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アメリカとイスラエルの中はどんどん悪くなっている

◆11月5日

 最近の流れを見ると、既に9月26日号「イスラエルの為の戦争はもうご免だ? (その1)」等で「このように、アメリカを始めとする世界の人々が覚醒しだしているようなので、これからの世界はイスラエル・ユダヤが願う方向なり内容とは異なる方向、内容に世界は向かっていく可能性を感じさせられるのである」と記したように、イスラエルのパトロンとなっていたアメリカが方向転換をしだしていることで、アメリカとイスラエルとの間の断絶が深まってきているようだ。

 シリア攻撃が頓挫したこと、NSAの盗聴騒ぎによるアメリカの威信と信用の失墜、イランとの交渉に前向きなアメリカの姿勢、などが重なって、従来のアメリカのごり押し的外交姿勢が改まってきている。特にシリアのアサド政権を支持しているイランとの核計画に関する交渉が本格化しだしていることに、イスラエルが不信感を募らせている。

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●アメリカ・イスラエルの不仲が深化か
http://www.presstv.ir/detail/2013/11/03/332698/usisrael-rift-deepening-over-iran/
【11月3日 Press TV】

 イランの核計画に対するアメリカの最近の動きは、アメリカとイスラエルの不仲の深化という結果を生み出しつつある、と政治アナリストがプレスTVに語った。

 「アメリカとイスラエルとの間には巨大で深まりつつ断絶があるが、これはアメリカがイランと少なくとも真剣な交渉を開始する用意があるという兆候があるからだ」と、ガレト・ポルターは語った。

 ポルターは更に、この断絶と、イランに対するアメリカの政策に対する攻撃は、これからの数ヶ月で増加することになるだろうと語った。

 9月27日、イランのロウハニ大統領はアメリカのオバマ大統領からの電話の呼び出しを受けた。これは彼が68回国連総会に出席するため、ジョン・F・ケネディー空港に向かっていた時のことだった。

 二人の大統領は、イランとアメリカの政治的意思は、イランの核計画について欧米の論争を速やかに解決する、そして地域のその他の問題に対する協調的取り組みなども含めて、さまざまなトピックについてお互いの見解を語り合う、ということになるだろうと強調した。

 この電話での会話は、1979年のイランのイスラム革命以来、イランとアメリカの両大統領による直接会話として始めての事である。

 ポルターはしかしながら、オバマが議会の反対、アメリカ内のイスラエル・ロビー、とりわけ議会にたいして大きな影響力を持つAIPAC(アメリカ・イスラエル公共問題委員会)に対して耐えられるのか、と言うことは注視すべきだと語った。

 10月29日、上院外交委員会議長のロバート・メネンデツ(民主・ニュージャージー州)は、上院の狙いはイランの一日50万バレルの石油輸出を削減する事にある、と語った。

 「今は制裁を緩和する時期ではない」とメネンデツはニューヨークでのAIPACの会議の時に語った。

 これはホワイト・ハウスが9月に上院銀行委員会で投票されることになっていた制裁法案を遅らせるよう上院を説得するキャンペーンをしている最中であった。

 10月23日、オバマ政権はアメリカの議員らとイランとの交渉に関する最初の秘密ブリーフィングを持ったという。これには情報、外交、予算、財政などを含む下院委員会のメンバーも加わった。

 イランと国連安保理の常任五カ国+ドイツはスイスのジュネーブで、イランの核計画に関して10月15日・16日の二日間にわたる会議を持った。両者は11月の7日・8日にこのジュネーブで再度会議をもつことで合意した。

 ポルターは、「アメリカ国民がこの不必要な危機を終わらせる為の行動をとるよう大統領を支持するようになることが願わしい。この危機を私は’作られた危機’と呼ぶ。これはアメリカの国益になるものではなく、私はホワイトハウスは、その通りだと分かっていると思う」と語った。

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シリアのラス・アル・アインの町で、警備に付くため移動するクルド人戦士

◆10月28日

 シリア北部はクルド人の自治区になっていたが、トルコやイラクから外国が支援する武装テロリストが侵入し、彼等のテリトリーを侵害し始めた事から、クルド人と武装テロリストとの戦闘が激しさを増してきている。このことは既に何回かこのブログでも紹介した。

 クルド人はトルコやイラン、イラクでもその国の政府と衝突することがあるが、今回シリアでは自治を任されている地域が外国に支援された外国籍の武装グループの侵入を受けていることから、シリア政府と共闘する形で外国籍武装グループとの戦闘を進めていて、どんどんとその外国籍武装グループを駆逐している様子が窺われる。

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●クルド戦士:シリア・イラク国境の検問所をアルカイダから奪還
http://en.alalam.ir/news/1528084
【10月26日 ALALAM】

 シリアのクルド人戦士らはアルカイダ系テロリストが支配していたイラクとの間にある唯一の検問所を奪還した、とクルド筋とイラク高官が語った。クルド人防衛委員会のクルドの戦士らは、アルカイダ系グループと三日間に渡る戦闘の後26日、3月以来アルカイダ系グループが支配していた検問所を奪還した。

 武装クルド人グループのYPGによれば、戦闘は午前中一杯続いたという。ヤルビア検問所と周辺地域はイラク・レバント・イスラム国というテロリスト・グループによって奪取されていた。このグループはアルカイダ系のグループである。彼等はこの検問所を政府軍から奪取していた。

 イラク情報機関高官は、クルド人反乱勢力がこの検問所を支配したことを確認した。また、イラク政府は戦闘がイラク国内に飛び火しないよう軍を派遣した、と語った。

 「激しい戦闘があり、あらゆる種類の武器が使用された」とイラク高官は匿名を条件に語った。「イラク軍はいかなる攻撃をも撃退する用意がある」と語った。クルド人グループはシリア北部の広い地域を支配している。クルド人と武装テロリストの衝突で過去数ヶ月で数百人の犠牲者を出している。 

●クルド人はアルカイダ系グループからシリアのアル・ヤロベイヤを奪還
http://en.alalam.ir/news/1527879
 【10月25日 ALALAM】

 クルド人防衛委員会のクルド人戦士とアルカイダ系グループとの間でシリア北東のアル・ヤロベイヤで衝突があった。クルド人戦士はシリアへの外国の介入に反対で、イラク・レバント・イスラム国(ISIL) と繋がる外国が支援するテロリストらと戦略的に重要な北東のハサカ地方で戦ってきている、とアルアラムは報じた。

 クルド人民兵はアルカイダ系グループをこの地域全体から一掃することに成功している。アルカイダ系テロリストはクルド人との衝突で相当数殺害されている。何人かのクルド人民兵も報復攻撃で死んでいる。

 7月21日、クルド人民兵はアルカイダ系民兵に支配されていた重要な検問所
を奪還し、小火器、弾薬、銃機関銃搭載の車両、迫撃砲などを押収した。

 7月17日、クルド人戦士は更に国境地帯のハサカ地方のラス・アル・アインの町を奪還した。

 シリアがサウジアラビア、カタールと並んでトルコを、治安部隊や兵士を含む多くのシリア人の犠牲者を出している反乱を支援していると非難することで、シリアとトルコの間の謹聴は高まっている。

 シリアは2011年以来激しい内戦に見舞われている。多数の外国籍の武装グループがシリア国内で作戦を行っていると言われている。

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スンニー派とシーア派のイスラム世界の分裂が世界の分裂に

◆10月25日

 イスラム世界がスンニー派とシーア派とに分かれていて、欧米諸国はスンニー派に肩入れする形になっているが、実はこのスンニー派こそ、アルカイダやその他の過激派の温床であり、「テロとの戦争」を公言しているアメリカの敵になるグループが属している宗派である。

 宗教上の対立というものは、信念と信念との衝突であるから、解決が困難である。しかも宗教的対立であるから、人生観や死生観の衝突であり、肉体的生命を超えさせる力があるから長期的な対立になる。

 ここで思い出すのは、日本の神道と仏教の衝突のケースであるが、日本はこの二つのいわば宗派というものの衝突をうまく乗り越えてきた歴史がある。衝突しなかったわけではないが、外国に見られるような激しい対立で多くの人間が殺され、その対立が何百年も継続する、ということがなかった。

 これは神道というものが日本人に受け入れられてきた経緯から言っても説明できそうだ。つまり神道にはまず教祖という者が存在しないのと、経典というものも存在しないがごとくなのだ。古事記や日本書紀が経典かと言えば、経典とは言い難いであろう。しかし神道や神社というものは、数千年間、民間に行き渡り、伝道も布教もしないで、伝わってきている。

 それは結局、経典的な理性的、知性的な理解ではなく、神霊的な感化ともいうべきものが相続されてきているから、と言えばよいだろう。伊勢神宮にお参りすれば、まさに西行が「何事のおはしますをば しらねども かたじけなさに 涙こぼるる」と詠んだような感慨になるのである。本当の神の神霊が人間から言葉を失わせ、ただ、有難い思いにさせるのである。理屈を通り越しているものがあるのだ。それで自然に、ありがたい、となって手を合わせることになる。

 結局このイスラム教の二つの宗派の対立も、彼ら同士では解決することはできないであろう。ここに日本の世界史における役割があるといえそうだ。天照太御神を御祭神とし奉る皇室と伊勢神宮を持つ日本が本当の世界平和の鍵を握っているのである。イスラム教はスサノオ系の宗教(天使ガブリエルがムハンマドに伝えたが、ガブリエルはスサノオ系の精霊)であり、スサノオは天照太御神の弟という立場であるから、姉の諭を聞くことで、対立を昇華していく道が開けるのだ。
 
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●イスラム教のスンニー派対シーア派で世界が分裂
http://www.independent.co.uk/news/world/politics/how-the-sunnishia-schism-is-dividing-the-world-8899780.html
【10月24日Robert Fisk ? The Independent】

 イスラム世界のスンニー派とシーア派の歴史的で深い悲劇的な分裂は世界的な影響をもたらしている。シリアの内戦、アメリカの湾岸スンニー派独裁国家との卑劣な同盟、そしてシーア派のイランに対するスンニー派(イスラエルも)の疑惑などは、国連の作業にも影響を与えている。

 先週サウジアラビアが国連安保理非常任理事国入りを拒否した前代未聞の出来事は、独裁君主国のシリア爆撃を拒否したアメリカに対するサウジアラビアの不満の顕れではあるが、同時にサウジアラビアがイランが提案する欧米社会との良好な関係を模索する動きにオバマ大統領が応えるかもしれない、という懸念を表してもいる。

 サウジアラビアの情報機関長官のバンダル・ビン・スルタン王子は、ワシントンに22年間大使としていた期間はジョージ・W・ブッシュ大統領の真の相棒であったが、その彼は、アメリカがシリア攻撃をしなかったと言う理由だけでなく、公平なイスラエル・パレスチナ和平に向けた対応をすることができないことに対して、今やアメリカとの関係で「大胆な変更」を行うかもしれない、というアメリカに対する脅しを掛けている。

 この「大胆な変更」が何を意味するかは、アメリカ外交からの独立についてのサウジアラビアの熱い思いを除けば、王子の胸に秘められたままだ。

 イスラエルは、勿論のことだが、その中東政策の多くが富裕な湾岸アラブ君主達の政策といかに正確に一致しているかを、公表することに怠りは決してない。

 シーア・アラウィ派であるシリア政権に対する嫌悪、シーア派のイランの核計画に対するぬぐいがたい疑念、それにシーア派の拡大に対する一般的な恐怖は、選挙で選ばれたわけではないアラブの君主達をして、しばしば破壊することを誓っていたイスラエルの代理同盟者への道を進ませている。これは、バンダル王子が公表するとは思えないものであろうが。

 更には、アメリカの中東「和平」に対する最近の貢献は、スンニー派のサウジアラビアとアラブ首長国連邦に対する108億ドルになるミサイルと兵器の販売かもしれない。この兵器の中には「バンカーバスター」と呼ばれているGBU-39爆弾を含む。彼らをこの兵器をイランに使用するつもりなのかもしれない。イスラエルはこれと同じ兵器を所有している。

 「信じがたいほど小規模」のシリア攻撃の笑ってしまうような約束のため、中東では物笑いにされている哀れなケリー国務長官が、イスラム世界の最古の紛争に自国をスンニー派側として介入させている度合いを理解しているかどうかは、アラブ世界での多くの論争の的になっている。国連安保理の席を拒否したサウジに対する彼の対応は、殆ど
異様と言えるものであった。

 サウジの外相であるサウド・アル・ファイサルのパリの自宅で昼食を摂った後、ケリー国務長官は彼の匿名の高官を通して、中東でのサウジアラビアのリーダーシップを評価すると語り、イランを非核化させようということと、、シリア戦争を終息させようというサウジの願いを共有すると語った。しかしケリーがシリア大統領のアサドと彼の政権は権力を放棄しなくてはならないと主張することは、スンニー派政権がシリアを奪い取ることを意味する;そして彼がイランの核の脅威がどれほど観念上のことだとしても、シーア派のイランを非武装化させたいとすれば、スンニー派が中東をアフガン国境から地中海に至るまで支配することを確実なことにすることになるだろう。

 バーレーンの少数派スンニー派の君主国は、サウジアラビアから、また勿論であるがアメリカ、イギリス等の協力的政府からの支援を受けているが、同様にシーア派のイランがバーレーンの多数派であるシーア派と結託していると非難している。

 おかしなことだが、バンダル王子はコメントの中で、オバマ大統領はバーレーンに対するサウジアラビアの政策を支援する面で失敗した、と主張した。この中には2011年のシーア派のデモに対し自国軍を派遣したことが含まれる。実際、この政権の準軍事的騒乱に対するアメリカの沈黙が最近の例で、アメリカは少数派のスンニー派とバーレーン国王を支援する事ができたはずだった。

 例えばサウジアラビアは、オバマがエジプトのムバラク政権が転覆されるがままにさせたと非難している。彼らはアメリカ人を、イスラム同胞団のモルシが大統領に選出されることを支援したと非難する。湾岸諸国では選挙というものは、あまり人気がないのだ。そして、サウジは今やエジプトの新しい軍事政権に現金を投げ与えている。ダマスカスのアサドもエジプト軍に祝辞を送った。エジプト軍は結局アサドのように、過激派が権力を奪うことを阻止しようとしていたのではなかったか?

 いいだろう、もし思い出すとすれば、サウジは実際、エジプトのサラフィスト(過激派)を支援している、サラフィストは皮肉にもエジプト軍に忠誠を誓っている。そしてサウジが資金援助しているサラフィストはアサドの敵の中で最も手ごわい敵なのだ。

 有難いことには、ケリーと彼のヨーロッパの友人らにとっては、アメリカの国務省、イギリスの外務省、フランスの外務省内の組織的記憶の喪失は、誰も9:11事件の大量虐殺者の19人の内の15人がサラフィストであったということを誰も思い出す必要はない、ということであり、それ以上に-神よこのことは忘れたまえ-これらは全員サウジアラビアの市民であったということである。

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監禁された活動家の釈放を要求してデモに参加したサウジの人々

◆10月23日

 一昨日の記事「シリア大使:サウジのバンダル王子がアルカイダの実際のリーダー」の記事の中で、「スレマン大使は、『サウジアラビアはシリアに対して民主主義や自由について教訓を垂れる立場にない』と語った」とあるように、世界で民主主義から一番遅れている国の一つが、サウジアラビアである。

 湾岸アラブ諸国は皆似たような独裁国家が多いが、このサウジアラビアはその独裁制に更にスンニー派の聖地としての意味もあるから、イスラム教の戒律の厳しさでも知られている。特に女性達が1000年前と同じ扱いを受けている。

 このようなサウジアラビアの前近代性は人権侵害という形で現れていて、国際的人権団体が国連にサウジアラビアの人権侵害が少しも改善されていないとこの国を指弾している。

 このような前近代的独裁国家と手を組んで、世界の民主主義の旗頭のようなつもりのアメリカが、少なくとも中東では民主主義的政体であるシリアを指して、独裁国家だから、民主主義を標榜する反政府武装勢力を支援する、ということは、矛盾以外の何物でもない。そのようなことをする自分達を惨めで愚かな存在と内心では自分でも思っているのであろうが、理性より欲望の方が強いから仕方ない、とこれも内心思っているのであろう。

 アラブの春は、このようなサウジアラビアやその他の湾岸アラブ諸国で間違いなく起きるようになっている。それは今の彼等のあり方は根本的に人間性を否定する内容だからだ。だから、間違いなくその体制は崩壊していくし、順次王制から少なくとも立憲君主制に、そして、恐らくは革命的運動で、民主政体へと変貌する事になるだろう。

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●人権団体:サウジアラビアの人権蹂躙問題は改善されてない
http://rt.com/news/saudi-human-rights-report-568/
【10月23日 Russia Today】

 サウジアラビアは、人権問題を改善する面で失敗しているだけでなく弾圧を強化し、拷問の末になされた「魔法」の「告白」を基に死刑を適用している、とアムネスティー・インターナショナルが語った。

 「サウジアラビア:守られなかった約束」というタイトルで国連に提出されたレポートでアムネスティーは、サウジアラビア当局は2009年になされた前回の調査で国連人権委員会(UNHRC)が推奨し彼等も受け入れた主要な改善策のどれ一つをも実施することに失敗した、と語った。

 「当局は実行することに失敗しただけでなく、彼等は逆に弾圧を強化した」と月曜日のジュネーブにおけるUNHRCの会合前に、アムネスティー・インターナショナルの中東・北アフリカ部長のフィリップ・ルーサーは語った。

 アムネスティー・インターナショナルは2011年以降処刑数がうなぎのぼりに増加していることを記録している。処刑を伴う「現在進行形での弾圧」が存在しているとし、それが拷問で出てきた告白を基に処刑がなされている、と人権団体は指摘している。

 サウジアラビアは世界でも処刑数においてトップ5に入る国であり、生命に関わらない犯罪、例えば姦通、武装強盗、背教、ドラッグ密輸、誘拐、強姦、「魔法」、「魔術」、に対しに死刑が適用されている国である。2011年に逮捕された被留置者の一人は彼が「告白」することに合意するまでの10日間、いかに拷問されたかを人権団体に語った。

 2009年以来、この国の増大する人権活動によるアピールは厳しい弾圧、例えば任意の逮捕、告発ないしは裁判なしの勾留、不正な裁判、旅行の禁止などを受けてきたとアムネスティーは語った。 

 デモは厳しく弾圧され、一方「場合によっては殺害」されるような「非人道的あるいはひどい刑罰」が逮捕の時、勾留センターや刑務所においてなされてきた、とアムネスティーは指摘した。

 アムネスティーはサウジ当局に対し、3月に重い刑期を言い渡した有名な人権活動家の二人の釈放を促した。その二人とは、アブドゥラ・ビン・ハミド・ビン・アリ・アル・ハミド博士(66歳)と、サウジ民間政治権利機構(ACPRA)の創設者であるモハマド・ビン・ファハド・ビン・ムフリ・アル・カータニ(47歳)で、彼等はそれぞれ10年と11年の刑期を言い渡された。

 「この二人は良心の囚人で、即座に無条件で釈放されるべきである。彼等の人権蹂躙に対する平和的活動は称賛に値こそすれ、刑罰を与えるなどもってのほかである。有罪なのはここでは政府である」とルーサーは語った。

 他方、この国の最も有名な独立系人権組織であるACPRAの共同創設者らも、表現の自由を平和的に実施したために収監された。裁判所はこの組織の解散も命じた。

 アムネスティーはその他のサウジ当局によってなされた、例えば女性に対する差別などの侵害条項を情報としてまとめた。

 「女性は結婚、旅行、手術、就職、高等教育に進む前に男性の保護者の許可が必要である。女性は運転は許可されていない」とレポートでは記されている。


限られた場所で男性親族がいる場合にのみ運転が許可されているサウジの女性


 運転を禁止していることに対し、それの廃止を要求するキャンペーンを行う女性の数が増えている。インターネット上のキャンペーンで、活動家たちは似たような以前の活動が取り締われたにもかかわらず、10月26日に公道で車を運転するよう女性達に呼びかけている。最近はサウジの長老の一人が医学上、運転することで骨盤を上向かせる為、女性の卵巣に影響を与えると主張した。

 スンニー派の政府は更に、時々権利要求の抗議運動をしている東部に集中しているシーア派を含む少数民族に対する差別をしている、とアムネスティーは指摘した。

 「逮捕され勾留された多くの人々は告発はされていない。彼等の多くは平和的デモに参加したり、宗教的祝祭に参加したり、儀式に参加しただけで逮捕されたのだ」と語った。

 人権侵害は逮捕の恐れがあったとしても、人々を通りに出てデモをさせるようになる、というのが8月にRTに語ってくれた活動家のハラ・アル・ドサリの指摘である。

 「我々は政治的、公民権、表現の自由、集会の自由などに関する問題を持っている。こういったものが、多くの人々がただ意見を言っただけとか、サークルを作ろうとしたとか、デモとか抗議運動をしようとしたというだけで危険な目にあう原因となる主要な問題なのだ」とドサリは指摘した。

 人権活動家らは、サウジアラビアにはおよそ3万人の政治犯がいると主張している。政府の弾圧で、サウジアラビアでは今年、推定69人が処刑されているとAFPでは指摘している。

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現在の国民戦線党首のマリーヌ・ル・ペン女史

◆10月19日

 フランスがユダヤ・フリーメーソンのクビキの下で苦悩している。フリーメーソンのやり方は、混乱を助長させるやり方から、強権を正当化させるやり方だと示唆している。その混乱を助長させるために、フランスでは、大量移民、増大し続ける負債、ヨーロッパ機関によって拘束される国家主権、同性愛結婚などがある、という

 フリーメーソンのモットーは「混乱から秩序へ」というもの。秩序とは独裁的権力で一切を仕切るようになることを言う。従って、まずはその国に混乱が醸成されるようになるという。その一つがフランスで毎年年末になると起きる移民達による騒乱状況である。

 日本でも、経済向上のために、労働力としての「移民」政策を推進せよ、という者がいる。フランスやドイツで移民のために大変な騒乱と苦労があることを知りながらそれを言っているとすれば、彼らはこのデイビッド・マサダに言わせれば、「売国奴」ということになる。

 フランスの状況の重要な説明としてこの論文の主旨を理解すれば、日本もこれを他山の石として、教訓として、日本的なものを守護していく気概を持たねばならない。日本人の顔をしていながら、心は悪魔に売ってしまった、売国奴もいれば、東洋人として見分けがつきにくいが、フリーメーソンのような日本を陥れる目的を持つパトロンたちから資金を得て、日本破壊に動く反日的人間たちもいる。

 今後、日本が日本としてその存続を図っていくためにも、このデイビッド・マサダの勇気ある発言を一つの教訓として、愛国的視点から見ていくことが必要である。日本が数千年の歴史を生きぬいて来れたのは、「神道」、「天皇」、「神社」というキーとなる要素があったからである。これが確保されて初めて、日本は日本として存続していくことができるのである

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●フランスはメーソン・ユダヤ覇権と戦う (その2 最終章)
http://henrymakow.com/2013/10/frances-front-national-fights.html
【10月18日 by David Masada】

≪オカルト攻撃でフランスは粗暴に≫

 一般的に言ってフランスは攻撃を受けている人間として粗暴である。殆どの人々は自分たちが受けている侵略のことを思い返す。我々はフランスを支配しているメーソン的ユダヤ神秘主義からオカルト的攻撃を受けている。フランス人の大多数はこの根源を見いだせないでいるが、メディア、政治、文化などによって押し付けられている邪悪さに対して反撃しているのだ。

 我々はキリスト教徒としては根絶されていたし、宗教、倫理、道徳的価値、交流、教育などとしてのキリスト教の喪失は、我々を向こう見ずな狂気へ向かわせている元凶となっている。 

 我々は他の人々とどう交流していけばいいのか分からないのだが、それは日々、邪悪というものが我々の喉に押し込まれているからである。これは深い道徳的な不快さと不安を産み出している。そこにメーソン的ユダヤ神秘主義によって煽られて外国人がこの国に絶え間なく流入してくれば、ついには人々は恐怖に駆られるのだ。

 私はこの恐怖がすべてのこの粗暴さと侵略を生み出していると考えている。
同性愛結婚に対する最近の法令はまさに多くの中の一つの例である。(大多数のフランス人はそれに反対であるが、法律は通ってしまった;民主主義はもはや多数が決めるものになっていないのだ・・・)

 もしもフランスが粗暴ならば、それは彼らが単に深く苦悩しているからである。
 

■フランスはユダヤの支配を受け入れてきた

 フランスの経済、教育システム、マスメディアはいずれも組織だてられたユダヤ人のくびきの下にある。それが酷い反ユダヤ主義的響きを持っていたとしても、真実である。その証拠は、それを敢えて口にすれば、あなたは永久にメディアから追放され、ジャーナリストとしては仕事ができないようになり、会社の重役にはなれず、政党のメンバーになることはできず、議会選挙にでることもできなくなるだろう。あなたはミス・フランスで競うこともできなくなるだろう(まさに彼らはそれをも手中にしているのだ・・・)

 彼らはあらゆる権力をフランス人から奪いたがっているだけでなく、ネイティブの人々を根絶やしにするという長期的計画を進めてきている。そこから堕胎と異種族混交に対する大規模なキャンペーンを「人間の進歩」と「文明」の最後の証拠としてメディアを通して行ってきているのだ。

 白人達の国の中で白人達から権力を奪い、白人達に世界中からやってくる見知らぬ者たちを受け入れるよう強制するという、白人の消失と共にあるこの執念は、組織だてられたユダヤ人(ブナイ・ブリス、フリーメーソン、etc)の仕業なのだ。

 ジャン・マリ・ル・ペンの生涯の戦いはフランスをフリーメーソンの手中から引き離すことであった。彼はそれに失敗したということが明らかだとすれば、それでも彼の勇敢な闘いはいくらかの人々がフランスの政治ショーの虚偽の覆いと欺瞞性を払い落すのに役立っているのだ。


■実際の戦い:民族主義VSグローバリスト

 戦いはもはや左翼と右翼との間ではなく、グローバリストのアジェンダに留まる者たちで、政治的キャリアのために国を売る準備のできている者たちと、グローバリストの狙う奴隷化から国を解放せんとする者たちとの間の戦いである。

 国民戦線は成功するだろうか?私は確かに彼らは何百万ものフランス人の意思を表現しているが、狙っている事柄を達成させるにはわずかなチャンスしかないと考えている。それは一つにはヨーロッパの機関がそれを許さないであろうということと、更にはユーロ通貨に結び付けられた債務問題は、独立的な政策を実施することを阻むだろうと思うからだ。

 金融問題の相互依存性の戦略は、非常にうまく作られていて、政治的分野ではあらゆるチャンスを阻んでいるのだ。

 一つのことは、それでも確かなことがある。国民戦線は既にフリーメーソンによって侵されているということだ。例えば、フリーメーソンの弁護士であるジルベール・コラールがル・ペンと合流することで、センセーションを引き起こした。彼は今や国会議員として席を確保している(20%の得票数があっても国民戦線の議席数は577名の内たったの2名である・・・これがフリーメーソン独裁下の民主主義である・・・)。

 一方、フランスの刑務所の囚人は80%が非ネイティブ(殆どがイスラム教徒)で占められている。寛大な移民政策は更なる移民を引き付けることを狙ったものである(毎年20万以上が居住ビザと国籍を取得している・・・)。彼らの子供たちは学費が免除されている;彼らの親たちは子供支援、無料医療その他を受けられる。これらは全てネイティブの人々の税金からまかなわれるのだが、彼らはその見返りとして暴力、憎悪、犯罪の被害しか受けることはない。

 我々は自分たちの土地から追われている・・・犯罪率は国境を開く政策のために過去にない高さに到達した。我々は今や、東ヨーロッパのギャングたちが大規模なスケールで宝石店を襲撃し、郊外の個人住宅に押し入っている。これでは警察は休む暇もないのだが、彼らの予算は劇的な削減に直面している・・・

 フリーメーソンの最高マスター達に願われたこの混乱は、順調に広がっている・・・それは更なる「社会的変化」、「反テロリスト」阻止キャンペーンをもたらすであろう・・・そこで、私は今はっきりと彼らのモットーの意味を理解するのだ:混乱から秩序へ・・・・
 
 フランスの大都市の近郊の全地域は立ち入り禁止区域になってきている。そこでは移民達が彼らのドラッグ取引と闇商売を守るための民兵組織を作っている。フランス全土がドブに落ち込んで行っている。しかしいまだ、メディアは国民戦線があらゆる問題の原因のごとく表現している・・・それは実際はそれほど悲劇的でなければ、うまい冗談の材料になるかもしれない・・・・

 いうなれば、災厄への証明された悪魔的なレシピがフランスでは実施されつつある、ということである:

◆大量移民
◆増大し続ける負債
◆ヨーロッパ機関によって拘束されている国家主権
◆同性愛結婚


 これらの要素が残念ながら目につくようになっている、宣伝に容易に騙される最もぼけた人々の目にも目につくようになっているのだ。しかし、本当の犯罪者は常の事であるが、黒幕に徹している・・・彼らを指さすことのできる勇気のある人々は、自分のキャリアや生命さえも危険にさらしていることを知っている・・・

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