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景気後退が予想されるヨーロッパ

◆10月25日

 ヨーロッパの経済は復活は愚か、各国の債務総額は確実に増えており、今や全体でGDPの90%に達したという。これはドイツがまだ81%で頑張っているからであって、ギリシャはGDPの150%以上だし、イタリアも126%以上である。

 ヨーロッパ経済の牽引役であったドイツもここにきて、輸出の伸びが落ちている。従って今年最後の四半期は、ユーロ圏は景気後退に陥ると見られている。つまり来年からは、今年以上に厳しい情勢となり、これはヨーロッパだけでなく、世界全体がそうである、と見なければならない。

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●ユーロ圏債務はその経済の90%に
http://rt.com/business/news/eurozone-debt-90-gdp-143/
【10月24日 Russia Today】

 ユーロ圏の17カ国の債務合計は、Eurostatによるデータによれば、2012年の第2四半期末のヨーロッパ連合の経済の90%に達したと言う。ヨーロッパの公的債務は前期の88.2%から更に上昇した。これは1999年にユーロが流通しだしてから最高である。

 ギリシャの債務はGDPの150.3%で最高で、イタリアは126.1%で2番目である。反面、ヨーロッパで最強の経済力のドイツはGDPの81%であった。

 ギリシャの債務は第1四半期でGDPの136.9%だったものが第2四半期では150.3%に増大した。しかし債務そのものは、個人投資家らがローンの一部を帳消しにすることに同意したことで3410億ユーロから2800億ユーロに減少した。

 ヨーロッパの解決されていない経済問題は投資家の信頼を損なっているので、ヨーロッパ連合メンバー国が成長をするのを困難にしている。IFO研究所の10月の調査では、ドイツにおける企業心理は期待してた線より落ちて6ヶ月継続して減少した。10月のIFO指数は101.4だった9月から100に落ちた。

 ドイツはヨーロッパ危機の最中にも好調を保っていた。これはBMW、フォルクスワーゲン、バイヤーなどの輸出の伸びに支えられた結果である。しかし第2四半期で輸出は多くのヨーロッパの国がドイツ製品に対する需要を削減したためドイツのGDPの0.7%から0.3%に落ちた。「調査内容は輸出の低調と世界経済の発展に対する不確実性を表している」と、ドイツ銀行はレポートで語っている。

 専門家らは公式の数値が11月に発表されれば、第3四半期にはユーロ圏は景気後退に陥ると見ている。2ヶ月間続けてマイナス成長であれば景気後退と定義される。

 ドイツ銀行によれば、「2012年の第3四半期における経済成長の知覚できる拡大は第4四半期における不景気ないしは、わずかだとしても国内総生産の減少に取って代わるという兆候が増えている」と言う。

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経済から宗教まで、時代の先を読み解くための作業を人間活動のあらゆる分野にメスを入れて行います。
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