忍者ブログ
* 時代の先読み    * 日本の進むべき道    * 我々の心構え
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8

ヘレン・トーマス女史

◆12月5日

 アメリカのホワイトハウスで長いこと大統領付き記者として勇名を馳せたヘレン・トーマス女史がデトロイトでのワークショップで、アメリカ外交がシオニストに支配されている、と相変わらずのヘレン節ぶりを示した。

 彼女はその歯に衣着せぬ発言ぶりで有名であったが今年、イスラエルはパレスチナから故郷のヨーロッパやアメリカに帰還すべきだと語り、それが仇となって新聞社を辞めねばならなくなったのだ。

 しかし彼女の発言した内容は、物事の真実の本質を突いているからシオニストに支配されているアメリカのメディアから追い出されたのである。

 この問題は実はアメリカだけの問題ではない。ヨーロッパやその他の地域でも多少の違いはあれども似たり寄ったりの状況のはずだ。従って、現在の世界の現状がこのようである責任の多くがこのシオニストに、そしてユダヤ人のある勢力つまり国際金融勢力の責任に帰することができる。

 ということは、このどうしようもない世界をより良い方向に向けるためには、このシオニストや国際金融勢力に間違った考え方を改めてもらうことが必要となる。

 特にユダヤ人の極端な「選民思想」が元凶の一つにある。しかしその選民思想は、自民族が神に繋がるという意味では正しいかもしれないのだが、それが即、他民族を動物並みに扱い彼らを支配してよい、となるのは間違いである、と悟ってもらわねばならない。

 モーセがかの有名な「十戒」の石版を日本に持ってきている、と「経済界」という出版社の出版部長が新世紀の世界最高レベルの霊覚者であると表現している伊勢白山道氏が語っている(http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20090617)。

 今の時代になって、最終決着がつけられねばならないこの時代に、今までの霊覚者のレベルをはるかに超える霊覚者がこの日本に出現し、最終決着のための最終情報をもたらしている。日本人は自分たちの使命を悟らねばならないだろう。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●ヘレン・トーマス:シオニストがアメリカ外交を支配している
http://www.kansascity.com/2010/12/02/2493818/helen-thomas-says-zionists-control.html#ixzz174nk4fH1
【12月2日 Detroit Free Press】

 ヘレン・トーマスは12月2日、今年初めにアメリカのコラムニストとしての立場を辞職せざるを得なくなったイスラエルについて語った彼女の言葉を撤回することはない、と語った。
 
 また彼女は更に、シオニストがアメリカの外交政策およびその他の機関を支配していると語った。ユダヤ人自治体では彼女の発言を非難している。
 
 インタビューで90歳になるトーマス女史は、イスラエルを批判し、それで彼女はワシントンから追われ辞職せざるを得なくなった。
 「私はホワイトハウスの大統領を本の中で、なんとでも呼ぶことができるが、西岸にユダヤ人のみ通過可能な道路を持つイスラエルには触れられない」と彼女は語った。白人のみ通過可能な道路などと言ったものを受け入れるアメリカ人は居ないでしょう」

 デトロイトでレバノン人の移民の娘として育ち、長いことホワイトハウス付き記者を務めたトーマス女史は、ディアボーン市で反アラブ的偏向報道に関するワークショップに参加していた。

 ディアボーンにあるセンター内でのスピーチで彼女は、「政治にはあらゆる意味で金が絡んでいる」と語った。
 「議会、ホワイトハウス、ハリウッド、ウォール街はシオニストが所有している。これに関しては疑いないというのが私の意見」と女史は語った。
 「彼らは口出ししたいところに金をつぎ込むのです。それで我々は間違った方向に行ってしまうのです」と彼女は語った。

 先になされたトーマス女史の発言内容に対してユダヤ人グループはアンフェアーで偏見だ指摘した。

 「トーマス女史は、ユダヤ人に対する憎悪を扇動するここ一世紀あまりなされてきたステレオタイプの反セミティズム的発言を繰り返した。彼女のコメントは偏見に反対する全ての人々によって非難されるべきである」と、デトロイト市ユダヤ社会連携委員会(Jewish Community Relations Council)のロバート・コーヘン事務局長は語った。

 フリープレスの質問に対し、彼女は、自分のことを反セミティティックであると指摘する人々に対し、「何を言っているのですか、私はセム族ですよ?と言いたいですね」と彼女は答えている。

 インタビューで彼女は、イラク戦争は、「嘘の上に進められた。大量破壊兵器など無かった。アルカイダとの繋がりもない。一体これはどういうこと?なんで我々はこのイラクの人々を殺し続けているの? それにどうして我々はそこにいるのよ?」と語った。

 イスラエルは「パレスチナから出て行くべきだ」と語り、また「ポーランド、ドイツ、アメリカなど何処へでも元の故郷に戻るべきだ」と語った後、トーマス女史はハーレスト新聞社を6月に辞めている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

PR

ケビン・ボイル

◆10月31日

 「隠されたもので明らかにされないものはない」、と2000年前にパレスチナの地でイエス・キリストが語ったという。

 自覚しようとしまいと、我々の現実的な生活が日々継続する中で、目に見えないエネルギーや流れというものが、世界の人々の意識や霊性に働きかけている。勿論一様ではない。このブログでは、その内の邪悪なる動きの背後にある勢力を魑魅魍魎などという言葉で表してきたつもりである。

 ボイルは、時代は煮詰まったと見ているようである。欧米がキリスト教世界であることは論を待たないが、そのキリストが行った唯一暴力的な活動が、神殿にいた両替商の屋台をひっくり返した、というものだ。そんな武勇伝があのおとなしそうに描かれているキリストにあったと言う。

 両替商、つまり貨幣から貨幣を稼ぐ者たちであり、今の金融資本家たちと同類である。
 そのようなものに対する神の子といわれるキリストの対処の仕方は、有無を言わさない、暴力的な神殿からの追放であったということが、何を示唆しているのか?

 それは、この貨幣、通貨、が悪魔、サタンのよりどころとなるということであり、貨幣に頼む人生は真実の神から人々の目や関心を逸らせる、ということであり、もって人々が人生の真実の目的も知らないまま時間を無駄にし、人生を無駄にし、最後はサタンの餌食になる、ということであろう。

 このブログでも主張してきた、政府発行の通貨、これは政府の負債にはならないものだが、その通貨発行権を実施せよ、ということが主張されている。
 これは、日本でも同様である。日本政府は政府発行通貨を発行し、日本国内に需要を喚起し、消費を増大させれば、今の不況はいっぺんになくなる。それをさせないのが、この記事にあるように、ワン・ワールド・オーダーの勢力である。

 悪魔の申し子であるこのワン・ワールド・オーダー勢力の支配に落ちるか、自主独立的な動きを採ることで、断固として日本を活性化させるかは、日本のみならず、世界の運命が掛かっているといって言い過ぎではない。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●秘密暴露の時代
http://kevboyle.blogspot.com/2010/10/age-of-revelation.html
【10月28日 Kev Boyle】

 伝統的クリスチャンで、タルムード学者であり、時に天才的な片鱗を見せるマイケル・ホフマンは、彼の「秘密結社と心理戦争(Secret Societies and Psychological Warfare)の中で、我々が現在、「方法論の秘密暴露」の時代に生きていると指摘している。

 メーソン的・パリサイ派のユダヤ教オカルティズムを研究して、彼は現在のこの時代には、グループ・マインドが錬金術的な過程を経ることでクリプトクラシー(収奪政治)の隠されてきたものが顕されるようになってきたと言っている。

 この「錬金術」というのは、世界完全支配のために何世紀も掛けて不断に進められてきたオカルト・トラジェクトリーの最終段階のことである、と彼は言っている

 我々は我々に対してなされてきた事柄を知り理解することを許されているのだが、それは、我々の多くは真実を知ってもできることは何もないという大衆の催眠状態にあるからなのだ。

 従って、9・11同時多発テロや7・7地下鉄爆破事件あるいは通貨システムなどに隠されてきた事柄が暴露されても、それが我々を解放させるよりも、更に一層深く我々の屈辱感と無力感を深めることになるのだ。

 彼が言うように、自分の妻に暴行を働く者がいるというのはたまらないことだ。この暴行魔が、あなたに、お前の女房に先ず一発やるぞといい、それから何回もやってきてやるぞ、と言えば更にたまらないであろう。

 さて、事態は非常に悪化しているようだ。通常の人々を奴隷にするため大いなる犯罪が繰り返されてきているという真実を知っている人々は一杯いるが、このグローバリスト権力に対抗し反撃する兆しはほんの少ししかない。

 しかしながら最終的にはこの大胆で、彼らの視点から見れば必要な戦術は、明らかに危険でありながらも実行されることだろう。

 神と呼ぶ存在、宇宙にある我々やあらゆるものの内部あるいは背後にある創造的な力は、その存在にのみ依存する全ての魂に全一的な愛の力を恍惚的な確証で与えるものである。「キリスト意識」というものは、この存在に対する純粋は覚醒であり、我々を繋ぐ力であり我々内部の「天の父」である力に対する奉仕である。
 
 神の力を無にすることは出来ない。
 この力はただ、悪用されることがあるだけだ。

 彼の側についているのは我々だけだと考えているかもしれない我々を受け入れているように、神は犯罪者や圧制者をも完璧に受け入れいている。神は他のやり方ですることはできないのだ。これが根源の本姓である。

 この根源にアクセスする可能性は、他の、実際的だが霊界の意識体に影響を受けたり変更されたりするかも知れないので、放っておこう。

 この事実に対する覚醒と確信がないと、間違いを犯すことがある。我々はこの世界が提供する力と物質の中に満足を見出す。

 我々は愛(ないしは神)とキリスト意識の達成によって我々の心と命を癒すことをしないで、貧困にあり苦しむその他の人々の安い労働力の背中に乗っていい生活をエンジョイし、既に過重に支払われている寄生虫的クラス(低いレベルであっても・・・丁度全ての欧米人がこのクラブの会員であると主張できるくらいの)に加われるかもしれないという期待を持って、我々の根源そのもの、従って我々の兄弟姉妹に対し争っている。

 しかし、このような驚くべき時代では、「方法論の秘密暴露」がサタン的な支配者の利益に奉仕するだけではないのだ。

 見かけ上「希望無し」と思われる我々の位置に対する理解は、人々を無気力とか失望へと追いやるだけではない。我々は敵のサタン的・ルシファー的本姓を理解することができるし、我々が頼るべきは我々の根源、神ご自身である、ということも理解することができるのだ。

 キリストはそのことを語っている。基本的には彼の時から何も変わってはいない。

 我々は愛の中に生き、愛のために生きている。

 しかしキリストはまた同時に、パリサイ派(正統派ユダヤ・メーソン)を非難した。彼は彼らの教えの内容のため彼らを非難したのだ。

 「あなた方は悪魔から来た者たちだ」

 彼がエルサレムに入城した後の最初の公的活動は、会堂から為替業者を追い出すことだった。この時だけ、彼は暴力に訴えたのだ。キリスト、真理の御霊、はこういった人々の本姓を理解していたわけだ。

 そこには妥協ななかった。
 彼はふざけてやったのではない。

 従って我々もまたそうである。いかなる現実的解決における最初の政治的ステップは、利子の負債としての通貨の創造を終わらせることにあるということを我々は確かに理解している。我々もまた金貸し業者を我々の会堂から追い出すべきである。

 彼らの機関を取り上げ負債無しの政府発行通貨を流すべきである。過去、他の社会で成功裏に行われたように。これが唯一、意味のある可能なことで、誰でも考えるべき事柄である。

 権力ある者たちが自分たちに詐欺を働いていることを人々が理解し始めていることは明らかである。彼らはまた、揃って、彼らと彼らの子供たちが長期の奴隷的負債を抱えるようにされたことをはっきりと学んでいる。彼らは、どんな口先のうまい政治家らが彼らに告げたとしても、このプロセスは単純な窃盗である、ということを理解し始めている。貧者と中流クラスからの社会の富者への冨の移転である。

 我々はそれを望まない。そして最初は物質的な面での懸念が大部分であるが、留まることなく深まる我々の問題の霊的な原因と根に対する理解は深まることだろう。

 答えを求めれば、真実は明らかになる。

 我々はもっとも欲するものが何かを知っている。物質的な安全、そうだ、しかしそれ以上に周囲の人々との良き関係を望んでいる。我々は世界と繋がっている楽しい感覚を欲している。我々はまた普通、このつながりというものは、我々の内部にそのような状態を見出さずには、存在できない、ということを理解している。

 この個人的な内部の状態というものは、通常「精神生活」と呼ばれるものによって作られる。

 いずれにせよ、社会としての我々は、二つの主要な真実を理解することになろう、と私は考える。

1.キリスト意識の達成、われらの創造主に対する完璧な精神的つながり、は生涯の主要かつ正当な目的である。

2.長期的には、政治的にせよ宗教的にせよ、トップ・ダウン的な権力システムを、我々は廃棄するべきである。

 「その果実によってその木を知ることが出来るだろう」
 ・・・そして、我々は彼らのその果実を知ったのだ。

 トップ・ダウンシステムはしばしば責任のない権力を提供するものだ。無私の愛する精神的生活を破棄し自分の為にこの権力を求めるものたちが、実際問題として、このようなシステムを常に支配しようとするものだ。その結果は明らかであり、破壊的である。

 そのようなシステムはキリスト教会でさえ破壊してきた・・・人を奴隷にするサタン的な世界単一政府(ワン・ワールド・ガバメント)だ。

 カトリック信者として、その教育方針を愛し、私を教えてくれた多くの偉大な人々に最大の尊敬の念を持つ者(生涯をこういった崇高な理想にささげた殆どの聖職者)として、会衆を国際的銀行家らの「ニュー・ワールド・オーダー」の腕の中に導く教会の中に、ネガティブな価値以外のものを認めることは出来ないと言うことは苦しいものだ。

 成功した教皇たちが行ってきたものだ。

 高位にある人々の中でたった一人、9・11事件について何が必要なのかということやその他の件で多くの会衆に語るために立ち上がる勇気を示した人物を黙らせた機関を捨てないでいるということは、私には出来ないのだ。

 魂の海である我々が教会なのだ。我々はいつもそうだったし、これからもそうだ。

 中央の権力に従順な人間と共に必然的に進むこの証明された悲劇を理解することで、未来の社会は、誰でも自分たちのグループの全ての人々の性格を学ぶに充分なくらい小さい、多くの自治的共同体によって組織されるだろうということは明らかである。

 そのような人間の知識は、犯罪的タイプとその他の邪悪さの台頭を必然的に予防するようになるだろう。共通の善に奉仕すると認められるものが、責任ある権限を与えられた共同体にとって受容できるものとなる。

 共同体は自足的になるであろう。個人の精神的発達を図り、若者を愛することに焦点を絞り、外部の、より大きな善のために奉仕的な仕事をするだろう。無心論者のハワード・ストームは彼のちょっと驚くNDEに関連させて、彼に示された未来の人類の姿にほぼ近いといっている。

 もし我々がキリストの教えである、「天の父が完全であるようにあなた方も完全なものになりなさい」、ということに習えば、全てこういったことは明らかなことである。現実には程遠いとしても。誰であっても、自分自身の権威と責任の下でしか生きない者が、聖なるものとの一体化という愛すべき「完成」にあこがれる希望を持つことが出来るのだ。

 神は我々を自由にした。
 我々は自由なのだ。

 そして我々は、過去あまりに多くの大師らによって知られ、間違いなく今日の我々の全ての者たちによっても知られるに違いない、神の光、ないしは「キリスト意識」、あるいはその他なんでも存在している抽象的なエクスタシー、と共にある自由を選択するだろう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

イスラエルのラビであるオバディア・ヨセフ

◆10月21日

 正統派と言われるユダヤ人は、タルムードの教えで強調されている異邦人に対する教えをそのまま取り入れている。つまりユダヤ人以外の人間を、家畜同然の価値しかない存在と見ることである。この考え方があるから、彼らはユダヤ人以外の世界の人々(非ユダヤ人・異邦人)に対しては、どんな犯罪も許されると考えている。

 このような考え方がある限り、イスラエルとパレスチナとの間の紛争が止むことはないし、力の強いイスラエルがパレスチナ人を虐待することも止むことはない。以下にあるように、非ユダヤ人を見るユダヤ人の見方は、動物を見る見かたと同じか、更にそれ以下なのであるから。

 また、このような極端な間違った選民意識を持つユダヤ人が、世界中の国々の中にあって、あらゆる犯罪的行為でもって金や地位や権力を獲得し、一般人を搾取の対象として今日も冨を吸い取っている。

 このようなユダヤ人がアメリカでは各種のメディアを占有し、そこから彼らに都合のよい「ニュース」や番組を放送し、あるいは記事を書くことで、一般アメリカ人は今までユダヤ人の都合の良いように世界の認識をしてきたのである。簡単に言えば、騙されてきたのである。

 世界平和の実現を願う世界中の人々が理解すべきは、このような、人間を人間として正当に理解しない、ゆがめられた選民意識に染まったユダヤ人が金の力で世界を牛耳ろうとしているということである。従って、もしも彼らが世界を完全に牛耳るような事態になれば、その時、世界は窒息するであろう、ということだ。

 従って、そのような状態に陥らないように、この病理的心理にあるユダヤ人を何らかの方法で、正気に戻す作業が必要となるのだ。しかし彼らは自分たちが一番偉いと考えているからどれほど始末に悪い存在であるか、となるのである。これには神もほとほと嘆いていることであろう。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●「タルムード」の反知性:非ユダヤ人はユダヤ人に仕えよ
http://desertpeace.wordpress.com/2010/10/18/non-wisdom-from-the-talmud-like-the-donkey-non-jews-were-created-to-serve-jews/
【10月18日 Khalid Amayreh】

 「非ユダヤ人は我々に仕える為に生まれたのだ。イスラエル人に仕えるという以外、彼らの居場所はない」
 主席ラビは非ユダヤ人はロバであり、ユダヤ人に仕えるために神によって創造された、と語った。

 イスラエルの有力なユダヤ教宗教指導者は、非ユダヤ人をロバなどの荷役用家畜と同一視し、非ユダヤ人が存在する主な理由はユダヤ人に仕えるためである、と語った。

 ラビであるオバディア・ヨセフは、中東地域でユダヤ人を代表する宗教的急進主義政党シャスの精神的指導者であるが、今週の初めの安息日に、「非ユダヤ人が存在する唯一の目的はユダヤ人に仕えることにある」と語った。

 ヨセフはイスラエルでは有力な宗教者と見られており、数十万の信奉者がいる。また彼は現在のイスラエル政府の連立を組む政党の指導者である。

 ヨセフはまた以前はイスラエルの主席ラビでもあったのだが、右翼系新聞であるエルサレム・ポスト紙は、ゴイ(異邦人の軽蔑的表現=家畜)の基本的な機能は、ユダヤ人に仕えることにある、と語ったと伝えた。
 「非ユダヤ人は我々に仕えるためにのみ生まれたのだ。イスラエル人に仕えるという以外に、世界に彼らの居場所はない」と、ヨセフは土曜日の夜の説教で語った。

 ヨセフはまた、イスラエル内における非ユダヤ人の生命は、ユダヤ人の損失を避けるために神によって保管されているものだ、と語ったと伝えられた。

 ヨセフはトーラの賢者でありユダヤ人の基本的な聖典であるタルムードの解釈の権威と見られている人物であるが、荷役用動物と非ユダヤ人とを同列に見る見方をしている人物である。
 「イスラエルでは、死は何の力もない・・・異邦人については、誰でもそうだが死は必要である。しかし神はイスラエルには長寿を与えるであろう。何故か? ロバが死ぬということは、金を失う、ということだ」

 「これは彼の下僕である・・・これが理由で彼は長寿を獲得するのだ。下僕がこのユダヤ人によく仕えるからだ」

 ヨセフは更に、異邦人はユダヤ人に仕えるべきであるという考え方を説明し、「なぜ異邦人が必要なのか? 彼らは働き、畑を耕し、収穫するからだ。そして我々は上流階級として座り飲み食いするのだ」「このためにこそ異邦人は作られたのだ」

 異邦人は人間以下、殆ど動物と同レベルと見るこの考え方は、ユダヤ教正統派では深く受け入れられている考え方である。

 たとえば、チャバド運動という超選民主義の影響力のあるユダヤ人セクトではラビ達は、公に霊的なレベルでは非ユダヤ人は動物と同じである、と教えている。

 アブラハム・クックは、入植運動の宗教指導者であるが、ユダヤ人と異邦人の違いは、人間と動物の違いよりも深く大きいと教えているといわれている。
 「ユダヤ人の魂と非ユダヤ人の魂の違いについては、全てにわたってあらゆる点で、人間の魂と家畜のそれとの違いよりも深く大きい」

 クックの人種差別的考え方のいくつかは、エルサレムにあるタルムード学校のメルカザラブの中で教えられているものである。

 彼は著書のユダヤ人の歴史、ユダヤ人の宗教の中で以下のように書いている:亡くなったイスラエルの作家であり知識人であるイスラエル・シャハクは、正統派ラビたちは「人間」という言葉を使用する時は常に、あらゆる人間のことではなく、ユダヤ人だけのことを指しているのである。つまりユダヤ法のハラチャでは非ユダヤ人は人間であるとは認識されていないのである。

 数年前、イスラエル国会のある議員は、「人間をあたかも彼らがアラブ人であるかのように扱った」とイスラエル兵士を酷評した。この議員、アリエ・エルダドは、西岸の入植地前哨基地のイスラエル軍による撤退問題についてコメントしているのである。

 聖書やタルムードの教えのある部分が持つネガティブな影響のため、ヨーロッパのキリスト教指導者らはユダヤ教の支配階級に対して非ユダヤ人に関する伝統的なハラチャの見解の
改善を呼びかけている。

 しかしながら、ユダヤ教の改革保守派は、その呼びかけに積極的に対応している反面、殆どの正統派ユダヤ人は、神の聖書はいかなる環境下でも変更は許されないと言って、完璧にその呼びかけを拒否している。

 聖書は、ユダヤ人の支配の下で生きる非ユダヤ人は、「薪(まき)を切り水をくむ者」として主人のために仕えよ」、と言っている(ヨシュア記9章27節)。 

 聖書はあちこちで、イスラエルは異邦人を慈悲深く自分たちの仲間として扱うよう強く勧めているのだが、それは「あなた方もエジプトでは異邦人だったからだ」と言っているのである。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

反ユダヤ主義の漫画(1898年・フランス)

◆3月14日

 下記の記事にあるように、世界的に反ユダヤ主義が拡大しているという。これは当然と言えば当然である。既にこのブログでも指摘したように、彼らは2008年から2009年の冬のガザ侵攻の時、「やり過ぎた」のである。丁度ある犯罪を犯した者が、それが成功し、罪に問われることなく終わった場合、調子に乗って更に同じことを輪を掛けた形で行い、とうとう尻尾を出すのと似ている。 
 これに加えて、近年の金融崩壊からの経済危機状況がこの反ユダヤ主義に輪を掛けているはずだ。多くの金融機関が怪しげな金融商品を売りさばくことで、膨大な利益を上げ自分たちの懐を肥やしたが、そのため金融危機がおきて、世界中の人々が被害を蒙っている。その元凶にあるのがそのような金融機関で重要な位置にいるユダヤ系の者たちの存在である。

 従って、彼らが世界中の人々の怨嗟の対象になることは当然の事態の帰結と見られても仕方ないであろう。多くの国々の政府に対するユダヤ系の影響力は否定しがたい事実であり、今まではその影響力を駆使して、反ユダヤ感情が拡大するのを防げたかもしれないが、今や世界の多くの人々が事実を正しく認識しだしたのであるから、もうその傾向は、「反ユダヤ主義だ」、「けしからん」などと叫び非難しても止まるようなものではないだろう。それは一種の世界的「目覚め」に起因するのだから、子供が青年に成長するように、もう誰にも止められない世界の潮流なのだ。

 唯一それを止める方法は、ガザ侵攻に見られたような、その軍事力に物を言わせてのパレスチナ人に対する迫害を止め、彼らの国家創立を支援すること、また世界の中央銀行を支配することをやめ、その資金力を世界平和のための活動に振り向けることである。しかしそれは彼らの歴史的な生き方を変えることを意味するほどのことだから、ほぼ不可能かもしれない。その場合、世界は行くところまで行き、大きな混乱の中に投げ込まれることになるだろう。
 しかし、その後に建設される世界は、ユダヤ系の金権主義支配を脱した(ユダヤ系だけではなく、国際的な金融勢力)、そして物質文明の枠組みを超えた世界へと脱皮したものになっているであろう。
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
USリポート:反ユダヤ主義が世界的に拡大
http://www.telegraph.co.uk/news/newstopics/religion/7424685/Anti-Semitism-rising-worldwide-US-report-finds.html
【3月12日 telegraph.co.uk】
 イスラエルとシオニズムに対する批判が、2009年には反ユダヤ主義感情の拡大に繋がったと、11日「新しい型の反ユダヤ主義を非難するレポート」が述べている。

「旧来のそして新しい型の反ユダヤ主義が拡大し続けている。そしてそのような動きは2008年から2009年の冬のガザ紛争の時に頂点に達した」と国務省はその年次報告書で述べている。
 「この問題と取り組む公的な努力にもかかわらず、社会の反ユダヤ主義はヨーロッパ、南アメリカ、それ以外の地でも拡大している。また旧来の型でも拡大している」とある。

 そのような動きはユダヤ人や礼拝場所に対する攻撃、それに墓場での冒涜行為や不当な政策やメディアにおけるユダヤ的な影響の非難としてある。

 「新しい型の反ユダヤ主義はシオニズムに対する批判の型を取るか、イスラエルの政策に対する非難となっている。それがユダヤ人の悪魔化という領域に拡大している。いくつかのケースでは概してユダヤ人の個人的な暴力事件へとなるケースがある」と報告している。

 この報告書では、反ユダヤ主義を阻止する代わりにそれを煽っていると、イランやエジプトなど、いくつかの政府を非難している。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ユダヤとナチスは同じだと非難

◆12月10日

 スウェーデンでイスラエル兵がパレスチナ人の臓器を摘出している、と指摘する記事を掲載した新聞が出たり、イスラエルに養子で向かったウクライナ人の子供たちが臓器を摘出された、というようなことから、反セミティズムがウクライナの今の大統領選挙キャンペーンの中心になったりして、ヨーロッパでは今もユダヤ人・イスラエルに対する強い反感が存在する。

 これは突発的なことではないし、ウクライナだけに限ったことでもなく、ユダヤ人がヨーロッパでは、昔から現代に至るまで、さまざまな問題を起こしてきている、その現代版に過ぎない。要するにユダヤ人問題は根が深いのだ。
 世界には、そしてヨーロッパにはさまざまな民族が存在し、少数民族という存在がその国その国でいろいろな扱いを受けてきているのだが、ユダヤ人ほど問題の多い民族も少ない。これはやはり、問題の所在はそのユダヤ人自身にある、と考えるべきなのであって、そうでなければ、これほど長い間これほど問題にされてくるはずはなかったはずだ。

 その原因は下記の記事にあるように、現代では、イスラエル政府の対パレスチナ政策にあるといえる部分もあるだろうが、それだけでは歴史的な反ユダヤ感情は分からなくなってしまう。
 このブログでは何回か指摘していることだが、それは、ユダヤ人の持つ、タルムードの教えであり、そこに強烈にしたためられている「ユダヤ選民観」であり、キリスト教観、そして世界観に問題があるからだ。

 タルムードとは、ユダヤ教の教師の教えだから、聖書のように、歴史的な預言者そのものの教えの内容ではなく、その預言者らの教えの「解釈」の教えに過ぎない。
 これは神の教えを「預」かってその「言」葉を伝えた預言者ではなく、それを学んだユダヤ教の教師の教えなのだ。つまりあくまで人間の考え方なのだが、それを絶対視するところからおかしなことになってしまっている。宗教というものの陥る重大な陥穽であろう。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ヨーロッパでは、反セミティズム(ユダヤ)が増大、イスラム恐怖症は減少
http://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-3815828,00.html
【12月6日 Sarah Stricker】

 ヨーロッパでは右翼政党が力を増してきている。スイス市民はモスクの尖塔を禁止する法律に投票したくらいだ。しかしドイツの調査内容が6日発表されたのを見ると、イスラムに対する恐れや嫌悪といったものは、このところ減少している。しかしながら、ユダヤ人とホモに対する嫌悪は上昇している。

 過去8年間、ビールフェルト大学の紛争暴力統合研究所は「敵意を持つグループ」について研究する「ドイツ状況」と呼ばれる年1回の研究を行っている。たとえば、外国人嫌悪、性差別、人種差別、反セミティズム、失業者に対する偏見、身体障害者、ホームレス、ホモなどの人々に対する敵意である。
 
 金融危機と将来に対する恐れのため、増大している貧困と失業は今年上昇すると研究所は見ている。しかし昨年の結果と比べると、少数民族に対する恨みは減少している。性差別、人種差別は大いに減少し、イスラム恐怖症でさえ少しだけだが減少した。しかし2つだけ例外がある、ホモ嫌いと反セミティズム(ユダヤ)である。
 地位の高い人々にこのグループ(ホモ、ユダヤ人)に属する人々が多いこともあって、両方のグループに対する嫌悪は上昇傾向にある。
 
 ビート・カッパー研究員は、金融危機が実際、この傾向の説明となるかもしれないと考えている。カッパー氏は、ヨーロッパ諸国と比べると、ドイツは平均的だが、48%が反セミティズム声明に同意しているということは、ドイツの歴史に照らしてみれば、驚くべきことだ、と語った。

 この研究では初めて、ヨーロッパ諸国の外国人嫌い、たとえば、イギリス、フランス、ドイツ、オランダ、イタリア、ポルトガル、ポーランド、ハンガリーでの比較検討をしている。その結果によると、ヨーロッパでの少数派に対する偏見のレベルは、警戒レベルにあるという。
 50.4%の人口は「移民が多すぎる」と考えている。また54.4%の人々は、「イスラムは不寛容の宗教だ」と考えている。興味深いのは、「イスラム教徒が多すぎる」と考える人々の割合は、イスラム教徒があまり多くない国に高いことだ。

 ヨーロッパ人の3分の1(31.3%)は、「黒人と白人とには、自然な階層構造がある」ことに同意している。大多数(60.2%)の人々は伝統的な性的役割に固執して、「女性は妻としてまた母としての役割をもっと真剣に果たすべきだ」と要求している。42.6%の人々は、ゲイとレスビアンに平等な権利を与えることを否定し、ホモを「背徳的」とみなしている。

◆イスラエルに対する批判の背後にあるもの
 反セミティズムはヨーロッパで広がっている。 アムステルダム、ビーレフェルト、ブタペスト、グルノーブル、リスボン、マーブルグ、オックスフォード、パドゥア、パリ、ワルシャワの大学の科学者チームは、41.2%のヨーロッパ人が、「ユダヤ人はナチの時代の犠牲者だったことを利用している」と考えているということを発見した。もっとも高いところはワルシャワで、72%となっている。一番低いのは、オランダ人の5.6%である。
 ヨーロッパ人の4分の1(24.5%)は、「ユダヤ人は大きすぎる影響力を持っている」と考え、ほぼ3分の1(31%)が、「「ユダヤ人は一般的には、自分たちのことしか考えない」という点で一致している。
 その反面、61.9%のヨーロッパ人は、ユダヤ人は「我々の文化を豊かにする」と見ている。特にオランダ、イギリス、ドイツで顕著である。

 彼らは、「迫害戦争」という反セミティズムの言葉を使用し、全てのユダヤ人の問題だとする、パレスチナ人に対するイスラエルの政策の特別な批判の背後に隠れている、反セミティズムの度合いを研究している。

 ヨーロッパ人の45.7%(フランスはこの反セミティズムについての調査をさせてもらえなかった)は、「イスラエルがパレスチナ人に対する絶滅戦争を仕掛けている」と考えている。37.4%は:「イスラエルの政策を考えると、どうして人々がユダヤ人のことを嫌うのか理解できる」ということに同意している。
 全般的に、反セミティズムの姿勢の度合いに関しては、ヨーロッパ中でさまざまだが、イギリスやオランダのように比較的低いところから、ポルトガル、そして特にポーランドやハンガリーのようにかなり高い国までいろいろある。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
カレンダー
11 2017/12 01
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
ROCKWAYアド2
ROCKWAYアド
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
ROCKWAY
性別:
男性
自己紹介:
経済から宗教まで、時代の先を読み解くための作業を人間活動のあらゆる分野にメスを入れて行います。
バーコード
ブログ内検索
ROCKWAYアド3
忍者AdMax
カウンター
フリーエリア
忍者ブログ [PR]