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【8月6日】
フランスのサルコジ大統領が、情報機関を自らの大統領室の管轄下に置く、といわれている。
フランスにあるさまざまな情報関係機関の1万2500人の要員が首相の管轄下から大統領の管轄になることで、大統領の権力は大きく強化されることになりそうだ。
その理由は、一応「テロに対処するため」、ということなのだが、理由はどうあれ、サルコジ大統領がそのような「情報工作」の面で、権力を強めることに懸念を感じる。

実はサルコジ大統領には、彼がイスラエルの工作機関である「モサド」のスパイだ、という情報が、大統領選挙期間中に流され、その真偽のほどが改めて問われているからだ。
以下の記事にあるように、1983年にモサドのスパイにサルコジ氏はリクルートされたというのだ。

イスラエルでは、オルメルト首相が辞意を表明したため、9月にも改めて党首選が行われるが、その候補の1人である、現外相のツィピ・リブニ氏も、モサドの工作員だった、と最近告白している。
彼女が告白するまで誰も分からなかったわけだが、サルコジ氏はモサドの工作員だ(った)としても、その事実を告白することはありえない。
もし、サルコジ氏がモサドの工作員だとすれば、当然フランス外交はフランスの国益を追求するよりかは、イスラエルの国益を優先することになるであろう。
サルコジ氏は自らがユダヤ系ということもあるから、彼がいくらこの件を否定してもその疑念は完全には払拭できない。そして我々はこれからこの件で注意深く見ていかねばならなくなるだろう。


~~~~~~~~  関連記事  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

●サルコジ仏大統領室、フランスの情報機関掌握へ
 Aug 4, 2008, 15:00 GMT
http://www.monstersandcritics.com/news/europe/news/article_1421400.php/Sarkozys
_office_to_take_over_control_of_French_secret_services

フランスのサルコジ大統領は、情報機関を大統領室の直下におく改革を計画している
ルモンド紙が木曜日に発表するという。
ベルナール・バジョレ氏がこの新しい組織の責任者になる予定だ。
バジョレ氏はイラクとアルジェリアのフランス大使を歴任している。
フランスのさまざまな」情報機関は今までは首相の下にあった。
大統領が最近発表した軍改革白書によると、テロ活動に対する諜報活動が更に重要となるとある。
フランスでは、1万2500人ほどがさまざまな諜報活動要員として働いている。


●Les etranges accusations d’un cybercorbeau
 JEAN-MARC LECLERC
Le Figaro, October 12, 2007
http://www.lefigaro.fr/france/20071012.FIG000000291_les_etranges_accusations_
d_un_cybercorbeau.html

フランス大統領選の最中に、公安関係者に未来の大統領であるサルコジ氏が1980年代にイスラエルのモサドにリクルートされている、という電子メールが配信された。
その2ページの文章のタイトルんは、「イスラエルのモサドが国民運動連合(UMP)内に侵入している。ニコライ・サルコジ:第4の男」。内務省高官は極右からの工作の疑いが強いと警告している、というもの。
このメールの送り主は、1978年イスラエルのメナヘム・ベギン政府は、イスラエル政府のための<パートナー>を生み出すため、フランスのドゴール主義者の中に浸透工作をすることを命じた、という。この工作はイスラエルのスパイ・マスターであるラファエル・エイタンが行ったという。
3人のフランス人が協力する意思を示したので、工作の対象となった。パトリック・バルコニー、パトリック・デベジアン、ピエール・レルーシュ。バルコニーがこのスパイ網のリーダーとなった。
1983年、パトリック・バルコニーは若いが将来性のある、モサドの第4の男となるサルコジ氏をリクルートした。・・・以下略

 

●リブニが狙うイスラエル史上二人目の「女性宰相」
 読売新聞エルサレム特派員 三井美奈 Mitsui Mina
 >>本誌63ページ  
[エルサレム発] ブロンドの短髪に緑の瞳が映える。服装は地味な色のパンツスーツ一辺倒で、記者会見場でセンス抜群のライス米国務長官と並ぶと、ダサい感じは否めない。だが、「堅苦しいのは苦手なの」と言い切る人柄が、イスラエル国民には「実直さの証明」と映るらしい。
 ツィピ・リブニ外相(五〇)。イスラエルでいま、次期首相の筆頭候補として注目を浴びるオルメルト政権のナンバー2だ。今年九月に予定される第一与党カディマの党首選に向け、目下、党員人気は断トツで、ゴルダ・メイア(一九六九―七四年在任)に続く、同国二人目の女性宰相誕生の期待が高まっている。
 人気の最大の理由は、「清潔感」にある。イスラエルは中東で唯一、議会制民主主義が機能している国だが、オルメルト首相が汚職疑惑で何度も聴取されるほど、腐敗が蔓延。大統領が強姦容疑で強制捜査を受けるなど、女性絡みの醜聞も多い。そんな中、リブニ外相は、九九年に国会議員に初当選して以来、スキャンダルとは無縁だ。広告会社経営の夫との間に十代の二人の息子がいるワーキングマザーで、趣味はドラム演奏という気さくさも手伝って、若者や女性から熱い支援を受ける。ライス長官との仲の良さは有名で、訪米中は長官の自宅に招かれたほどだ。
 オルメルト政権では、対パレスチナ和平交渉代表を務めるが、元々は筋金入りのタカ派だった。
 高校時代はアラブへの占領地返還に反対する街頭デモの常連で、大学在学中から対外諜報機関モサドに四年間勤務し、パレスチナ・ゲリラの暗殺計画に関与したとも言われる。弁護士を経て右派リクードから政界入りすると、シャロン政権で建設相、司法相など重要閣僚を歴任し、パレスチナ占領地への入植拡大を進めた。だが、パレスチナ国家樹立が国際公約となると、シャロン氏に従ってガザ地区からの入植地撤去を進め、現実路線に転じた。二〇〇五年には同氏が結成した新党カディマに参加する。「パレスチナ民兵の攻撃には、即刻武力で応じよ」と主張する硬派の顔を持ちながら、必要な妥協は厭(いと)わない政治スタイルは、師匠のシャロン氏から引き継いだものだ。
 

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