人物をもっと必要としている。以下は彼からの手紙の要約である。


≪グレッグ・スミス:ニューヨーク・タイムズ紙≫

 本日が私のゴールドマン・サックスでの最後の日となる。12年この会社で勤めた後-最初はスタンフォード大学生だった時の夏季インターンとして、それからニューヨークで10年間、そして今はロンドンだ。私はこの会社のカルチャーの傾向や社員のこと、またその正体を知るには十分なくらい仕事をしたと思っている。それで、私は今の状況は今までと同様、この会社は有害で破壊的だと正直に言える。

 問題を簡単に言えば、顧客の利益は、会社が運用し儲けを出すうえで無視され続けている、ということだ。ゴールドマン・サックスは世界最大の最も重要な投資銀行であり、このようなやり方を続けるにはこの会社は世界金融面であまりにも大き過ぎるのだ。この会社は私が大学卒業後すぐ入社した時から大きく変わってしまったので、精神的に苦しくなってしまったのだ。

 不信感を持つ人々には驚くことかもしれないが、カルチャーというものはゴールドマン・サックスが成功してきた際の決定的な要素だった。それはチームワーク、誠実さ、謙虚さ、そして顧客の側にたって正しいことをする、という社風である。このカルチャーはこの会社を偉大なものにした秘密の調味料だったし、それがため143年間にわたって顧客からの信用を勝ち取ってくることができたのだ。

それは単に金を作る、ということだけではない;それだけで会社を長きにわたって維持させることはできないだろう。それはこの組織内の誇りと信念と関係するものだ。この会社に愛着を感じ長い間懸命に働くことができたカルチャーが殆ど跡形もなく無くなってしまっているのを見て、私は悲しさを覚える。私にはもはや誇りも信念もない・・・

 ゴールドマン・サックスの社史が書かれる時、現在の最高経営責任者(CEO)であるロイド・C・ブランクフェインと会長のゲリー・D・コーンがこの会社のカルチャーを喪失していることを記すことだろう。会社の道徳律が失われていることが、この会社がこれからも長期にわたって生き残るにあたって唯一の最も深刻な脅威であろう、と本当に思っている。

 私がキャリアーを積む際に、この地球で最も大きい二つのヘッジファンドとアメリカの五つの最大の資産運用管理会社、三つの最も有名な中東とアジアのソブリン・ウエルス・ファンドにアドバイスをする特権を得たことがあった。私の顧客たちは一兆ドル以上のアセットを持っている。私はたとえそれが会社にとっては利益が少なくとも、顧客にとって正しいと思うことを顧客にアドバイスする誇りを常に持っていた。このような考え方はゴールドマン・サックスではだんだんと嫌われるようになっている。これがもう一つの、辞職する理由だ。


■「顧客を食い物にする」

 なぜこうなってしまったのか? この会社はリーダーシップについての考え方でやり方を変えたのだ。リーダーシップとは模範を示しそれを正しくやる、という考え方だった。今では、この会社に大きな利益をもたらせば(そして大鉈(おおなた)殺人鬼でなければ)、誰でも影響力を持つ地位に昇進できるのだ。 


ゲリー・D・コーン会長

リーダーになれる三つの近道とは?

1.”「大鉈」を揮(ふる)へ”、と言って、会社の言葉で、潜在的利益が見えないから我々が処分しようとしている株とかその他の商品を、顧客に購入することを説得することを意味する。

2.”象狩り” 英語では、会社に最大の利益をもたらす商品を購入するよう、顧客を説得せよ、ということ。”古い奴だとお思いでしょうが”、私は顧客にとって悪い商品を売りたくはないのだ。

3.どんな非流動性の三文字略語の怪しげな商品でも売りさばくために自分はそこにいるのだ、と知ること。

 今日では、これらのリーダーたちが示すゴールドマン・サックスのカルチャー率は正確にゼロ・パーセントだ。私はデリバティブ・セールス会議に参加したが、そこでは顧客にどう益するか、ということが問われたことは一瞬でもなかった。その会議は顧客の資金から最大に利益を引き出すにはどうすればいいか、だけが話し合われたのだ。

 平気な面して顧客を食い物にすることを話し合っているので私は気分が悪くなる。この12か月、自分の顧客のことを「マペット(操り人形)」と言う、時には電子メールで書いているマネージング・ディレクターを五人は見てきた。

 証券取引委員会でも、伝説的存在、ソロバン、神業、カール・レビン、ヴァンパイアー、するめいか、などと言われた。人間じゃない? 誠実さ? それは腐食している。不法な行為については知らないが、それが最高にシンプルな投資ではなくとも、あるいは顧客の目標にもっとも一致する商品ではなくとも、儲かる複雑な商品を顧客に押し付けるのだろうか? 勿論だ。実際、毎日そうやっている。

 上級管理者が基本的な原則を殆ど無視していることに驚かされる。もしも顧客が信用しなくなれば、取引をしなくなるだろう。あなたがどんなにスマートかは関係ないのだ。


■デリバティブ

 今日、デリバティブについて若いアナリストたちから受けた最も多い質問は、「顧客の金でどれだけ利益を生み出したのか?」というものだ。それを聞くたびにイライラさせられる。それは彼らのリーダーたちの姿勢をどう見ているかを示しているからだ。

 未来の10年を考察して見る:これらの若いアナリストたちが、「マペット」、「目玉をくりぬけ」そして「給料支払日だ」などと言う言葉を聞きながら部屋の隅に静かに座っていれば、模範的市民になっていくわけではないことは、ロケット科学者でなくとも分かるだろう。

 私がアナリストとして一年目の時、どこにトイレがあるのか知らなかったし、靴ひもをどう結ぶか知らなかった。私は要領を学ぶこと、デリバティブとは何かを知ること、金融のことを理解すること、顧客のことを知り何が彼らの動機か、彼らの成功とは何か、それをさせるために我々は何ができるか、などということに関心を持て、と教わった。

 人生で最も誇りに満ちた瞬間は、南アフリカからスタンフォード大学に行く奨学金を受けたこと、ローズ奨学生に選ばれたこと、ユダヤ人のオリンピックと言われるイスラエルのマカビア競技大会で卓球で銅メダルを取ったこと、こういったことには近道はなく、刻苦勉励があって獲得できたものだ。ゴールドマン・サックスは今日、近道をして儲けようとし過ぎていて、努力を積み重ねる面で十分ではない。それは私にとってはもはや正しいこととは思えない。

 これが取締役会に対する「目覚まし時計」になれば、と期待する。顧客に焦点を当てるビジネスに再び戻るように。顧客がいなければ利益をだすことはできない、というより自分たちが存在できないのだ。 

 どれほど会社に利益をもたらすとしても、道徳的に破綻している人々を一掃せよ。そしてカルチャーを正しいものに戻すことで、正当なことのために人々はここで仕事したくなることだろう。利益を出すことだけしか考えない人々は、この会社を長く維持する、あるいは顧客の信用を長く繋ぎとめることはできないだろう。

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硫黄島全景

◆1月4日

 元旦に伊勢白山道ブログの記事などを引用したが、本日は、去年の暮れに発売された一冊の本の内容に関係した伊勢氏の指摘を紹介してみたい

 その一冊の本とは青山繁晴氏『ぼくらの祖国』(扶桑社)である。この本について、宮崎正弘氏が自身のメルマガで取り上げており、それに関連する事で伊勢白山道氏の指摘した内容を思い出したのだ。ブログ子自身は、まだこの本を読んではいない。

 宮崎氏は、1月4日号のメルマガの中で、この青山氏の著書を「一篇の叙情詩になっていると思った」と言っている。そして青山氏が硫黄島を訪れた時のことを取り上げている。自国領土でありながら、自由に渡航できないという理不尽さなどを語った後、いよいよ青山氏が硫黄島に到着する段になっての様子を青山氏は以下のように語っている。

 「狭い機中の左側の窓際に、壁に身体をくっつけて座っていた(中略)。その瞬間、両足の間から、座っている足の間から、ものすごい数のなにか、百とか千ではなく、万を超える数の何かが入ってきて、ぼくの目や口から、うわぁっと抜けていった。何がおきたか分からない。声が聞こえた。戻せ、戻せ、帰せ、帰せという声がどっと体内で響いて、さっとすべて消えた」
 
 硫黄島は言わずと知れた太平洋戦争時の激戦地であり、アメリカの記録映画を見てもすさまじい砲弾が飛び交っていることがわかる。凄絶な肉弾戦が演じられた地である。しかし戦後の遺骨収集など、思うように進んでいない実情がある。実は硫黄島に関しては、上記の青山氏の体験に似た、幽霊、幽鬼に関する話が大変多いと言われているのだ。

 宮崎氏のメルマガでは更に以下のような自衛隊員の記述が続く。

 「(島では)半透明のような帝国軍人と昼も夜も暮らすことになる」だから「昼ご飯を食べていると、隣で、帝国海軍の士官も昼ご飯らしいものを食べているのです」「夜寝ていると、寝台の下で帝国軍人もお休みになっています」
 
 要するに帝国軍人(と米軍の軍人)の幽鬼が、いまだにあの硫黄島をさまよっているのである。宮崎氏自身もこの青山氏の体験と非常に似た体験をされたことがあると語っている。
 
 「評者もじつは同様な体験を何回かしたことがある。一番強烈な霊的体験は会津白虎隊の少年らが眠る飯森山墓地でお参りし、帰京した夜だった。ものすごいエネルギーを秘めた数百数万の魂の粒子のような鬼気がどっと迫り、そしてすっと消えた。震えがきたが、未知の、呪われた霊気への懼れではなく、なにか名状しがたい、悟ったような気配があった」

 伊勢白山道氏は、勿論こういった幽鬼、亡霊などの存在についてさまざまな角度からの話をされている。そして今回取り上げられた硫黄島で戦死した軍人さんらのことに関しては、大事な指摘がされているブログ記事がある。

 それを以下に記す。

 「昭和天皇の思い出  2007-07-24 18:47:38
  ・・・昭和天皇は亡くなって、しばらくしてからずっと日本との戦争で亡くなった世界中の 戦没者(外国人含む)の成仏していない魂を霊界へ連れていく活動をされて来ました。
 いよいよ、最後の活動が、硫黄島のようです。そこで亡くなった戦没者の魂の傷が深すぎて、ずっと成仏出来ないでいたようです。亡くなる最後の数ヶ月が、地獄すぎたんでしょう。映画になったのも偶然ではなく、世界中の方の祈りが必要なのです。
 昭和天皇が活動するお姿は、龍神です。活動する最後の龍神でしょう。 他の龍神は現在、神上がり して、もういません。龍神から、鳳凰の時代に成っています。自然の形象が龍神の姿をとることは、今後も有りますが。
 昭和天皇の龍は、胴体が非常に太い特徴があり、とくにお腹が膨らんで います。これは、戦没者の魂をお腹に入れて運ぶためだそうです。この硫黄島の映画を見て、戦没者を偲ぶ必要を感じました。(以上)・・・」

 
 この記述からも、硫黄島で無くなった軍人さんらが成仏できぬまま、幽鬼となって彼の地をさまよっている(いた)ことが分かる。正に青山氏が体験したことはそのような事情があったからなのだ。

 昭和天皇については、このROCKWAY EXPRESSを見に来られる方々の中には、あまり良い印象を持っておられない方々もいる事と思う。いわく、金(きん)を集めて云々とかロスチャイルドと組んで云々とか・・・

 そういった事はある事象の一面だけの話である。事情はもっと複雑であり、特にユダヤと日本の関係となると、一筋縄ではいかない世界が示唆されているのが、伊勢白山道の指摘内容である。人類史の発端から始まる壮大な流れの中のことになるからだ。従って、単純で皮相的な判断を下すことは控えた方が宜しい、と感じる。

 その点(ユダヤと日本、天皇etc)については、このブログでも改めて取り上げる事もあるかもしれないので、期待しないで、待っていていただきたい。
 
 昭和天皇は昨年の東日本大震災で亡くなった方々の魂も、現存する最後の龍神として、霊界に導かれた、というのが伊勢氏の指摘である。
 今年が辰年なので、こんな話となったのかな。

※伊勢白山道ブログのアドレス
 http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou


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地球のシューマン共振波が高まっている


◆11月5日

 このブログの10月8日号の「人類進化が強制的に進められる」で伊勢白山道氏のブログ内容を要約したものを示したが、10月から11月に入る時期に、伊勢白山道氏は再び、この宇宙的な進化の促進運動ともいうべき事柄について言及している。

 まず、10月31日の「進め進め、進めば分かるさ」のタイトルで、氏は「地球の振動数の上昇」と、それによって、「精妙な世界、善なる世界、良心の世界に成ると感じる」と言っている。そのため、「低い振動数の心で地球上にいますと、地球の振動数に合わないために、心が苦しくなる」と書いている。この地球の振動数とは、いわゆるシューマン共振のことであろう。

 また、「肉体の細胞も、地球の振動数に合わないと劣化が始まり、免疫力が低下」する可能性に言及、これは病気になる可能性を増大させる、と言っている。

 病気になる可能性が増大すれば、その言わんとするところは、病気で死ぬ確立が高まる、ということだろう。そして、これを「地球による自然淘汰の始まり」、と述べている。

 既に太陽フレアーとその電磁波の地球に対する影響について以前語ったが、太陽電磁波と太陽霊光により、人類の選別・淘汰の動きは始まっているはずだが、さらに今回の内容からは、太陽だけでなく、地球自身がその振動数を高めることで、この地球に生息する人類の選別を強化しだした、と受け取れる内容である。

 しかし淘汰される前に、どうも回心する人間もどんどん出てくる可能性があるらしい。つまり地球の振動数の高まりで、人間自身の心にも変化が生じ、いわば夢から覚めたように、悪事から遠ざかる人間が増えだす、というのである。

 「悪い人たちも変わると思います。その視える様相は、ある日から突然にアホらしく成り始めるのです。『私は、いったい何をしているんだ』と我(われ)に返り始めるのです。これから1年間を掛けて世界中で色んなレベル、国家から組織~個人において起こり始めるのを感じます」と書いている。

 更に11月1日号の「一日一生の数字が実現する黄金世紀の到来」では、11月1日から11日までの期間で、以下の三つの事象が進展するだろうと指摘している。その三つとは、1.右脳と左脳の統合が進み、第三の脳(意識)を人類が持ち始める起点。 2.内在神と外在神の完全分離と淘汰。3.「1=多数」という数の論理の破壊が現実界に転写 ・・・だと言う。

 1.の事象で、人類の中に、深い大安心の精神を持つ人間が増加し、2.の事象では他者・モノ・外在に依存する人間は精神病を患いやすくなる、と指摘。また3.の事象は、数字を積み上げても幻想だけであり、それが経済に反映されるようになる、と言うのだ。

 既に伊勢氏は「太陽からの救援(2011年2月19号)」で、太陽からの影響で、地上での精神の解放が始まっていて、それが世界各地での抑圧された民衆の解放運動になっていると指摘している。

 このように、時代は実際的な変革の時代にすでに突入していることが分かる。現在起きているギリシャでの経済・財政問題も、その表れの一つであろう。そして伊勢氏は数は1が存在しているだけで、多数は1なのだ、という謎めいた禅問答のようなことを言っている。そしてその反映が経済から起こる(怒る)と言っていることを見ると、チュニジアやエジプトで起きたような怒った民衆による民主革命運動だけでなく、ギリシャ発の経済・金融問題が、これからの世界に大きく影響を与えていき、積み上げた多数は幻想となり、1だけが存在した、という状態、あるいは1に帰する、という状態になりそうだ。

 伊勢氏はこれを、黄金世紀の序章の始まり、としている。

 伊勢白山道ブログ
 http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou
 
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●一日一生の数字が実現する黄金世紀の到来

・・・

今日11月1日~11月11日は、
1.右脳と左脳の統合が進み、第三の脳(意識)を人類が持ち始める起点。

2.内在神と外在神の完全分離と淘汰。つまり、自己の中に神を求める視点を持たないと、色んな宇宙法則に逆流する(乗れない)時節に入ります。
他者・モノ・外在に依存する精神の人間は、心が病みだしますので注意です。精神病が加速的に増加する可能性があります。
逆に、第三の意識の発露を持つ、深い大安心の精神を維持する人間も社会の中で増加します。人類の二分化の始まりです。
自分の先祖(=遺伝子)と、内在神を信じることがカギです。その人間を助け、進化させます。

3.「1=多数」という数の論理の破壊が現実界に転写して来ます。
積み上げる数字などは、幻想だったのです。数字は、1しか無かったのです。これの反映が、経済から起こり(怒り)出します。

この11日間は、宇宙の11次元が1つの今の次元に反射を始める起点の期間です。これから1年間を掛けて、上記が森羅万象に転写し始めるでしょう。
伊勢白山道がネットに出て、5年が経とうとしています。
“自分でする”先祖供養(遺伝子へのケア)と、自分の心に内在する神に意識を向けることが大きなテーマです。この意味が、これから結実を始めます。


●進め進め、進めば分かるさ

(感想)
ここ数日間でまた、地球の振動数が上昇したと感じます。振動数が上がるほど精妙な世界、善なる世界、良心の世界に成ると感じます。
恨む心や他人を害したい思いは、振動数が低い心の振幅を生みます。
つまり、低い振動数の心で地球上にいますと、地球の振動数に合わないために、心が苦しくなるように成ります。
肉体の細胞も、地球の振動数に合わないと劣化が始まり、免疫力が低下すると思います。免疫が下がれば、色んな病気の可能性が出てきます。
要は、地球(生命体。1つの神。)が選別を始めているとも言えます。

極論すれば、地球による自然淘汰が始まっています。近年の異常気象や自然災害の始まりも、地球の振動数の上昇の始まりを意味しています。
こう考えますと、陰の支配者や悪い国家による陰謀論などは、地球による選別の前では陳腐(ちんぷ)であり幼稚なものです。
必ず死ぬ寿命の人間のすることなど、恐れることはありません。地球上のどんな大金持ちでも、寿命の縛りを解くことは出来ません。
これから畏(おそ)れるべきものは、地球です。

私が感じるには、悪い人たちも変わると思います。その視える様相は、ある日から突然にアホらしく成り始めるのです。
「私は、いったい何をしているんだ?」と我(われ)に返り始めるのです。
これから1年間を掛けて世界中で色んなレベル、国家から組織~個人において起こり始めるのを感じます。
この地球の振動数に合わなければ、その地域から自然災害による淘汰が始まると感じます。

日本もいち早く大震災に被災しています。これは、いち早く人類の良心に目覚めるべき宿命を背負う国土だからだと感じます。
生きる細長い龍神の御神体が日本列島です。御神体の上に居るには、これから自分の良心の発露がないと、なかなか厳しい時節になると思います。
肉体が病むのは、誰にでも起こる道理ですが、心を病ませてはいけません。
人間は、心さえ病まなければ、大丈夫なのです。生死を超える「生き通しの存在」が、自分の心なのです。

だから、心が病みだしたと思えば、素直に成って自分の良心に従うことです。“他人を害する思い”が、一番に振動数が低くて悪いので、それを手放すことです。
悪心を手放せば、必ず楽に成って行きます。
これから、地球の振動数の上昇が、人類が悪心を手放すのを大きな力で後押しをしてくれます。
みんなで、この波に乗りましょう。行け行け、進め進め、彼岸(ひがん:大安心の境地)の彼方へ。


●太陽からの救援

・・・
世界各地では、抑圧された民衆の解放が始まっています。
もともと自由な日本では、その次の段階である見えない精神面での解放が始まっています。
組織や個人の有料先生(ブログ子翻訳:占い師や宗教活動での献金を要求する教祖など)に拘束されている「善良な」人々が、解放される時が始まっています。
地上で精神の解放を手伝う伊勢白山道を援護するために、太陽霊光は天からの波動砲だと感じています。
大きな変革を起こすことでしょう。・・・

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太陽フレアーにあぶられる水星(左上方)


◆人類進化が強制的に進められる

「伊勢白山道」の10月4日のブログ記事では、人類の進化が強制的に進められるということが、超巨大太陽フレアーの発生と絡めて語られている。
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/4be96b89cf18f0d2abd12a71db47d15a

 すでに伊勢氏は人類の進化については何回も語っている。そして太陽フレアーがその推進力であることを語ってきている。

 その人類進化が何時か、という点についても、この超巨大太陽フレアー発生の時期として「近未来」であることを示してきている。もちろんそれは開始時期が、ということであろう。しかし開始時期ということを言えば、既に開始されている、ともいえるのだ。

 また人類の進化、とは具体的にどういうことか、という点についても、少しずつ語ってきていた。今度の10月4日の記事も、その一旦を示しているものと思われる。

 人類の進化に関しては、いわゆる2012年の12月の冬至時期についてのマヤの暦などで騒がれてきていることや、「アセンション」という言葉で言われてきているスピリチュアル系の情報などがあるが、この伊勢氏の示す内容が真実を語っていると思われる。

 伊勢氏を古今東西の有史上の霊視・霊能者と比べてみても、はっきり言うが、ダントツのレベルにいる人物である。そんな人物が現代の日本に存在というか、生まれている事実に、まず驚いている。これは日本の使命と連携したことだろう。世界の雛形としての日本がまず、世界に先駆けて、人類進化の先頭に立って進んでいくことと関係していると考えられる。

 伊勢氏がとりわけ特異なのは、10月5日のブログで語っているように、「私が他の人と少しだけ違うのは、死後の有無を信じる・信じないではなく、昨日のことのように覚えていることです」という言葉に表されている。

 氏は、何回もあった前世の記憶を覚えているのと、今回の生の直前、つまり母親のお腹の中にいた時のこと、産道を降りてくる時のこと、生まれた瞬間のことなどを覚えている、という。母親が妊娠中は、(霊的に・霊として)母親の右上にいて母親が交通事故などに合わないように導いていたとも言っている。

 さて、この太陽フレアーと人類の進化については古代からの規定の方針なので、変えることはできないらしいが、太陽フレアーが増大・強化することで地球の人類に影響が出てくることになる。伊勢氏の使命の一つは、その影響の中で悪い影響の方(被害)を最小限に収める、ということがあるようだ。悪い影響とは、温暖化による天候異常、地震の増大・強大化、火山の噴火などだ。

 しかし太陽フレアーの影響の中で、いい影響のはずが、ある特定の人間にとっては悪い影響として出てくるものがある。これが太陽電磁波に含まれる、超精細な波動を持つ、太陽霊光と名づけられている、一種の霊的放射線だ。

 自分以外の霊的要素を保持していると(例えば霊的ヒーリングなどを受けることで他人の霊的磁気を自分の霊体内に取り入れ保持していること)、この太陽霊光によって苦しくなり実際の癌などの病気になり出すという(癌患者が皆そういう人だということではない・癌になるにはいろいろな理由がある)。

 これらのことを概略的に示せば以下のようになりそうだ。これはあくまで、ブログ子の解釈した、伊勢白山道のコメント内容の要約であることを断っておく。伊勢氏の意図と違っている可能性があることを断っておく。


<人類進化の工程>

●太陽黒点の増加とともに、太陽フレアー出現数も増える
●純粋な魂を保持していない人間は、黒点数が増えることで太陽電磁波が強化・増大し、その中に含まれる太陽霊光によって、違和感・苦しみを増大させていく
●各宗教団体の背後にいる(神ではない)霊的存在が太陽霊光によって弱体化し、宗教団体自体が弱体化、衰退化、消滅していく
●2011年ころから出始めている巨大太陽フレアーが2013年以降には、超巨大太陽フレアーになってくる
●この巨大太陽フレアーが水星を煽ることで、水星のエクトプラズム・プラズマを地球に融合させ始め、そのため地球人が中性的になり始める
●また更に金星を煽ることで、神人合一(即身成仏)的状態が地球人類に起き始める(悟りを得る人・覚醒する人が増える)
●近未来に出る超巨大太陽フレアーの電磁波の影響で、人間の心臓が心臓マヒを起こし、仮死状態になるが、その状態から蘇生する人類が出てくる
●この蘇生した人類は、結果的に、純粋な魂を保持していた人間で、水星の影響で草食系で中性的な、そして金星の影響で神人合一を果たした、ないしは経験した人間であり、霊が主体の半霊半肉の人間である
●各自が神人合一を果たしているので、今までの宗教組織は必要ではなくなり、かつ組織の背後にいた霊的存在も、太陽霊光によって衰弱・消滅しているので、宗教組織のない世の中になっていく
●草食系人類は肉食をしなくなるので、食糧問題などの解決が進む
●純粋な魂の存在としての人間は、ボランティア精神の塊のような存在(良心が全的に発露している存在)となっているので、欲得の利潤追求型の資本主義経済体制は変化し、富の配分の均一化が進められる
●世界的気候変化のため世界的な旱魃が起きるが、世界の雛形としての日本には豊富な水が存在し、日本のおかげで世界はサバイバルしていく
●伊勢に鎮まるモーセの十戒の石版や契約の箱(アーク)などが出現し、日本が霊的な世界の中心となり、日本から弥勒の世と言われる世界が実体化していく
●弥勒の世が実現した暁には、人間は転生する必要がなくなり、半霊半肉の姿で死ななくなる


 以上がブログ子が伊勢白山道のブログ、コメントその他の記述から解釈した、人類進化の工程の概略である。このような世界が近未来に始まる(一部ではすでに始まっている)から、このブログの読者は、伊勢白山道のブログに毎日目を通すことをお勧めする次第である。

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イスラム恐怖症から大量殺戮?

◆7月27日

 ノルウェーの大虐殺事件が起きた時、初めに出たニュースは、イスラム教徒による犯行ではないか?というような論調だった。オバマ大統領の言い草もその調子があた。

 しかし逮捕された人物はキリスト教原理主義者で極右だった。この事件はアメリカで起きたオクラホマシティ連邦政府ビル爆破事件を思い起こさせるものだ。当時も多くのアラブ系イスラム教徒などが身柄を拘束された。

 9月11日同時多発テロ事件直後、「テロとの戦争」をブッシュ大統領(当時)がぶち上げた時、彼は、この戦争は今後50年継続する、と語った。その時既に、この男は50年間戦争をしたいのだ、とブログ子は理解できた。

 さて今回のノルウェーの事件も、これら一切がこのブレイビクなる人物一人でなされたと考えるのは早計ではないか、と感じる。実はずっと奥深いものがうごめいている気配を感じる。これもあの「魑魅魍魎」がうごめいていると感じざるを得ない。

 しかし、いずれにしてもテロとの戦争がイスラム教徒を対象にしたものであったため、その後に欧米諸国が進めてきている戦争はアラブ・イスラム教徒の生存圏で行われてきた。そこはまた化石燃料の埋蔵地帯でもある。

 既にこのブログでは、何回もテロとの戦争という口実がいかにいんちきであるかを示してきたが、今回のノルウェーの事件は別の面での余波が出たことになる。

 人々の間に偽情報を撒き散らすことで、お互いを疑心暗鬼にさせ戦わせる、と言う構図は、いかにも悪魔の計略じみている。踊らされているのは哀れな人間ども、ということになる。

 しかし欧米諸国はこのテロとの戦争を継続する事で、一部の者たち、すなわち軍産複合体の者たち、に利益を与えてきたし、その者たちを支える銀行群にも利益を与えてきたので、そう簡単にテロとの戦争を放棄するつもりはないだろう。

 それでも、今や時代は新しい局面に入りつつあり、経済金融的な世界的行き詰まりと世界的天変地異で、そのテロとの戦争も継続不可に陥る時期が近づいている。人間の目論見は根本から見直しを迫られる事態に入っていくだろう。


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ノルウェーの殺戮:孤独なネオナチの共犯者としての欧米政府とメディア
http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=25784
【7月26日 by Finian Cunningham】

 ノルウェーの大量殺戮者アンダース・ベーリング・ブレイビクは、非公開の法廷審理で、自分がヨーロッパに文化革命をもたらすことを使命とする極右組織のメンバーである、と述べた。

 32歳になる外交官の息子である男のこの主張は、彼の殺戮行為には共犯者がいることを示唆している。

 この事件を追っている者たちの中には、西・北欧に最近増えてきている極右ないしはネオファシスト・グループの関与の可能性を指摘する者たちがいる。 

 更に不吉なのは、確たる証拠はないが、政府の息の掛かった、そして超政府的な組織が惨劇に拘わっているのではと推測する者たちもいることだ。イスラエルのモサドがノルウェーの親パレスチナである与党政府に一泡吹かせるため殺害意欲を持つ人物をブレイビクの中に見出したのか? CIAがリビアでのNATO作戦から撤退する計画をしているノルウェー政府にグロテスクなメッセージを送ろうとしたのか? 世界的な銀行家らが、オスロの左翼的政権の政策をひっくり返そうとしたのか?

 一人の犯行としては余りにも大きすぎる事件の規模に対して疑問が湧くのは当然である。

 先ず、先週金曜日午後のオスロでの6トンの車爆弾で政府ビルで仕事をしていた7人が死亡している。1時間以内に、この惨劇の容疑者であるブレイビクは車とフェリーでオスロから20マイル離れた島に向かったが、そこでは労働党青年部が恒例のサマーキャンプを開催しており、600人が集まっていた。

 6フィートで金髪のブレイビクは、警官の服装をしルガー突撃銃と拳銃を所持していた。彼はウトエヤ島で青年達に集合するように静かに語り、爆破事件に関して治安上のセキュリティー・チェックのためにやってきたと述べた。セキュリティー・チェックということで青年達が集まると彼は青年達を撃ち始めたのだ。

 オスロでの爆破事件で警察が混乱している中、ブレイビクは90分かかって労働党を将来担うような若い世代の人々を一掃する冷血的使命を遂行したのだ。彼は労働党の移民政策と外交政策を嫌っていた。 

 ブレイビクは興奮してなかったし冷静さを失わなかったと、生存者らは語った。彼は逃げようとする者たちを追って、走らずに歩きながら、「俺はおまえ達を殺すから・・・これがおまえ達の最後の日だ」と叫んでいた、とからくも逃げ延びた青年が語った。

 別の者は、ブレイビクの表情は、「完全にナチスの突撃隊員のそれだった」と語った。彼は殺戮行為を冷静に整然と行った。地面に倒れた者たちに彼は更にもう一発確実に殺すように撃ちこんでいた。ダムダム弾を使用するのは、大虐殺を最大限にするためと考えられている。この弾は犠牲者の体の内部で爆発する効果がある。 
 18歳の生存者のエリン・カーセットギエルデは、「人々は彼に許して欲しいと懇願していたが、彼はその願いをただ無視するのみだった。彼の顔には感情が無いように見えた・・・それはまるで彼は芝刈りをしているような感じだった」

 ブレイビクは、海岸の岩の上に上って冷たい水の中を必死に泳いで本土に向かおうとしている人々を狙い撃つことがあった。死亡者数は水の中を警察のダイバーが捜索しているので、まだはっきり分からない。

 生き残った者たちの中には、「二人のガンマンがいた」と語っている者たちがいる。この事件を調べている別の者たちの中には、ノルウェー警察は爆弾が爆発した地区のセキュリティーチェックを前日行ったと指摘している。

 警察がウトエヤ島での銃撃の報告を聞いてからノルウェー特殊部隊が島に到着しブレイビクを逮捕するまでの間の60分間の遅れに関する質問が寄せられている。明らかに、彼は弾薬はまだ残っていたのに反抗はしないで降参している。

 しかし後から見れば、このような表面的な異常さは、当時の混乱状態から説明がつくかもしれない。ブレイビクは時限装置を使用して、攻撃と攻撃の間の時間を最大限にする工作ができたかもしれない。島では、突撃銃と拳銃を使い分けながら銃撃をすれば、二人の人物がやっているように見えたかもしれない。特殊部隊の到着の遅れに関しては、ウトエヤ島はオスロから車とフェリーで1時間かかる距離にある。そのオスロでは6トンの肥料爆弾の爆発騒ぎで警察はてんてこ舞いだった。確かにこの付近で警察のセキュリティーチェックがあった点についての疑問は残る。 

 しかし証拠は、虐殺計画を持つ一人の男が少なくとも2年間、精神病的計算に駆られていたことを示している。ブレイビクはネオナチ運動の細胞組織に属していると主張するかもしれないが、彼の説明は事実に基づくというより妄想に近いように見える。とにかく、インターネットに彼は自分の残忍な行動によって革命を起こしたかったと書いている。これはブレイビクは、組織されたテロを行う実際の党派というよりか、「仮想の細胞組織」から模倣犯罪が始まることを願っていたことを示している。

 確かに、ブレイビクはヨーロッパ中の極右の人物やグループの者たちと繋がり交流があったようだ。彼は2002年ロンドンで極右「サミット」に参加したと主張している。またある時には、イングリッシュ・ディフェンス・リーグ(EDL)への称賛を表明していた。後になって、ブレイビクはEDLに幻滅したようで、非暴力を公表しているため、この超民族主義的組織から離脱した。

 彼のマニフェストには、2083年にヨーロッパの独立宣言とあり、彼はそれを7月22日金曜日の大殺戮の数時間前に郵送している。彼は多文化主義からヨーロッパを解放するという一途な目的を示している。多くの影響や大義の中でも、一番大きいのは深い「イスラム恐怖症」であることははっきりしている。

 中世のキリスト教の十字軍から引き出してブレイビクは、「騎士として、あなたは自由なヨーロッパ人全てに代わって陪審員であり、裁判官であり、執行人である。残酷さが必要な状況というものがある。そして必要な残酷さを拒絶することはあなたが守りたい人々に対する裏切りとなる」

 ブレイビクの恐ろしい殺戮行為に対する政府の共犯関係については犯罪者がいる。しかしモサドやCIA、銀行家たちは証拠や動機の面で訴えることは無理がある。これらの機関はこのような惨劇を引き起こす面での能力もあれば、意思もあるが、今回は意味がない。

 そのうえ、このようなテロ行為をすることは、ノルウェーでの殺戮と欧米政府の役割のもっとも明らかな関連性を見失うことになる。

 彼の母、父、マルクシスト、フェミニスト、多文化主義者に対する病的な有害な考え方を見れば、ブレイビクは議論の余地無く「テロとの戦争」という、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、その他の西欧諸国の政府が過去10年間で形成したマインドセット(考え方の形式)が作り出した存在である。これらの国の政府にはノルウェーも含まれる。ノルウェーはアフガンでの主要な軍事的プレイヤーである。

 9月11日同時多発テロ事件から10年目の年として、我々はこのノルウェーでの殺戮事件をこのような脈略で見る必要がある。それはこの10年間、ブッシュ、オバマ、ブレア、キャメロンらの政府は民主主義をイスラムのテロリストから守るという口実で犯罪的戦争を世界で推し進めてきた(テロリストとは、存在しないか、存在したとしても、最初に欧米国政府が作り出した薄汚れた歴史がある)。

 このテロとのいんちき戦争・・・資本家政府の新帝国主義戦争のいいわけ・・・は主流メディアによって過去10年間なんらの批判をも免れてきた。明らかに詐欺的な理論的根拠にもかかわらず、破綻している経済にもかかわらず、国内でも国外でも無法状態にもかかわらず、欧米主流メディアはテロとの戦争を、それがあたかも必要で高貴で聖なる大義のためのもののように報道してきた。

 ブレイビクが虐殺行為に走った時、メディアはオバマやキャメロンを含む欧米の政治家の後を追って、この事件は「イスラム教徒のテロ」と自動的に推断した。10年間に及ぶ容赦のない確固たるプロパガンダの後、政治指導者と欧米メディアの回答は洗脳による産物である。

 ブレイビクは、そして彼に似たその他多くの者たちは、ヨーロッパは褐色の肌をしたイスラム教徒からの攻撃で文化や安全が脅かされているという考え方をしている。このイスラム恐怖症は、何もないところから出てきたわけではない。これは、欧米政府と彼らに忠実なメディアによって作られた理論的心的斜構から出てくる論理的結論なのだ。

 ブッシュの、「あなたは、我々と一緒にやるか、我々に対抗するか、だ」というのに始まり、キャメロンが今年初めのミュンヘンでの演説で、「多文化主義は失敗だ」という有毒な言葉を慎重に使用して、ドイツのメルケル首相の見方を何回も繰り返した。ブレイビクや彼のネオナチの者たちがそれを聞いて、どれだけ興奮したであろうか?

 これはキャメロンで、効果的にイスラム恐怖症について言及している:テロの原因としてイスラム教徒を標的にするのは正しい。
 そして彼もそうではないだろうか? 結局、これは欧米のテロとのいんちき戦争の避けられない論理である。

 このマインド・コントロールのシステムでは、極悪の行為の一切は、「イスラム教的ジハード」によるものとされねばならないのだ。ノルウェーの虐殺事件の犯人がはっきりと白人で、極右のスカンジナビア人でイスラム教徒を嫌悪している人物であっても、欧米メディアはこの事件はそれとなくイスラム主義者とリンクさせ続けている。

 これは、イスラム主義の急進主義者が存在しないとか活動していないと言っているのではない。週末のノルウェーの恐怖の事件の時、アフガンの5人の子供達がヘルマンド地方でイギリス軍のアパッチヘリコプターが「民兵に銃撃した」ことで負傷した。欧米政府が犯罪的侵略戦争を継続すれば、パレスチナ人の延び延びになっている権利を拒否し続ければ、あるいはサウジやバーレーンのような場所の選ばれていない暴君のスポンサーとなり続けていれば、常にその反動がくる危険性がある。しかし、この惑星を傷め、他の人々の権利を抑圧しているのは欧米諸国であり、その帝国主義者たちである。

 ノルウェーの大殺戮の直後、BBC記者は疑いの目で、「一体どこからそんな嫌悪感を持つようになったのか?」と尋ねていた。

 答えは極めて単純だ:犯罪的侵略戦争の言い訳として欧米政府と欧米メディアが10年間かかって育てた有毒な嫌悪の雰囲気からだ。

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