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増水した川が氾濫したインド

◆6月25日

 インドでの洪水で6500人ほどの犠牲者がでるかもしれない、という。洪水さわぎはインドだけでなく、先だってはドイツやハンガリーで、最近はこのインドやカナダなど世界の各地で起きているようだ。天変地異は今後、もっとそのスケールを大きくして人間に襲い掛かってくるかもしれない。これは、人間がこの地球に生かされている、ということを理解し、自然を尊び自然に感謝しながら生活することが大切だということが、多くの人々の認識となるまで、継続することであろう

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●インド:洪水と地すべりで6500人死亡か?
http://en.rian.ru/world/20130624/181836131/Some-6500-Feared-Dead-in-Floods-Landslides-in-India.html
【6月24日 RIA Novosti】

 インド北部のウタラクハンド州の高官らは、現在の洪水と地すべりの犠牲者は1000人からか6500人の間になると予想した、と24日アルジャジーラ通信が報じた。

 アルジャジーラの報道によれば、約680人の遺体が収容されたという。

 23日には先週の四日間継続した豪雨により生じた洪水の出たヒマラヤ地域の濃い霧のため、軍隊は救出ヘリの活動を中止せざるを得なかったという。



 ウタラクハンド州はいくつかの重要な寺院のある人気のある巡礼地であり、現在、最も聖なるヒンズー教寺院の一つがあるケダマスで2万7000名の人々を含む数万人の巡礼者らが立ち往生している。

 増水で膨れ上がった川の水が道路に溢れ出て橋などを破壊するため、100の町村の5万人ほどの人々が人里はなれた山間の地区に残されている、とスシクマール・シンデ住宅大臣が語った。

 インド軍による最大の救出活動によって被害を受けた地域から約3万4000人の人々が救出された。この救出作戦は8000人以上の公務員、3000人ほどの国境警備隊、そして数百人の警官によって成されている。

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経済から宗教まで、時代の先を読み解くための作業を人間活動のあらゆる分野にメスを入れて行います。
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